Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*03*29(Tue)
金田一少年の事件簿R 第9巻 感想
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表紙が手抜きな気がするのは私だけか。なんか顔がのっぺりに見える9巻です。
人形島ラストまでとソムリエの明智さんが拝める9巻です。
無闇に明智さんがキラキラするのは最早ギャグなレベルですが
一ページどころか見開きで警察手帳出す明智さんに、最早言う事なぞあるまい・・・。

ソムリエ編の方は、さらっと楽しめる短編で、実は割と気に入っているお話。
本誌感想の時にも散々言いましたが、美雪ちゃんのギャルソン・コスがとにかく可愛くって
しっかり者の筈なのにやっぱりまだ高校生なんだな~って思わせる拙い仕事描写と明智さんとの対比とか
意外に旨味成分の多い短編ですよね。

いっそ付き合っちゃってもいいと思うよ!

しかも明智さんベースだからか物語もすっきりと綺麗でキラキラしてる・・・。
いや明智さんでなく・・・・。


人形島編。
こっちはぉぉぉ!やっぱり圧巻の最終章!
ボリュームの多さも魅力なシリーズでした~。
ほんっと、今読み返しても人間関係の偶然性の多重構造が最後に繋がっていく感じが面白いです。
人形で連鎖していくとことか。

でももっと呪いっぽいおどろおどろしい感じがほしい。

遠近トリックはちょっといっそパンチ弱く見えちゃう。

でも、星坂チャンの過去が、単なる悲劇じゃなくて、自分も加担した悲劇ってとこが
やっぱり最後に良い味変えてんですよね~。
しみじみ。

細かい感想は本誌の時にしたので省きますが
今回読みなおしていて、ちょっと気になったことを付け足すと
その過去編で、星坂チャンが手にした時田朋江のベストセラー事件本。

「ひどい!この内容じゃお姉ちゃんがあの事件の原因になった悪魔みたいな女としか――」

一体どんな書き方したんだよと。
それでいて「うそ・・・!あたしが書いた小説のせいで・・?」って
そりゃないでしょと思った。
やっぱり最後までこの被害者の先生には共感も同情も出来なかったなぁ。

名前も一文字違いなだけっていうし、きっと当て字(仮名)とかなんだろう。
しかも妻の方を悪魔みたいな女という描き方としたということは
家族にフューチャーした本であると思われる。
夫の不始末を、わざと見過ごしたとか、事件について反省も無く開き直るとか
そういうことをかかれたのだろうか?
うーん・・・。

それでいて、被害者が死んだら作家を辞めて謝罪もなく慈善事業団体に寄付とか
星坂チャンを苛立たせるのも尤もである上に、報われない・・・・。
先にやることあんでしょーって再び思ってしまいました。
最後に感動もない作風が唯一の難点・・・えと、わざとなのだろうか?


※ラクガキ
今回は春に向けてほのぼのと。最近ちゃんとした絵を書いてない・・・・。
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