Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2015*10*27(Tue)
サイレーン刑事×彼女×完全悪女 初回2時間SP 感想
開始1時間はマジ神展開だった。何もかもが私好みでテンション上がりまくり。
機捜を舞台にしている所も新鮮で目を引きました。
捜査権限がなく、初動捜査だけに着手する。
この先、その事件情報の読み取り次第で、事件の進展も大きく様変わりするとかなんとか
そういう話になっていったら面白そうだったのに。

ちょっとチガウ。
機動捜査の男女コンビの物語。
カレカノ。
そして、その彼女が、とんでもない悪に目を付けられてしまった、というまでのお話。


序盤。
松坂桃李さんも木村文乃さんもアクション頑張ってた~。ここは素直にカッコ良かったです!
展開も速くて、目まぐるしいカットも良く、スピード感あった。
日々鍛えているという設定も、女だからというだけで守護下にはないジェンダーの扱いも
中々に好み。

うん、機捜イイよ!機捜!

二人して、捜査一課に行ける日を夢見ているっていう設定も可愛かった~。
それでいて、「だけど俺は今のままも気に入っているよ」とか・・・・v←一緒に居られるから
らぶらぶやんv

中々に可愛らしい出だしでした。
キスシーンとか、めっちゃ可愛かったよ!
松坂くんの手付きに燃えたよ!


その一方で進む、スピーディな展開も飽きさせない。
次々と巻き起こる事件と、それに反応する派手なアクション。
ヒーローだ、ヒーローがいる!

『現代的な犯罪に挑む2人の機動捜査隊員の活躍と、正体不明の美女との対決を
 スピーディーな展開で描くクライム・ラブサスペンス』と銘打つだけあるよ!
序盤1時間はあっという間で、ガン見してましたー!



ところが、中盤以降、いよいよ本題に入ってくる辺りから、少し様子が様変わりする。

テンポが一転緩くなり、もどかしいっていうよりは、まったりと進む長いカットとカメラ回しに
ちょっと気分がダレる。

これは、じわじわと潜む怖さを表わしたかったのかもしれないが
逆効果。
そもそも視聴者は1時間を越えると、ダレてくるのが常なのに、ドラマもダレだせてどうする・・・。
不気味さを感じさせるだけの画面効果も薄く
タクシーの運チャンのストーカー・バーでの死・盗撮騒動・整形仲間の不倫殺人・・・と
沢山の事件が同時進行するが、事件性として目を引く描写ではないので、結局乱雑にも見えてしまう。
この中身を1時間程度で纏められたら神だった。


何が原因って、悪女のというモチーフの扱い方ミスだと思う。
彼女が犯人・・・というか、彼女こそがターゲットであることを
こーんなにあからさまに1話から見せる必要が合った?

視聴者には仄めかして良い設定なんでしょうけど
その〝あからさま〟加減が、とにかく乱暴。
大胆に表わしちゃっても良いのだとしても、台詞で何度もクドクド言うのが、ホント萎えた。


こういうのは、映像だけで見せてくれた方が、凄味と緊張が増す。
演者の奈々緒さんが、これまた、素晴らしい顔の濃さと、ミステリアスな風貌で立ち振る舞いだけで
妖しさなど、充分表現出来ていたので
尚更、余計な台詞は要らなかった。

「届いたかな~」とか、その程度だけで良かった。

敢えていちいち台詞で説明させちゃうと、返って小物臭がして
子供向けっぽい、平面的な表現方法で、非常に残念。
ドラマなんだから、役者の演技と演出だけで、視聴者に悟らせるべきでしょう。
それが、出来たネタの作品だったとも思うし。


敢えて、カラの台詞だけを無くせば
同じように心情を綴っていた他のストーカー犯人との差別化も出来たし
ラスボス感も強まった気がする。

これは明らかに脚本ミス。ミスって言うか、センスのなさ?
勿体ない!

ストーカー心理を、複数の人間の心理描写で重ね合わせることで
じめっとした恐怖みたいなものが、浸み渡っていく後半は
もし、ラストに、「そうか!彼女もかー!!」と思わせられてたら、鳥肌もんだった。




次々に巻き起こる猟奇殺人事件の裏で暗躍する美女・カラとの対決のこのドラマ。
設定が面白いですね。
そこはさすが漫画原作というべきかな。

愛しい彼女を護れるか?ということで、松坂さん演じる里見くんが、どう男を魅せるかということに
注目していれば良いのか?
里見の相棒で、実は恋人でもある猪熊夕貴が、護られ系美女じゃないとこが、気に入ってます。

ただ、この夕貴に絡む謎の美女カラという、男女の性的な関係図が
ちょっとしっくりこなくて、微妙に違和感。
でもきっと、そこが良いのだと、なんとなく分かる。

犯人が完璧な美女ってとこが、逆の怖さを出しているんだけど
守護系美女じゃないカノジョがターゲットっていうのが・・・・。
護る側が、彼氏っていうのはいいんだけど、男VS女となる訳で。

ん~~~、あんまり性別は意識しなくて良いのかな?とも思ったけど
だったら何でカレカノ設定なんだろう・・・・。


他の脇役も中々に重厚で良かったです。
全般的にカメラの撮り方にキレがあるっていうか、鋭い感じが出ていて、総合的な雰囲気は大満足。

でも、船越栄一郎の使い方間違ってないか?
こんな怒鳴るだけの役なんて、ちょーもったいない!なんて贅沢な使い方してんだ!
むしろ、父親役と反対でも良かったよ!
この人は緩急付けさせないと、味が出ないと思うんだが。

ライバルのチビ役は、下手くそすぎ。
もう少し顔の表情を作ってください。


今後の展開次第ではすっごく面白くも駄作にもなりそうな予感。
初回は2時間の枠を使いながら、内容的には大したことはなく
完璧美女が蛇のような罠を着々と仕掛けているというだけでした。

同時に、幾つかの似たような猟奇殺人を同時進行させる手法は面白かった。
その犯人の性質が、ストーカーであるという共通点を仄めかせ
主軸であるカラの側面の補足になっていく構図も、面白かった。

カラの、非道で鉄壁の精神状態描写も、逆い言えば、冷酷っぷりがよく表現されていたと思えた。
ミステリアスっていうより、異世界の恐怖っていうか。
かつての同僚をあっさり殺しちゃうとことかね~。
タクシーの運チャンを力でねじ伏せるカッコ良さは、マシーンのようでさえある。
その上、里見のアパートの真向かいというテリトリーにあっさり入り込む怖さっていうのも。

じわじわ来るよ~じわじわ~。

それを無表情な美女がやってるってとこが、いいんだろうな~。


刑事ドラマとしては
指紋しか意識してなくて、防犯カメラだの、髪の毛だの
幾らでもカラに繋がる証拠なんて出てきそうで、かなりお粗末。
しかも、複数取り上げられた事件は、猟奇殺人の割に、事件を掘り下げるようなストーリーではないので
重要視していないんだろう。
かなり、どうでもいい。

これは純粋に里見VSカラのゲームを楽しんだ方が良さそう。

とにかく機捜の扱いがめっちゃ痺れた!ってことで今更ながらに記事上げましたv 
今夜の2話。とりあえず観ます。


・・・・っていうか。
あの。実は今クール一番楽しみにしていた「遺産争族」がちょー激つまらなかったので
ショックがでかすぎて、別ドラマに浮気しました。
あの稚拙さとわざとらしさはないわー。昭和かっ。渡鬼かっ。
とにかくキャラクター設定が、子供向け。平面的すぎるっ(泣)
それをまた、まんま素直に演じる役者さんの技量の低さにもげんなり。

勿論、こっちのドラマだって人物描写は深く掘り下げられてはいない。
だが、あっちは、そういう人間描写や心理描写に重点を置いているドラマでしょう。
これはないわ~。

更に、ナレーションで、ご愁傷さまというのに、最大限に萎えた。
ナレーションは半沢の時みたいに、感情を言葉に乗せないのに、緊迫感とシリアス感を出すのがいい。

これはこれでアリだという人もいるでしょうが
そういうのは昼ドラなら、私もアリだと思います。


あまりにガックリ来て、で、これ観てみたら、意外に面白かったと言う。
録画溜めてる「無痛」も見る予定。こっちも良かったらやっぱり記事あげるかも。
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