Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2015*10*19(Mon)
ONEPIECE 第79巻〝LUCY!!〟感想
サボに燃えたー!サボに脳天貫かれたよ!!何このイケメンー!!
ぶっちゃけこのままルフィを浚って行ってくれとマジ思ったよ!!(何)

ひっさびさのサンジくんも拝めて、ある意味盛りだくさんなサービス巻。
何そのグラサン―vvvv

ブラックジージャンっぽいジャケット、似合うー。
水玉のシャツも良いし、サンジくんってほんとにこーゆー柄悪い系似合うわ~~~。



ドレスローザ決着編。
ちょー長かった(ホントにな)ドレスローザ編が終局に向かいました。やっとですが、その終幕は圧巻でした。
ルフィのギア4、風船形態とDR編序盤のコロシアムのネタがリンクして
街中に知らされた、ゴングの音。

風船から復活するカウントダウンを始め
結局それほど手こずることなくバトルに決着が付くんですけど
ルフィの宣言通り、本当に一撃で沈めてみせたのですけど
そこへの盛り上げ方がゾクゾクしましたv

ええ、ぶっちゃけ、ルフィの戦いよりも。

だぁ~~ってさぁ、ここまで引っ張っておきながらドフラミンゴさん、これでダウン???
ええぇぇぇぇ????
ちょっと呆気なくないですか?
今までのラスボスみたいな、しぶといー!って感覚がまるでなかったよ・・・w

ってゆーか、ドフラミンゴさんは、すんげー引っ張ってきたキャラだったから、余計期待値が大きかった。
どんな戦いをするのかと思いきや、これでお終い??
そこはちょっとガックシ。
鳥籠しか記憶に残らんよ・・・w


あと、脇役の雑魚っぷりもちょっと減点ポイント。
カゴをみんなで押し返すだけって・・・。もっと何かアイディアなかったんだろうか。
ちょっと、一般市民たちの行為としては受け入れられますけど
ゾロとか、他メンバーは別な事してほしかったです。

あと、前巻からちょっとレベッカが足手纏いすぎて、うざい。
身の程弁えて大人しくしてれば良いのに。
それでも飛び出しちゃうっていうだけの、人格説明を割いたストーリー構成にはしていないから
ちょっと浮いてました。

思えば、コロシアムネタで、ラストを導いたのはニヤリとさせられましたけど
こういう繋がりかー!と。

でも、それ以外だと、やはり、その他のキャラが何の意味も無くなって繋がっていないのが残念。
あれだけページ数どころか巻数も割いて描いてきた序盤プロローグは何だったのか。
だったらもっとコンパクトにまとめてくれたら、勢いも削がれなかっただろうに。



むしろ、このバトルは、その後の派生的な現象が齎す政治的な意味が、ものすごかったです。
ワンピの世界観全般に言えることですが
一つの事件が起こった後、それがそこだけに留まらず
思わぬ効果を生んで、水面に石を投げたかのように放射状に広がっていく表現が
ものすごっく上手いですよね~。

そういう所、大好きです。
バトルの描き方を楽しみにしている読者には、こんな決着詰まらんかったかもしれないけど。


まず、今までと違って国が消えることで訪れる悪夢の歴史からの脱却。

「鳥カゴが消えていく・・・!消えていくのは鳥カゴか、ドフラミンゴの支配か・・・!」

カゴが狭まったことで街中破壊されていて。
でもその荒野を見て

「カゴの外に広がる風景は、切り刻まれた街か、はたまた、もはや操られることのない自由の大地か!」

そしてラストナレーション

「崩壊する国が必ずしも不幸とは限らない。人々はガレキの中で泣いた」

ぬをををー!
前巻で鳥かごの齎す効果の意味に気付いて、おおぅと思ったものですが
それを引き継ぐ、こんな結末を持ってくるとは!
そのための鳥カゴアイテムだったのね、という感じです。またまた納得。

視覚的に説明をさせてしまう漫画ならでは動かし方。
そして、その意味が、閉鎖的であるという鳥かごの側面を、そのまま引用して
世界政府の隠匿暴露へも繋げていく。



政治的側面で面白かったのは、海軍本部、藤虎の土下座!!!
この人、このためにここに居たのかー!

アラバスタ編で海賊に救われた過去を揉み消した持ちだして
真実を映像で全世界へ伝えた土下座パフォーマンス!!
半沢とは逆だよ!
土下座がヒーローになってるよ!

何が悪い事で、何が正義なのか。
伝えることが夢を与える漫画となる訳ですが
こうも簡単に幹部が頭下げたら、メンツは丸潰れである。
海軍の誇示する力の失脚さえ招きかねない。

海軍は、そのブランドを護る責務もあるわけですよ。

「おどれの身勝手で正義の面目丸潰れじゃろうが!!!」
「不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など元々ねぇも同じだ!!!」

この痴話喧嘩?には笑った。

でもこれで面目を潰したルフィのクビを取る正式な名目が立ってしまいましたね。
いや、元々色々罪状はあったけどさ。

アラバスタの時はこの紙切れ一枚程度のメンツのために、ルフィたちの活躍は歴史の裏に葬られた。
今度はそれが世界へと発信された。
なんだか、真実を知るって良いことなのか悪いことなのか。



更に。
その後のリク王復活への後押しする国民に
リク家の思想はドフラミンゴの野望に簡単に乗っ取られた机上の空論だと首を横に振る王に

「戦わない王として戦争を拒んで欲しい!それで国が滅びた時は我々もそれでいい!」

私個人の主観はともかく
安保法案が可決された今、ワンピの対象読者は、これをどんな気持ちで読んでいるんだろう・・・。
また、おだっちは、これをこの時期に当ててくることは分かっている筈で
どんなことを考えてこの顛末にしたんだろう・・・・。

少なくとも、ワンピの中では説得力はあって、グッとなりました。
こういう副作用的な世界情勢が変わりつつあるのが垣間見える流れが、面白かったです。



だがしかーし!!

ドフラミンゴの撃沈におおぅ~とは思ったものの、今巻の目玉はそこじゃないっっ。(断言)
決着がつこうと、ルフィが時の人になろうと
全てはサボに全意識持ってかれました~。

サボー!

何このちょーイケメン!!
あまりのカッコイイ成長に、うはうはですよ!
初登場時にはこんな良い男になるとは思ってもいなかったよ!

ルフィとの兄弟ポジションもたまらないっっ。
サボがラストにエースと同じ台詞を吐いて去っていった時には、くはーっ//////

「ルフィにゃ手を焼くだろうが、よろしく頼むよ」

くはーっっ///////


何故サボが頂上決戦の時に姿が表れなかったのか。
そもそも、何故この何十年もルフィの前に表れなかったのか。

その回想シーンも入ってて、これが激やば!!

例の事故?で記憶を失っていたんですね。
そうして、エースの死を乗せた記事を見て、前記憶が甦った・・・・!

うっわ・・・・、最悪だ。
全ては終わった後だったのか。

「死んだのは、どこかの知らねぇ海賊じゃない。取り除かれるべき危険因子じゃない、エースは俺の兄弟だ!!」

この時のサボの気持ちを思うと、どうにも遣り切れないものだけが胸に残るのですが
その直後、サボはルフィを探しに出て、そうして、あのコロシアムでの再会へと・・・!

「ありがとな!ルフィ!生きててくれて嬉しい!」
「でもサボ!俺は!!目の前でエースを殺されて」
「ああ!エースは死んだけど、お前だけでもよく生き延びてくれた」
「!!」
「メラメラの実は、おれが喰っていいか?」

~~~っっ!!!!!////////

この言い方が・・っっ。

脆いところの残る弟を思いやる兄貴の大人の優しさが滲み出てて
だけど、許可を取る優しさが加算されて
許可を取りつつ、拒否権は認めないぞっていう庇護的なポジ。
あ~も~いっそルフィごと抱きしめてあげてっっ。(何)


エースが死んだ時のルフィの壊れようとか、ここで勝手にちょっと脳内再生されて
だけど、サボが後から知ったと言う無念さを思うと
なんていうか、それでもこの二人、再会出来て良かったねぇ、ああもう、良かったねぇ、と思えて思えて。
何度読み返したか・・・っ。

二人の兄貴に死なれて生涯たった一人になったと思っていたルフィへの
何とも巧妙な幸せが残ってた・・・。

やっべー、ひっさびさに、胸抉られました・・・・!


追伸。
パンダマン。
おまえ・・・っ、そこか・・・っ!ピースしてんじゃねぇよくそぉ。

SBS
読んで気付きました。私も言いたい。「そっちのくまかっっ」
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