Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2015*09*02(Wed)
グッドモーニング・キス 13巻 感想
フランス編!いよいよ始まりました上原くんの海外生活。
一ヶ月なんて経験値にもならねーよ、とツッコミはさておき
海外というシチュエーションの変更が吉と出て、とにかく菜緒の魅力全開の巻でした!

菜緒視点で物語が進むためか、汎用性から抜け出せない本作ですが
今回はもう!もう!
何で菜緒がここまで好かれるのか、久しぶりに思い出したよ!
菜緒の魅力ってここだよ!

こういう菜緒以外がシリアスモードを押し出してくると、菜緒の奇抜さが光りますね~。

菜緒を交えた恋バナとかになると、どうにも子供臭くて温くて。
しかしそれが日常生活となると、こんなにもほわほわ癒し系。
恋愛に関しても、「菜緒→上原くん」と見るより、「上原くん→菜緒」の角度から切り取ると
こんなにもピュアで、独自の恋模様がとてもフレッシュ。
あ~も~だから上原くんも菜緒が好きなんだよね!って感じです。
楽しかった!久々に!(笑)


フランスに行ってしまった上原くんを追いかけて、まりなとフランスへ旅行へ行こうとする展開。
まりなが後から合流という形になったために、一人で国際線!
どきどきしている菜緒も可愛かったし、空港に着いて上原くんに心細さに泣きが入る顔も可愛い。

なんか菜緒が普通の恋する女の子にちゃんと見えるぞー。

だっていつものほほんとしている風貌からは、恋の緊張感などどこ吹く風で
下手したら、マンネリを越えて、いっそ家族?ってくらいの締まりの無さなんですもん。
そのくせ、逢いたいだの逢えないだの、そんなことばかり口にするから、ちょっと魅力分かんなくなってた。

だけど、今回は全体的に、初体験な感じが可愛い可愛い。

上原くんに縋りつく手の角度とか、泣き顔とか、デフォルメにしないで
でも変に強調もしていない、良い感じの手抜き(って言ったら失礼なんだけど)で描かれているのも
読みやすく、いつもとは違った可愛さがあった。
見た目からも菜緒の可愛さが伝わってくるよ~。

あれ、どうしたんだ、久々に絵の手抜き具合も気にならないぞ。

空港に立って、ドギマギしている時のギンガムチェックのワンピとかもすっごい可愛いセンス。
何だかちょっともうどうしちゃったの~。<作者さん

でもフランス感はあんま感じない(苦笑)


だがしかし!
菜緒の魅力はそこじゃないのだ。(爆笑)

「一回目の機内食食べたら爆睡。10時間くらい寝た」
つやつやの笑顔で言っちゃうw

そう!そこ!
のほほんとした人間の最大の強みは、この何事にも動じない根幹の太さ。
平気平気って言って、へへって笑える強さ。

上原くんが神経質寄りの人なので(繊細っていう意味の)
彼も、菜緒のこういうところに癒されたんだったよね~(確か)とか、つい思い返してしまった。
将来への新天地への新鮮さと不安を感じている上原くんに
笑顔で「あっという間だよ」という何の根拠もないんだけど、励ましの言葉を言えちゃうところ。

愛しいな~って思えちゃう。
読んでいるこっちも。
世の中には考えたって仕方のないことなど、山ほどあるのだ。
だけど、一々不安に駆られるのが、普通の人間だから。

力も何もない菜緒だからこそ、根拠無い言葉が返って気楽になれるんですよね。
お前何も分かってないだろ、的なツッコミ入れたくなる感じとか。
こういうのって、具体論になってくるとイラっとするんですけど
漠然とした不安の中では最大の勇気。
楽観主義の強みだv

傍に居て息苦しくならず、ホッとさせてくれる人。
穏やかな日常を見せてくれる人。
それが菜緒の最大の女子力ですよね~~~~~。(でしたよね~)



だけど電車降りれなくて爆涙。とかw

あ~も~、こういうドジっ子なとこが、最高に気に入りました。

だよな、海外とか、あと日本でもド田舎になると、電車は自動ドアじゃないんだよなw
そうかフランスも自動じゃないんだwww
このネタは面白かった。


その頼りなさや、手を差し伸べたくなる感じも、菜緒の魅力であって
そんな菜緒の魅力が全開じゃんけー!

どうしたんだろう、今回はちょっと菜緒の描き方が異常に可愛く見えるvvv
しかも、上原くんの袖掴んで泣きべそとか、たまらんめんこさvvv
ここで、胸にまで抱きつくとか、露骨な恋人描写にしてこない所が良かったです。
もうどうしちゃったのっていうくらい、反則レベルで菜緒が可愛いぞ。


そして、単なる可愛さだけでなく
菜緒だけに惚れた上原くんの心理描写などを含め、とてもツボを突く展開が多く
久々にグッドではしゃぎましたvvv

ちょっと離れてみた後の、菜緒と上原くんの会話も一々良かったです。
喧嘩したのに、「送っていこうか」とか仏頂面で言われるこの悶えをどうしてくれようwww



「いつもより3割増し・・・いいや、5割増しくらいで優しいよ?今日なんてあたし何もしてないしいいのかなって」
「何にもしてないことないよ。会いたいって言ったら来てくれた」
「//////」
「それに比べたらこのくらい何でもないし、何でもいくらでもしてやりたいって思うよ」
そこで、デコちゅー。

う~わー!//////
何このらぶらぶ。
いつもよりラブ度も上がってる・・・vvvv

敢えて唇じゃなくてデコってことが、これまた可愛かったです。
う~ん、今回は絵のセンスも光ってる・・・/////

しかもそのあと
「なんでも・・・?」
「うん。何?なんかある?」
「えっと・・・今夜、一緒に寝てもいい?」
「当たり前じゃん。何しに来たんだよ」

ベタな流れに、不覚にもちょっと悶えました・・・。

「何しに来たんだよ?」って台詞が今回のキーワードですが
それを上原くんに言われると思うと、悶える台詞だ~。


だってさ~。
以下、ちょっと愚痴っぽくなりますが(また)
コール時代とは変わり、ちょっと対象年齢を上に設定していた筈のキスなのに
いつの間にか小学生レベルの展開しかしてこないからさ~~~。

こういうオトナなモードが巻を重ねるごとに減ってくのは何故なの・・・(泣)

えっと、別に具体的なエロシーンを見たい訳じゃなくて(あってもいいんですが)
会話とか仕草とかで、もっと高校生ではない感じに描いて欲しいんですよね。
コール雰囲気を残しつつ、差別化はして欲しい。
だって歳を重ねた恋人同士だから。


何て言うか、大人の女の恋愛事情が、こんな低俗なものだと暗に示してもいるようで。

例えば、フランスに研修に行くという彼氏に
「フランス行けていいな~」と的外れな盛り上がりを見せるのは、許せるんですよ。
普通なら、キャラ設定として、こんな大人は嫌ですが
まりなと菜緒なら許せる。
何故なら、それを可能とするだけの長いキャラクター設定と説明が
コール時代から掛けて延々と説明されてきたから。

簡単に言うと、まりなと菜緒なら、まあ、そう言うよね、遠慮なくw
・・・っていう、悪気はないし、社会を馬鹿にしている訳でもない彼女らの意識のモチベーションが
ちゃんと備わっている。

パリでの雰囲気にきゃーきゃーはしゃぐのも御愛嬌。
さすがまりなと菜緒って感じで、これも、全然OK。
一貫性があり、むしろ好印象。


パリに来ていて何でパリっぽいホテルじゃないんだと苦情を漏らす菜緒に
「パリっぽさは外で堪能すればいいかなって。ホテルは快適さとコストパフォーマンスで選びました」

まりな・・・。しっかりした娘だ・・・vサイコーだよ・・・♪


でも、今更梶原さんに嫉妬のクダリははぁ?って感じです。
これが、逆の立場で、菜緒が学生のままで、上原くんが社会人だったとするならば、まだ分かる意識格差ですが
なにその稚拙な思考。
こういうところがお子チャマなんですよね、この作者。詰めが甘い。

嫉妬をするにしても、もっと綿密な裏事情とかを匂わせた挙句の、無理のない嫉妬なら良かったのに
菜緒だって社会人経験してきているんだから
今更菓子渡したり、送っていくと気を回したことくらいで、不安になる理由が分からない。

子供染みた嫉妬は、浅はかな思考回路を見せ付けるだけで、可愛さも何も存在しません。

上原くんの描写はいいんですよ、私的には別に。
カノジョが同席した飲み会で、専門的な話題しか振れない気の効かなさも
社会経験していない学生あがりという感じで、悪くない。
周りが見えないっていうか、気配りが出来ないっていうか。
それに確かに上原くんってそういう気の回し様はしなそうだが、社会に出たらちゃんと変われると思えますし。

・・・・いや無理かw
バイト経験は多い筈で、だけど人の心に疎いタイプですからね・・・。
でも、まあ、上原くんがここに何しに来ているかを考慮すれば、少しの時間も勿体ない筈。


だけど菜緒はさ~。
懇意にしている相手が女の人ってだけで、ここまで凹むの?有り得ん・・・・。

折角良い感じの大人向け作品になりつつあったのに。
そこだけが、唯一とっても残念でした。
これが今どき女子の恋愛事情だと思われそうなのも嫌だし、そうだとしたら悲しい・・・。


もう少しエロスを出した二人を描いてもいいと思う。
ベッドシーンを入れろとかではなくて、押し倒すシーンくらいガチでアリでしょ。
それすらないしな・・・・(遠い目)


次巻は例のイケメンIT社長との夕食ですねv
思考の違いが極端なキャラだったので、個人的に再登場は楽しみです。

あとはあべっちとの合流?
あべっち、そんなに海外慣れしてるんなら勢いでつかさちゃんとこ行っちゃえよw・・と思ったのは私だけ?
もう逢えるだろ?
それとも破局決定済み?

何気にスペック高いモテない男子は、益々色んな意味で磨きが掛かってて微笑ましい・・w
好きです、あべっち。


今回の裏表紙が、ミントカラーに水玉模様で、これすっごく可愛いです。
正直、「どうしても使いたかった」と言っている表紙の方は私にはいまいちですが
淡いパステルカラーで纏めてあるのは、とってもグッドらしい。
確かに上原くんのパジャマはホワイトのイメージだv


追伸。
グッド記事にぱちぱち頂きまして!誠にありがとうございますvvv
嬉しいですv
マイナーな漫画なので、あんまりコアなファンとかいなそうなイメージですが
好きな人はいるようですね。良かった~一緒~。
この雰囲気が私も大好きなんです。
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