Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2015*05*23(Sat)
金田一少年の事件簿R 吸血桜殺人事件第5話感想(週刊マガジン25号)
桜の根元に置いたのは、根から血を吸わせるためだったのか。そりゃそうか。
でもだったら、死体の配置をもう少し考えて欲しかったなぁ。
例えばうつ伏せにするとか。心臓を抉りだすとかでもいい。(野蛮)
折角第一の事件だけ芸術性に富んでいたのが、薄れてしまったのは、ホント勿体ない。

ところで、鑑識の米沢さんに見えるんですけどー!!大爆笑中。
そう思ったのは絶対私だけじゃない筈だ!
私の中では、米沢さんの声と口調で脳内再生されました!


そして、梶井基次郎の冒頭を引用し・・・・引用・・・するまでもないと思うんだが
だって、桜の下に死体が埋まっているって、小説を越えて
もう結構な迷信というか伝承というか、地方民話?ですよね?

むしろ元ネタに当たるのでしょうか、この言葉が
梶井基次郎の『桜の樹の下には』という小説が初出だったという事の方が
無知な私には驚き。
(や、何かの小説ということは知っていましたが、作者とタイトルが一致してなかったです(>_<)
 梶井基次郎って言ったら檸檬だろうw)


その冒頭をわざわざ引用し、混迷を呼ぶマスク男。

『桜の樹の下には屍体が埋まっている。
 これは信じていいことなんだよ。何故って桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか
 俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。
 しかしいま、やっと分かるときが来た』


これ、単純に、状況を、してやったりと愉しんでいるようにも思えますが
もしかしたら、犯人らしき動向を見ちゃったりしてる?
ラストの一文こそが、本命かもとちょっと思ったり。

或いは、この桜にまつわる悲劇を知っていて、その動機の元に今犯行が開幕し
その結末には間違いなく真相が分かるだろうという、彼の主張?
私はその真相がずっと知りたかったのだ、とか言いそう。


今回ラストにはじめちゃんが
「でも、ここまでで得た情報のなかに、重要なヒントがあるような気がしてならないんだ」

ってことは既にヒントは出たってことですよね。

うっそぉ-!
もうですか!
分っからねぇ!!


前回から物語は、事情聴取という形で各メンバーの言い分を列挙している。
前回は冬部と殺された絵東。
今回は、葉崎・敷島、藍染・北屋敷、三夜沢、虎元。

誰が嘘を吐いているかという視点では、誰もおかしくなかったですよねぇ・・・。
この時点で突き止めた読者いるんかな・・・。( 一一)

強いて言うなら、唯一面識がない葉崎がどうだろうという感じです。
「あたし関係ない」アピールは犯人の兆しw

或いはいっそ、敷島の死んだ妻と子が、あの一家心中の家族で
敷島は死んだものとされてしまったとか、なったら面白そうだ。
あの時の死体は替え玉で
家族を消されたばかりではなく、自分の戸籍(存在)まで消されてしまったーとか。
・・・・ないか。


いずれにしても
一人でシーツ洗ってただの
絵を描いていて、マスク男を見掛けただの、でも外に出ていなかっただの
こういう証言は、それ程影響力を持つものだとは思えなかったです。
何かの現象の一部であって、犯人ではなさそう。


う~~~~~ん、怖さは大分薄れてしまいましたが
登場人物が拡散的なので、色々想像出来てとてもミステリアスな雰囲気は維持していると思います。
誰が犯人かというよりも、どの証言が変だったかという意味で、今回は面白かったです。
しかも画も割と安定していて、読みやすかった。
風景カット挟んだりするのは、この漫画ではよく使うスキルですが、嫌味がなかったし
正面カットばかりの時もあるのに、比較的バリエーションに富んでいる印象で
ストレスなく楽しめました!
はじめちゃんとオッサンのタッグも久々でイイ!
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