Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2015*05*16(Sat)
金田一少年の事件簿R 吸血桜殺人事件 第4話感想(週刊マガジン24号)
え~殺害方法が普通に戻ってしまって一気に独自色がなくなってしまった・・・。ショック~。
どうせなら猟奇的なまま一貫性を持たせて欲しかったです~。
この違いが、トリックとか、謎に惑わす一因というならともかく。どうせ違うんでしょ。
第一の殺人は、鍵のための芸術性なんですよね。
だから後は桜突き刺す理由がないんですよね。
でも、そこをカムフラージュする目的で~としてでも、桜を絡ませて欲しかったです~。
ちぇー。



第4話。
さてビデオ小僧の出番ですv
三人で面付き合わせてデジカメ覗く図が微笑ましい・・・。
そして、ビデオを見る限りでも、一番最初に近づいた冬部がとことん怪しい~~~のですが
今回のお話の方向性がちょっと予想外に向かっていて
ちょっと単純な話ではなくなってきている。

おりょ?ちょっとオモシロイ。

事情聴取という形で斧田と冬部と絵東の過去が早々に判明。
第一話で、あの飛び降りイジメの加害者らだったと。
まあ、初っ端からそういう切り口で始まりましたもんね。あの事件の復讐劇なんだろなと。
そこは想定内なお話。

しかし、面白いのは
告白編ではなく、こんな序盤でさっさとそれを加害者視点で告白させたということは
これまでと異なる二つの意味が課せられる。

一つは、これをここでバラしちゃうなら、告白編では、この事件から派生した別の悲劇が語られるんですよね。
むしろ、あの事件はまだ終わっていないというスタンスの悲劇ではなくて
社会的には終わった筈の物語が、存在していたということになる訳で。
いつもなら、あの自殺学生の友人・家族辺りが清算しきれず根に持った顛末なのに。

加害者視点ではありましたが、ちょっと変則的な構成です~。


もうひとつは、こんな序盤に加害者視点で当時を振り返り
その後の更生まで語られちゃうと
こいつらがどんな下衆でも、社会的には善人。
少なくとも、ちゃんと罪を償っている訳ですし、ちょっと同情票がない。
一旦更生復帰を果たした人で、しかもちゃんと反省している風な態度を取られると
裏事実はどうあれ、彼らの方にこそ同情しちゃう。

その意味で、なんかちょっとスタンスがこれまた異なっているなぁと。
犯人の憎悪の矛先が、ちょっと不透明になって、暈されている分
事件の明晰感も薄れていて、ちょっとおどろおどろしい雰囲気出てきました~。

そういや、桜って恐怖のモチーフにも使われますよね~。
柳とか・・・。


この後、社会復帰後の、三人の実は非道な行為とか、出てくるんでしょうか。
でも、少なくとも、毎年この館に集まる理由とか考えると
バカ騒ぎしているだけであっても、意味ないことだとは、私は思えない。


「なんであんた達三人は毎年ここに集まったりしてるんですか?」
「桜を見にだよ」
「桜を?」

揃って少年院を出た三人は、青桐の墓参りに行く。
そこで、彼の家族が全員死んでいること。しかも同じ日に、ということを知る。
やりきれなくてふらっと電車を降りて立ち寄ったのが、この夜桜郷だった。

「あたし達はあの日この真っ赤な桜を見ながらやり直そうって誓ったの。
 絶対まともになってみせる
 誰にも恥じない人生をここから生き直してみせるって」
「ここは俺たちの原点なんだ。だから毎年桜の季節にここを訪れる。
 ここで集まって昔のことを忘れないようにお互いに確認し合うんだ」


なんか、辻褄は合っているし、彼らの気持ちにも嘘がないように感じられる。

・・・・ま、穿った見方をすれば
それは表面的な取り繕いで、毎年集まるのは、裏切らないように罪の共有を促す集いだったって
考えるのが自然ですかね。
青桐がいないだけでなく、家族もいないとなると、晴れて自由だと踏んだ彼らが
何らかの羽を伸ばし過ぎた・・・とか。
一度罪を犯しているから、今度ムショに入ったら、刑は軽くないと考えたとね~。

悪意はなくて、「あれは事故だったんだ!」とか
更生の意思はブレさせずに、悲劇だけ付与するとかも考えられますね。


そもそもここまでくると
現場をここに選んだ犯人の狙いは、三人が揃うから、という理由だと推測できますが
彼らが、毎年ここに集まるのを知った時点で
ここに集まる理由にも推測が付く筈で
それを知っているのに、拭えない罪って何だろうか。
怨恨を理由に、この館の桜の悲劇を利用して犯行を行うって考えるのは
ちょっと無理があります。


でもそれより現実的なのは
彼らは単にイジメで青桐岳人を殺してしまったのかもしれないが
その後、彼の家族を一家全滅まで追い込んだ誰かが居る可能性の方か。

一家全滅の方の、仕返しだと考えるのが自然です。
岳人が死んだ事で、不都合が起きたのか。
或いは、別件で彼らを殺す動機があったのか。

いずれにしても、これを無理心中とされると、ちょっとツマラナイな~。
息子が死んだくらいで後追いする説得力も弱いですし。
その一家全滅を導いた復讐として、この三人を恨むのも、ちょっと飛びすぎな気がする。

でも、この三人のイジメが発端ではありそうですが。


あれ。なんか、この動機の薄さが、そのまま悲劇の序章な気がしてきました~。
勘違いで、とか、誤解で、とか・・・。
うわわ~。


そして物語は第二の殺人が発生。
被害者はやっぱり絵東。
となると、残るは冬部って気がするけど、彼が死んだら誰がこちら側の弁明をするんだ?
犯人に完遂させちゃうのもどうかと思うし・・・。
これで、全く別に誰かが次の被害者だと、ちょっと混迷しそうで面白そうです。


そしてそして、いっちばん納得いかないのがっ!
ふっつうに死体が桜の木の下に遺棄されてるよ~~~~。
この胸に突き刺さったナイフを、桜の枝にしてほしかったよ~。
サブタイが変則的だよ~(笑) ←2話だけミスプリだったのネ・・・
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COMMENT


こんばんは。
今回のでは、彼らの罪深い話が明らかにされましたが、まさか家族まで心中してしまうなんて悲しい話ですね。
同世代で年齢近い存在だと、三夜沢さんかも知れませんね。
犯人は桜に拘っていたのに、第二の殺人では、木の傍に置くだけでした・・。見立てに拘っているのは、過去に桜に関わっているかもしれません。
まあ、昔の事件を参考にしているかも知れませんが・・。
2015/05/17  | URL | 神風 #CTILFvdE [edit]


心中は確定なんですかね。これも、無理心中に見せ掛けた殺害だったら
ちょっと系統が変わってて少しは目新しくなるのですが。

犯人にとって過去に桜への因縁があるのは当然でしょう。
ここを舞台に選んだことからも推測できます。
三人が揃うからという利点もありますが。
顔ぶれが常連さんだけのようなのでそこも長い犯行計画の上という気がします。
2015/05/17  | URL | もくず #- [edit]
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