Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2015*04*26(Sun)
三匹のおっさん2 第1話
あーもーどうしよう!今期いっちばん楽しみにしてたんですけど!いっちばん、はしゃぎました!
相変わらず安定のクオリティでした!(テレ東なだけに)

なんか事前情報に因りますと、前作で原作のほとんどを使い果たしていて、残り2本しか残っていないらしく。
そのため、今回はほとんどが書き下ろしのオリジナル作品になるとのことで
もうショックで・・・!そうなのか~。
良く知らないスタッフが改悪するんじゃないかとひやひや。

ですが、そういうオリジナル性を差し引いても、全く悪くない滑り出しでした・・・!
現代版時代劇の簡単なストーリーに
成敗タイムの登場シーン。

あぁあぁぁぁ~帰って来たよぅ~//////
ちょっとホッ。
そりゃ、波もあるでしょうが、総合的には満足度の高いドラマになりそうな予感です。



三匹のおっさん。
去年テレ東で初の二桁視聴率という快挙を成し遂げたおっさんロマンの続編。
キヨ(北大路欣也)、シゲ(泉谷しげる)、ノリ(志賀廣太郎)の3人の還暦オヤジが
私設自警団“三匹のおっさん”結成。
今日も、町内の悪に立ち向かうというストーリー。

この、ミニマムな感じがいいんだよぉぉ~。o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
世界の悪でもなく、国の悪でもなく、町内だよ町内


2に入っても、おっさん達の仲良しっぷりと暴れっぷりが痛快でした。
根本的なところは変わってないよ・・・っ。
三匹のおっさんたちが、楽しそうで何よりです。

これはそもそも、この設定が堪らんです。
一緒に育って、一緒に定年して、暇になって、暮らしてきたこの街で、今も仲良く酒を酌み交わすオヤジ共。
その間、色んな事を乗り越えてきてもいて、だけど今日の酒を呑む。
出しゃばりすぎず、お節介する訳でもなく
ただ、困っている人がいたら、スマートに助ける。

クール!!
超クール!
渋いよ~!こういう歳の取り方って理想だよね~って思わせられる。
3人ずっと一緒なんだよ!家族でもないのに。
何かしようとしても、町内会を人知れず警護するっていう、とっても些細な夢。
ロマンが見えるぜ。
そんな彼らの他愛ない日常の物語。



お話は前シリーズ最終回から1年後。
今日も夜な夜な徘徊する3人。
幽霊騒ぎが起きて、それを突き止めたい小学生たちと一悶着・・・と思わせて
実は老舗着物店の地上げ屋退治。


この生々しさと、ファンタジーが入り混ざった感じが、おっさんテイストですよね~。
幽霊を微妙に噛み合わせたホラーテイストのお伽話と
生々しい地上げ屋との対比が面白かったです。

前もそうでしたが、取り上げるネタはチープな割に
何気にシビアで世知辛く、決して大団円という収拾ではないんですよね。
おっさんたちは別に救世主ではない訳です。
そういう哀愁を、人生経験、酸いも甘いも越えた達観した大人の視点で描くから
総合的な出来栄えに重たさがある。
人生の貫録といいますか。

寄り添ってくれる温かみが出るんですよね。
それは辛かったね。でも明日もまた、頑張ろうか。

例えばどんな苦労も不条理も、人生そこそこの若造がしたり顔で説いたって
ここまでの説得力は出ないですよ。
説教も説教臭くなく、もう何もかもを乗り越えた、仙人みたいな感じがイイ・・・。


だけどそんな教科書通りに物語は進まない。
幽霊騒ぎということで、序盤はノリさんが、理屈っぽく科学的根拠を説いていたけど
実は一番怖がりで、キヨさんとシゲさんに護られている感じが・・・v
腰抜かしちゃってるよ~。かわいい~~~。

かわいいと言えば
口にするのはやっぱり健康ネタなのも、健診に行って、そこでバッタリ、なんてのも
ニヤニヤさせられます~。
仲良いんだから~。もぉぉ~。


自分たちの噂を立ち聞きして、3人揃って後ろ向きで戻ってくるwww

コントのような面白さもありました~。
変に自慢するでもなく、変に気負うのでもなく、このくらいのさり気ない感情が良いです。

ちなみに、シゲさんの、「今日からプリンは喰わねぇ」にも笑ったw←プリン体

あと、何故かちょこちょこ挟まれた、ノリさんの古畑のパロにも、一々ウケましたw
なんで古畑なのww 好きなのかなw
ってか他局ww
一期から既に自由だったけど、相変わらずな暴走っぷりだ。


ただ、妖怪ウォッチネタ、うっざw

時間的にも子供も大人も一緒に見られるドラマに成長させたかったのか
世代を越えたクロスマーケティングが見えました・・・。
テレビを一緒に見て、妖怪ウォッチを知っていくのかw

記者会見で、有川さん(原作者さま)が
「シリーズドラマのお話をどうするかが、最初の心配ごとでした。
 山鹿(プロデュ―サー)さんから “幽霊話でいきたい”という無茶ぶりがまずひとつ
 “妖怪ウォッチ“を絡めたいというのがもうひとつ・・・」

妖怪ウォッチを絡めたい・・・・・・って、絡めすぎでしょ!物事には限度ってもんがあるよ!!
レベルファイブの陰謀かw
そこはテレ東。ちゃっかり宣伝してるのは別に良い。今なら妖怪ネタ突っ込みたい気持ちも分かる。
でもさ・・・・。入れ過ぎだろ。
ええもうそれはガッツリと、延々と妖怪ウォッチの宣伝されてて
衝撃を越えて辟易した・・・。



幽霊騒ぎ。
それは、地上げ屋に狙われた呉服店の孫娘が、売りたくなくて、幽霊騒ぎを起こし
諦めさせようとしていただけという、何とも可愛い理由。
家を売ろうとしているのは実の父親で
二人の願いの矛先は、結局の所、急死した妻(母)への慕情。

このお父ちゃんが、ちょっと悪者風な役者さんってとこが、またミステリアスになってて!
ナイスキャスティング。
実は父ちゃんの裏切り行為という切り口から、話が見えてくるため
その不穏な空気を壊さない役者さんでしたし、和解した時のインパクトもでかい。
役者さんって、こういう使い方もあるのか~って感じです。

ラストは、父ちゃんも、妻の思い出が詰まるこの家に暮らすのが辛くて売ろうとしていた・・・なんて
切ない想いが交差してきて、ちょっぴりほっこり。
失った愛を、抱くことで慈しむか。喪失の衝撃を手放すことで和らげるか。
二面性を持たせた、愛の結晶でした~。

必死になって女の子が家を護ろうとしている想いが綺麗で。

そのピュアな心と真逆になるのが、地上げ屋さん。
こっちはもう、あからさまなヤクザ風で、心ない態度で追いまわす。

分かり易い構図で、理解もしやすいです。ホント、時代劇風。
幽霊なら、どうにもならなくても
ナマモノなら、こっちのものだ。さて、おっさんたちの出番だ!v

王道ネタで、読める展開で、安易なオチとはいえ、この現代版水戸黄門なノリが楽しい。


そして出ました、成敗タイム!
青白い煙の向こうから、何故か歌いながら出てくる、3人のオヤジ。
西部劇のような砂煙。
あ~も~っ、これだよこれ~~~っっっ。q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
うっひょ~。

学芸会みたいな殺陣も逆に楽しい・・・っ/////
強いってことが分かればいい~。
あ~気持ちいい!

誰だと問われて、印籠のように出される「三匹のおっさんだよ」
くぅぅ~!!!

大・満・足!


オリジナル多めで来る言うから、ちょい不安だった危惧を跳ね退け
妖怪ウォッチやら古畑やら、もうやりたい放題だし、面白かったです~w
この自由度が、はてさて、どう転ぶか。
次回も見ま~すv


ただ・・・・あのぅ。EDの曲が酷い。
エンディングだけは前の方が良かったです。

言葉にできない男でごめんね~♫
・・・・・っていう歌詞と昭和曲調が、おっさんたちの雰囲気やドラマの世界観にマッチしていて
切ない余韻を残していたのに
なにこれ。最悪。

滅多にイメージソングに付いて文句は言わない方ですが、これだけは頂けない・・・。
初っ端は違和感を抱いても、聞いていく内に徐々に雰囲気を好きになっていくことも多いけど
これだけはなさそう。

ち~が~う~で~しょぉぉぉ~。

そういう雄々しいドラマじゃないよ。そういうものを乗り越えた世代ってとこがカッコイイんじゃないか。
しかも和田アキ子って・・・・。Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll) 泣けてきたよ。
今どき重要ないでしょ。

主題歌だけが気に食わないけど、あとは上々!です!いいもの見させてもらいました~!!(〃▽〃)
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