Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*11*19(Wed)
素敵な選TAXI 第6話 感想
そこでこのオチかーっっ!!まさかの看護師再登場にむしろ目玉どかーん。
栗山千明の可愛さにめっちゃヤられてたんですけど、一気に吹き飛ばされましたw

こうなると、前話の解釈も大分趣が変わってきますよね。
グループ2番手の公務員とお近づきになったは良いものの、貧乏だからと見切りをつける看護師・知美。
そこまで計画済みだったというのなら
あれ?ワンナイトラブ楽しみたかった1番手・工藤さんとくっついてた方が
余程利害関係一致してたんじゃw
お似合いだったんじゃんw
そしてあの日
一番のジョーカー引いちゃったのはこの区役所職員さんだったなw

ってか、だとすると、あの日のあのグループってwww
とんだ婚活パーティwww

美佐子に要らぬ闘争心に火を付けて煽っちゃったがために崩れた運命の糸が二度面白くなりましたw
ラストのto be continuedも前振りだったのかーっっwwwあっはっはw


同時に今話の骨太な補足にもなりますよね。
ここは上手い、と思いました。見事な一手!

敢えて、細かい説明を入れなくとも
看護師・知美・・・というか恭香?がどれほど年季の入った詐欺であるかは
「公務員」の一言で視聴者に一気に説明させちゃう訳でしょ。
一話完結オムニバス形式としては、漫画では良く見掛けますが
連ドラではあまり見られない珍しい手法でした。
ヤラレタ・・・。


そして演出さんwどうしちゃったんですかw
漫画家が題材だからか、まるでアメコミのような吹き出しネームw

この辺りは、もうやりたい放題と言う感じが色濃くて、呆気に取られて見てました。
ただ、その最終的な狙いが、ヒーロー漫画に准えて
仲間たちが勢ぞろいして一致団結する・・・というクライマックスを持ってくるのであれば
たったワンシーンで良いので、もっと漫画の内容を一番最初に説明して欲しかった気がします。
人気漫画『おひとよしトレジャー』がどういう設定のお話で
どういうストーリーで、どういう味なのか。
具体的に。

なんか、枠線の中でシーンだけが浮いちゃってる気がした・・・・・。

少年漫画のようなヒーロー伝を目指しつつ、外しちゃった?って感じで萎える。
決め台詞とか「優しくない優しさだってある」だの「ひとりじゃない きっとうまくいく」だの。
ラスボス?魔女の挑戦台詞とか。「たった一人でこの私に勝てると思ってるの」
・・・この煽りはとても秀逸だったのに。

最後の大捕り物劇も、ここがメインではないとは分かってますがなんか盛り上がりに欠ける・・・。
もうちょっと何かで絞めてくれた方が視聴者的なカタルシスが満たされました。


やりたい放題と言えば
今回はこれまでのセオリーぶった切りまくりな展開ですなぁ。
これは面白かったかも。
枝分さんまで参戦しちゃうわ、喫茶店面子はタイムトラベルを知ってるのかwとか
最後には5人で乗り込むわw

そもそも漫画の〆切りが真に合うか否かって話じゃなかったの?!って所から
だいぶズレた着地点なのでその意外性が面白かったです。
ええぇえっ!そっちぃ!?ってカンジ・・・・(爆笑)

今までのセオリーって、
片方を選べば何かを失う、と言った二者択一的な展開が多かったので
ここにきて両方取りましょう!ってのは凄く新鮮。
(でも漫画の決着は付かなかったけどw)

そういうセオリー崩しがものすごっくて、またまた飽きない一時間でした。
脚本の出来としては前回の方が秀逸でしたけど
全体的なポイント率高し!
このクール折り返し地点に来てこのチョイス。
ドラマの視聴者目線的な脚本が、ど素人っぽさを感じさせつつも
だからこそ、本業脚本家さんには分からないポイントっていうのを掴んでいる気がします。
この視点、失くして欲しくないなぁ。



そんな訳で今回は、三週連続で連載を落としている漫画家虫海の担当編集者の美空が
〆切に原稿を間に合わせるか!?というお話・・・・と思わせて
前回の看護師・知美が実は詐欺師で、警察に突きだす、というお話でした。チョットチガウ。

とにかく前半、困り果てているお人好しな美空・・・というか栗山千明が可愛過ぎてっっ。
えーっ、こんな可愛い人でしたっけ?
整った堀の深い顔立ちで、美人系であるとは思っていましたが
ここまでカワイイとは思わなかった。
少し潤んだ瞳とか、不安げな上目遣いとか、これでもかって程の愛らしさ(笑)
ブリブリな感じではなく、純朴系の。
イヤリングまでかっわいー!

勿論、その後、いよいよ覚悟を決めた後は
流石、栗山千明さんの真骨頂。ちょっと飛んだキャラになりましたが
それもまた、このヒトの味ですよね。勢いがあって良かったです。



今回の物語。
どうしても最後の一コマが描けない漫画家虫海さん。
おっぱい見せてだの、コンビニで買い物してきてだの、担当さんから逃げ出す気満々。
手を変え品を変え頭脳作戦で美空を追い出しに掛かる。
そして勿論、美空は間抜けなくらいにそれに引っ掛かる。

それだけかと思いきや、待っている間に一本の電話が掛かってきていた。
これが友人の佑香。
彼氏が浮気していて落ち込んでいる愚痴電話。勿論それどころではないので無視。
この伏線の行方が、実に面白く転がる。というか電話を巡る伏線の行方が。

原稿は貰えないわ、逃亡されるわ、で、ジ・エンド。


まず一回目のリトライ。
間抜けにも引っ掛かって逃亡を赦してしまった“コンビニへの使い”をやり直すことに。
ここで、あれ?何か今までとちがって何か設定がチープ?とか思った・・・んですけどね~。
いやはや。まさか、まさか、ですよ。(つまりこれが主軸ではなかったとw)

トラップは二つ。
一つはコンビニへの使い。
二つ目は女からの呼び出し。

なんとかコンビニの説得は成功したものの
揉み合った末に電話が飛んでソファへ。それを奪い取って女からの呼び出しも遮断。
やった!・・・と思ったのも束の間
友人・佑香の電話を邪険に扱ったために、彼女は自殺未遂を。
結果、原稿も貰えず、虫海も逃亡。
散々な結果に。

あーあー。


二回目のリトライ。
原稿よりも友人の命だと、彼女の説得をしに先に店に掛け付けるという選択。
ところがその説得に時間が掛かり過ぎて、虫海はとっくに逃亡後。
故に、失敗。

あーあー。
このドジッ子め。


ここでなんと枝分さんが一つの提案を。
「リトライしたこの状態の途中結果を維持したまま、その途中からやり直す」

おおぅ~、新手の作戦だ~。

つまり、友人の説得を最初からやり直すのではなく
説得が終わったこの状態の彼女ごと、事務所に寄る所からやり直す。
何て捩じれたアイディアw

ここ、脚本的にも考えてますよね~。
リトライがどういう効果を持つものなのか、吟味されていますし、厚みを持たせてきたって感じ。
しかも、リトライの難点って
(ドラマ的には)もう一度同じターンを最初から見せられる訳で
実はちょっと飽きるというかもたつくというか、そういうリスクを抱えてもいるんですよね。
ゲームのようにリセットして再挑戦っていう楽しみもある半面
どこから何をリプレイするかのチョイスに因っては、ちょっとだらける。
付き合ってらんねー。みたいな。

今回は、この、さして重要でも魅力もない地味で定番だった友人の説得というシーンを
丸々カットしてしまう訳で。
考えてるなーって印象デス。


・・・・・で。三回目のリトライ。
虫海の事務所で、佑香・枝分・美空が揃うカオスな事態に。

そこに掛かってくる、例の女からのお誘い。
勿論揉み合う。
飛ぶケータイ。
ソファに落ちる。
でも今度は佑香と枝分がそこに居て・・・・・。

ケータイを受け取った佑香がそのケータイを見ると
なんとそこには彼氏の浮気相手が!!

そっかー!!!このための顔出しNGだったのかーっっ!!!

ここまで一切その女の顔が出てこなくて
ストーリーに然程影響ないからカットしているのかな、なんて勝手に思っていた自分が恥ずかしいっ。
佑香の彼氏の相手。
カフェchoiceの常連客・標道雄の彼女。
虫海の口説き相手。
みんな同じ女だったー!

しかも、更にここに視聴者もランクイン出来るw
前回の看護師・知美も、同一人物ー!

スバラシイ・・・色んな意味で・・・w

このオチが素晴らし過ぎて
この後、皆で漫画のヒーロー戦隊のようにこの女を追い詰めに行くんですけど
そこも勢ぞろいしているカットは壮観なものの
直前のこのカウンターパンチに比べれば・・・(-"-)
だから、冒頭にちょこっとでもこの漫画の内容をリンクさせるような一言を入れていれば
ここでニヤリと出来た訳ですよ。
勿体ない。

そもそも漫画の〆切りが真に合うか否かって話じゃなかったの?!って話だったのに!
このだいぶズレた着地点にびっくりです。
ええぇえっ!こっちぃ!?ってカンジ・・・・(爆笑)



で、結局。
原稿は落とさずに済んだものの、内容的には「次回へ続く」・・・・何の解決にもなってなかったw
ここも、今回の騒動で学んで閃いた、華麗な一言で締めくくってくれたら楽しかったのに。
リンクしないんかーいっ。


そんなこんなで、余りの伏線に何故かオチが失速したように感じた(笑)一話でした。
その意味で、出来は前回の方が上な気がします。
でもヤラレター。
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