Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*11*15(Sat)
Nのために 第5話 感想
どうしてTBSのこの枠の上質なミステリードラマってのは毎度この辺りから失速してくるんだろう・・・。
とにかく1話からのコチラの心を鷲掴みするスキルは完璧で
そのまま催眠状態(笑)に入っているから、誤魔化されちゃってますけど
冷静に見ると、締めが甘いというか、展開が弛んできたといいますか。

中身が薄い!焦らし過ぎ!カット多用し過ぎ!

ここまでがキレッキレのストーリーだったので余計にそう思うのかも。
そろそろもう纏めて事件のことバラしてくれても良いと思う。
現在軸に於いても、指輪を渡したり、安藤と西崎の接触とか動き出そうとしているのだから
早く視聴者の視点軸も、ドラマ内と合わせてリアルタイム感を出した方が
見た目に緊張感が出ると思うんですよねー。
どうでしょう。

そもそも過去回想ってのは、どう抗ってももう過ぎたことなので
リアルタイムに於けるハラハラ感には勝てない訳ですよ。

とは言っても、実はこれでも充分面白くって
いよいよ見えだしたあの日の真実ってのも
絡み出した西崎と奈央子のシーンとか、なんかドキドキしました~。\(~o~)/



N作戦。
大地主が土地を売らないという現時点に於ける本音を聞き出したことで
作戦成功と相成った。
おー!
なんかホント可愛い冒険者たちでした。
ホント、少年探偵団のノリだった。
その話、法的効力はないんだろwとか突っ込んじゃいけないんだろう。

沖縄エピは野口夫婦と近付いていくクダリが無理なく
海でおぼれそうになった奈央子を安藤が助けて夫妻に急接近することに成功とか
食事を一緒にし、東京に戻ったら、自宅にも招かれたとか。

後に希美が、奈央子のバルブをワザと締めて緊急事態を演出したって告白したときは
ちょっとたまげた。

誰もが爽やかで、海も綺麗でしたけど
やっぱり青景島編には敵わない。


そして行ってみたら、同じ部屋。<旅館 に~し~ざ~きぃぃぃぃw

そこで酔ったふりして希美にキスしちゃう安藤。
まー、なんてお決まりなw
成瀬がしっかりしないから、惚れた女のファーストキスを他の男に奪われちゃったゾv
・・・・という視点だと萌える・・・(笑)

安藤は帰国直後にも、希美を抱き締めて「会いたかった・・・」とか言ってたし
エンゲージリング用意してたし
ひょっとしてこの二人はこのまま付き合うことになるのか?
希美の中に成瀬の面影が濃いままに・・・。
「それでもいいから・・・」とか言ったのか。(妄想)

この辺のラブラブモードと三角関係的なものは
割と定番&子供臭い。
成瀬がまだ蚊帳の外だからですかねぇ。


ぶっちゃけ、西崎と希美の関係の方が私は萌えてますw
西崎のトラウマを勘付いている希美と
希美の中の傷跡。
それをなーんも知らないで呑気に恋している安藤。

そのトライアングルは、割と面白い。

安藤の何も知らなさぶりを、無垢だと評価し
護り、自分だけが堕ちていく希美が切ない。
沖縄でバルブをワザと締めたことを西崎だけに告白する・・・。

確かにちょっとそこまでするかって感じですよね。
たかが、都市計画。
これって未必の故意を問われることも覚悟の上の目的達成なのか。
だとしたら、結構希美も危うい精神状態であることを匂わせてきましたね。

これまでギリギリのラインで必死で堪えているというイメージだったのですが。
この辺りの、思った以上の人間行動というものが、後に「俺があんな計画を立てなければ・・・」に
繋がるのでしょうか。

希美を単純な優等生キャラにしていない設定にはグッときます。上手い。
深みがあるといいますか。
いえ、何かが狂い始めた象徴?

合わせて、同じように崩れていく成瀬。
二人はひとつで支え合っていたという過去の補足のようにも深読みしてしまったり。


そうそう!希美母、東京まで来ちゃったYO!
ホラー並みに恐いよ。
「のぞみちゃ~ん」

この声が・・・っ。
ぎゃーって感じです。私も。
役者さんの上手さが光ってます。
あれだ、逃げても逃げても眼の前に湧き出る幽霊に近い恐さがある。

「会いたくない訳じゃないの。でも会ったらあの時代に戻りそうで恐い」
もう絶対戻りたくない、と震える希美の気持ちはとても良く伝わりました。
でも、例えば明日、この母親が不慮の事故死とかしても希美は同じこと思うのかなーとか
ちょっと斜め目線です。<私が

つまり、実の母親から本気で逃げ切れると信じている辺りが浅はかと言いますかコドモと言うか。


それを察し良くフォロー入れた西崎が、カッコ良かったんだって!

親との確執なんか、想像も付かなそうな平和な安藤と違って
瞬時に希美の顔色を見て、これが希美の恐怖の根源だと察し
母親の声色だけで、「あれは仮病だ・・・」と察し
それをまた、囁くような鋭いような、大人の余裕でもって希美を制するから
痺れました・・・・。
かっけー・・・。


現代軸で、西崎を訪ねる安藤。
もう会うつもりはない、と突っぱねる西崎。

そのことから、事件直後、皆が一斉に一つの秘密を共有したまでは良かったが
そのままロクに会話も出来ずに(恐らく一番の発端であった西崎の逮捕で)
離れ離れになっていたんだなということが伺えました~。

なのに、ずっとその約束を護り続けてきた・・・。
うーん。その理由は何か?というのは確かに知りたい。

ただ、面白いのは、その良く分からないまま、秘密の共有を護り続けてきた結束力が
絆みたいなものを感じさせ、美しいのですが
内情としては温度差があるみたいで。

安藤は、本当に知らないようですよね。
「西崎は殺していないと思う」と、高野に証言。
ここにきて、今更そんな台詞を吐くとこみると、結構立ち位置は部外者だった?

安藤が言う根拠は、火恐怖症の西崎が 『例え逆上したとしても、凶器に燈台は使わない』

まー、なんて陳腐な理由w

そして畳み掛けるように、泣き叫ぶ奈央子の声と逆上する野口夫の顔。

・・・・・・・だからさ~、ここまで映像で小出しに見せるくらいなら
もう全部見せてくれても良いと思うんですよ。
そろそろ引っ張られるのに飽きてきました。っての。


陳腐と言えば
奈央子が西崎と会った理由って言うのも、もっと重たいものを想像してましたが・・・。
希美が野口夫に出した手紙から邪推して、二人の中を疑い、不倫に走ったとか
そんな浅い理由を思ったのは私だけ?

あ、でも、それだと奈央子→野口夫 になっちゃうけど
殺人の夜は 野口夫→奈央子でしたよね。関係図が。

んー、元々独占欲強そうでしたし、奈央子の浮気に逆切れしちゃった?
でも自分は当然の顔して不倫は男の甲斐性とか言ってるとw
うーわ、ありそう。( 一一)


それと高野。
「なんでこんな目にって思うんです。ここで止める訳にはいかないんです」

やーっぱり自己利益かーっっ!!
誰かのためとか言って善人顔しておきながら
あからさまに利己的な欲望に突き動かされているだけでしたね。
そんな感じがしてました!
こういう輩は大抵、無意識に人を傷つけ、事を荒立て、それが当然とか思うタイプ。
最低ー。



次回が楽しみです。早く真相知りたい・・・。いや、真相よりも成瀬だ。
とりあえずぐんぐん絡み合う相関図が楽しい回でした!
唯一まだ蚊帳の外の成瀬くん。
やさぐれて、顔色が悪い感じとか、メイク上手し。

全然希美とのラインがリンクしそうもないですが
この先、少女漫画のような再会編をやられたら悶絶しそう。私が。
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