Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*10*21(Tue)
信長協奏曲 第2話 感想
抗えない運命にちょっとグッと来た!タイムスリップの醍醐味ってここだよねって感じです!
ってか、タイムスリッパーが他にも居たー!!

そしてサブローの方が史実に残る本物の信長かー!!!これは結構斬新な超展開だ。

この物語には原作があるそうですが、どこまで忠実に再現しているかは分かりませんが
歴史好きなんだろうな~っていうのが伝わってきます。
史実好きの考えそうな萌えがてんこもりやん。
もしもこの人が現代人だったら~なんて、余程歴史に萌えてなきゃ出来ない発想ですしね。
そういう、誰かの一人妄想世界を見せられているようなオタク的な楽しさがある気がしてきました。


今回は西田敏行さん演じる斎藤道三に全てを持っていかれた!すっごかった!
(あと、白塗りお化け。眉ないよwww)
そして父の愛と真実に呑まれました!!

西田さんの圧倒的な存在感と、完成されたキャラ作りが凄すぎました。
絵面の厚みが違う。
一気に時代劇感アップ。
僅かな現代の名残とかを匂わせつつ、戦国武将としての威厳と迫力。
怒鳴り声の圧倒的な怒気と、ちょっと弱気なおっちゃんって感じの演じ分けは流石としか言い様がない。
もう、彼の世界でした、1時間。

しかも、彼もまた、現代から飛ばされたタイムスリッパーだなんてー!!
ええぇえぇぇぇぇー!!

面白過ぎる!!普通に!
西田さん、まさかの警察官姿!このシチュだとコスプレにしか見えないwww


最愛の娘・帰蝶を、この戦国の世でなんとか護ろうと、歴史に名を残す国へ嫁にやる。
本当は三大武将の元へと嫁がせたかったのだが
この世は幼名は別ということを知らなかったかw
成長につれ名前が変わるから、ドイツだか見つけられず、武田で断念。(笑)

そーんな、歴史に明るくない昭和高度成長期のオッサン(恐らく交番勤務)が
よくもまあ、この乱世で名を残せたなw
立派じゃ。
見事な最後でした。

サブローの持ってきた日本史の教科書を震える手で抱きしめながら真実を知るシーンは
見ていて本物の時代劇を見ている気分になり、盛り上がりました。
間の取り方などの演技も呑まれましたし、ストーリー的にも歴史に消えていく運命が切ない!
最後の最後に、願いが叶った展開も、痛い。
歴史は変えられない、昭和には戻れない。
それを受け止め、別れも受け止め、手紙を託す――

うをーっっ!!
キャラ的にも痺れるおっちゃんだわーっっ。

意味も役目も分からぬであろう、遺産となってしまった警帽を
大事にしまう絵的な違和感が
逆に沁みる。


今回は、前回あっれだけ擽ってくれた、コウちゃんとの仲睦まじいやり取りが皆無だったので
物足りなかったですけど
あんなに煽ったのはじゃー、なんだったんだよ~っw←勝手に萌えただけです
西田さんに全部持ってかれたから、いいや。


そのサブロー。
斎藤道三のために、兵を引き連れ助けに行く。
それを決めたのはサブローだけど
史実には、信長として記録が残っている。
つまり、サブローこそが、真の信長だったのだ、って展開は
単なるタイムスリップ物語から一線越えましたね~。
まさか、こう来るとは。

この世界では、存在すらない、消える人間なのだと思ってた。
仁みたいな。
ちょっとゾクってきました。


真っ当な時代劇を期待するのなら、このコントのような台詞や展開が
歴史をバカにしたように映ってしまうかもしれませんが
PRGを愉しむように、入り込んだ異世界で、サブローがどう成りあがっていくのかに視点を置けば
普通に楽しくなってきました。

そのためかどうかは分かりませんが
サブローのキャラが今一歩薄い気がします。
まだ受け身的な異物感が濃くて、優しいイイ奴なんだろうな~ってのは伝わりますが
何分、これぞ、という魅力がない。
ただの優男・・・?

今回なんて西田さんにモロ呑まれちゃって
二人の、現代言葉の会話は、このドラマならではのサービスショットでしたが
ほんと脇役って感じの存在感の薄さ。

もうちょっと主役級のパンチが欲しい所ですが
ん~、これからなんですかね?

この時代独特の価値観や背景をじっとりと見せてくれる系でもないので
ナチュラルに適応しているサブローもまた人間味がないというか、どこか空虚な気もしないでもないですが
だから、今回の信長的クライマックス、間に合わなかったー!って叫びも
どこか空滑りして、心打たれないし、悲痛さもない。

その分、道三の討ち死にを描いてくれた方が、盛り上がったと最初は思ったんですけど
考えてみたら
手紙だけでラストを知るっていう脚本もまた味があったというか、返って良かったというか
こっちに呑まれたと言いますかw


言葉遣いの時代的違和感は、小栗さんの嫌味のない台詞回しで
鼻に付くことはないのが、思えば巧いのかも。
そんなことよりも、妙齢になった男が甘えた言い回しをしているような気色悪さの方が大きい(爆)
え、そんなとこ気にするの私だけ???←いや、だから、コーコーセーだ。見えないけど・・・。


展開のスピードは速くてイイです。
一話に一つ、何らかの時代を越えていく感じが楽しい。
およそ誰もが知っている重要ポイントだけを抜き取って並べていく展開は
それこそゲームのよう。

んで、次回「桶狭間の戦い!」なーんて煽られたら
楽しみでしょうがない。

それでいて、いよいよ出てきました、豊臣秀吉!
キターッ!ってなりましたよ!わくわく。


全く人物描写に意欲を注いでいなくて、心理的な盛り上がりは皆無なのが
逆に淡々とした客観描写にも感じる上
それこそ真の狙いは、タイムスリッパー・サブローの運命、なのだと分かる。

日本の歴史を知っていれば、運命には逆らえない・・・歴史は変えられない
ってことは誰にでも分かる事実で
そこに、信長が、ではなく、サブローがどうなっちゃうのか?どうするのか?っていう部分が
このドラマの見どころなのか。
真面目でシリアスな、時代の人間模様を期待してたら、肩すかしを食ってそうである。
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