Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*10*18(Sat)
Nのために 第1話 感想
面白い。徐々に壊れゆく日常を、実に情緒的に描いていて寂寥感が身に詰まるったら。
それを煽るような芸術的な背景がもー!後ろで煌めく風景がもー!
美し過ぎるわー!流石世界遺産TBSだー!

光が散乱する、眩いばかりの夏の海から始まり
情熱的な日没。さわさわと広がる麦の穂。蒼い空と白い家。
いちいち視覚的に露骨なんだよ!!!

叫んで海に飛び込むとか、躍動感にドキドキさせられちゃいましたよw

若者らしい、青春の一ページを
如何にもあの時代は最初で最後の私の宝物だったとでも言いたげな造形美と共に描き
時間の流れで変わって行く環境変化には、少年少女の成長を合わせ
それでも擦れない主人公は、自転車で二人、夜明けの街を走り抜け
朝日の中で瑞々しい決意を宣言する・・・・。
「耳をすませば」かーっっ!!!!

何なんだ、この、これでもかって程の眩い青春像はw

ゆったりとしたテンポながら、劇中の時間軸は高速でストレスがなかったです。
3つの軸があるんですね。
物凄くのめり込んで見てしまった・・・・。最後の最後まで。

で、ラストで、一気に萎えた・・・。

こんだけ思わせぶりな伏線と、現代を絡めてもやもやを煽っておきながら
多分コレ、このまま、そのホテルで何があったのかを引っ張っていくドラマになりそう。
それだけかーっ。
結局ただのラブロマンスかーっ。←多分ちょっと違うと思うが
誰が殺したか?を主軸に、そこへ至るまでの人間関係を回想で描いていくのかな?
頑張ろうとしたけど、でも、ダメだった・・・・的な。
どこで狂っちゃったの・・・・こんな筈じゃなかったのに。・・・なんて?

ナビゲーターになるのであろう、おじちゃんが、交番のおっちゃんだったのはちょっと意外でしたけど
有り得そうな存在。
結構気にかけてくれていましたし。伏線としては定番か。
が。
余所者が、過ぎ去った事件を嗅ぎ廻ってロクなことになった試しが無い。
皆が護ろうとした大事な細部を引っ張り出して
正義顔して、新たな傷跡を残すだけの
超ウツな展開しか思いつかないゼ・・・(爆)
二人の純愛が胸に痛いわ~。

しかも、真相まで、めちゃめちゃ引っ張られそう。
TBSのこの枠はミステリー枠として定着しましたが、とにかく引っ張るの得意ですからね~。
生殺し状態で年末まで焦らされるのかー。(遠い目)

TBSなら夜行観覧車くらいのクオリティは維持してくれそうですけどね~。
でも絶対最後で裏切られるんだろうな~。でも見ちゃうんだろうな~。
・・・・って感じです。


内容的には、瑞々しい若者時代が盛り沢山に詰め込まれて
それの末路が殺人って分かっているから、どうにも切ない印象が伴いすぎて
他のディティールなんかは割とスル―出来ちゃいました。

父親が家を出ていけとか、結構飛び過ぎな理由です。後から思えば。
敢えて、まだ健康診断でも何の変化もないって所が
余計に異常性を増して聞こえました。

そこから優しく穏やかなまま、狂っていく母親。
同じ、おっとりした台詞でも、状況が変わると、こうも不気味なものなのか。
「もうすぐ帰ってくるからね~」とか「だって綺麗にしていないと困るでしょう?」とか。
高級化粧水をバシャバシャ顔に塗りたくるシーンのホラーっぷりったら!
こんなお手入れシーンが怖かったの初めてだよ!!ぎゃー!

主演の榮倉奈々さん、窪田正孝さんは、まあまあだったかな?
二人とも、高校生役が然程違和感なかった。
特に榮倉さんは童顔なので、強くあろうとするものの、何処か幼く、詰めが甘い感じ?が
雰囲気として良く出せると思う。
これからが楽しみな感じです。


演出がとにかく目を引いた第1話でしたが
役者さんも、みなさんハマってました。
しかも、現在(2014年)時点での人物紹介にまでは辿りつかないメンツの多さ!
相関図が結局掴めてないですよ私・・・・w
かなり上質なミステリーになっていたと思います。力入ってるって感じでした。
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