Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*09*14(Sun)
ダーリンは外国人 ベルリンにお引っ越し 感想
このシリーズ大好きなんですよ~。6年ぶりです。久しぶりだ~。嬉しい!
ご子息誕生の後どうしていたのか、とても気になっていました。
海外行っちゃってたよ!!ドイツだよ!

このシリーズは、さおりのツッコミと、トニーのズレっぷりが面白く
その視点が楽しくて、第一作からの原作ファンです。
シリーズ全部(ルポ系)は取ってないですが、この元祖ベースシリーズはもう永久保存版ですよ~。

そんなさおり一家のちょっと変な日常。第4弾。ドイツに行っちゃいました編。
今回は、何故か読んでてイラっとした。Σ( ̄Д ̄lll)

う・・・・、節々は面白いんですけど、相変わらずなんですけど
まず大前提として
ドイツに引っ越した理由が希薄。
その程度の理由で移住するんかい!!



ま、その辺の細かい考察は後回しにして、まずは本編本編。
もうね・・・!今回の第4弾を総合して言えることは
絶対ドイツなんかに住まねーっっ!!!
うん。それに尽きました・・・。バタリ。

さおりさん・・・・ごめん・・・・・。
有り得ない・・・・有り得ない・・・・色んな意味でカオス・・・・(爆)((+゚´Д`゚メ))


海外生活ノウハウなど、様々な方に因る海外面白エピソード本は数あれど
こういう海外に特に精通もしてなければ、熱烈な興味がある訳でもない・・・・
そういう人が見る世界の視点っていうのは新鮮で、ノーマル目線が楽しかったです。
ご贔屓の国の素晴らしい部分を、体験記として面白可笑しく見せられても
それはどこか遠くの物語であって、やはり現実的じゃない。

そういう意味で、この漫画はとても面白かったです。

そもそも、私自身が海外生活には向いていないことは重々承知の上の戯言ですが
日本で教育を受け、日本で育った自分としては
日本の常識が私の常識であり、哲学であることを改めて痛感。
その辺の偏りを知るために、海外を見て回るというのは、確かに大切なことかもしれない。

でもでも、ラストでさおりが思わず悶絶している台詞が
もうモロ私のツボを代弁している・・・!o(≧y≦*)o

「こっち来てよく思うんだけど、本当のことって誰に聞けばいいんだろう!?」

正にそれ!!!
それ、どんな社会だよ・・・・。ヤだよ・・・。
世界観とか倫理観以前のモンダイな気がする・・・・。
それで自己責任とか、自立とか言われても・・・。
日本で良かったと、隅から隅まで再確認できる体験記でした。(-"-)



>移住先探し
個人的なことですが、実は私はドイツが大好き!(言ってること真逆・・・)
北欧系ファブリックとか何より大好きですし
特にドイツ語が好きで、大学時代も第二外国語はドイツ語を当然のように履修してました~。
あの発音が好きなんだよ~・・・。o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
濁った音を更に濁らす発想がもうたまらん。

なので、ドイツは個人的にちょっと注目していた国なので
ベルリンのお話は、拒絶感も湧かず、すんなり楽しめました~。
さおりが、第一印象で感性を揺さぶられた気持ちも、分かるなぁ。(*´∀`*)


>不動産ネタ
入国審査ネタは、笑った・・・・「なぜバンクーバーへ?」(*≧▽≦)bb
wwwww
世界一周チケットのため、適当に選んだ国である以上、突っ込まれると説明に困るさおりに大爆笑。

そうしてようやく、さおりもベルリンへ行き、いよいよ家探し突入。
ここからの不動産ネタが、有り得ない事情連発!
誰にキレれば良いのかも分からない、このドイツルール。
マジか!!
そして、この一冊のほとんどが、不動産ネタで盛り上がっている・・・w


まず・・・・部屋という居住観念を重要視してないんですかね?
も、そこが既に私、拒絶反応。( ´Д⊂ヽ 衣住空間って大事だよっ。
生活基盤に於ける最低条件という認識があれば、もう~~~~~ちょっと発展してても良さそうなものだが。
そもそも、他所者お断りっていう閉鎖的な印象を受ける・・・。

ベルリン不動産事情。「口コミ、広告」
「業者に資格はいらない」・・・(あんぐり)

マジッすかー!∑(〇Д◎ノ)ノ
あの。外から来た人は、口コミを耳に入れるチャンスがあるとは思えないんですけど?(@д@)
しかも、良い物件なら、噂にもなるだろう。
でも中途半端な物件は、新規の広告逃したら、誰がどうやってその後の存在を知るんだろう。
知り合いがいる・いないの問題じゃないじゃん。
遊ばせたままの不動産がしこたま埋もれているような気がする・・・。
すんげーブラックホールな物件事情を想像してしまった・・・・。

いずれにしても、既に入口のハードルが高過ぎだ。←もうここで行く気ゼロ

しかも、ユニットまで持って引っ越しちゃうってwww(●≧∀≦)ノ
笑えるけど、なんかガメつくて、チョット国民性を疑っちゃう・・・。


マンツーマンの個人契約になるドイツ物件。
それでも提出書類は全て見せるが常識でしょー?Σ(゚Д゚||;)
連絡が取れないとか、もう有り得ない売買契約事情。きゃーっ。
なんていうか、経済に関して、真面目に取り組もうとする気合いが感じられなく見えますよね。
ねぇ、ちゃんとしてーっ(笑)

ま、その分、裾野の業界が発展しているようなので、差し引きゼロなんでしょうね。

私も手数料という名の金を払って安心を買いたい・・・。
不動産仲介だの敷金礼金等の意義を痛感したよ・・・(笑) 安心とスムーズって大事!


>ドイツ語ネタ
このシリーズに因る、トニーの語学履修方法は、ふ~んなるほどってアイディアで
いちいち納得いきます。
そこらへんの教師より、良いこと言う。
でも私もさおりと同じで、語学大っ嫌いなので、絶対やらない・・・・。
「他国語覚えている暇があったら、自国語の造形をもっと深めろ」とか思っちゃうタイプ。

さおりの言い訳は、もろ共感。
「(その時間で)漫画描かなくていいのか?!日本語で何か読んだ方がいいんじゃないか!?」
わーかーる~~~~。o(≧∪≦*)o


でも学習アイディアは楽しそうなんですよね~。
以前トニーが「日本は語学番組でも担当者が日本語喋り過ぎ」みたいなこと言ってたけど
正にソレなんだろうな。
今回上げられたアイディアでも、「初心者用教材ドラマを見る」が既に日本でメジャーじゃないし。

まあ、私ソレでミイラ取りになったヒトなので、何とも言えない・・・(爆笑)※折り畳み

クロスワードパズルは、日本語でもやらないが
成程、これは良い所に目を付けたな、さすがっ!って感じです。

準レギュラーくらいに成長したら
「同じ事を3回くらい相手を変えて聞く」ってのも、斬新ダナー。
そこまで来ると、きっと語群が増えていく実感が快感のように楽しいんだろうな。


>ドイツ・ア・ラ・カルト
・医者
いやあぁあぁぁぁ!!!!
「お医者さんに行った時はまず握手から始まる」
うっそでしょ!!!Σ(゚Д゚||;)
無理っ。もう絶対無理っっ。引かれるの覚悟で言いますけど、無理っっ。(((((*ノДノ)

絶対私ドイツ行けない行かない事情、第2弾。出ました~・・・・。
だって医者だよ?!!多くの患者さんに触れているんだよ?
なんでわざわざ握手?必要以上の接触はしたくないーっっ。

ドイツで暮らせない・・・・・。(爆涙)うっうっ。


・数学
数字記号って世界共通じゃないの?!!!Σ(@□@;ノ)ノ ←さおりと同レベル
うっそぉ!
九九が日本独自の~っていうのは聞いたことありますが
数学だけは、言葉が通じなくても万国共通で勉強しているんだと思ってた~。
マジか~。じゃあ、やっぱり教科書も見たって分からないんですね。
海外行っても、数学の教科書は理解できると考えてた(苦笑)


・インテリア
「あなたは自分の部屋に顔があったことがあるか」
ねーよー!ヾ(≧∀≦●))
あっはっは。そんなデカイ顔ある部屋、笑える~。これはドイツらしい~。
あれ、でも、今気付いたけど、アジアンアンティークの細長い木彫りの顔なら私室にあった・・・。

「室内の植木鉢が寒さで割れる」
・・・・・・。o( ̄‐ ̄*)

「街中にあるダストボックス」
やっぱりおしゃれ!d(≧∀≦)b
石畳に埋められている記念碑とか!発想がおしゃれだよ!素敵!
こういうセンスはやっぱ凄く好きだな~。こういうとこが好きなんだよな~~~。
一度見てみたかったな~。←既に挫折決定済


・交通
市街地ということもあってか、日本の郊外、或いは昭和初期って想像が広がりました。
発達具合が。

地元の列車が1~2分遅れても私はイライラはしないけど
通勤電車が遅れて乗り継ぎが間に合わなくなる、なんてこと、ドイツにはないんでしょうかね。
これもある意味、失礼に感じてしまふ・・・。

そして何より!ハイ、出ました。ドイツに行けない行かない事情、第3弾!
「前の席からマルチーズ。座席に土足。」
有り得ないっっ。公共機関だという認識の程は如何に?

ってゆーか、ドイツじゃ絶対何処にも座れない(触れない)な、私。(爆涙)


・日曜日
なんって素敵なシステム!!(//∇//) みんな休みー!うをー!
デパートもスーパーもなくていいよ別に。ちゃんと休もうよ。
(あ、でもそうすると、外出とかデートとか、出来ないということに今気が付いた・・・)

「午後は寒くなければ公園に人がてんこもり」
・・・・・・?何すんの?ドイツ人、オモロすぎる~。
こういう、余暇やゆとりを大切にするっていう感性は、メンタル面で重要かも。


>食品ネタ
絶対私ドイツ行けない行かないネタ、第4弾。ハイ、出ました~。
鳥肉がないのは非常に泣けるが、まあ、問題はそこより重大なのが!
「店の人の商品出し入れ。棚に足を乗せちゃう。パックから漏れる」
ヤメテー。(>_<)

日本だって棚卸など、そうそう衛生的ではない面もありますけど、そういうのって裏方じゃん。
礼儀として、これから金を貰う商品の傍に土足ってどうかと思うんだが・・・。( ノД`)
しかも衛生環境が整っていない商品を店に出す神経がそもそも理解できない。
絶対掃除とかしてなさそう。
よくそれで金貰おうと思えるよな~。おこがましいとか思わないのかな?

それに、レジ打ち間違いとか、注文ミスとか
その都度、自己申告しなきゃならないシステムも、私にはシンドイ。
“ちゃんと出る”を常識にして欲しい・・・・。だって人様のお金を頂くんだよー!?えー!?Σ( ̄□ ̄;)//

自己決定権=個人の尊厳という考え方は良いけど
そもそも責任取れないでしょ。取る気もないでしょってスタンスが・・・。バタリ。
メンタル弱いと暮らせない国だ・・・・(笑)

その上、店側の人に「今日はついてなかったわね」なんて言われた日には!
夜はヤケ酒だよ。ヤケ酒!ヽ(`Д´)ノ
あ。だからドイツはビールが盛んなの?←絶対違う・・・w



給食は驚きました~。笑った笑った。じゃがいもだけって・・・。
マジっすか!どんな食料事情だよwwwヾ(≧∇≦●)
何の意味があるの?意味を求めてないの?腹が膨れれば良いってか。
しかも残し放題・・・・。(;一_一)
あの、学校って何を教えるとこですか。
給食だけが楽しみだった私には考えられないシステムです。泣けてくる・・・っ。くぅっ。。+゚(゚つ皿`゚)゚+。
(でも三角食べ出来ないけどね!←学んでない)



――以上、目玉が飛び出たとこだけピックアップでした!
この本を通して思うのは、さおり頑張れ!!ってことですかね(笑)
私日本で良かったよ・・・・。(心の底から)
もう一生この国出なくていい・・・っ!ヾ(≧皿≦;)ノ

日本の公共システム的(社会コミュニティ的)サービスのクオリティは確かに世界一かもしれない。
役所仕事は・・・ってバカにしてたけど
そういうのを作り上げてきた歴史は誇れるものだと思いました。

そういうドイツ事情を垣間見つつ、日本を振りかえれて、とても楽しかったです。
カバーを取った裏表紙まで笑わせてくれていて、お得感満載。
でも強いて言うなら、もっとトニーの面白エピソードとか見たかったな~。
そこがこの二人の一番楽しいとこなのに!

ほんのちょっぴり異国文化に触れた週末でした~。(^^)/


以下は私にしては珍しく、ちょっとネガティブでちょっと辛口の超個人的見解なので折り畳み・・・
出来れば読んでほしくない・・・・。後で削除するかも。

海外生活の意義とバイリンガルネタについてのレビューです。




<<Read More>>


※以下は、私の個人的主観であり、嗜好ですので。
 誰かを批判したり、否定したりする意図は全くありません。



いつもはさおりの感性に共感して、ストレートに楽しめるんですけど
今回はちょっと拒絶反応が強すぎて
読み終わった時には、すんげえ疲労感・・・・っ。


勿論そんなのはこちらの勝手な言い分であり、生き方は人それぞれで
バックパッカーとして生活を愉しんでいる人もいますし
昔から海外に憧れを持っていたとか、国際結婚を希望しているとか
そういう人は別ですよ?
そういう生き方も素敵ですし、そこを否定している訳ではないんです。

でもでもっ。
海外に移住する理由が、「いずれ一度は日本以外にも住んでみようよ」?

通常そんな選択肢ねーよ!!
どこの金持ちの道楽だ!!

・・・って感じ。

結局は嫉妬なんだろうか・・・。
でも、どこの国でも良いという曖昧な基準・・・
別にそれ程、海外暮らしに憧れていた訳ではないスタンス・・・・
強烈な海外移住へのベクトルがまるで感じられないまま、決断する意思決定・・・・

そこら辺りを端折っている構成が最大の難点。<漫画的に


日々の日常生活だって大変で、みんなここで、必死で働いて、しがみ付いているのに。

元々、海外を渡り歩き、世界を見ることに、常日頃から重大な視点を持った方だったら
すんなり受け入れられたと思うんですよ。
或いは、仕事の都合上、利便性が高いとか、明確な基準がある場合とかね。

でも違うでしょ。
トニーですら、海外全部への移転は考えてない訳じゃん?
そしてその点についての自己実現も希薄。←ここが一番私的に気に喰わない



お子様の教育についても、以下のバイリンガルネタと合わせてちょっと違和感。
(大きなお世話ではあるがw)

こんなに環境を変えられること自体は、それほど問題視されることではないと思いました。
だって、仕事の都合で転勤とか、日本でも子供によく起こる話ですし
そういう方々も、寂しい想いをしつつも立派にご成長なさっていらっしゃる。

問題は、海外移住はどう理想論取り繕っても親の都合なのに
「トニーニョに広い世界を見せてあげられるよ」?
なにそれ。

広い世界を見るかどうかは、子供が大人になった時、自分で決めれば良いことでしょう?
子供を自分の我儘に付き合わせておきながら
この、如何にも貴方のためでもある
子供への愛情の一貫・・・とでも言いたげな責任転嫁の言い方が
イラっときた。

そして、そういうことさえも、日本で育っているために理解できない世界常識である、と
反論されそうなスタンスにギャップを感じて感じて・・・・(笑)

あぁぁあぁぁぁ~・・・・このやり場のないフラストレーションは何処へ向かえば・・・・っ。


今までは、さおりと私の感覚が類似してて、一緒になって文化の違いを楽しめたんですけど
今回は温度差が甚だしくて、ちょっと色々、理解に苦しんじゃいました~。
読み進めちゃえば、あんまり気にならないんですけど。


本書はドイツのルポ漫画になっちゃってて
この漫画の特徴である、主観がぶつかり合う観察日記的面白さが半減していたのも残念です。
そういうのではなく、この二人の人生や日常が楽しいのだし
そういうのを読みたいのに。



>バイリンガル
ここの価値観はもう!正に私、さおりさんと一緒!!
「強い言語をひとつ作らないと、深い思考は出来ないんじゃないだろうか?」

うをー!これー!!o(≧v≦●)(●≧v≦)o
以前から常々思っていたのですが、何分マイノリティな意見なので、沈黙を貫いておりました~。
同意見の人、初めて見た!
いやぁ!良く言ってくださいました~!!w(*☆▽☆)w

おんなじこと考えるひと、居たよ!(@0@ノ)ノ


思考とは言語で構成される。
感情もまた、言語によって考察されるものだ。
日本語が素晴らしいと言いたいのではなく、ある程度本人の自己確立が完成するまでは
一つの言語に絞った方がいいんじゃないかって気がする・・・んですけど。

バイリンガルはその分、頭脳を使っていて
多言語教育は脳に良い気もすると勝手に思っているので
思春期を過ぎたら、学ぶといいんじゃないかな~なんて。個人的に。


・・・・・・ただ、ここで浮上するのが
そもそも、深い思考が今の社会で本当に必要なのか?・・っていう命題ですよね。(^^ゞ
事は社会哲学の域に入ってしまうので、ここら辺で割愛。



※文中のミイラ取り
実は――私がpkmnにハマったのは、これが発端だったり。//////

今となっては知っている人は少ないと思いますが
アニポケって二ヶ国語放送されていたんですよ。
だから、アニメという子供向けの簡易な英語を使った教材として重宝したんです。
今も取ってありますが。

そしたら、想像以上にストーリーに引きこまれてしまって・・・・(爆笑)
無印ハンパないっすよ!!

・・・・で、ミイラになる、と。

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