Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*08*30(Sat)
昼顔 第7話 感想
手を握ったー!えー!ちょっとちょっとー!意外!それはルール違反でしょw
ここまで煮え切らなかった男がここぞと言う所で自分のために掟を破ってくれるって
そりゃ女は燃えるわな(笑)
なんだよ、とことん淡泊な奴かと思っていたのに意外にオトコ見せるじゃん!
秘密の共犯者ぶりに、ちょっと悶えました・・・(笑)

なんちゅー密かな乙女ポイント入れてくるんだw

このハグが脚本的にどういう意味を含ませたのかはともかく
いよいよ独占欲と嫉妬と怨讐の入り混じる、昼ドラの世界(笑)に入っていくんですね。
少なくとも、沙和が何故突然別れを言い出したのか、察せた筈なので。
わー!修羅場だ。修羅場だ。☆L(´▽`L )♪

これから始まる危険な綱渡りに、一緒に戦うよ的な包容力を私はハグに感じましたが
強いて言うなら
こんなダサイシーンの果てではなく
完璧に他人を演じきった上での、さり気無いハグだったら、もっと萌えたのにー(爆)

本当は忘れてなんかいないよ、とか
お前のことをやっぱり離したくない、とか。
そういうニュアンスが含まれるから。←既にそこまで妄想した

だって、今の時点では、バレたこと、二人は気付いていませんよね?
(――や、ヤバイって思ったからこその手繋ぎなんでしょーが)
何かちょっと詰めが甘い。



えっと。このドラマは、脚本のセンスが良く、気に入っていますが
今回は、色んな部分の綻びが、かなり鼻に付きました。
ちょっと残念。
でも面白かったけど。

今回は、ついにヘタレ教師の妻が、夫の不倫相手が沙和だと知るお話。
ハッキリ言ってそのバレる切欠がダサすぎて
せめて、もうちょっと何か工夫を凝らして欲しかった所です。

まあ、そこはドラマ的には重要ラインではないのでしょーが。だからテキト―なんでしょうが。
だから、沙和のうっかりとした失言でバレるというネタのチョイスは
まあ、理解しました。
不倫の経験値が低い女らしいミスと、言えないこともないこともない・・・。
でも、せめて、失言は一回にして欲しかった。

話を聞いてもらって、少しは夫婦関係が上手くいったと報告をする、乃里子。
それを聞いた沙和は、自らの保身を図るためもあるのだろう、ポジティブな返球をしてみる。

「良かったじゃない。好きな人が出来たっていうのも、気のせいだったんだよ」
「それは・・・・ないな。絶対好きな人はいたと思う。勢いで深い仲になった相手かな」
「まさか~。不器用な人なんだから、簡単にそんな関係にならないよ」
「あはっ、沙和ちゃん、おかし~。まるでウチの主人のこと知ってるみたいに言うのね」
「え~、なんとなく。高校の生物の先生って言うから」
「あたし・・・・高校の教師って言ったっけ」

なんていうかさ~、相手の家庭環境も事情も知らない人間が、不倫云々以前に
こんな発言するかー?
有り得ないっしょ。

仮に、職業に対し、何らかの鬱屈を抱えていたらどーすんの?人に話したくなかった、的な。
事実、コンプレはあるという設定だし。
それに、“教師”という言い回しを、わざわざ“先生”って言いかえるのも、どうかと思われる。
人として。

既にすっげー不自然不自然。


不自然と言えば。
夫の顔と日常が、今は息詰まり、辛くて飛び出す沙和。
また自転車か。
もういいよチャリは。
何かに付けて、チャリでかっ飛ばすの、笑っちゃうんですけど。
バックの、濃艶の強い夕焼けとのギャップもw
そしてまた靴ひもかw

靴ひもネタは・・・・北野先生オンリーにして欲しかったなぁ。
ここは、石に躓くとか、他に色々あるでしょう。
何で靴ひも限定なの、この娘・・・・wwww

靴ひもが二人の始まりのアイテムであることを、回想シーンでも使うくらい神聖化しているのなら
ここでは使って欲しくなかった、というのもあります。

・・・あ。
夕暮れや、部屋に差し込む日差しも午後の日差しを妙に強調したカットが多いですが
それは視覚的に「昼顔」というドラマカラーを印象付けているようで
とても面白いと思っています。



んでもって、二つめの失言。
偶然にも、夫婦同伴で遭遇してしまう。

「あ、こちら、沙和ちゃん。ほら、このスーパーで親しくなった、友達?」
「ああ・・・・」
「初めまして。いつも奥様にはお世話になってます」

「あ、乃里子さんと北野先生」と夫に紹介。

本人の個人情報を知っている人間が、初めましてと挨拶する理由は
ひとつしかないだろう。

なんなの、このべったべたなテンプレはっっwww

いやw まあ、そこはいいか。
定番の展開はある意味、重要なカタルシスだし。
でも、そのネタが、もうちょっと凝って欲しかったな~という所。

視聴者的には二回も見せられて、逆に萎えました・・・。
脚本的には、この安直さでミスを犯すぞという伏線にしたかったんだと思うんですけど
そういう緊張感高い演出になっていない。
バカなの?この娘・・・って感じしか、見受けられなかった。

だったら、ラスト一回で充分だったよ。(-"-)


程良い断わり文句ひとつも言えず、何故かスーパーに不自然に近寄りたくないヘタレ教師。
また自転車かwって感じの沙和。
なーんか、妙にネタがチープになってしまっていました・・・・。

・・・を!経ての!!
あの無言のぎゅ、ですよ!!
ぎゃー!

玄関へと誘導する沙和の横に立ち、黙ったままぎゅっと手を握るヘタレ教師。
それはまるで、会えて嬉しいと言った愛情ではなく
これから始まる一戦に対する共犯者の慕情のようでもあって
二人で始めたことなら、二人で向き合おうという甲斐性が、あの一瞬のハグに凝縮されていて
恋愛の醍醐味を見た気分v

二人の覚悟が決まったのなら、ここから勝利を奪い取るのかっ!?

いやぁ、不覚にも、ヤられました~。←いやでもこれ、不倫だから。
ちょっと、そこでオトコを見せるのは反則でしょーw ←だからこれ、不倫だから。

急に強くなった感じですが、男の責任ってものがありますしね。当然と言えば当然か。
不倫と言う反モラルな世界に足を踏み入れて
その意味での覚悟と責任が、彼を強く在らせているのだと思うと
彼をそう変えたのは沙和な訳で。

女冥利に尽きるじゃないの。良かったな、沙和。
略奪愛のプロローグだ~。(●ゝ艸・)


でも、りかこさんに家に戻れと沙和が糾弾したシーン。
沙和は自分で
「あんなに誰かに好き放題言ったことありません。確かに不倫は私を強くしました」

それは違うと思うぞ。
不倫は唯の切欠となっただけで
とにかく何か非日常なことへ飛び越えてしまったことが
吹っ切れたというか開き直れたというか、そういう己の中のラインを引き上げただけだと思う。
本当の意味で、何かが強くなれた訳じゃないと思う。

色々言ったけど、感情的になってただけで
要訳すると、子供のために家に帰れって言っただけやんw

・・・・悲しみを乗り越えて、強かになったという意味では、そうかもしれないですね。
沙和が、人間的に成長という意味を抱かせる“強さ”と手に入れたようには
見えないです。
その辺を訴えた上で、次回の本妻とのバトルに持ちこませた、という筋書きになるのなら
ちょっと構成が甘い気がする・・・。


んで!
次回から、その、妻の逆襲が始まる訳ですねっ!
ヘタレ教師は普通に沙和に恋をしているように見えますよね~。
恋、というか、沙和の方が大事、というか。
男がその気なら、ここで責める妻は自分の首を絞めることだけになりそう。

乃里子さんの、微妙な勘違いも、ここまで、上手に描かれていますよね~。
天然系というか。
可愛いっちゃ、可愛いんですけど、何かを間違えているという・・・w
子供も計画だと言って計算してえっち求める辺り、そりゃオトコは萎えるわなw
何て言うか、恋に恋しているJKのようで
彼女は一度失恋した方が、オンナになれる気がしたり。

ただ、悪気があってそうしている訳ではないことは、とても良く伝わり
微妙なキャラを貫いて描いているとこは、さすがです。

自分の感情にばかり夢中で、相手を見ていないだけに、彼女に共感や同情は全くないため
応援はしてないですけど(そして恐らく彼女は誰の応援も要らないw)
彼女がどういう攻撃をするのか、すっごく楽しみになってきました!
シュラバッ。シュラバッ。

でも、さすが、科学者。追及の手は緩めないっ。
わざわざ、相手の家を舞台にする辺り、いい根性してるわ~。
ここで問い詰める気、まんまんか!

ついに来た。
修羅場だ。修羅場だ。



りかこさんサイド。
子供に詰め寄られたら、逃げちゃうの?!えぇえぇぇぇ????ヾ(゚o゚;)/
りかこさんらしくない。
ここは、子供のために女から母親になるシーンでしょう!(普通なら)

こっちサイドのお話もまた、面白かったです。
特に夫との攻防戦は見応えがあります~。

「ケータイを返して。まなやひなと連絡取れなくてとっても不便なの」
「用事があるなら固定電話を使えば良いじゃないか。まなたちにも家に掛けさせなさい」
「そんな・・・。友達ともメールも出来ないじゃない」
「わざわざメールをするような緊急の用件なんてあるのか?」
「・・・・・お願いします。ケータイを返してください」
「あ、それと、クレジットカードなんだけど、君の家族カード、全部止めたから。
 これからは生活費の範囲内で上手いことやりくりしてくれ。足りなくなったら言って頂戴」
「・・・・・一生閉じ込めるつもり?」
「君の夫はそんな陰険な人間じゃないよ」
「陰険じゃない・・・。ケータイもカードも取り上げて、復讐するなんて」

なんていうかさ~。
前回も言いましたが、夫のこの、常識に乗っ取った言及がもう巧すぎるっ!
い~い台詞の応酬でした!
ここで言っていることの全てが、夫の方が正しい。

正しいからこそ、言われて、どこも反論できない訳で。
この夫には誰もがきっとガンガンに糾弾したいだけに、その隙を敢えて残さないっ。
一切の感情的な批難は口にしない狡猾さが、もー素晴らしいっての!


りかこさん・・・夫の金を引き落とすカードを使っていたこと自体は
それも反逆の一つだったんだから責めませんが
それを理由に、使わせてくれないって駄々捏ねちゃ駄目でしょう。
あの。使わないのが普通ですからーっ。
そこは陰険とかじゃないですからーっ。

これじゃ、イーブンじゃない。
もっと、自分のお金で堂々と不倫すべきでしたね。←なんかヘンな言い回し


ついにキレるりかこ。

「あの人だけじゃないわ~。出会い系で知り合った、他の男とも会ってたわよ~。
 貴方に比べると能力もお金もない男ばかりだった。クズみたいな男もいたわ。
 でも、どんなに下らない男でも!貴方みたいに見下したりはしなかった!」
「バカか!おまえバカか!ヤりたいがために下手に出ていたのが分からないのか!」
「それでも良かったの!――例え一瞬・・・・身体を求められるだけでも・・・!
 来る日も来る日も生返事だけの15年より、100倍良かったの!!」

うっわー!!!
すっげースッとしたーっっ!!Σヾ(;☆Д☆)ノ
なんか小気味良い台詞を、ぐわーっと畳みかけられて、鬱屈して何かがスカッとしました!
良く言った!!
何かの敵を取ってもらった気分!

りかこさんの15年の灰色が詰まった、重たい台詞でした。
それと鏡合わせのようにカットが重ねられる、加藤修の人知れない愛情。

「あんたにとって彼女、何ですか?」
「何を今更・・・・妻でしょう」
「違うな。人形だよ。あんたは妻と言う人形が欲しかった。美しくて従順で、人に羨ましがられる人形。
 普段は棚で埃を被ってるんだ。客が来たときだけ綺麗にする人形」

「ただ・・・・僕は、彼女が人形じゃないことを、知っています」

おおぅ~。
やっぱイケメン~。中身までイケメン~。
面白い言い回しですね~。“普段は棚で誇りを被っている”
成程。

ベタで、嘘臭い台詞ですが
これまでの二人が、一色触発の駆け引きを繰り広げてきて一線を超えただけに
なんか妙に説得力があります~。

それを、りかこさんの爆発した感情と合わせて描かれていたので
余計、彼女の気持ちに奥行きが出ていて
重たさを感じました~。
夫ー妻視点だけなく、第三者視点を入れることで、夫婦間の歪みって浮き彫りになるんですね~。
意味深~。

やっぱりこのドラマ、台詞が良い!


でも、だからと言って、子供捨てて家出ちゃダメでしょ。
おいおいおい・・・。
不倫していたことを子供には見抜かれていて
「だって、そういう日はお化粧も服も違ってた!おかずも多かった!それに・・・・お父さんに優しかった」

ここまであからさまだったのに、不倫に気付かなかったのか。駄目夫。

・・・・いえ、ソコじゃなく。
恐らく、子供にとってはお父さんも大切で、大好きで、この空間を保つことに必死だった訳で。
そんな彼女を苦しめていることを目の当たりにしたりかこは
ついに身を引くことを選ぶ・・・・・って!違うでしょ!

子供が求めたことは、ソコじゃないよ!何幼稚な態度取ってんの!
そんなことしている場合じゃないじゃん。
子供のメンタルケアはほったらかしかー!

絶対、まなちゃんは、後で思うよ。
「お母さんが出ていったのは私のせいだ。私が家庭を壊したんだ」
不倫じゃなく、自分の責任を感じるだろうね。

そんな想いをさせるのなら、加藤修の所へ向かっては、駄目でしょう。


「子供を不幸にして、私だけ幸せになるなんて出来ないわ・・・・」(涙)
ロケーションは勿論あの海辺で。

何故か駆け付ける加藤修。
「ばか・・・っ、だったら何で俺んとこ、来ないんだ・・・っ」←ここで後ろからハグ
或いは、「本当、おまえは意地っ張りで面倒な女だな・・・っ、来いよっ」←もちろんハグで

ってのだったら、萌えてた~~~~/////あっはっは!(ばか)
そこまで妄想した~~~wwww


前回の涙で、一回ブランク置いたことで
りかこさんが子供を簡単に捨てられる女ではないことは、加藤修へのアピールにはなったけど
前回の涙の勢いで飛び出したら、りかこさんの子供への愛情は疑いの余地もなかったのに
ブランクが入った分、これで身勝手さが鼻についてしまった。

ここも、もう少し丁寧な描写を入れるべきだったんじゃ・・。

やっぱり同情も共感も出来なかったです~。(ノ I `。)
恋に対してとっても真摯な姿勢を貫いていたにも関わらず、ちっとも同情出来ない・・・。
「主人にずっと、コイツは顔だけだ、頭が悪いって言われてきたけど、あの人は正しいわね」
バカな女なんだわ、と自虐の涙を流す台詞に全てを込めたつもりなのでしょうが
ちょーっと納得いかなかったです。

でもこの言葉を口にするのに、どれだけのプライドと罪を抱えたのかと思うと
重たい。
確かに後ろから抱きしめたい。そう、後ろからw

失恋して泣きじゃくる沙和に
「そうよ・・・いつものことを、いつものようにするの・・・・」って窘めていた時には
母親としての威厳も、女としての覚悟も、両方感じられたのに。
惜しいなぁ。
もう少し、子供を捨てざるを得ない、並々ならぬ状況を持ってきたら最高に持ってかれてた。
夫や姑とかがイキナリ出てきて、かっさらってしまった、とか。


でも総合的にはほぼ満足!
淡々としつつ、割と濃密な世界観が繰り広げられているドラマですね~。
次回が楽しみ!
修羅場っ。修羅場っ。
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