Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*08*16(Sat)
あすなろ三三七拍子 第5話 感想
ここここれは・・・っ。ヤバイ・・・ちょっと泣いてしまった。男同士の別れに言葉なんかいらないぜ!
かっけー!痺れたー!
どうしよう!このドラマちょっとイイ!

前回ケンタの母親が、浮気した父親を受け容れられないケンタをビンタしましたけど
それはちょっと違うんじゃないの?と思ったのが
まさかこういう流れになるとは!
「死に際を見てほしいのよ」とか言うので、命の儚さとか生きていく勇気とか
そういう説教臭い展開になると思わせておいてーっっ!!!
これですか。

こうきますか。
こう繋がってくるんですか。

くわぁあぁ~やられたぁぁ。


「何があっても家族は家族」
その、“何があっても”の部分を伝えるための、4話だったのかと
ここにきてようやく納得。
普通こういう場合、不幸があっても、とか、そういう悲しい出来事を持ってくるものですが
ここは敢えて浮気!
敢えて社会的にも否定的なものを受け止めさせる。
受け容れられない葛藤を含めて、家族だと謳う。


その下地を整えた上での、斎藤&山下!

「頑張ってほしくて応援する。それは祈りに近いな。
 自分のことなんかどうでもええ。相手のことだけや」
反町かっけー!

ぐっさんがもう末期であると知らされ、駆け付けようとする反町に
「団はグラウンドに降りたらあかんのや。
 マウンドで一人戦っているぐっさんをスタンドから応援するのが団やろ!」
ほんこんかっけー!


その前回の、良い話ではあるんだけど、何処か覇気の足りなかった経緯が
ここから実を結んでいく。

しかもその二つの台詞がまた次の伏線となっていて――
遂に今夜が峠だというぐっさんにみんなで面会。
その前夜、一度だけ目を覚ましたぐっさんとケンタが会話をするんだけど
それを回想として、ここから延々と振り返る。

それはある意味ぐっさんの遺言であって、でもこのドラマが言いたいのは多分そういうことじゃなくて。

「人間には2種類の人間がいる。
 人のことを応援出来る人間と応援出来ない人間だ。
 だからお前は心から人のことを応援出来る人間になれよ」

最期の最期に息子に言い残す言葉はそれなのか。
死に様を見て欲しいと言いつつ、蓋を開ければ、息子への肯定。

もうこの時点でちょっと涙腺ヤバい。


そして、ぐっさんがそう思うのは学生時代、斎藤&山下がいつも応援してくれていたからだと。
「斎藤と山下がきっとどこかで俺のこと見てる」

応援なんて届いているのかいないのか
そんなちっぽけなこと考えている時点でまだまだだと言っていた二人に
ちゃんと届いていたとの想いがもうイタイ。・(>д<;)・゚゚・。
ちゃんと届いていた。


「山下・・・わしらはもうマウンドんいおったら、いかんのう」
「そうや。わしらはスタンドの人間や」

そう言って静かに病室を去っていく。

んで、そのまま退場かと思いきや
スタンド、つまり外野から雨の中、無言で病室へ向かって団旗を掲げエールを送る二人。

くわーっっ!!・゚・(ノД`)

もう意識もなく横たわっているのに、ちゃんと届いている想いに心が軋んだ。
そして、言葉もないのに、意識もないのに、お互いにちゃんと通じているんだ。今も。
ぐっさんの想いを受け止めて、自らのやるべきことに全力を掛けるオッサン二人・・・っ。

そんな姿はどこまでも真摯で直向きで。
もっ、息詰まって詰まって・・・・っ。(>д<;)・゚゚・


更にっっ!!
それを見た、藤巻団長と金髪くん。
病室を後にすると、扉の向こうにみきちゃんが待っていて。

気不味く視線を彷徨わせる二人。
でも
「みき・・・・ママに・・・・。帰りは遅くなるけど風呂は沸かしておいてくれって伝えてくれ・・っ」
「団長!俺も行きますっ」

~~っっ!!!・・・・・・っっ!!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o

やっべー!やっべーっっ!!ゾクってきた!!
鳥肌立ったーっっ!!ヾ(≧▽≦*o)ノ
痺れたぁぁぁぁ!!!!!


「お前はあの応援が届いていないと思うか」
「・・・・いえ」
「俺たちはとにかくひたすら応援することしか出来ない。だがきっと・・・・それでいい・・・!」

吹っ切れた男たちっ!ヾ(≧▽≦*o)ノ

そして雨の中、みんなでぐっさんに無言のエールを送るっ。
奇しくもお天気雨で、それは入学式の時と同じで。
でも今は、ただひたすら、ぐっさんへ向けて。
そこには一点の邪念もなく。

~~~。゚(゚´Д`゚)゚。

なんちゅークライマックス!!

勿論ここは病院なんだから騒いじゃだめなんだけど、そういう理屈では無くて
このエールに音は要らないだろう。
気持ちに言葉は要らないだろう。
前々回、西田敏行が言った「応援団とは、とにかくひたすら、なのです」という意味も
ここでじんわり意味を成す。

う・・・わあぁあぁぁぁ~・・・・。
グッときたぁぁぁぁ。゚・。(。/□\。)。・゚
劇的すぎだっての!
どうしよう!!


そんなエールに見送られながら、ぐっさんは息を引き取る。
見届けて、窓を開けるケンタ。

「お――――――すっ」
「「「「「お――すっ!」」」」」

~~~。゚(゚´Д`゚)゚。

か・・・・・・っっっこいいっ。
男の別れに言葉なんか必要ないぜっ!

痺れた・・・っ。息止まった・・・っ。
クールで気障な男気がめっちゃ痺れるっ。
どうしよう!!かっこ良すぎだ!
臨終のシーンなんて、分かち合えて手を握って号泣~・・・なーんてベタなシーンしか知らなかったですけど
こんな粋な別れ、初めて見たよ!!。゚(゚´Д`*゚)゚。

“応援は祈りに近い”
成程、確かに、そこには聖なる願いが溢れていた。



・・・・・・強いて・・・・ほんとに。強いて苦言を呈するならば(いやもう、今回はそれも無粋か?)
ちょっと病床のぐっさんが末期の割に元気に長々と喋りすぎだろっていうのが気になりました。
もうちょっとコンパクツに纏めた方が良かった。

それから、団長と翔くんが病室を飛び出した後に
「あれが届いていると思うか?」と会話したり
「俺に団で応援させてください」って懇願したり
そこにサヤオが帰ってきて・・・とか
ちょっともたつき過ぎ。

こんっっっなにグッとくる展開なのだから
ここは病室を出て、風呂を沸かしておいてくれって言い残し
それを俺も行きますって追いかけて
その勢いで庭にまで飛び出して欲しかった。

視聴者的に、団長の・・・・ギバさんのあの言い方でぐわっと感情が盛り上がったので
そのままクライマックスへと持って行くべきでしょー。
そういう視聴者の心理誘導が
ものすごっく下手。ここに限らず、このドラマ全般に於いて。

例えば今回のこのラストの余韻を引き継いで、そのままエンディングにすれば良いものを
翔くんが倒れるシーンまで入れちゃうし・・・。
しかも破滅的にテンポ遅いですし・・・。

ちょー勿体ない。
ほんと色々勿体ない。
でも今回はもうそんな些細なことはど~~~でもい~~~~~。
沁みましたぁぁぁ~。ヽ(´□`。)ノ・゚

金髪くんと反町&ほんこんコンビは何気にイイじゃん、息合うじゃんとか
野原でチアに指導してもらう団長の姿が妙にウケるとか
手足の短さがなんかコミカルに映るとかw
もうそんなことも全て吹っ飛びました~。

爆涙。。o゜(p´□`q)゜o。


不器用で、でも、しっかりと繋がっている。
彼らは皆、哀しいまでに男だった・・・・っ。くうぅっ。゚(゚*´Д⊂
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