Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*07*22(Tue)
HERO 第2話 感想
早くも新ヒロイン・麻木千佳の浅い正義感がウザくなってきた・・・。
彼女はもう一歩引いた所で斜めに構えていた方が似合っていた気がします。
でもそれ以外はとっても楽しい!
とにかくテンポが良いのでサクサク見れるのがいいです。

久利生検事の社会人として有り得ない服装は最早突っ込んだら負けなのだろう(笑)
短パン・・・・短パン・・・・生足・・・。
流石に視線が向きましたが、でもそれも製作サイドの思惑なのだろう。ハマったら負けだ!w
そうか、検事には服務規定ってないのか(爆)
私が異常なスーツ萌えなので、背広来てくれたら窒息しますが
別に勤務態度に問題があるとは思わないので
そこら辺に特に嫌悪感は抱かない。

桜井弁護士が爽やかに挑発しても、さすがだと才能を認めて懐柔しようとしても
いつもの、ゆる~いタメ口でのらりくらり交わしていく久利生さんは実にイケてるw
ツボりまくりです。
多くを口にしないところが、たまらなくカッコイイしスマートなんだよな~。


むしろイラっとさせられたのは、ディベートのクダリだ。
めちゃめちゃ谷原章介さん演じる桜井弁護士の言っている事の方が正しいと思うんですけど・・・!
むしろ、麻木のように一方的に感情的になられたり、煽られたりする検事の方が嫌ですよ。
興醒めというか、こういう人に担当して欲しくない・・・。

「当人同士は穏便に済ませようとしてるのに検察がケンカけしかけるなんて正直迷惑な話だよな。
 だろ?少し頭冷やさねぇと駄目だな」

そう、正にそういうことですよね。
真実や正義に子供染みて執着するのも良いですが、そういうリスクもあるってことを
仕事なんだからもっとちゃんと認識して欲しいです。
そのくらいの分別は最低限欲しいです。

悪戯に真実を求めることだけが、人の世の正解ではない、というのはとても好感が持てました。
そういう、対比を浮き彫りにするという意味では
麻木と久利生のコンビは反比例的であり、キャラ設定としては間違っていない・・・。
のではあるがー・・・・・・正直、言っていることが自分本意すぎてイライラするw

というか、ラストの台詞にあるように
自分は誰かを救いたいという使命感を持った正しい行いをしているのだという
自己肯定感が強い所が腹立たしい。

勿論ここの主旨はそういうことではなくて
ディベートじゃなくてハートで行う職業でしょ、と言いたいんでしょうけど
ちょっと麻木の言い方、態度だと弱い気がします。

むしろ、理論で構築された職業でしょう?検事も弁護士も。
何言っちゃってんのこの娘、って感じな・・・。


――――まあ、確かに
人のプライベートまで踏み入る職業である以上、事務的機械的に処理されても
こちらの自尊心やら扱いに傷つけられるとは思いますが
ここで言っていることは、そういうことではない気がする。
桜井弁護士が言いたいのは、案件に対し起訴に持ち込むか持ち込まないか、というだけの
シンプルなフィールドだと言いたかっただけなのでは?

仮に、そういう、人を扱うデリケートな職業なのだという温もりを訴えたいのだとしたら
ちょっと脚本がミスったな、という印象です。
もっとそれらしいアピールポイントを持った対立弁護士を登場させるべきだったし
話も、非道で不当な扱いを弁護士にも受けた被害者、という設定を露骨に持ってくるべきだった。

レイプ犯を隠蔽しようとしたことって、職業的にそんなに反道徳なことか?
(いや、社会的にはサイテーだが)
・・・ん?だから大金なのか・・・。


「例えば、私と久利生さん、立場が入れ替わっても、このゲームは成立する」

うんうん。そうでなくちゃ。
桜井弁護士の言っている事の方が余程、頼りがいのあるオトナの対応だわ~。
むしろ、この職業はそうでなくっちゃ、と思う。
・・・・弁護士はね、それでいいです。
問題は、しかし検事はそれではいけない、という話にしたかったのだとしたら
ちょーっと弱かった。

ラストに、まるで捨て台詞のようにドヤ顔で麻木が
「貴方には無理だと思います・・・!」とか言ってましたけど
いやいやいや。無理じゃないだろ。
このタイプの人は、仕事とあらば鬼にもなれる人だ。
再犯率100%のレイプ犯をここまで無罪にし続けた男だぞ。
逆に考えれば、担当した依頼人の利益・要望に、忠実に沿ってくれるんじゃないだろうか。
きっちりかっちり任務を遂行してくれるだろうということに何故思い到らないんだろう。

ましてや
「検事は、社会のためとか、被害者のためとかそういう気持ちがなきゃ出来ない仕事だと思ってます。
 だから、先生には検事は無理です。久利生さんはディベートなんてやってるつもりないはずですから」

はあぁ?って感じでした。
それは弁護士も同じだろう。
ってゆーかディベートすることで真実を突きつめていく職業なんだよ、アンタら。
ところ変われば正義も変わるんだっての。

そういう視野の狭い、寄せ集めで陳腐な正義感振りかざされて、めちゃめちゃ萎えました・・・。

し・か・も!
それは久利生さんも同じだと思いますとかなんとかー!
なに勝手に久利生さんに見方顔してんのーっっ。
勝手に彼の代弁、みたいな責任転嫁しやがって一気に物語のテーマが幼稚に・・・っ。
泣けてきた・・・。
(少なくとも私はそう思いますっ!とか言うならまだ可愛げがあったものを)

やっぱり彼女の方が久利生さんに振り回されている、というスタンスの方が似合っていると思う。
前回のように、「えぇぇ~っ!」とか「嘘でしょー!」とか
文句を言いながらも信じている、という関係。
例えば今回で言うなら、最終学歴に衝撃を受けてフリーズしているシーンとか。理想的。
ここは笑った笑った。

「だからー・・・俺、最終学歴は・・・中卒?」
「中卒?」 
「どうでもいいだろ、今自分がどこに居るかなんて。大事なのは今の自分がこれから何をするか。だろ?」
「中卒?」
「・・・・そう思わない?」
「えっ?すみません。聞いてませんでした」
「じゃあ仕事しよう」
「・・・・中卒?」
「仕事!」

久利生さんが良いこと言ってるのに全部スル―とかwww
そのガサツっぷりが物凄く可愛かったw
こういうのがいいです。

思うに
彼女の成長物語ではなく、彼女は既に完成されたリアリティさがあって
でもその現実と理想のギャップにどうしたら良いのかが分からなくて
それを久利生検事の型破りな方法論で救われていく・・・・というのが無難な路線な気がします。
今更青臭い正義論を振りかざして欲しくない~~~~。
や、彼女が浅い正義論を唱えるのは構わないんですけど
それをまるで久利生さんとシンクロしているような描写が気に喰わなかったと言いますか。


あと、もう一つ萎えたのは
久利生検事の諦めない姿勢で、周りの人間も影響を受けていく・・・という流れは燃えるんですが
事件を起訴する・しないの問題で
もう一度検証し治してみる・・とかマジ止めて!?

検事をそんな適当な感覚で仕事こなして欲しくないわ~。

人の人生が掛かってんだぞ?最初からもっとちゃんとしてください。
――例えばこれが、探偵物語とか刑事ドラマとかだったなら
こういうおふざけも許せるんですよ。
所詮捜査の段階の悪ふざけですから。

でも検事という職業でそういう冗談は本気で引く。
何て言うか、数こなしただけでも、真実追究したいだけでも、理由は何でも良いから
一度終わらせたことに責任は持って?!
もう一度やり直すわって・・・・じゃーそれまでの人たちの運命って何だったの・・・。
久利生検事に影響される箇所って、そういう部分だけなの?
もっと他にないんですかね?
検事という職業に対しても失礼な気が。←これは今更。

もっと取材をして勉強し、脚本をしっかりと練って欲しいと思いました。子供騙しすぎた。


ん~、気になったのはその2点くらいで
後は本当に楽しかったです。延長されていたのも忘れるくらいあっという間!
こんなに気持ち良く見られるドラマって夏の夜に最高。
演出というか、カメラさんが上手いのかなぁ?
ポンポン進むストーリーに、それを補うような潔いカメラカット。
見易くて、ノリノリ。

思った以上に地味な内容だったのはちょっと意外でしたけど
起訴までだけを描写した潔い脚本も気に入りました。
法廷までは描かない(映画だけ特別として)のは、返ってケジメがあるように見えて
凄くいい。



そんな訳で、今回は婦女暴行未遂事件。
「つい、出来心で」と証言する被告人が実は
敏腕弁護士によって罪を逃れ続けていた連続暴行魔だったというオチは
ちょっと予想してなかった。
彼がこの犯行のみを計画的に実行したストーカー等だと思った。

案の定、早速、敏腕弁護士桜井登場。
スーツかっこいい~。
ついでに爽やか~。
そんな彼は、暴行された時に被告人に負わした護身用のキックボクシングは
過剰防衛になる可能性があると脅し示談を提案。
さあ、このまま示談で終わらせるのか、或いは起訴させるのか?!・・・というお話。


書類上だけでは想像できない状況を現場に犯行時刻で確かめるという方法論も
在り来たりでも気持ちが良かったです。
絶対二人で公園で鉢合うなと思ったよw

視覚になっているポイントだとか、ディティールが分かっていくクダリや
警察に乗り込んで尋常じゃない数と時間の監視カメラをチェックしてもらうとか、面白かった。
被疑者の弱弱しい風貌が一転、実は常習犯だったという切り返しはユニーク。
示談で言い包められた状況を、何でひっくり返す(起訴にする)のか?というのが物語の焦点だったので
成程、と思いました。
ただ、鞄が遠くに吹っ飛んだという証言の嘘臭さから、レイプ目的の連続暴行犯だと推察する辺りが
今回の山場だったと思うのですが
ちょーっと盛り上がりに欠けた気がするのは気のせい?

やり手弁護士との、ハイスコアなバトルを誇張して予告していたから
そういう展開をもっと見たかったです。
先手を打たれたのは示談だけってのが、尻つぼみ。
示談を取り消すなら、過剰防衛で訴えると手の平返されるとか
だったらこっちは精神的苦痛から日常生活を困窮に追い込まれたと損害賠償求めるぞとか
そういう展開になるかと想像したよ・・・。

桜井弁護士さんにはまた好敵手として是非降臨して欲しいです~。
トータル的には大満足でした!


別件の被害者が関わっていそうで、関わっていなかったという捕捉は面白かった。
何もかもが、やること成すこと上手く回っても面白くないですし。

合コンに失敗したと落ち込んでいる3名も面白過ぎるw
サバ読み過ぎwwww
結局幾つ読んだんだ?wwww
「ありのまま」と流行り言葉を連呼しておきながら、偽りまくりかwww
こういうコミカルな要素のセンスは良く、シリアスな本筋とのバランスも絶妙です~。

エレベーターの中の会話は毎回クスリとさせられて、もうニヤニヤしちゃいますよ~。
このメンツが揃う画面は圧巻で
久利生さんが空気なのも新鮮なトコロです。
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