Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*05*10(Sat)
アリスの棘 第5話 感想
うっそー!!殺されちゃったー!弁護士さんー!マジでー?!!
磐台教授必死だなwまさかここまで形振り構わず応戦してくるとは思わなかった。
ラストのワンシーンでぶっ飛びましたよ!!

これで、15年前の事件だけでなく、現代に於いても罪を重ねたことになり
完全無欠だった盤台がようやくボロを出し始めたということになりますかね。
日向弁護士を口封じしたかったのは分かるが、彼を殺したリスクはデカイとみた。

あと、栗山千明の存在が急に大きくなってきて
いよいよ物語も深みにハマってきたといいますか。
うわー!ドロドロの予感しかしないー!

面白くなってきました!



前回、前々回と、なんだか復讐劇が失速してて
なんだかピークは1・2話だけだったな~と、実はちょっと萎えていました。(ーー;)
この物語に求めるものは
完全無欠な、冷酷非道な、クールな復讐鬼であって
今更、他人の説得に屈したり、場当たり的なハイリスクの賭けに出たり、とか
それで失敗したりとか、興醒めしちゃうんですよね~。
何故なら、線の細そうなか弱いイメージの小娘が、魔王のように君臨するから身振いするのであって
失敗したり、揺れたりするんじゃ、普通の少女と何ら変わりない訳です。

このドラマの醍醐味は儚き少女の視点で一緒に応援していく系じゃないんです。
孤高の立場から虎視眈々と駒を進めていくスキルに横からゾクゾクする系です。

綿密な計画を練り、15年の時を経て、ここに舞い落ちた悪魔のような展開が
あどけなさを残す見た目とのギャップに
堪らない魅力やカタルシスを感じるのに
今更悩まれてもね。

「本当に殺人まで犯すな」と言う、西門の説得に躊躇うまではまだしも
虹見たくらいで今更揺れるなよ。
そういうのはもうとっくに乗り越えてココにいるんじゃないのか。

「自分は復讐のためだけに生きてきた!」
そういうなら、ブスっと躊躇いなく点滴刺しちゃう潔さが欲しいですよ。

明日美が今更良い人ぶって迷ったり、躊躇ったりするのはちょー萎えます。

そういう彼女の、悪に徹せない、僅かに残された善の部分を
強調したいのか、同情を呼びたいのか、
これまた、このドラマは何度も何度も繰り返して回想させるから
しつこーいっ。
明日美の過去には協調で来ても、迷いには共感できませんっ。
さっさと進めろ。

・・・・ってかんじ。

父親の回想シーンも、1、2話くらいまでは感情を揺さぶられましたが
そろそろしつこくなってきた。


・・・・・・とか思ってたら!
いよいよ物語が動きだしまして!
過去の人物だけでなく、現代の人間関係も歪み始めまして!
おおう!いよいよ面白くなってきましたー!

「もし・・・それが本当なら盤台は・・・医者の顔した殺人鬼だ・・!」

・・・成程。ここでこの憎しみと憤りを表現するために
前回、明日美に登山家を殺させなかったんですね。
同じ穴のムジナになっちゃいますもんね。

その暴発しそうな明日美の哀しみを、隣で上手にコントロールする西門もまたイイですねぇ。
「でもこれはまだ全部推測だ」

西門のカバーのし具合がとても絶妙な距離感だと思えてきました。
今回の別荘地と会場での役割も良かったです。

それから、病院内に今更当時のことを知っている人間などいる訳ないだろと思っていたのに
掃除のおじいちゃんとは。
労災隠しているとか、さり気なく盤台の非道っぷりを示すネタになっていたのも良い。
・・・がっ。
今更、アスベストの労災くらい、自分で気付けるよな・・・(-"-)

また、別荘に証拠がそのまま隠されているとか、ネタがチープでベタすぎやがなw
そのまま放置するなよ。<弁護士
鍵くらい掛けろ。
ってか、別荘に証拠があると明日美らが気付くクダリも含めて、ここ無理ありすぎだろw


そういうツッコミ所満載な展開を
上野樹里さんが実に綺麗に好演してて、彼女の淡々とした口調が雰囲気出てます~。
強引な展開も気にならないくらいの迫力があります。
それに合わせた、毎回ターゲットを追い詰めるシーンの緊迫感もレベル高くて
もぉぉぉ~~~~すんげー緊張感っ!!

3話の、日向の事務所で過去にアルバイトをしていたという里中絵梨は
絶対裏切るんだろうなwと分かるからこその
どこでバレちゃうのかというハラハラ感は、しんどい位でした。(笑)
もう息辛えぇ。
マジ、心臓持たない・・・w

だから、こんな他人を利用した犯罪はリスクが高いんだってばっ。
そこが甘くて危なっかしくて、萎えるんだってーっっ。
でも、ちょーバクバクしたぁぁぁ。自分が如何にチキンか思い知らされる・・・(>_<)


今回のハニートラップ。(ハニーてwさんまさんかw)
背後に星野美羽がいるのを知ってて悠真先生にキスするのは悪女って感じで
明日美の覚悟が感じられて、おおってなりました。
これで栗山千明が豹変する訳ですネw
うわー!ドロドロの予感しかしないー!


そして、焼却炉にこれまた都合良く焼き残った紙片に
これまた都合良く記載された『カテコラミン』という文字。←こーゆーのは萎えないw
これと弁護士の「小山内孝夫を殺したのは・・・あなたでしょ?」に因って
15年前の医療ミスが殺人だったことが分かりましたねぇ。

わざと大量出血させた上に、わざと初めての手術方法を指示して
医療ミスを起こさせたという真実の判明は、なかなか面白かったです。

ここからどういう証拠を出して来て盤台を追い詰めるのか?
自白じゃツマラン。


あと・・・なんか不自然っていうか有馬先生も何か怪しく見えてきました。
この人は、明日美に対する、唯一の天敵(善意の審判)なのかと思っていたのですが
なんか、違うかも・・・?
ひょっとして、15年前の事件に関わらなかっただけで、彼もまた隠してるのか?

次回がめっちゃ楽しみです。


色彩を抑えた画面も、物語の哀しさを匂わせていて雰囲気が好きです。
彼女の眼には世界はこんな風に映っているのかもしれませんね・・・。
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