Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*04*18(Fri)
BORDER 第2話 「救出」感想
前回の衝撃が余りにも強烈過ぎたので
キーンという音が鳴り始めると来るぞ来るぞ来るぞと身構えるようになってしまったw
でも今回の幽霊さんは表情豊かで主体性があったので
然程背筋は凍り付かなかったです。
やっぱり霊の怖さってコンタクト取れない所にあるんですねぇ・・・。

しかし、なんか、いちいちカットが怖いよ!
トイレの鏡とか。照明の暗さはもちろん、だから何でトイレ・・・。

もう死に方から死体から、怖い怖い怖い。
目のアップとか入れなくていいからーっっ。

石川くんが暗闇に行かれるともう身体に緊張が走る・・・w
もうオマエ、一人で行くな。
一人になるな。
一人で残るな。
だから後ろを向くなーっ。

発想がみんな怖えぇ。
最後の少女なんて冷蔵庫詰めかよ!

次はどんな形で何を見せられるのかと思うと、もうビクビクしちゃいます~・・・。

そして今回の一番のビビりは
資料室で調べ物をしている時に、向こう側に出る幽霊オトコ・・・。
だから何でその位置なんだよ。首だけて。首だけてw
生首かっ。
首から上だけを囲んだ結構デカめの生首・・・。(歌いだしたから和みましたけど・・・。)

もう狙っているとしか思えない・・・。

一方で、そういう細かいカットが実に巧いとも思います。独創的というか。
通常の正面、人間の視点からのものだけでなく
かなり凝ってますよね?
大詰めの少女を探すシーンなども
風呂場は180度回転させた画。風呂釜の時はそこから更に90度。(270度)
最後の襖は下から煽る斜めショット。

「どこにもいません・・・」と絶望する台詞は床映りの逆さカットですよ!

主人公の迷走感も感じるし、スピード感もあるように見えます。
魅せ方、巧いなと。



実際の物語も一風変わったお話になってて、2話も面白かったです。
今回の物語はいきなり犯人が自殺するところからスタート。
そして、「もう一人いる」
7人目の少女が息絶える前に探しだせるかというお話。

犯人が死んでしまっているので、特に報復や仕打ち、逮捕の様なケジメが出来ず
時間内に少女を見つけられたら勝ちというオチなので
少しだけ風変わりなお話でした。

ぶちゃけ、幽霊に走らされていただけ、という・・・w

でもそれって見方を変えると
石川の立場って、便利なようで結局は
こうやって振り回されているだけだって皮肉ってもいるようで面白い。
だからこそ、どこで主導権を奪うのかって視点になる訳で
その意味で、今回の取引は意味深(重要回)だったとも言えますよね。

決して足元を揺るがさなかった石川はカッコ良かったです。


また、殺された女子高校生ではなく、その場で死んだ犯人が今回の幽霊さん。
それが成程と。
被害者だけという規制はないんですねw
コイツがまた結構おしゃべりで、しかも笑っちゃうナルシーのキャラなので
逆に霊的な怖さが全くなかったです。ほっ。
これだけコンタクト取ろうとしてくれますとね・・・。人間味を感じますよね。

よって、石川くんとのやり取りも楽しかった。
「この世を去る前に一つくらい良いことをしたらどうだ」
「良いことしたらどうなる」
「お前の墓に花を供えてやる」

「勘違いするな。お前が出来る事はただ俺の前に表れておしゃべりすることだけだ」

石川くんのクールでワンセンテンス・トークが、結構選別されたもので
これまた巧いと思います。
ウェットに富んでるっていうんですかね?
考えてみれば、肉体的にもキャラ的にも派手さがない主人公なので
会話で魅せるしかないのか。

とにかくカッコ良く見える!
地味になりがちなのに、存在感あるのがスゴイわ。


んで、ナルシーの“男のプライド”を逆に利用して取引を持ちかけるシーンには
飛び上がりました!
なにこれ、かっけーっ!!
夜の階段で、上と下に立ち、同時に振り返るっっ。
視線を交わす二人・・・っ。

かっけーっっ!!

いい・・・すっごくいい!
なにこのドラマティックな演出・・っっ!!

めちゃめちゃクールでカッコ良く見えました!
また夜のデザインマンション?ってのがいいです~。

他にも
給水タンクに片膝ついているカットなんて小栗さんのPVかっ!ってレベルのカッコ良さ。
ヤバイ・・・痺れて来た・・・・///////
小栗旬のファンになってしまいそうだ・・・。


しかし結局、探しまわるハメに。
別宅を突き止め、乗り込むも、どこにもいない。
諦めて撤収する時、すれ違う運送会社・・・!

メリー運送――――あ!いっちばん最初のシーンで見た、燃えカスかーっっ!!!

ぬをー!!
すっっかり忘れてたー!
うーむ。このドラマ、やっぱり脚本が良く練られている。
伏線の張り方がベテランさん。

物語も息子の存在を知った犯人が世界を自分で埋めたいというナルシー妄想から始まる
自己中犯罪。
この変態っぷりも良かったわ。突き抜けた動機で。

なのに、元カノには一度「やりなおして」って言っていたというのがまた意味深。
自分の子供を産んでくれれば誰でも良かった筈で
だったら、やり直すって言葉は出ないですよね。

本当は愛があったのか?
まさかね?

その上、プライドか悪あがきか、ラストにもまた「もう一人いるぞ・・・!」

遺伝は受け継がれないというオチを付けた後で
これまた意味深に笑顔一つなく、じっと見つめる男の子・・・・。

うっわ!うっわ!
爽快感ゼロ!
このモヤモヤのまま終わらせるラスト・・・!
未来に掛けた男とその勝負。誰にも結末は分からないかんじ・・・。

あ~、だから今回の幽霊が犯人側だったのですね、このオチのために。
決して相容れない存在であり、また友好な協力者でもなく、慣れ合う存在ではない。
呑むか呑まれるかのヒリヒリした相関関係な訳ですか。
そのくせ、二人がどんなに衝突したって結果は未来に委ねるしかない時間と空間の無常さも
なんかたまらん・・・。
試合に勝って勝負に負けたような・・・。
うっわ~。

幽霊に対する独自の解釈やら、訴えたいものが明確なのもいい。
なんか面白い脚本ですねぇ。
見る者に、色んな想像を促す結末が、見事でした。

やっぱりこのドラマ、脚本と演出がずば抜けている・・・。


余談としては
前回はホラーテイストにビビりすぎて周りをまったく見ていなかったのですが
相方・立花刑事も結構イイですね。
コンビとしてイイ。
ギャグキャラかと思いきや、嫌味キャラだし、ツッコミキャラでもあって
一人イイ味出してんな。

居眠りしちゃうとか、それを押しちゃうとかw
石川くん(小栗さん)が冗談の通じない顔で淡々とこういうことするから可愛いw
ここ、結構良いシーンでした。これ、アドリブかなぁ?

そして小栗旬はやっぱり笑わない・・・w

最後に班長とちょっと談笑したけど、アレ、マジ要らなかった。
幽霊以外とは語らない、無駄口しない、笑わない。
そんな無表情キャラを貫いて欲しいです。

うん!やっぱりこのドラマ、面白い!
細かい粗はスル―出来ちゃうだけの勢いがあるよっ。
楽しーい!



最後に。あんまりこーゆー比較は好きじゃないんですがウケたのでw↓



<<Read More>>


冒頭タイトルコールは石川くんが淡々と自身の経緯を述べる仕様ですね。

音楽もかっけー!

♫ででっ ででっ ででっ♫

ここでちょっと鳥肌ーっ!

スタイリッシュな画もいいです。
特に、タイトルコールされる直前ワンカット挿入される小栗さんの左サイドショットの視線とか
すっごく恰好良い。
一瞬ってのがまたね・・・っ///////

これ、多分、毎回繰り返されるんでしょ、きっと。いいですねぇ。

で、何かを彷彿とさせるよな~???と思ったのですが
そこでは分からず、ずっと何だろうとモヤモヤ。
ついさっきまでずっと頭に引っ掛かっていたのですが、ようやく気付きましたw

――人は死んだらどこに行くのだろう。
 僕はある事件に巻き込まれ、頭に弾丸を撃ち込まれた。
 頭の中を半周した弾丸は、脳底動脈のスレスレで止まり、奇跡的に命を取り留めた。
 ただ、その弾丸を取り除く手術は困難で、僕は暫くこの弾丸と共に生きていくことになった。
 その結果、僕は
 「死者と話せるようになった」――

なんか・・・なんかさ・・・・
コナンの冒頭に似てね?

あっはっは!コレだ、と思いました。大爆笑中。
言葉じゃなくて、過去形で状況を説明していくやり方とか
そもそも状況説明をする仕様自体がw
あと、「目が覚めたら――――身体が縮んでいた」で、一旦ブランクが入り、声優さんが変わるでしょ。
そんな感じで、最後の台詞だけリアルっぽく云うとかーっwww

・・・・・と一人でウケました。ほっといてやって。

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