Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2012*03*14(Wed)
秘密 薪さんと岡部さん4(9巻)
タッキーが登場した所から。
悲しいラストを知ってしまった後ですと何か見る目も変わってしまいそうですが
今回の事件が一気に動き出すのと同時のご登場なので
見ている方も冷や水を浴びせられた様に
不安と疑問と不穏な空気がより緊迫したシーンを強調させていますよね。
巧い演出ですw

しかし事件が一気に動き出すという意味はつまり
青木の災難のことなので
私的にもちょっとしんどい展開が続きます。
鬱屈した考察連投だと来てくれた方も滅入るだろうから
まずはこの人からいきます❤



あーもー岡部さんホントかっこいいよ!!!
めちゃめちゃカッコイイっすよ!!!
やっぱ薪さん、岡部さん手離しちゃ駄目だね。
こんな使えるオトコw他にいないぞ!(^o^)

この人の存在はホント癒やしの極地ですよ。<私の
そんな風に読者がその存在にホッとするように
薪さんも岡部さんが傍にいることで
少しは保たれていた部分があるのではないだろうか?

岡部さんの何がイイwとか何処が素敵♪とか
言い出すともう過去記事の繰り返しになって、はしゃいじゃいますが\(~o~)/
それでも9巻ならではのカッコ良さ❤もありました(*^_^*)


トイレで薪さんと青木が口論になるあのシーン。
青木の盲目的な発言をたしなめていますが
結局岡部さんだって薪さんしか見えていないんですよね。

状況を読んでから発言しろって言っているだけで
別に青木の憂慮を否定している訳じゃない。
事件の複雑さ等の背景も何となく感じ取っているから
薪さんを困らせるような無茶が青木の様に言えないだけで
気持ちは青木に賛同はしているのだと思う。

日頃統括役として周囲を見渡せる先見の眼差しを持っているも
基本岡部さんも
薪さんのためというか薪さん中心に回っている。


今回それが特に分かるのは岡部さんの視線である。
このトイレでも喋っている青木の方ではなく
ずっと薪さんの表情を見つめているし
後のタッキー初登場時でも
タッキーより薪さんの反応に全神経を向けている。

岡部さんの視線は常に薪さんに向いていることに気付く。
それは何か起きた時真っ先にすべきことに後れを取らない隙の無さでもあり
つまりは薪さんを守ろうとする岡部さんの姿勢だ。

普段からそうやって気に掛けているから
薪さんの微妙な瞳の揺れまで見えちゃったりするのだろう。
そして多分薪さんも
そんな岡部さんには色々筒抜けなことも感じていると思う。
それを敢えてお互い口にしないんだろう。
もちろん今更隠すつもりもないだろう。お互いに。

そんな距離感がこの二人ならではの空気感であって
私は好きです。


このトイレのシーン。
もう少し詳しく見ると岡部さんの立ち位置は
真実がどうとかより薪さんを心理的にどう守るかに主眼点を置いている。
普通会話している最中では
人間の視線は味方が対峙する相手側を揃って向くものだけど
岡部さんの視線はずっと薪さんだ。

タッキーが登場した時もそうだ。
生物学的に危機回避本能から人間は新しく表れた侵入者に視線が行くものだ。
しかし一瞬そちらを向くものの
すぐに岡部さんの視線は薪さんの表情にしか注視していない。

もしかしたら岡部さんはそうやることで
薪さんが感じている苦しみや痛みまで
一緒に抱えようとしているのかもしれない。
岡部さんには一緒に地獄まで付き合う覚悟が見えるから。

物語も後半に入ってくると
岡部さんの視線がいちいち薪さんの心の痛みとダブって
胸が締め付けられる(>_<)
一緒に苦しんでいるのが分かる。
その点に薪さんが気付いているかまでは分からないけど。

でも岡部さんの視線が常に自分中心に動いていることは流石に感じている筈だ。
そのことを薪さんはどう思っているのだろう。
安心はしていると思うけど。
心配してくれているんだなあという気持ちくらいは伝わっていそうだ。



休日出勤まで付き合っちゃう岡部さんっっ❤

薪さんが日曜まで第九に行く事を何故知っているのかw
あ。でもこの後青木も直で第九に電話しているから
薪さんの居所は第九内では周知の事実なのか。
で、それに付き合っちゃうのが岡部さんだとwwww

きっと見えない所でこの二人にはこの二人ならではの
沢山の会話があるんだなーと推測できる。
もちろん無駄話も色々あるのだろうwしかも岡部さんからの一方的なねwww
それを黙って興味ないフリして、でもちゃんと聞いている薪さんw
そのこともちゃんと分かっている岡部さんww
あーなんんかいい(*^_^*)


話を戻して。
ここでタッキーが登場するわけですが
この時点では彼の存在は敵か味方か判断しかねる状況ではあった。
充分怪しいのに未だその証拠がない。
なので事態を図り兼ねているここからの岡部さんの一挙一動が
可愛らしい。面白い。

怪しい新参者から薪さんを庇うような立ち位置をキープするものの
味方かもしれない不確定要素が岡部さんを強気に出させない。
だけど先刻の入室してきた時の薪さんの反応から
何かがオカシイとは悟っている。

ここで興味深いのは
岡部さんにとっては薪さん一筋なのだから
決定打がなくても薪さんの味方をするという盲目的な態度を選んでもおかしくはないのだが
自分なりの着眼点もしっかり持っているという点だ。
薪さんが何らかの警戒信号を発しているのだから
危険人物と認識してもおかしくないのに
まだ決めかねている様子が伺えるのが面白い。

だがその一瞬の迷いが次の一手を鈍らせる。

でもこれでいいのだと思う。
頭から薪さんだけを信じて行動していたら
本当の意味で薪さんを守る事が出来ない。
薪さんの想定外の事態が起きた時瞬時に対応できないからね。
薪さんを守るためにも
状況を客観的に観察する視点も必要不可欠なのであり
その意味でもやはり岡部さんは完璧だ。


まあタッキーのこの初対面場面では
「何かがやべーセンサーw」を働かせても正解だったね。
タッキーの独壇場だったもんな。
ここの所の緊迫感についてはまた別の機会にするけど。

彼の“粗忽な行動”に不満顔を見せるものの
頭を下げられてやはり困惑してしまう岡部さん。
どうするのがベストなのか未だ決めかねていて動揺しているのが分かる。
しかし薪さんの尋常じゃない雰囲気にただならぬ事情も察し
右往左往しているであろう心境も良く分かる。


ところでこの時点では薪さんが何故そこまで滝沢を警戒するのか
岡部さんには理解できなかったとしても仕方ないのか?
いくら素性を改ざんしていたとしても
それだけでここまで薪さんが怯えるのは腑に落ちない反応だったろう。
情報漏洩が内部の者の犯行だと言うことは既に明白だったが
まさかこんな近くに
しかもこんなにアリアリと姿を現すとは
いくら岡部さんでも想定外だったか。

岡部さんの存在は
孤立しがちな薪さんの立場と外部との
連結係という役目もあることを岡部さん自身自覚しているから
あからさまに敵意をむき出すことも
また得策ではないか。


そんな岡部さんを尻目に(もう田城さん空気w)
タッキーと薪さんの一歩も譲らない対立は続いていく。
張り詰めていく空気。
タッキーが切り出すのは5年前の薪さんの昔話。

するとようやく岡部さんの注意がタッキーへ向くんですよね。
これもまたちょっと面白いw


缶を投げつける寸でで止められる岡部さんwwwいいよねーwww
このシーン大好き~❤


両者一歩も譲らないまま睨みあう二人。
そこへタイミングを計ったように鳴り響く一本の電話。

もう展開が巧すぎて身がもたんっっ!!

しかもその思いがけないタイミングにも隙を見せることなく
視線を外さない二人。
両者どちらも動かない。
硬直した空気感。一触即発の熱。

沈黙を破ったのはタッキー。
受話器に手を伸ばした瞬間
薪さんの視線が動き
そして一瞬早く電話を取り上げた。

相手は青木だから出させる訳にはいかないだろうが
薪さんの部下を守ろうとする姿勢と
そのための一歩も譲らない姿勢が
もうカッコよすぎてっっっ❤❤❤
溜息が出ちゃう・・・❤

しかしその電話は悪夢の幕開け。
すんげー展開・・・・(@_@;)

この先電話が途切れるまでの
きっと恐らくは数十分の出来事なんだろうけど
凄く緊迫した空気を
情景や台詞ではなく数名の人物描写で表現されるので
感嘆する。



9巻はこの張り詰めた緊張感や心の圧力を最後まで途切れさせることなく
一気に駆け抜けていった。
ここまで薪さんとタッキーのものっすごい高度な戦いを繰り広げてきて
室内温度がマックスに達した所を
その熱を帯びたまま今度は青木の地獄へと切り替わっていく。
この物語の緊張の色が移り変わっていく。

この転換がそりゃもー見事で見事で
何度読み返しても息を止めてしまう。


もちろん場面が青木サイドへ移行した後も
ここからの岡部さんのサポート力も
まあいつものことなんだろうけど
見事でナイスだった❤

「どうした?」とか「何があった?」とか口にする前に
薪さんの表情だけで多くを察していけるのは
普段どれだけ観察しているかに掛かっていることだから
岡部さんのアシストはやはりハンパないレベルなんだろう。
こういう仕事上の表面的な事柄だけでなくて。

だからその後の葬式でも唯一人
薪さんがここで何に反応し何を思うか的確に予想出来て心配している。
そして支えてやりたいと走り出す。
岡部さんもまたやさしい人だ❤

そこまで相手の事を思いやれる・・・・というか相手の事を推察できるって
もの凄い洞察力だと思う。
薪さん相手にしか発揮されなさそうwなのが惜しい能力だ(笑)



これまでの岡部さんにおける私的妄想爆発感想はコチラ↓↓↓
2(8巻)
3(9巻/the last supper)
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COMMENT


>曽我のケータイ

そうそうそうwwwwですよねー!ここイイですよねー!
私もちょーウケました!!!
これがまた見事にシュートするからさー!
おかしくておかしくて!

野性の猫のような薪さんも可愛いかったですねwww

濃いい9巻の少ない癒やしポイントですよね(^^)



>青木のように女に・・・

wwwwウケたwww
そうですねwアチコチ気が散っていない所が誠実な印象を受けますよね♪
そんな風にしっかりしているのに
滝沢の一挙一動にはオロオロしている所が印象的でした。

薪さんにとって何がベストか図り兼ねている間はフリーズしちゃうんですね、岡部さんw
そんな岡部さんの優しさや
自分の柱を見つけた後の肝の座りっぷりが
もうカッコ良すぎてっっ!!!

この9巻の動揺ぶりと10巻のナイト役の差が
読み返す度に焦げ付きます。



>岡部さんの人の良さ

そうそうwそうですよねw元々人が良いんだと私も思いますw
ひょっとしたら元来警察官なんか向いていない位の純朴さなのかもしれません。
根っからの素朴な優しさが見えますねw
2012/04/16  | URL | もくず #- [edit]
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