Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
07≪ 2017| 1234567891011121314151617181920212223242526272829303108/ ≫09
--*--*--(--)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ スポンサー広告 ] . . TOP ▲
2014*03*16(Sun)
宮本武蔵 第一夜/第二夜 感想
真木よう子の滑舌の悪さがとにかくキモチワルイっっ!!!
でもそれ以外はなんか意外と悪くなくってかなり楽しめました。
口調や仕草など現代版という風貌ですが悪くない悪くない。

※下記に第二夜の感想を追加しました(^^)/


>第一夜
前半1時間のテンポは軽快で他愛ないお話なのに割と楽しかったです。
後半1時間は展開悪かったなぁ・・・・。
勿体ぶられてちょっと気が削がれてしまった。
でも総合的には充足感あるある。

賛否分かれそうな主演・木村くんですが
私は好感を持ちました。
彼は基本優し過ぎるので、荒々しさが足りないんだよなぁ。泥臭さといいますか。
線の細さが気になる・・・。
いえ、やんちゃ坊主的な役作りは結構完成されていたと思いますが。
その点は違和感なかったです。

ただ、台詞をもう少し、ドスを効かせた地を這う声とか、腹から唸るような男性的な太さとか
そういう様々な変化を付けて欲しかった。
一本調子であることと、やっぱり基本スマートでエレガントなんですよねぇ。

その他で言うと、小次郎役の沢村一樹さんも掴み所がなくって優男風。
これはどうなの。
小次郎ってそういう人なの。
次回にどう化けるかで評価が分かれそうですね。

お通は可愛いのに、とにかく何言ってるのか分からなくなるほど早口下手くそw
だったらもっとゆっくり喋れば良いのに。

又八・・・・w
ユースケさんwwww
彼は結局いつもこーゆー役なのかwwww
素のまんまって気はしますが一番役と本人がマッチしていたかもwww

沢庵役の香川照之さん。
ここはおおおうぅぅ~って感じでした!
圧巻の迫力と存在感。何処もわざとらしい所がない。これぞ役者!
渋い~~~。

そして第一夜のメインディッシュ、吉岡清十朗役・松田翔太さん。
なんなのこの色気////
似合うーw
妖艶な感じで色んな意味で悪くなかったw



物語的にはさっきも言いましたがテンポ良く・・・っていうか会話が軽快に進むので
すんなり楽しい。
見せ場となる決闘シーンもそれなりに凝っていて
TBS時代劇風ではなかったけど、スピード感あって
飛び跳ねたり音を響かせたりと、色々工夫もされてて面白かった。
もうちょっと勢いを見せても良かった感じ。

武蔵の凄さを堪能させるための映像的演出はベタで笑っちゃったけど
円陣になっての上からショットとか
でもカッコイイ~~っっって思わせるだけの画になってて私的には満足。

そう、この物語は武蔵カッケー・・・っていうお話なんですね?←若干の誤解があるw

音楽もテクノサウンドっていうんですか?なんかヒーローものっぽく盛り上げていて
結構ニヤけましたw


明日も観ます。
見ようと思えるだけの期待はさせられました。続きも気になる。


>第二夜
ん~~~滑舌の悪いのが更に増えてる・・・・(@_@;)

でもそれ以前に、キャストとか時代背景とかそういうこと以前に
脚本がなんかオカシイんですけど。

緻密な積み上げにされてなくて、まるでダイジェストみたい。
多くの部分を説明なしに展開していって
武蔵もペラペラ喋るタイプではないから何故今度はそこへ向かったのか?
何故今度はそれを行うのか?
そういう所が全く解説してくれないから
もう何やってんのかさっぱり。

歴史として、文学として、日本の有名人として、宮本武蔵と言えば誰もが知る名作だから
名場面を繋ぎ合わせればそれでいい?
違うでしょ。
ドラマとしてそれは何の意味も成してないでしょう。

故に必然的に傍観者の視点になるので
感情移入することもなく、誰かの感情に寄り添う流れもなく、物語に抑揚もなく
盛り上がることもないまま淡々と話が進んでしまった・・・。
武蔵が剣を捨てる覚悟をするシーンだって結構山場なのに心に訴えるものはなし。
もっと繊細に、もっと緻密に、心理描写を積み重ねて盛り上げて欲しかったな~。

そこがすごく残念でした。



それを差し引くと、テクノサウンド?に乗せてヒーロー伝説宜しく盛り上がる決闘シーンとか
そういう殺陣には力が入っていて
相変わらずのカッコ良さでした!もうむしろこっちが見せ場?

76人切りはさすがに迫力あった。
太刀筋とかも凝ってて、目まぐるしさもあった。
それでいて段々消耗していく体力の中、振り絞って立ち上がる精神とかは
ちゃんと伝わった。
ボロボロになって髪を振り乱し、うつろな目をする武蔵の表情も良かった。
出来ればもっと血まみれであって欲しかった所。


でもだから、ここを切欠に、人を切ることに疑問を感じてしまう訳でしょう?
なのに、76人切りを偉くクールに描いてしまうから
観ているこちらとしては善VS悪の単純な対決にしか見えず
簡単な図式しか浮かばない。
故に、その後、葛藤しはじめる武蔵の気持ちと温度差が出ちゃって・・・・(ーー;)
何であんなに正義が勝ったのに迷うのか、説明不足になってしまっていた。

そういう意味でもここはもうちょっと尺取って丁寧に描くべきだったなと思います。


後の、小次郎との共同殺陣もまるでミュージカルのようでファッショナブルだったw
息の合った動きは良く考えられている。

そういえばこういう殺陣シーンのカメラワークは悪くなかった。
太刀筋とかを追える、スピードを殺さない角度とか
単調にならない位置とか綺麗に纏まってたな~。



キャスト的に賞賛したいのは沢庵役の香川照之さん。
彼だけは最後まで素晴らしかったですよ~~っっ。
彼だけが一貫して圧巻の存在感があった。
むしろ彼が主役のような貫禄。

彼もまた役に因ってあまり演技が変わらない気がしますが
視線の動かし方とか、抑揚を付けた口調とか
役者としてのスキルがひとりだけずば抜けてたよ。

今になって思えば西田敏行さんもさすがの貫禄はあった。
揺るぎなく、どっしりとしたブレない演技は印象に残りました。
どうやって矛盾を克服したのか?と問う武蔵に
「矛盾は常に胸にある」って返答は私もちょっと感動してしまった。
良い言葉だった。


又八の行く末に笑った・・・・w
坊主・・・w
最後まで現代風な人物でしたが、このお調子者っぷりは物語的には良い味になっていた。

それからどうでもいいですけど、
第一夜のメインディッシュ・吉岡清十朗との一騎打ちは前夜のクライマックスに入れた方が
盛り上がった気がする。
あんなにあっさりスグ終わっちゃうならなんか勢いを削がれた感じだった。
勿体ない。
松田さんは前半の功労者ですよ、ゼッタイ。


総合的にはなーんか結局小次郎も特に豹変とかして化けなかったし(優男のままだし)
最後の巌流島の戦いは気合い入っていたけど
ここの描き方もストレートにしてない辺りは面白いと思いましたが
それ以外は起承転結も曖昧でちょっとメリハリに欠けたかな。
物語のテンポも第一夜の方がリズミカルでしたし
ちょっと熱の少ないドラマになっちゃってた気がする・・・。
学芸会レベル・・・?
それは言い過ぎか?
・・・・・うん、でも殺陣シーンだけカッコ良かったです。音楽もノリノリ♪
だから面白かったか?と問われれば、それなりに楽しんでしまったw
歴史とか偉人とかそういう価値を考えなければ軽く楽しめるドラマでしたw
関連記事
スポンサーサイト
[ dramaⅢ-winter ] CM0. TB0 . TOP ▲
COMMENT
コメントする














秘密にする?

    
この記事のトラックバックURL
http://mokumoku254.blog.fc2.com/tb.php/609-06e3c520
trackback



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。