Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*02*20(Thu)
チームバチスタ4螺鈿迷宮 第7話 感想
何か色々動きだしたようで結局全然全く何も動かないまま終わってしまった・・・ああぁあぁぁぁ・・・・(爆)
そして白鳥さんのお茶目っぷりが目立ってた。

少なくとも今シリーズでは確かにメインの謎の展開は遅くゆったりとしたものですけど
それにしたって今話はちょっと締まりがなさすぎだった。

例えば1~3話辺りではそのトロさを別の物語も並行させることで巧妙にカバーしてた。
末期で死んでいく老女たちの物語がしっとりと描かれて
重たいテーマも匂わせていて
なんだか詰め込んだ感が強かったのに。

何で今回こんなにスカスカ?

そう言えば前回もヤケに強調されたホラーテイストと勢いに誤魔化されちゃったけど
大分見せ方が変わってた。
おりょ?

・・・・って思ってたら
ホントに前回から演出さんが変わってたよ・・Σ(@д@;)
あ~・・・だからなんですかね?

ん~・・・・私、この演出家さんは肌に合わないかも。
演出のせいだけではないかもしれませんが
前回から明らかにテイストが変わったのは確か。

特に今回気になるのが主役二人の見せ方。
魅力的に見せるってことが出来ていない。
同じ台詞、同じ角度、同じシチュエーションでも大分解釈が違うんだなぁ~。この人。
特に今回は白鳥さんが全面的に前へ出てる話だったので
そのゴキブリ性質(笑)が
視聴者的にも鼻に付いてしまった。

このドラマは白鳥さんとぐっちーにストレス感情抱かせちゃダメでしょ~。

ドラマの中でも逸れ者的な立ち位置で
例えばそれを誇張するために視聴者にもそう思わせる演出ってやり方も確かにあるけど
このドラマに限ってはソレ意味ないでしょ。
二人寄りの物語にしないと話に付いていけなくなっちゃうっての。

例えば今回の「これは厚労省からの命令だと思って~云々」のシーンも。
正面から捉えるカメラカットで白鳥さんの迫力を出したかったんだろーけど
言ってる台詞がやっぱ独り善がり風な色も含む台詞だけに
やっぱり少し斜めの画の方が良かったと思う。
迫力を出したいのなら
斜め後ろから煽るショットにするとか。

正面カットはやっぱり正当性を持たせるストレートなシーンに限るべきだと思うな~。
このシーンを真っ直ぐな正義だけを押し出すシーンにしちゃうと
稚拙っていうか幼稚?な印象を抱かされてしまった。
白鳥さんのキャラとしての深い魅力を損なわせたというかさ。


タクシーの運チャンとのやり取り等もコミカルで面白かったんだけど
私はこーゆーの好きな方ですけど
テンポというか軽さ?が足りなく
なんだろ・・・もう少し面白くカットを繋ぎ合わせることが出来た気がします。

肉のシーンにしてもそう。
笑わそうとしているのがワザとらしく感じてしまう程の間になっちゃってて
折角の凸凹コンビの絆が台無し。(>_<)
(とか言いつつ肉を差し出す白鳥さんが可愛すぎて
 あのままぐっちーがフォークに被りついたらどうしようかと思ったw)

ぐっちーを見つけて目で会話して連れだって別荘地へ行くシーンは
勢いも合ってコミカルに見せていたと思いますけど。

螺鈿文様の別荘を見つけた時も
相手に逃げられる恐れもあるのに大声でぐっちーが白鳥さんを呼ぶのも変だったし。


全体的に医療ミステリーの片鱗もなくなり
ただのミステリーになっちゃっているのも実はちょっと不満なのですが
元来私はミステリー好きなのでそこはそれほど気にならない。

そんなことより重大なのは
ミステリードラマなのにドキドキ感やハラハラ感があまりないことですよ~っ!
勿体ないっ!

画面から滲み出る緊張感や謎への好奇心が掻き立てられる所が醍醐味なのに
どうも間延びしちゃってる。
だったら1~3,4話みたいに
別な話も入れて内容盛りだくさんにしてくれればコッチも楽しめたのに
今回はもうメイン軸のみに絞ってきちゃった。

絞ってきたのは嬉しいのに
物語が一向に進まなかったのが一番疑問です。
引っ張りますねぇ。
何でこんなに引っ張る?

前回ラストの戸山くんの不審死から今回ラストの葵くんの登場まで
そーんなに引っ張る必要ありました?

いや、引っ張るのなら
今までみたいに別の話も並行させて視聴者の気を反らせば良かっただけの話なんですよ。
メイン軸に絞ると碧翆院だけのコンパクツ(閉塞的?)な舞台になるから
広域性を促すためにも
長野の話とか
医療的な話題とか
何かを挿入してみるとか。

なのにどうして今回は探索一辺倒?


微かにちょろっと入れられた天馬くんの本音はちょっと良かった。
でもそれもちょっと浅いかな~?
出来過ぎる優等生の友人への嫉妬から相手の不幸を望み
その直後偶然事故に合う。
なんかここまで天馬くんの過去として引っ張るだけのインパクトある過去では
ないですよね。

それともまだ何かあるのかな~?
もっと複雑感情の縺れとか。
聞きだし損ねただけで。

ただし、ぐっちー本領発揮っ。
穏やかな声で彼の本音を引き摺りだしていく。
そこは一貫してて良かった。

なのにすみれには拒否られちゃうw
「もうあなたの言葉は役に立たないから」

でもこれ、私にはぐっちーの言葉が届かないというよりも
もう目指すものが変わってしまった、という意味に聞こえたな~。
すみれは別にぐっちーに見切りを付けた訳でも幻滅した訳でもなさそうだった。
何かを知って、何かを守るために
もうぐっちーとは分かち合えなくなったってだけで。

でもぐっちーとしては辛そう。
元々あんまり他人から拒否られない人ですからね~。
しかも一度は心開いてくれたのに。


そして今回最大のメインディッシュ!!
葵くん、やっぱり生きていたんですか。
ぼーっとしてるから記憶とか意識とか怪しそうですけど。

それよりも厳雄先生が言ったように「天国へは行けなかった」って
やはりこういう意味か。
生ける屍ってところですか?

バラバラAI撮ってたのも彼なのだろうか。
医学生で、しかも車椅子だったなら素人画像っていう理由も説明が付きますが
わざわざバラバラAIにして白鳥さんに送り付ける意味が未だに分からん。
しかもタチバナ名義。

何が目的なんだろう?
白鳥さんへの挑発と警告なのだとしたら
彼がそれを行うのはちょっと無理があるっていうか違和感感じます。

彼もまた、何を守ろうとしているのかが明らかにされていないから
だから視聴者的に意味分かんないだけでしょうけど
それにしてもソコ引っ張りますねぇ。


ま。
色々間延びしちゃっててスカスカだったことはともかく
白鳥さんの台詞は凝ってて面白かった。
そこは大満足。

あんまりぐっちーとの仲良し会話は無かったですけど(今までがありすぎたんだw)
白鳥さんが可愛かったのでまあいいや。
さゆり先生に戸惑いながらも謝罪の言葉を口にする気不味そ~なシーンとか。
タクシーの運ちゃんに不条理なこと言ったりとかw
不動産屋でも言いたい放題なトコとかw

んも~大好きっっ///////o(*≧∀≦*)o

タクシーの運ちゃん、災難だったなw
でも縁があるんだなww

このシーンもな・・・
もしメインの軸がものすごっく逼迫した展開だったり
重たい内容だったりしてたら
素敵な緩衝材となって微笑ましかったんだろう。
もっと素敵に際立ったのだと思う。

そういうメリハリの付け方もなーんか下手くそだったw


白鳥さんがヤケに強引ぐだったのは
恐らくここの警察が役立たずだからだろう。
そこは分かる。
役立たずっていうか、みんな厳雄先生に頭が上がらないので。

だから自分が探偵役になって調べるしかないんだ。
そういう姿勢は理解出来ましたが
その辺が説明不足だった気もします。

もっと強調させて白鳥さんの独善的な部分を捕捉しないと。

でもそんな、“誰も頼れない”って状況で
サクサク動ける白鳥さんはカッコ良いぃぃ~//////うふふふ~(〃 ̄∇ ̄〃)


勿論、脚本的に面白くなかった訳ではなく色々惹きつけられるネタも出てきてました。

夜の幽霊(恐らく葵くん)が撮っていたAIは誰のもので、何の目的なんでしょうね。
こうやって証拠を残し
自分の父親の所業を告発しようとしているんだったりして?w

でもそれを厳雄先生が知らない筈もないので
もしや彼の命令?
最後の自責の念?
ジェネラルルージュの時の花房婦長みたいな?


それから戸山くんを殺した人物については全くのノータッチでしたね。
彼が葵くんを見たからといって
何故殺されなければならなかったのか?

戸山くんが余り身寄りがなかったという背景から考えても
見つかったのなら仲間にすれば済む話でした。
或いは巻き込みたくないのなら、それだけの愛情があるのなら
殺すことは尚更不自然。

知られてはいけなかった、となると
それは碧翆院の意思ではなさそうな気がしてきた。
誰かの命令か監視下でもありそう。

もしかして犯人となる人物はまだ出ていなかったりするんだろーか?


色々勿体ない回だった~。
前回の詰め込み過ぎな展開との落差でそう思う部分もあるかもですけど。
・・・・・・面白いけどね!!
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