Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*02*19(Wed)
僕のいた時間 第7話 感想
泣いた・・・・。泣けたっていうか沁みた~・・・。
メグの想いはまぁ定番なんですが、そんなこと吹っ飛ばすほど拓人の想いが痛かった・・・。
ラストの海辺のシーン。
思い出の海辺のシーン。

メグの本音をほとんど描写しないまま
拓人の抑圧した負荷だけが切々と紡がれていき
そっと抱きつくメグ。

そこに挿入されるノートの文字が「メグを抱きしめたい」

こんなささやかな望みが叶ってどれほど嬉しかっただろうと思うとちょー胸が苦しい。
拓人の涙が痛い。
メグの想いが多く語られていない分、視聴者的にも不意打ちに近く
沁みた~・・・。

メグはともかく拓人は嫌いで別れた訳じゃなくて
想いを封印して
メグへの気持ちだけでなくて、その他の沢山のことを封印して
それが拓人の生きていくってことで
なのに、これは無理だと冷静に考えて諦めていくことを
メグが柔らかく掬いあげてくる。

唐揚げとか。

察してくれて、良いヘルパーになったな~とかもとれるし
残酷だなとも思ってたのに。
なのにラストでまさかの最後の抱擁。

ずっきゅ――――ん。

反則だった・・・。
めっちゃ沁みた・・・。


叶わないと思ったこと
諦めてきたこと
メグがそっと叶えてくれた。
それがどれだけ嬉しいことだったか。

抱きしめる。
拓人の願いなんてそんな些細なことなのに。
もう叶えられない。
そうやって諦めていた拓人の願いが叶えられる、なんて
どれだけ感動しただろう。
拓人の歓喜と感動と切なさについシンクロしてしまった・・・。


それをメグ視点での描写を極力避けて、拓人の想いだけを断片的に視聴者にだけ思い知らせて
その度に重たくしておきながら
最後に一気に掬いあげてきた脚本が巧い。

メグの想いはそもそもありがとうなのか大好きなのかごめんねなのか
イマイチ掴めない描写まで素晴らしい。
ただただ、言葉にならない想いだけが先行している。
なんてキレイな感情だけのシーンなんだろう。
敢えて答えを持たせないところがまた気に入った。
見事だった。

それを更に完成させたのが主役の三浦春馬さんで
ただ静かに涙を流すだけの、何とも言えない表情が更にこちらの涙も誘った。
タイミング合わされたテーマソングも実に良く似合っていた。
完璧だった~。


ゆったりとさざ波のように進む物語もゆるやかで非道な時の流れを模写しているようで
徹底的に貫いている姿勢も好感度大。
二番煎じな物語だけど、これはこれでとっても胸に響いた。


もうそれまでの、
何でこれで最後なんだとか
何で今更海に来ること了承したんだとか
色々ツッコミ所はあったのに
全部吹っ飛んだ。

良いシーンだった~。
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