Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*02*18(Tue)
失恋ショコラティエ 第6話 感想
何の進展もなく終わってしまった・・・。急に失速した感じでテンポも遅くしかもモノローグ長っ!
ほぼ爽太くんの自己完結の回でした。ここもう少しコンパクツに纏められなかったんだろーか・・・?
でも言っていること自体は成程と思わせる感情変化でこれまでの総まとめになってました。
色々と納得の出来る回。
このためのあのアホな妄想連打だったんだな~w

恋愛ごっこを終わらせる、覚悟を決める、という意味で
そこをじっくりと描いてきた回。
その覚悟を決めるまでの切欠と
ずっと片想いしてきた理由を彼なりに分析して自己消化するクダリは
如何にもこのドラマらしい流れでした。

視聴者的には今更な指摘ですが本人が気付くことが大事。
こういう部分だけで丸々一話使ってしまうという辺りが
もうやっぱりこのドラマはラブストーリーというより爽太の恋物語なんですねぇ。
ベクトルが一通(笑)


えれなの失恋で恋愛に於ける一番重要な相互作用に気付く爽太くん。
告白するということは結果はどうであれ少なくとも相手の人生に関われたってことなんですよね。
リアルに実在することが出来たというか。
想っているだけじゃ全然リアルじゃない。生産性がない。

えれなの告白がそれをちゃんと説明していて
えれなの恋がリアルになったことを爽太が感じとるという流れはものすごく良かった。
こうやって気付かせるのか~!ってかんじ!

爽太は過去に一度失恋しているけど
そのときのことをちゃんと消化出来ていなかったから(認めていないから)
いつまで経っても終われないんだっていうことを
“彼女でいっぱいだったそれまでの自分と離れるのが怖かった”という言い回しと
鏡像で示したのも
面白いと思った。

「空っぽになるのが怖かったんだ」「認めたくなかったんだ」
相手云々よりまず恋愛は己の思考の中から始まるって言っているみたいで。
すごく特徴的な言葉。
飽くまで自分本意。
でもそれが恋愛を始める場合の一歩であることは確か。

きちんと己の内面と向き合えたというシーンでもあって
恋愛バイブルみたいだな~とか思った。

思ったけどー!!

そういうのはやっぱり女性的な恋愛観であり
しかも三十路男の思考回路じゃないよな~とも思った。
心情はものすごっく納得出来るんですけども!

出来る事ならそういうのは女性サイドからの忠告みたいな形で爽太くんに告げて欲しかったかな。
爽太くんが自分で気付けちゃうってところが萎える優男だな~w


そしてえれなの存在と自身がショコラティエであることを支えに
ようやく吹っ切れる爽太くん。
この決意シーンとエンディングソングがとても似合っててイイ感じで盛り上がった~!ヾ(≧y≦*)ノ
基本、私は嵐の曲は好みに良く合うので彼らの曲ってだけで良い曲だと思ってしまいますが
それとドラマに合っているかは別問題。

でも今回は爽太くんの高まりと共に良く合ってました。



一方、そんな自己完結な流れであっただけに
未だに本命の筈の紗絵子さんが蚊帳の外で物語が進むって言うのが凄く面白い。
その時点で、だからこれはリアルじゃないんだってw
妙に納得ぅ~。(*≧m≦*)

誰かを好きになればその気持ちを育てていくと共に
相手に自分を知って欲しいと思うし、相手と関わり合いたいと思う。
それが許されたら次は絶対
いつまでも相手を自分と無関係の立場に置いておきたくないと思うのがセオリーだ。
自分に近付いて欲しいし、自分も相手の人生に関わりたい。
いつまでも蚊帳の外に置いておく気はない筈なんだ。

でもそれが爽太くんには無いんですよね~。←既に振られたから

視聴者的にも
今までもずっと紗絵子さんのキレイな部分だけを映して来ていて
オママゴトな恋愛にしか見えていなかったけど
(その分、爽太くんの妄想が笑えたので別にいいんだけど)
それはある意味、爽太くんの恋がリアルじゃないことを客観的に表現していたのかも?

例えばこれで爽太くんが告白したら
結果はどうであれ少なくとも紗絵子さんとリアルに関わることになる訳で
当然紗絵子さんの心情や台詞などもダイレクトに返ってくる。
打って変わって紗絵子さんとの絡みが増えてガラリとドラマの印象も変化する。
前半と後半で全然質が変わりますよね。

となればそれは、恋って相手を想っている間も楽しいけど
相手と関わることでこんなにも世界は変わるんだよ~って暗に示すことにもなって
正に恋愛のイロハを伝えてもいるようだ。

ココに来てそれに気付いておおー!って思いました。
そういう意図があったのかー。
納得~。


・・・・ってだからっ。

幾つの対象年齢を設定してんだよってのw
セフレの好意的な解釈といい、恋が仕事のインスパイアだのエロ妄想だの
まるで色気づいたばかりの思春期のようだ。
・・・・・楽しいけど。

そろそろ軽く疑問も生じてきたよ・・・。
何がこんなに全体的に幼く見せるんだろうか?
告白せずに妄想してるから?・・・・・いやぁw例え動いてもこの幼稚さは変わらない気がする。
恋で仕事に張りが出る、なんて他の恋愛ドラマでも良く使われるワザなのに
何でこのドラマはこんなにおもちゃみたいな恋愛ごっこに彩られているんだろう・・・。
・・・・・可愛い恋だな、っていうのはいいんだけど。



そうやって動き始める恋の傍らで
消滅させようとする恋をしている薫子さんの行方も気になる。
ストレートな恋愛を繰り広げているまつりちゃんとオリヴィエよりもずっと気になっている。
ここはどう結末付けてくるつもりなんだろう。

シルバーボックスにレッドのリボンと言う薫子さんの台詞は彼女の限界を匂わせてもいるようで
彼女こそ盛大な失恋が必要だと思った。
これこそ何とかしないといつまでもネガティブに引き摺るよなぁ(>_<)

「ツンデレだね」
「うるせぇ」
こんな感じだから彼女のベクトルはいつまで経っても内向き。
でも大人の可愛さを感じます。

前も言った気がするけど
薫子さんの曖昧な女心に気付かないくらいじゃ
爽太くんは紗絵子さんの気持ちにも気付けないんだろうなと思う。
とても救世主にはなれないだろーな~。
とんだダメお・と・こ❤

思うに
紗絵子さんも、自分の恋愛スキルが通じない男が現れたら弱そう。
こーゆー女は相手の方が一枚上手だった、というシチュエーションに弱いんだよねーw
分かる分かるw
自らの演技にころっと騙されたり落ちてくれたりする簡単な男にはトキメかないってことでしょ。

そうなるとある意味プッツン来ちゃって強引ぐになってる爽太くんは
今、もろ紗絵子さんのタイプかもしれんw


えれなと爽太くんの恋は
上手くいっても終わってどっちでもいいかな~。・:*:・(*´エ`*)
どういう結末になっても、とても素敵な恋をしたと思えそう。
二人で重なった時間は掛け替えのない大切な時間になるだろうな。
ここで一緒に支え合って過ごしたって・・・。

ここは本当に羨ましい。(セフレが羨ましいのではなく。念のため)

「一生忘れられない失恋にする」って紗絵子さんの恋を爽太くんはそう呼ぶけど
一生懸命想っているだけだった紗絵子さんより
リアルだったえれなとの方が歳取ってから絶対鮮やかに甦ると思う。


ショコラも失恋をテーマにするとか
全体的に失恋を中心に動いているのは凄く独特で新鮮です。
どうせ“恋愛バイブル”ならば
失恋の先に重点を置くのも理解出来ますし、目新しい展開も出来そう。
恋を終わらせる、失恋で終わる、なんて単純な話じゃない話は
すっごく面白いと思ってます。

とりあえず今後の展開・・・というか恋の落とし所が個人的に非情に気になっています。


・・・・・そうそう!
前回、仕事ほっぽってセフレんとこ駆け付けたって
自殺未遂とかでもない限り有り得ないでしょってと笑いましたが
冒頭ホントに自殺してるから目玉飛び出たwww
爽太くんの妄想だったけどw
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