Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*02*14(Fri)
チームバチスタ4螺鈿迷宮 第6話 感想
ぎゃー!いきなり一気に色々動いたー!詰め込みまくりでしたね~!
何この雪崩のような展開は!!
今までの地味で丁寧だった内容が嘘のようです。ちょー盛り沢山だった!

2ランクくらいアップして面白くなってた気がする。
何で最初からこの勢いでやらなかったんだろう?

ただのミステリーになっちゃってますけどw全然医療ミステリーじゃないですけどw
いきなりミステリードラマみたくなっちゃってバチスタらしい緊張感も戻ってきて
ドキドキしっぱなしでしたー!燃えたー!
しかしそこはかとなくホラーテイストなのは何でなの。

夏の夜の病院とか古びた洋館とか、も~心霊スポットかってレベルの演出。
ムード出しすぎです。<スタッフさん・・・
ぎゃあぁぁ・・・。Σ(゚Д゚|||)

更に“人に言ったって信じて貰えない”人物が車いすでMRI撮影?
真夜中に?!!
なんじゃそりゃあぁあぁぁ!

まさかこのホラーテイスト。
死人が生き返ったりしねーよな・・・?
実は葵くんが生きていたとか。
だから「彼は天国へは行けなかった」と言ったのだとか。
だから「信じて貰えない人物だった」とか。

ぎゃああぁぁぁぁ。
だから何でこの内容で夏にやらないんだと。(二度目)


まあ、そこはともかく。
一気に色々怪しくなってきましたね。
こうこなくっちゃ!
これまでの善人顔だった碧翆院神話が崩壊の片鱗を見せたかんじでした。
口にする台詞とか以前と変わらないのに見事に反転させてしまうこの展開。
巧かったです。

例えばまず、今回の患者さん。
特に意味ある特徴はなく、いきなり出てきて末期がんで。

厳雄先生の「大丈夫だ・・・」「残された時間で何が出来るか一緒に考えよう」
今までは患者寄りの救いの神のような存在だったのに今回はまるで死神。
疑問を感じさせる言いっぷりにシフトされてて・・・
いや違うか。そう聞こえるようなラストの不審死だった訳ですよ。
正に角度を変えたら色が変わる螺鈿のようだ。(って言いたいんでしょうね)

何が“大丈夫”なんだよ?!
死ぬ前に出来ることって普通生きる努力って捉えるのに
この場合“死ぬこと”が入っていそうで怖い。
患者に寄り添うって・・・死にたいって言ったら死なせてくれるのか。
あわわわわ。Σ(゚Д゚;)

まさかとは思うけど
厳雄先生が時期を見計らって殺してるの?(安楽死的な意味の)
立花先生はそれを指摘しにきた?
あのUSBに入っていたのは長野の患者のAIじゃなくて
コッチの証拠だったりして。
それなら「ここで行われていることはとんでもない重罪だ!」も納得がいく。

いや、立花先生のことはともかく!
普通に今回は何かおかしかったよ!!


そんな疑問を抱かせたまま後半。
不動産契約更新一ヶ月前に保険金残して死亡?

ええぇぇえ。
怪しい怪しい怪しい!

何話か前に「老女らの死が全部事件に繋がったら驚愕する」とか何とか書きましたけど
正にそうなりそうな気配だよ!
うっそでしょ!

そんな展開になったら秀逸すぎてフリーズする。
脚本的にも動き出したって感じです。おおぅ。


それだけじゃない。
さゆり先生の過去と葵くんの過去がリンクしそうでこれまたびっくり。( ̄□ ̄ *)

8年前の夏に何があったんだ。
見知らぬ男性にレイプされたことが発端なのか?
それともそれさえも計画の一部だったのか?

葵が事故ったなんて誰も思っちゃいないですが
こういう繋がりにしてくるとは思わなかったです。
こういう展開になってくると
碧翆院は何かの陰謀に巻き込まれたんだろうな~という印象が強くなりますね~。


そのことにすみれは全く関わっていなかったのに
今回の騒動を切欠にさゆりから全てを?告白受ける。

となれば次は、感情型のすみれならとんでもないこと仕出かしそうな前振りは充分で
天馬くんを巻き込んでの3つのティーカップ!!

うっわー!またしても怪しい怪しい怪しい!
怪し過ぎてどう考えてもトラップー!!(笑)


更に更に!
(多分)ほぼ時同じくして深夜の廊下で天馬くんが見掛ける影。
MRI室で戸山くんが見掛ける車いすの細身男性。

BGMがコワイ。
暗転がコワイ。

戸山くんが叫んで逃げていく後ろで意味深に光る螺鈿の花型がコワイ。

そもそも夜中にAI撮る幽霊さんを戸山くんが見つけるシーンが監視カメラ越しってのが
もう何とも言えないホラー演出。
何でそんな演出・・・(;一_一)
これで後日、監視カメラを見ても逃げていく戸山くんの姿しか映ってなかったりしたらどうしよう。
↑怖がりなので発想がもうホラー(笑)

すみれと天馬くんが密談する夜の病院のカットの時の天馬くんの顔も怖えぇ。
ライトの当て方がもうオカシイでしょ。
「肝試し・・・」
この言い方っ。
「先生たち・・・何かとんでもないこと隠してませんか・・・」

ホホホホホラー映画だと思うんですけどう見ても。(( ;゚Д゚)
って、え。だからやっぱりホラーなオチなんですか。ぎゃー!
怖えぇ・・・。Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll)


そんな不穏な空気感を引っ張って引っ張って、翌朝。

ついに関係者の死者が出たーっ!!
殺されたのは放射線技師くんだーっっ!!

海に打ち上げたように横たわる戸山くんの死体・・・。
顔までアップになった瞬間、効果音と共にかかるエンディングソング! 
♫テララ テララ とれらりらりろろ うぉ~~~おぅおぅ をををを を~を~を~おぅ~♫

ぞわわ~って来たーっ!
ぞわわーって!!

煽り方が秀逸すぎっ。
初めてエンディングがカッコイイと思った。

駆け付ける面々。
叫ぶ白鳥さん。
「厳雄先生・・・!遺体から離れて!
 あんたじゃ駄目なんだよ!厳雄先生!!」

~~っっ!!・・・・っっ!!!o(≧y≦*)(*≧y≦)o
か・・・っけええええ!!!!!

やばいやばい。
ゾクゾク来ましたーっ!



ああぁああ・・・チョット落ち着こう。

えっと。すみれと天馬くんは殺してないと見た。
あまりにワザとらしい演出だったので。

ただ、車いすの人物は天馬くんも見て驚いて逃げ出した訳だから
知っているけど親密な人物じゃないってことですか?
「この病院で亡くなった人の幽霊が出る」って言い回しと
ぐっち―にさえ名前を明かさなかったことを踏まえると
ぐっちーがここに来てから此処で死んだ人物ってことになりますかね?

戸山くんがぐっちーを頼って真夜中に見た怪奇現象のことを告白しようとするとか
この辺りは正にバチスタな流れでした!
不測の事態になったとき信頼できる人物は・・・やっぱりみんなぐっちー!
ってなる所がニヤリとさせられる。

なのに口にする前に封じられるとか・・・(T_T)

そういう流れも元来のペースに戻った感じで物語が引き締まってた。


厳雄先生とさゆりのシーンも良かった。
トラウマがフラッシュバックして硬直した彼女を支える姿は正に人を大切にしている者の姿。
支え合って生きてきた者の姿。
彼はみんなを助けたかった、ただの医者だったんだろうな~。

「さゆりに何を言った」
「あー・・・認めますよ。今回はちょっと・・・やり過ぎました」
「君、子供はいるのか」
「いやいや気楽な独身なもんで」
「・・・・気の毒な人だな君は。守りたい人間が一人も居ないなんて」
「・・・・」
「そうやって人の傷を抉ることしか出来ない。可哀想な人間だな君は」

この厳雄先生の逆襲はちょっと色々なことを匂わせていますよね。
前回、白鳥さんの挑発には乗らなかったのに
家族を傷つけられれば反撃するんだ。
白鳥さんも言い返せなかったし。

厳雄は家族を守るために生きているのかもしれない。
同時にここは厳雄に反感を抱かせるようなシーンにもしている。(と思う)

視聴者的には多くの人が恐らく白鳥さんに感情移入して見ているから
(少なくとも中立で見ている筈だから)
白鳥さんを「気の毒な人間だ」と批難することで視聴者に芽生えるのは
やはり反発だと思う。
白鳥さんが誤解されやすいタイプである典型的なシーンとも言えるけど
本当は一番優しい人であることを視聴者は知っている訳ですし
真実を暴くことでしか本当に守れないってバチスタ基本スタンスも知っているから・・・。

でも白鳥さんは言い訳もしなかった。
だからそんなことないよーって心の中ですっごく思った。(私は)
(同時に白鳥さんにはぐっちーがいるから可哀想ではないよなとも思ったのは内緒だ)

とにかく白鳥さんだけを糾弾しているようじゃ
厳雄先生、分かってないな~。
白鳥さんにはね。ぐっちーが居るんだよー。彼の存在を甘く見ちゃいかん。



そんなホラーテイスト漂う6話を辛うじて明るくしてくれたのも
やっぱりこの二人、凸凹コンビでした!
冒頭から一緒に行動。仲良しっぷり発揮。
これは待ち合わせですか。一緒にメシ食うわけですかw ずっとそうしてるんですかw

今回の見所はさゆり先生に無神経なこと言っちゃって拗ねちゃう白鳥さんの姿でしたが(断言)
失言しちゃう白鳥さんを敢えて責めないぐっちーが全てを分かってる感じがして良かった。
それを復活させるのも当然ぐっちーなのはもう普通ですけど
その言い合いがまたwww

「何してるんですか白鳥さん?」
「東京に戻ろっかなーと思ってねぇ」
「えぇえっ!じゃあ立花先生の件は誰が調べるんですか!」
「ああ~・・・そうだねぇ~?結局僕の犯人探しは人の古傷暴いただけで終わっちゃったってことか」
「~~っっ!いつものことでしょ!!
 ズカズカ人の過去、土足で調べて意地悪言って傷つけて!
 それで真実を見つけ出すのが白鳥さんでしょっ」
「そこまで酷くないでしょ」
「いや、酷いですって」
「ぐっちー・・・(脱力)」
「イイヒトそうな顔なんか似合いませんよ白鳥さんには」
wwwww

別にこれで立ち直った訳じゃなかったですけど
白鳥さんにここまで言えちゃうぐっちー!いいねー!(●>∀<●)ノ
ここまで言っても白鳥さんには嫌われないって確信があるって感じ。
白鳥さんはぐっちー大好きだもんねっ。
そしてぐっちーも白鳥さんは本当に無礼なのではなく一番優しいってことも分かってるって感じ。
僅かなシーンですが長い付き合いなのが垣間見える良いシーンでした。
やっぱり白鳥さんにはぐっちーがいないと!!

そして「8年前」というフレーズに反応してあっさり立ち直っちゃう白鳥さんに笑った。
(ぐっちー宅に持ちこんだ荷物の多さにも笑った)

もひとつw
4話で“夜中にぐっちーを呼び出せばもれなく白鳥さんが付いてくる”って笑ったけど
今回も
“ぐっちーに連絡先渡せばまず白鳥さんから連絡が来る”wwww
大爆笑。



それにしても本当に怒涛のように情報を詰め込んだ重要回(たぶん)でした。
色んな事がいっぺんに起こり過ぎて情報処理しきれてない感じですよ~。(^^ゞ

一度入ったら出られないって手紙は誰が送ったんだろう?
バラバラAIは誰が送ったんだろう?
まずはそこからですよね。
やり口からして同一人物っぽいですけど。

そもそも出られないってどういう意味なんでしょうね?
白鳥さんの言う様に患者本人や患者のことを指して言っているとも限らない訳ですね。
なるほど。

とにかく一気に色んなことが動きだしてくれたー!やっとー!
なのに何にも分かってないというwww正に迷宮状態。
こーゆーのすっごく好きー!

同時に物凄く背筋も寒くなって参りました・・・。ああぁぁぁ・・・・・。
これで天馬くんまで殺されたりしたらどどどどどうしよう。ガクブル。


ただ気になったのは編集で
不穏なカットとかの組み合わせは意味深で
ちょっとワザとらしいというか雑な編集という印象もあるのに
勢いで乗り切られました(笑)
物語をブツ切りされてるような暗転の多用とか?

まぁ、バチスタシリーズはこの位の緊張感とテンポがあった方がらしいです。
男性的な側面が削がれていた前半は
確かにしっとりとした物語だったけど
やっぱりバチスタって言ったらコレだよ!!と心底思いました。

私は白鳥&ぐっちーコンビが出ていれば何でも楽しいと思っちゃう方ですけど
そうでなくてもミステリーの部分がようやく動き出してきて
まるで前回までとは別物のドラマを見ているかのよう。
ミステリーらしい謎を匂わせるラストまで楽しかったです。
早く続きが知りたいです。
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