Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*02*13(Thu)
失恋ショコラティエ 第5話 感想
初っ端からの妄想シーンに笑いました。本人楽しそうだからイイんじゃないのw(片恋でw)
しかもまたベタな妄想だなーwベタなシチュエーションだし~w朝日ってw
「ありがとう❤爽太くん❤」
石原さとみさんのこの甘えた声がまたロリロリで極端なラブリー女子の典型で笑えるw

爽太くんから見た紗絵子さんがこういう女性な訳で
彼はどんだけ女性に夢見てんだろうとツッコミたいwww

その辺の自己満足で完結しちゃってる熱の上げようがこのドラマの味なんだろう。
面白いと取れるかは個人差ありそうですけど
その妄想に付き合えないと
片恋の醍醐味も分からなそうなドラマである。(笑)


独善的妄想を広げる爽太くんと
それを冷静に受け止めるオリヴィエの会話の温度差がそれを表わしてもいるようで
なんか微妙に笑えるw

「へー。紗絵子さん誕生日なんだ」
「あれ?言ってた?おれ言ってた?」
「これ、朝焼けみたい・・・」
「え。それも言ってた?」
wwww

「でさ、寒さで風引いちゃったりなんかしてさ」

バカwwww゚・。・(●ノ∀`●)σ・。・゚
バカですかw
単純でアホらしくてそろそろ彼が可愛くみえてきたよw

これが漫画原作じゃなかったら多分もう少しリアル男性像を加味されていたのだろう。
元が女性誌だからか“オトコってこんなアホなのかw”っていうツッコミを入れたいレベルのアホさです。
むしろ男はこんなアホであって欲しいという女性願望なのかもしれない。
自分のことをいっぱい好きになって欲しいし、
この程度の妄想しながら自分を求めてくれてたら・・・みたいな。
好きな男性だけでなくて求められること自体に口では嫌と言いつつも
女性は皆数多の男に好かれたい願望ってあるでしょ~的な。

そこに決して生々しくエゲツナイ妄想は入れないところがね。また都合の良い女の妄想な訳で。
エロティックなものを入れても精々キスまでとか押し倒すとこまでとか服を剥ぐとこまでとか。
ま~テレビだからというのもありますけど
そういうことだけじゃなくて。

な~んか巧妙に女心の深層心理を突かれているようでもあって
ちょーっとニヤケちゃうw


ただ、個人の妄想に付き合ってられるのもそろそろココまで。(ごっご遊びも楽しいんですけど)
やっぱり恋っていうのは一人で完結してたって意味が無い訳で
イイ大人なんだからそろそろその辺に気付いてきてもいい頃だ。
幼稚な恋愛ごっこから何らかの一手が欲しくなってきました。アホなノリは楽しいのだがw

うがった見方をすると勝手に煮詰まっちゃってるようにしか見えないんですよね。
勿論そこをカバーするのが紗絵子さんは既婚者であるという不倫設定な訳で。
一応自己完結するか消滅させるかしか道はない風に追い込まれてはいる。

その点に於いて構成としては紗絵子さんサイドの準備を施すのに数話費やしてきたのだろう。
そういう意味で紗絵子さんのヘビィな新婚生活で
中々説得力が増してきた。←略奪愛までのw

その点ではここまでとても分かり易い骨格でした。

そして準備は整っただろう。
次回の「俺も失恋してくる」っていう展開はドラマタイトルに沿ったものでもあり
ちょっとコーフンしてきた。
いよいよ物語が動くんですね~。ヾ(*≧□≦*)ノ

捻じれたトライアングルがみんな失恋に向かうってのも特徴的で
告白じゃなく失恋してどうなっていくか?っていう着眼点を含ませた所も面白いと思った。
独特な展開をしているな~と。

「完成させるよ。俺の片想いを」
面白い言い回しです。



一方。
このドラマのテイストっていうか、ノリが今回は満開で前半はすっごく楽しかった。
爽太くんとえれなのキス妄想にも爆笑した~。あっはっはっw(●≧∀≦)ノ
「どんな風にされるのが好き?」てwwww

えれなの強引チューも爆笑~。分かる~//////((( ノ∀`*)
「不意打ちでちゅってされて、ぽか~んとしている内に激しく唇奪われちゃうのがイイ~」
「・・・・こんなかんじ?」って松本くんになんてことやらせんだよw(大爆笑中)
「爽太くんは?」
「俺の好みは・・・」

はいはいはいはい・・・女性から積極的に押し倒して欲しいのネ。

この辺りの展開なんてモロ女性目線の会話ですよね~。


また、薫子さんのツッコミは可愛かった。いや、うん、アンタ尤もだよ!!
「切なくて可愛いケーキでしょ」
「重いわっ」
「こっちはね・・・ここに通ってきてはくれるんだけどこれは身も心もここにはないよって・・・」
「キモイわつ」

いやホント。恋に恋する乙女のような爽太くん。
可愛いがキモイと紙一重になってきた。

・・・・・あ~だからキャストが松本くんだったのだろーか?

台詞回しやその思考から
もう少し若い男性設定を感じていたので松本くんでは歳取り過ぎている気がしてました。

若くて可愛い他の俳優さんにやらせても良かったんじゃ?って思っていたけど
キモイ部分や女々しさばかりが印象付けられちゃって嫌悪感を感じさせてしまう可能性もあったんですね。
そうならないために
ドラマ如きじゃイメージを崩さないある一定の清潔感と男性的な面を世間に固定させている俳優さんか、
或いは、その辺の微妙なバランスを演じきれる若手の演技派俳優さん、っていう
厳しい選択肢の中から選ばなきゃならなくなる訳で。

漫画だと絵でどうとでもカッコ良く描けますけど
実写となるとそうはいきませんもんね。
うーむ。
なんとなくスタッフの意図が見えてきた気がした回でした。



内容的には今回は以下の3点がちょっと気になったかな。
一点め。
何度か言いましたがこのドラマは恋の成就を主軸としていないから
主人公にどれだけ好感度を持たせるかでドラマの成否が決まる。(と思っている。勝手に。)

そのせいか、なーんか主人公以外へストレスない感情を抱かせるのが妙に稚拙。

何か主人公サイドとそれ以外を色分けするのに露骨な意見の違いを強調してくるのが
ちょっとあざと過ぎな気がする。

例えば紗絵子さんのダンナの亭主関白発言が
お前は稼いで貰っているんだから、とか、俺の都合に合わせるのが当然、とか
どうにも古い。
古すぎるっ。

実家の母親も
夫の言うことを聞くのが普通の主婦の正しい姿だ、とか、あれだけ稼いでくれてるんだから幸せ、とか
やっぱり古臭い。

・・・・・や、そういう側面があるのは理解できるのですが
それだけでなく
夫の、多少強引な態度は構わないけど相手の都合を尊重しないとこに悪びれもしてないとことか
母親であるのに視線も合わさず、もう少し様子を見てみようとか諭すこともせず
娘にただ贅沢言ってんじゃないって頭ごなしに窘めるとことか
娘の幸せより妻としての立場を促すとことか
とにかく人物像が単純すぎるんだ。

これじゃー周囲全てが単なる憎まれ役である。

女性の顔が傷ついたのに気にする事じゃないとか
痕が残ったらどうしようって不安がる妻に別にいいじゃんとか
まだモテたいと思ってんのとか
どういう神経してんの。

普通に有り得ないでしょ。
いつの時代の話だよってのw


確かに共感を得られるようなことと反感を持たれるようなことを使い分ければ
爽太くんサイドへの視聴者の心情的な求心力は高まる。
――――が、反対意見がどうにも平たく、稚拙なので重みが無い。
こういうのって反対意見もそれなりの説得力や汎用性や現実味があってこそ
全体のクオリティが上がるというのに
飽くまでもメインは二人の色恋沙汰かwwってな感じの雑さ。

単純に紗絵子さんの夫として彼は相応しくなく
女心に理解のない夫っていうのを表現したいにしても・・・・ちょーっとねぇ。
幼稚過ぎます。

脚本の問題かなぁ?
もう少し周りに説得力を持たせた流れにして欲しかったところだ。
そうでないとメインの筋の恋さえぼやけてしまう。
そこはドラマ的にメインじゃないとはいえドラマ全体の質がちょっと落ちる。
勿体ない。


逆に。
それに対し、切なかったけどラストの薫子さんと爽太くんとの口喧嘩は見応えがあった!
こんな感じのが欲しいんだよ!

他人の悪口ばかり言っちゃうのは薫子さん的には嫉妬も含まれているんだろうけど
そこは話してないんだから爽太くんが知る由もなく
でも言い方は主観も入りちょっとキツかったかもしれないけど
この後予定が入っていたのだから彼がすっぽかすのを引きとめるのは無理もなかった。

ちゃんと甲乙ない意見がぶつかり合っている。

更に、紗絵子さんもえれなも人の良い所ばかりを褒めていたのに薫子さんは何で悪口ばかりなの
っていう爽太くんの視点は
とても清々しく、人を見る目が好感持てるものだなとも思った。
その、人の良さがインパクトあって
ここでの二人の言い合いは一見どちらも尤もな気がして
凄く良かったです。

こういう微妙な感じの摩擦を見せて欲しい訳ですよ~。紗絵子さんサイドでも。

・・・・・うん、ただ、冷静になって考えると
薫子さんの言い分の方が全然正しいぞ。

セフレが悪いって言っているんじゃなくて
云わば社長が会社の行事を欠席しちゃダメだろ。普通に。
社会人としての常識だよ。
しかもその理由が失恋って・・・・w

あのな。
失恋で自殺未遂を起こした、とかまで状況が切羽詰まっているのならともかく
この場合は仕事をほっぽり出しただけの無責任なだけじゃん。
仕事後に駈けつける、とかでも充分だった筈。

ちょっと独り善がりで幼稚過ぎた軽薄な行動でした。(だからオマエは振られるんだよw)
経営者が失恋如きで走っちゃダメでしょ。
小さいし家族経営とは云え、社員の生活支えてんのに。
もう少し自覚持ってくれ。(ーー;)
そんなんじゃ、あんな状態の紗絵子さんを救える筈もないとか思っちゃう。

それについて、もしえれなが嬉しいとか言ったら更に興醒めである。
(気持ちは嬉しいけど、なら良いんですけど)


演出面でいうと
言葉ではなくシーンで見せてきた一連のえれなの失恋シーンは逆に巧かった。

好きな人の前で緊張しすぎるえれなに
マネージャー?が彼の目の前で「恥かかせんなよっ!」

どっちがっ!!

上手いですよね~。恥をかかされたのはこの場合えれななのに
その台詞がえれなに向かって発せられるという。

それからそんな傷心を抱え爽太くんを頼ってきたシーン。
仕事が出来ないえれなと仕事はちゃんとしている爽太くんがあからさまに対比させられていて
えれなの惨めさが言葉もないのに非情に分かり易かった。

こういうとこ、よく考えて造られてるな~と思います。



二点め。
恋する相手との恋が不倫ってことに繋がっていくからか
恋愛の形ってそもそもなんだろうってテーマを描いてきたのは興味深かった。

紗絵子さんは結婚しているし、となれば当然別の男性とエッチする訳だし
それが恋愛の最終形態なのだとしたら
だとしたらえれなと爽太くんとのセフレな関係って
厳密にいえば恋人同士ということになる。

その点を第三者のオリヴィエが指摘して
「それは全部俺がまつりちゃんとやりたかったことだ」っていうのはなかなかユニークな指摘だった。
ってかそれを言っちゃうとは思わなかったw
むしろそこを問い詰めたら爽太くんとえれながこのまま恋人になるエンドも悪くないかなとか
思っちゃったよ。

カラダは繋げているし
お互いの醜い部分を晒し合ってもいる。
包み隠さず話せて、支え合って、生きていく。
そういうのって本来誰もがパートナーに望む理想なんじゃないかな~とか。

なのにこの二人はお互いにそれを別の相手に求めている。
別の相手とはそういう関係を築けていないのにも関わらずだ。

相手に求めるものってなんなんだろうな~。
恋人の定義って何だろうとか命題を提示してもいるのだろーか?
ちょっと意味深なシーンでした~。


三つめ。
これが一番勿体ないと思っているんですけど
紗絵子さんの結構シビアな家庭環境が・・・・っ。(((((*ノДノ)

何だか小悪魔女子をどう落とすか?っていう恋愛ゲームのようなドラマのスパイス的な部分が
一気に系統を変えてきてしまったぞ。
どういうことだw

初期設定など片鱗もなくなり
不幸で可哀想なかわいこちゃん(←死語w)を救う王子様な展開になってしまった・・・。
あれー?

計算高い紗絵子さんのキャラなんか無くなって
これじゃーただの内気で健気な女の子・・・・。えー。


それは逆にドラマ的には、お遊びの恋から本気の恋へと外堀からシフトして行っている、とも言えますが
それを捕捉するためか
時々爽太くんが脳内でシリアスなこと言ってたりもしている。
恋の哀しさとか訴えたりとか、報われなさに苦しんでいる風だとか。

でも本来の爽太くんが上記で言った様に基本スタンスが恋に恋している乙女風なので
どうにもしっくりこない。
アンバランスな感じが否めなくて登場人物の感情描写が噛み合っていないな~と言う感じ。
なんかチグハグな違和感を感じる。(・・・のは私だけですかね?)

・・・・えっと、もっと視聴者の心に響かせるような効果も出せただろうにっていうか。
(出そうとしている努力の跡が見えるのに失敗しているっていうか)
要は素材を生かしきれてない気がしてちょっともったいないかんじです~。


ただ、夫との不仲を
それはこれまでの彼女の小悪魔ぶりの報いである、という風な印象を持たせないところは
上手いと思いました。
石原さとみさんのイメージのせいかもしれないですけど
普通に不幸な守られ系女子のイメージの方が強い。
二股かけていても、DV夫でも、ざまーみろとか思わない。

むしろなんだか紗絵子さんの孤独が切なくなってきた・・・。
そろそろ救ってあげて欲しくなってきた・・・。

それがこの先の王子様展開に繋がるのであれば
これまでの小悪魔女子設定とは何だったのか(爆)



そんな訳で折り返し地点っぽいニュアンスの第5話でした。
全体的には
実は本命の紗絵子さんサイドのお話ってものっすごくトロくて焦れったい展開してるんですよね。
でもその他の沢山の片恋や関係図が目まぐるしく動いてくるから
情報量が多くて割と忙しく感じる。
飽きさせないしテンポも速くてあっという間です。
それぞれの恋のバランスも良いと思う。

恋に絞っているからか、ライバル企業サイドの話が何の進化も見せず放置なのが
ちょっと笑えるw
彼らを出した意味合ったのかwww
きっと恐らく仕事的に関わってくることはないのだろう。
これで仕事上のピンチとかなったら伏線の貼り方ヘタすぎw


いよいよ恋が動き出すようでようやくママゴトからの脱出と見ていいんでしょうネ。
次回からの行方が楽しみです!
久しぶりに恋に浸かってますよー!
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