Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*12*20(Fri)
ドクターX2 最終話 感想・総括
第2シーズンに入って初めてオペシーンにドキドキしました~!めっちゃハラハラして見てました~!
すっげー面白い!ハンパない緊張感!
間に合うのか?救えるのか?っていう引っ張り方がめちゃめちゃ上手かった!
脚本が素晴らしかったですよ!そーだよ!このキャラクター構図と緊張感がドクターXの味だったよ!
これだよ~。見事なラストでした!!

鷹野先生と海老名先生がいつ裏切るのかっていうのも待ちきれなくって!
前日に二人で密談してて俺たちで蛭間を潰さないか、と提案した時
二人で教授戦ボイコットするんだなと思いきや、
まさかの一番手は近藤先生!!

そっか~。彼もまたモヤモヤしてたのね。
涼しい顔して何を考えていたんだか。
彼のキャラクター像は結構曖昧で何をしたいのかイマイチ掴めない人でした。
ただカードを切ることに躊躇いを見せなくなっていたから
最後に何かトンデモナイこと仕出かすんじゃないかと警戒していたんですけど
こういう切り方してくるとはね~。

親父さんの後押しでこのまま深みに自ら染まっていくのかと思いきや
彼の中で正義は腐っていなかった訳だ。

「急で申し訳ありませんがこの選挙を辞退致します」
おおおぉぉぉぅぅ。

「しかしさすがですねぇ。イメージしてたより2ステップ先に進んでる」
「これでも予定より1ステップ遅れてる。・・・・いいのー?こっち来てー?」
「・・・ま、これで僕の人生2ステップ出遅れましたね」

それでもいいんだw
無駄にするなって親父さんは言ってたけど正当派路線でいきたい訳だw

うーわーw最後の最後にイイ男じゃんw
彼は悪に成りきれない人だね。この人は何処まで行ってもイイとこのおぼっちゃんだ。
結局政治に染まりきれなくて
「でもやることは変わらない」なんてカッコイイこと言っているけど
いざって時苦汁を飲むタイプだな。
天下取れるほど実力もない訳だし。

でも今回は正しかったと思う。
この教授戦は最初から無効試合だったんだから。

また、ここまで未知子に技術を教えてきて貰っていた立場から
二人の息の合い方もぴったりで、慣れている空気感が出ててゾクゾクした~!


続いて鷹野教授!
彼もまた超絶ヒーローw
うぉううぉう!

そーんなに未知子の腕を買っている風では無かったですけど
一度飛ばされたからかもう怖いモンなしってところか。

「私はこの~、主任教授になれるかどうかの千載一遇のチャンスの場と
 一生に一度あるかないかの手術場で手腕を発揮出来るかもしれないという
 選択肢の前におります訳で。
 さて。外科医としてはどちらに居る事が幸せなんだろうか、なーんてことを考えておりました。
 ――――っことで、ここいらで私、ケツまくらせて頂きます!」

ぐわあぁあぁぁぁぁ!!
かぁあっっっっけえぇぇぇぇ!!!!!
すんげカッケェ!

「焦るな、落ち付け。――――臓器取り出したね!
 よぉし!小腸の血管再建・バックテーブルやらせてもらうよ!」
うをぉぉー!

「臓器戻すまであと5時間でタイムリミット!」
「了解!」
「了解」
「了解~」

~~っっ!!!
悶絶級。
痺れる~・・・。
めっちゃノリノリやん。なにこのコンビプレー。
やっべ!ちょーカッコイイ!超絶かっこいいっっ。
この辺はBGMの入れ方もチョイスも完璧で文句の付け所がないっすよっっ。
もうマジ息止めて見てたと思う!


そしたら当然次は海老名教授でしょ!!

・・・・行かないのかよ!!
ええぇえぇぇ!!!!Σヾ(;☆ω☆)ノ

なにこのヘタレ(笑)

ここまで多少、海老名教授には哀れみというか同情的な感情を抱いていたんですが
一気に萎える。(爆笑)
肝心な所で決断出来ない優柔不断はサイアクだなw
最後まで煮え切らず、ついには便座の上で頭を抱える始末。
だめだこりゃ。

それでも間に合ったならまだ男を上げられたものの、
ようやく重い腰を上げた時には時既に遅し。
オペは終わっているというwwww

人生ギャグで終わるタイプだなwwww



そしてこの三者の選択がラストに結実していくのも見事過ぎて!

オペをしたのはフリーの医師ではなく列記とした職員だと蛭間が記者陣に明言した所に
未知子が「いたしません」
逃げられた蛭間教授は苦肉の策で丁度そこにいただけの海老名教授に彼の手柄だと嘘を吐く。

「組織の中で生き残るのは・・・・」
「結局・・・何もしなかったヤツ・・・」

存在を疎まれ、雑に扱われ、報われず、でも煮え切れずにウダウダしていたら
こんな扱いされても、自ら行った功績は何一つ評価されてないのに
主任教授ですよw 海老名教授w

「組織の中で生き残るのは何もしなかったヤツ」
なんちゅー的確な表現なんだ!
しかももしかしたらそれは蛭間教授らのことも指していたのかもしれなくて
この大病院のトップにいる輩はみーんな
“何もしなかったヤツら”なのかも?と匂わせてくるから
妙に納得してしまう。


そーのーうーえーでぇ!
驚愕のラストですよ!

毒島教授~!出た~。わーわーw o(≧y≦*)o
なんか机を介して向き合っている構図が線対称になっていてそっくり~wwww
似てるよやっぱ!!
ドッチもぷっくりしたおじいちゃんw

「あの大門未知子と出会って何か思い出すことはなかったですか」
「・・・思い出す?・・・え?何をですか・・・?」
「自分が医者だということをですよ!」

うをー!!

そこに掛かるテーマソング!

うをー!!
鳥肌立ったーっっ!!
ぎゃあぁぁぁぁ~・・・・・。

さいっこーだわ。


届けられたトップからの通知。
満場一致で『解雇』

ををー!
こう来るのか!!
蛭間を失脚させるのは上層部なのね!

なんちゅーメリハリの効いたラストなんだ。
全部の文面を読めなかったですけど
解雇理由はあのオペを邪魔するような行動を取ったからなのだろう。
失敗してれば確かに院長の椅子が降りてきたのかもしれないが
成功しちゃったのだから蛭間の行為は反逆に等しい。

蛭間が解雇。
その意味する所は、蛭間に振り回された海老名教授の夢も儚く散ったということになるのだろう。
束の間の夢幻だったな・・・。(しんみり)
なんとも皮肉なオチでした。

能動的にリスクを顧みず動いた人物だけに女神が微笑む。
人生の決断って何処で下すのかをちょっと考えさせられるシーンだった。
きっとそれまでの過程なんかちっとも関係ないんだ。
ここぞって時を逃さない人だけが富を得られるんだろう。

未知子に協力した近藤教授は帝都大に残り
鷹野教授は自ら見切りを付けた。
この明暗があの手術に対する受け止め方の違いで分かれた。
オペひとつで人生の岐路を描いたクリエイティブさに感動しました。



総括しても、とにかく脚本が素晴らしかった!

脚本が素晴らしいと手離しで褒め千切っちゃう私ですが
役者さんのレベル高かったと思います。みなさん。
今作最大の敵ポジだった西田敏行さんのふよふよした態度も
今になって思えば憎らしさと愛らしさを混ぜた複雑なキャラを作り出していたと思った。

従来のルールを破り、第1シーズンのキャラをちょこちょこ登場させたのもオイシかった。
それに近藤教授以外、他の医局面子がぼやけた取り巻き陣だった理由も
最後にきて解明。
至極納得行くものでした。

つまりは近藤&鷹野だけが最後のオペを勝ち取るから(その対照として海老名教授を置いて)
それ以外モブで良かった訳ですね。ははーん。納得~。

また第2シーズンに入って未知子の描き方がちょっと変わっていて
取り巻く環境やら未知子に対する周囲の印象(反応)が単一的であったりと
ちょっと掘り下げ不足のような気がしていましたけど
思えば足りなかったのは
未知子のシーンではなく周囲の心境変化の欠如だったのかも?

ストーリーの大半が教授戦にシフトしちゃってて
そうなると蛭間教授メインで話は進むし
でも蛭間教授と未知子自体にそれほど接点がないから
どうにも希薄な感じだった。

だからここにきて近藤教授はともかく鷹野教授までそういう使命感持っていただなんて
考え付きもしなかったです。
そういうキャラじゃないっていうか、どういうキャラであるかの描写すらなかった気がする。

反発し合っていたのがラストに向けて一気に結実した第1シーズンは
ヒーローものっぽく燃えました。
でも特に慣れ合ってもおらず、関わってもいない周囲が
「医者であること」を理由に足を動かす今シーズンは
別な意味で燃えました。

しっぶいじゃーん!

個人的にこうゆーの好みなんですよねぇ。
仲間でもない同志でもない人物がある目的のためだけに共闘するってシチュ。
だいっ好物!

医学的な腕はともかく
下手に未知子の人間性を認めていた訳でもないからこそ
協力するのは外科医であることという理由が強調されたと思うし
鷹野教授のアクションが艶やかに彩られました。
それは最後の毒島教授によって見事に締めくくられましたね~。

それに硬派な造りをしておきながらあんまり説教臭いこと言って来ない所も好感持てる。
スカーンと気楽に楽しめるドラマでした。

うわ~。良かったなぁ~。



余談ですが
たった一言でしたけどオペ中に行き詰まり頓挫しそうになった時
昌さんが天の声をかけたシーンも良かった!
ちょっとコーフンした~!
あっきらさーんっ!!ヾ(≧▽≦*o)ノ

「誰ですか?」
「医師免許はく奪された元外科医。そして私の師匠」

昌さんカッコ良かったよ~//////
そんな昌さんに付いて行きたかったのか1億棒に振った二人の繋がりもシンプルに分かり易く
イイ感じだった。

勿論どこまでも共感しあえちゃう城之内さんもファンサービスなポジションだった~。


唯一納得いかなかったのは馬渕内科部長かな?
こういう敵対モノのセオリーとして悪役のリアクションって重大なんですよね。
クライマックスでどれだけ悔しがったり負荷を背負ったりするか、その表情で
視聴者はそれまで溜めこんできたフラストレーションが一気に昇華して
快感やら恍惚感、物語の成熟を感じる訳ですよ。

その意味ではなんだか妙~~~に微妙。

結局彼女は何だったんだ・・・・何がしたかったんだ・・・。
お前のシナリオじゃなかったんかいっ。

・・・・・でもね。

「もうこの世で私のこと抱けるのは・・はあ~ぁ~ん・・・パリの空だけよねぇ」(見返りウィンク付き)
もうこの一言で帳消し。
どーでも良くなったっっ(爆笑)
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