Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*12*17(Tue)
リーガルハイ2 第9話 感想
安藤貴和最高裁・上告審回。シベリアの死神とのリベンジマッチでした。
のっけから大爆笑。桃太郎侍かwww続いてウルトラマン怪獣www
付いていけなくても面白いですけどマニア向けなネタ本当好きですよね~。

「ひとつ、人よりよく喋る」←自分で言ってるよw
「ふたつ、不埒な弁護活動」←自覚あるんだw
「みっつ、醜い浮世の奥儀も金さえ貰えば無罪にしちゃう」←しちゃうってwww

「「横分け侍!」」

横分けってwwww横分けってwwww
以前、堺雅人さんが何処かで答えていたのですが(多分ぴったんこカンカン?)
半沢直樹の入りの時ヘアメイクさんに髪型はどうなさいますかって聞かれて
この間までコミカドが左分けだったんです、って答えたら
じゃあ反対にしましょうって言われたとかナントカ。

どっちも横分け小僧だがな。


そんなコミカド&黛タッグでのリベンジマッチ。
最初から根回しガンガン。ゴーイングマイウェイ。

「ネクサスに移籍した理由を忘れたのか」
「それはネクサスの理念に共感し・・・・」
「ちーがーうー!!
 本件の担当検事だった羽生と本田はねつ造を知っている可能性が高い。
 奴らの懐に潜り込んで何らかの情報盗み取るためだろうが!」
「初耳です」

・・・・ええ。私も。
そうだったのか(笑)
コミカドに掛かるとあの情熱的な別離もTPO次第でシナリオの一部になるのねw


上告審は第三小法廷で行われると決定。
「ということは判事は弁護士出身が2人、検事出身が1人、裁判官出身1人に学者出身1人か。
 検事出身が邪魔だな・・・」

んんん?
“ということは”ってどーゆーこと?
第一、第二、第三、と面子が変わるのか?
というより内訳ってそうなってんのかー。
初めて知った。(@_@;)

そして欠員が出た場合臨機応変に補充しないのかw
そうなのかw
まあ、人数にも限りがあるしな。


裁判所に集まって来た野次馬を見て
「こんな連中に何の権限もない!」
「・・・・・」←人って書いて呑みこんでいる
「またそれか」
「私、最高裁なんて初めてなんで」
「ただ じーさん・ばーさんがほうじ茶を飲みながら判子を押しているだけの一役所に過ぎない。
 蹴散らすぞ!」

最高裁もコミカドに掛かると井戸端会議か~w
そしてシベリアの冷気に対抗するために二人してカイロ貼りまくりwww
うんうん。準備万端。
・・・・・とか思ったら
PTSD・・・というより初めての敗戦のトラウマ?のショックがデカ過ぎたらしく
逃げだしちゃう始末。

ええぇえぇぇ~~~!!!
かっこ悪っ。

ここはちょっと意外だった。
コミカドと言えば相手がどんな正論でどどーんと来ても
それをサイテーな手段で踏みとどまり打ち負かすっていう子供の喧嘩みたいなスタイルが
定番だと思ってたから・・・・。

でもそれだけ初黒星っていうのが衝撃的だったんだろうということは伝わったし
コミカドは勢いの人っていう捕捉にもなっていた。
ここを伏線にしてこの後コンビプレーが拝めるから悪くない。
コミカド的には不本意でも二人で一人前だよな~ってニヤニヤしちゃう。

同時に、ここの争点ももまた『証拠能力』一本で進めてきているっていう流れも
明確だった。
分かり易くてイイ。

そのコミカドに致命傷を与えたっていう表現をするのに
ウルトラマン怪獣を登場順に連呼するっていうアイディアは笑った笑った。(ノ∇≦*)
なんかのオマジナイとか念仏をぶつぶつ呟くっていうのは有りがちですけど
それが怪獣っていうのがコミカドらしいwww

幼児化w
「元々子供みたいな人ですけど」っていう黛のツッコミもキツイw

「先生」
「ああ、ピグモン」
「黛です」
ナチュラルwww
動じてないナチュラルな黛もウケるw
さすがコミカドに慣れているなw

今回のコミカドー黛タッグは息もぴったりでしかも可愛かったです。
なんか小柄なコミカドとガニマタ黛ってすっげーこじんまりしたカップルだよな~。
いいな~なんか。

支援隊に暴行を受ければ多少なりとも世論の風向きは変わるかもしれないし
仮に変わらなくても
少なくとも何か一石投じられるととっさに判断した黛が
この状況を利用しようとワザと痛手を負って
その決死の覚悟を見抜いた(仮に見抜かなくとも利用できると瞬時に判断した)コミカドが
そのバトンを受け取って(しかもちょっと冷静になった?)
法廷で一歩も引かぬ弁論を繰り広げた過程は
ちょっとゾクゾクした!

ここで面白いのは
証拠の不充分性を指摘出来る人物を手に入れただけで
特に起死回生なる切り札をコミカドが得た訳ではないんですよね。
特に事態は何も変わっていないのに
目撃証言の不自然さだって一審の頃から指摘出来たろうに
ここまで放置なんだもんなー。

やっぱり証拠の不確定性を確信出来たことが大きいってことなんでしょうけど。

でもそこから証拠不十分であることを軸に
「証拠に蓋然性は疑う余地はない」という柱こそを強味にしていたシベリア弁護士に対し
「証拠によってではなく民意によって起訴したんですから」と反撃。
民意であることをそのまま黛への暴行ともリンクさせて
司法の在り方を説いてきたのは巧かった。
コミカド節だった。

黛が利用できるものはみんな利用するという覚悟と強かさを持っているから
突破口を開けて
それを受け取ればコミカドが無駄にする訳はなく
あ~も~なんかいいコンビ~♪

いいコンビっていうか息が合ってますね。
長年の慣れ合いっていうだけじゃなく本来似た者同士でもあるのかもな~。
結婚裁判の時に先回りして書類を用意していたこともそうですけど
泣いていても黛もまた思考が似ているのかもしれない。
だって覚悟を決めることとアイディアに閃くことは別モノでしょ?


しっかし、黛がしっかりしてコミカドが子供返りしていると
コミカドがとことん可愛いな!
「うわあぁああぁぁ」
ひたすら繰り返すこの「うわあぁぁ」がもぅぅぅ可愛くって可愛くってw
茶色の被り物もとことん後ろ向きな思考も全てがコミカドプライスw

「ああ・・・・ジャブラ2回言っちゃった・・・最初からだ」
爆笑。

で。
病院へ駈けつけて死にネタやってる黛と蘭丸くん。
「だって真知子ちゃんがぁ~」
蘭丸くんはイイキャラだよな~。ほんと癒やしだよ癒やし。
服部さんもノってくれてるのがさり気なくGOOD。

そんなイタズラに頭ごっつんこ!
か~わ~い~いぃぃぃぃ!!!!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
羽生、すっかり蚊帳の外w入り込む隙もないじゃん!w


この羽生くん。
どうも差し当たっての目標は安藤貴和の死刑回避であることは確かのようで。
キーマンである家政婦の情報さえ渡せば
黛が暴行まで受けることまでは予定外としても
コミカドがこれをネタにこの件を差し戻しに持っていくことは出来ると踏んでたんだろう。
あのメモはワザとか~。
漢字ミスももしや罠?メッセージ???

でも羽生の最終目的が見えない。
きっと安藤貴和を量刑にするだけじゃないと思うんですよね。
そこへきて次回予告の「やっぱり真実はいつもコメディだ!!」

うをー!!
1期のさおり以上にくっだらねー理由が飛び出してくるのかなー?
ちょー楽しみ!
思いっきり脱力系期待してますよー!


合わせてOPも最早カオス。
・・・・ああ、だからOPの服部さん、あんな奇抜な動きだったんですかね?
あれは変身してたのだろーか(爆笑)



ま~、そーゆーディティールはともかく。
安藤貴和の最高裁・上告審です。

今回のストーリーを見て色々納得。
成程~!これを言いたくてここまでこういう話にしてきたのか。
大きく頷けました。

シリーズ開始早々、無敗神話のコミカドが負けるなんて突飛な話題を持って来たのも
全てはこのネタをやりたかったからなのね。

すげぇなと思うのは裁判員制度やロースクールなどで司法を身近なものにしようと
世間がアクティブになっている今
民間に馴染みすぎるリスクの方を指摘してきたこと。
「裁判に民主主義を持ち込んだら司法は終わりだ」

これが第1話から引っ張ってきて、この回でも言いたかった、
最大にして唯一の狙いだったんだろうな~。
ここで散々口にされた民意っていう言葉が
物語序盤(2話あたり?)で言っていた
「君の敵は世間の嫉妬だ」という言葉とリンクして
なんだか言いたい事が物凄く伝わった。

司法の在り方を問うには通常の法廷ではなく
やっぱり判事が5人居並ぶ最高裁までもつれたこの場でないと説得力は足りなかったし
その意味でも至極納得のいく展開でした。

そういう意味では非常に面白い回でした。法律的に。
何のための司法かと考えると民意を蔑ろにしてかけ離れるのは意味が無いとも思いますけど
司法が揺らいでしまったら(憲法の意義もそうだし)
法治国家とは何たるやってのをさり気なく提起してたな~と思う。
なんか
「あなた方5人は何のためにそこにいるんです。
 民意が全てを決めるならこんな格式張った建物も権威ずいた手続きも必要ない。
 判決を下すのは我が国の碩学で有られるたった5人のあなた方です。
 どうか司法の頂点に立つ者の享受を以ってご決断下さい」
この台詞がすっっっげーカッコ良かった!!

冒頭の野次馬見て「こんな連中に何の権限もない!」って言ってたのも
このオチを見ると何気に意味深でした。


また、民意は司法に影響下にないっていうこのオチは、うがった見方をすると
刑事司法は公の秩序維持のみが目的であって被害者のためのものでは決してなく
自分のために味方してくれていると思うのは被害者の大きな過ちであるという
最高裁の立場を皮肉ってる気がする・・・。(ーー;)

でも控訴審までと上告審では役割が違っていて
上告審は法律審とも呼ばれるように
控訴審判決が憲法や法令、過去の判例に違反していないかを判断するもの。

だとしたら司法を包括的に論じているようでいて
あんまり民意は関係ないっていうのは事実か。
そうなると
「法律は不完全で、それを補うのが民意だ」と切り込んだシベリアさんの方が
ルール違反というか地雷を踏んだということになるのかなー。

って、だから!
最高裁という舞台を用意して
そこで民意をモチーフにしたこのギャップがエッジ効いてるなって思う訳ですよ。
独特ですね~。

「主文!」
「あーあー」
「しーずーかーに!」
「原判決、及び、第一審判決を破棄する」
「しゃー!」
「よっしゃ!」
「本件を東京地方裁判所に差し戻す」
「・・・・差し戻し?!」
「最高裁め・・・・自分で判断するのを避けたな・・・」

さっきまでトラウマでわーわー言ってたのにこんの不敵な顔!
調子良いヤツだな!でもそれでこそコミカド!そんなとこが好きだー!

んーつまり、必要な事実が控訴審までに認定されていないって判断された訳で
事実認定をさせるために控訴審に審理を差し戻した訳ですね。
証拠だけでここまで来ましたからね~。
証拠を崩せばこんなもん?
民意に片寄り過ぎたって言いたい?

いずれにしても「自分で判断するのを避けたな」っていうコミカドの解釈が
なんとも的確でオトナの狡さというか社会の狡さが見えた・・・(笑)
リーガルらしい展開。
・・・・ということは最終回はその点について争う訳ね。
引っ張りますね~。


ま!
2期は1期と違ってちょっと不透明な部分も多くて
法律の面白さや魅力をダイレクトに伝えてきた1期より分かり辛い所もありましたが
割と良かったかな~って思います。
最高裁ネタ面白かった。

・・・・・でも何でか安藤貴和の事件って地味なんですねえ。イマイチ盛り上がらないというか。
軸となる事件なんだからもっと気張って来ても良かったんじゃ・・・?まあいいけど。
次回!三木先生帰ってきたよ~!嬉し~!!わー!ヾ(@^▽^@)ノ
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