Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*11*22(Fri)
リーガルハイ2 第7話 感想
なんじゃこのアラカルトのような詰め込みはー!脚本も思いっきり遊んでるがなー!w
膨らませられなかったネタを纏めて出してきたような回でした。(一瞬捨て回かと思ったのは内緒だ)

でもそうか。面白いか面白くないかは別にして
描きたかったのはそこじゃない訳ですね。
雑草のように喰らい付く黛と全部に付き合って鍛えるコミカドっていう図を言いたかったんですね。
やっぱり裁判(法律)のユーモアさをメインにしていた1期とは異なり
2期はホント相関図を掘り下げてくる系ですねぇ。


ダイジェストのようだった3つの裁判も
細かくみると何気にセンスある展開でした。
設定の関係上、割愛されてしまったんでしょーけど
じっくり描かれたらそれはそれで面白かったんだろーなーと思いました。

■インコ裁判
元の飼い主→コミカド 今の飼い主→黛

「みんなが幸せに~」のポリシーの元、素直に挑んで黛のストレート負け。
しかしインコを取り返したものの結局返却しているオチがなんとも世知辛い。
何のために取り返したかったのかw問い質したいわ~。

逆に取り返すことは何の意味も価値もないことなのに
コミカドの強引な理論で勝ち得てしまうという現実が実にシュールな気もする。
勝つ価値があるかかどうかを決めるのは弁護士じゃないという基本スタイルが徹底されてて
このシビアさは好き。

黛は最初にコミカドが提示した争点(路線)に縛られ過ぎて
どちらにより多くの愛情があったのか?という点で争ってしまったので
蘭丸くんの仕込みも効いて
現在の飼い主の元にあるべきという説得力が希薄になってしまいましたね~。
途中、軽く触れてましたけど
所有者を知らない拾得物って、所有権と占有権の話?ですよね?
この点をもっと掘り下げれば勝てた気がする裁判です。

これはモロやられたっつーか勉強不足。ビギナーかっちゅーのw


変態ハダカ裁判
セクハラ男→コミカド 被害者→黛
 
これは面白かった!最後、変態男とくっついちゃうオチまで最高だw
黛にしてみればまたしても何のために訴えたのか疑問の残る所だろうがw
だって精神的苦痛の話をしていた筈なのに終わってみればラブラブですよw
なんじゃそりゃwwww

しかも下ネタ炸裂w
下品すぎて何も言えないw(ノ∇≦*)
それをお花畑で隠す演出も遊び過ぎだw
ピーの連発www 訳分からんwww。゚( ゚^∀^゚)゚。

裁判としてはインコ裁判の失敗を踏まえ、争点の主導権を握った所までは戦略として良かった。
こういうの、面白い。

偶然、裸で居た所をカーテン閉め忘れていた、という過失を問うものをコミカドが提示したけど
それを、裸を見せていたのは実はワザとだったんでしょ、と
カーテンを閉め忘れたのは故意か偶然か?という視点にシフトした。
うんうん。なるほど。やるじゃん黛。

かと思ったらー!
ここから事態を二転させてきたことがもっと面白い。

まず、彼が裸を女性に見せることで興奮するのだとしても
それは性癖の一つで悪くはないよと悪意の無い行為であるという逃げ道を示唆。
するとその変更を受けてコミカドの視点もシフトする。

「大石さんの性的嗜好を知りたいんです。どんな男性の身体に興奮するのか」
「女性に対する侮辱的発言ですっ」
「男は女に裸を見せることで興奮するかのように断定しているそちらの方こそ偏見だ」

「見せたのか?覗いたのか?どちらが変態なのか?
 徹底的に検証し合いましょうよ。
 この裁判はそういう裁判であり、吹っ掛けて来たのはそちらだ」

ぬをー!
そう来るんだー!
をー!なんかかっけー!
相手のフィールドでも闘えるってイイよなーwヾ(≧∪≦*)ノ〃
そもそもこの位の路線変更も想定内って感じなのがカッコイイよ。
なんかこういう男って憧れるー!
どんな手を出してこようと返り討ちにしてやれる能力を見せ付けられると燃えるわ~。
仕掛けたのはお前だってwきゃぁあーっ!ってかんじですよ!

なーんかもぅコミカドの手の平の内ですね~♪
その手中で涙目で頑張る黛の可愛いこと可愛いこと!


でもナルホド。嗜好の問題だからと諭すように誘導しても
カーテンの過失をカーテン開閉の問題ではなく本人の本質にまで踏み込むのなら
確かに下世話なプライベートまで手を出したのは黛の方だ。
お綺麗な表面だけの議論にしなかったのは黛的には頑張った方か?
しかし依頼人の性癖にまで非道には成りきれず中途半端な攻撃となってしまい敗訴。

そして!そして!
なんとそこから行き着いた先が二人の世界ですよ~!
なにそれ。
どっちも変態だったという解釈でOK?
もう勝手にしてーw

人の懐に関わる仕事ってトコトン不毛な側面と背中合わせな商売だよなぁw
開いた口が塞がらない、お騒がせな一件(笑)


・・・・・・ただちょっとここで不服なのが
使用通路の変更やレンタル店のエピソードなんかは普段ならこの位のリサーチは
充分許容範囲であったろうに
何故本番で指摘されるまで調べないのか?
彼の性癖を争点にしたいのなら、彼女の性癖も叩かれることは想定内でなかったとは言わせないぞ。
足で気の済むまで調べるのが黛のスタイルなのに。

そういう脚本的ツメが甘い部分がこのドラマにはチョコチョコあって
そこがチョコチョコ不満です。
相関図に焦点を置いていてもキャラクター造形には無頓着なんだからもー。


これでキレた黛。
温いネクサス連中を一喝。
「そんな生っちょろいことを言ってるからアンタたちは負けんのよっ!」
あっはっはーw
これは良く言ってくれたw
だっていい加減ネクサスの連中ウザイw

「勝つか負けるかよっ」
何て言うか、やっぱり黛は“朝ドラ”の夢想家であってもコミカド寄りなんだな~と実感。


■アニメ裁判
原告→黛 被告→コミカド

これはねぇ~・・・。なんだかいちいち意味深でした。
チラチラ画面がコミカドに移ることから考えても
コミカド-黛の師弟関係と彼らを重ね合わせていたのは一目瞭然。

また、昨今の教育事情を鑑みていることも絶対確信犯。
どこまでが教育なのか?という曖昧なテーマを持ちだしたのはユニークだったのに
その根本的原因は双方の対話不足として
気持ちが通じた時点で裁判丸投げしちゃうという強引なオチw

なんちゅー斬新な展開なんだ。

現代教育の課題は確かに教育者と生徒との温度差という感じもありますけど
彼らの主張は何だか
世代間の温度差というニュアンスも強く感じてどちらにも一理あるように造られていた。
年配者は根性論で罵るだけでフォローなしなのが愛情と考え
若者は如何なる理由があろうとも言葉も暴力になるという客観的思考。
観る人(世代?)に因って捉え方が変わるんだろうなぁと思わせる衝突でした。

「だったらその時間、俺にくれよ」っていう心の叫びは
古臭くもあるけど真摯な熱意が見えて迫力もあった。

コミカドまで「才能ないから止めちまえー!」には笑ったけど。
尤もだとも思う。
(思えばコミカドの方が余程罵詈雑言垂れ流しであるw)

個人的に監督の主張も別に特別可笑しくはないと思った。
コミカドの理屈も含めて。
「花ちゃんはこんな歩き方しない」とか
作品に対する過度の情熱から溢れた言葉ばかりだったぞ。

言動の内容そのものではなく
言い方次第で現代ならパワハラになっちゃうんですね~。

フォローもなしに才能を認めているからってストレスぶつけるような発言が良いとは
私も思わない。
ただそこに平行してコミカドー黛の師弟関係を匂わせてくるから
物語はまた複雑さを帯びて。
仄かに突き離すことで大事にしているコミカドの愛情も感じさせてくる。
そしてそういう風に仄めかしてくるってことは
アニメ監督もまた愛情故の行為だったという相乗効果にもなっていて
何か二重にちょっと沁みた・・・。

俺にはもう時間がない。文句言う暇があったらその時間を俺にくれという理屈は身勝手だけど
後輩への年配者の愛情という形ではなく
後輩からのリスペクトを生みだした、というオチにしたことで
より絆が強く感じられました。沁みた・・・。


ただちょっと思うんですけど
コミカドの非常識さに8割突っ込んで
残り2割の、極論だけど弁護士としての在り方を説いていた1期とは一線を画し
敵として実戦で鍛えるやり方では直接的な教育論が出来ないから
コミカドの弁護士としての素質がちょっと視聴者に分かり辛いですね。これって。
1期を見ているのが前提な展開になっているのもちょっと不親切というか
勿体ない気がしてきました。

あと、この話、なーんかもっと心打つような話として盛り上げられた気がしません?
伊東四郎さんは威厳ありましたが
コミカドの弁護も冒頭から結局何の進展性もなく最後まで同じ事の繰り返しだったし
裁判も進んでいるようで特にどちらかの新しい情報や主張が出てくる訳でもなかったし
なんかちょっと色々もったいない出来だった。

ところでアニメってイマドキまだ手描きなのか。



本気で倒しにいくぞと羽生くんと手を組んで蘭丸くんを封じて
3本目でいざ勝負の時。
3つの裁判詰め込んできた意味はここにあったんですね~。なるほど~。
何度も闘っては敗れて闘っては敗れて~っていう山場を描きたかったんだと思うけど
(時間軸の長さを印象付けるために)
にしてはネタは詰め込み過ぎの方がインパクト強くて
中途半端って印象になっていたのが残念でした。
もうちょっと自然な演出できなかったのかなー?


また、3本の裁判全てに羽生事務所の面々が関わる。

こういう流れにしてくるんだったら
もっとネクサスは個性的なキャスティングにしておいて欲しかったです。
ちょっとあの二人は好きになれてないので
台詞もちっとも頭に入って来ないんですよね~。
だからいつまで経っても羽生くんと黛の線しか見えて来ない。

・・・・あれ?
そういう狙いなのか最初から?あれ?だったらこれでいいのか?

それから羽生くんのいつまでのニヤニヤしている笑顔も
いい加減意味分からなくなってきたよ・・・。o( ̄‐ ̄*)
もうドラマも後半戦なのに未だに立ち位置が掴めない・・・w
三木先生の時みたいに
次々と新たな刺客を送りこむっていうスタンス貫いてくれると分かり易かったんですけど。


裁判の合間に安藤貴和に面会に揃って出向くコミカドと黛。
二人で裁判の流れについて言い合いしているクダリがめちゃめちゃイチャイチャしているようで
ニヤけたニヤけたw あはは~。(*′艸`)
この二人のこういうぶつかり合いが本来のリーガルの礎だったんだよな~。
やっぱり楽しい!
テンポもイイし息も合ってますし。テンション良いわ。

離れても何も変わらない二人w
この流れでこのまま次回は“北の国から”ですかw
楽しみです。


あとー!!
OPがどんどんオカシくなってんですけどー!!
爆笑ー!o(≧v≦●)(●≧v≦)o
あれですか、イヤミに見えるんですけどー?その解釈で合ってますー?(゚ノ∀`。)゚
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