Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*11*18(Mon)
リーガルハイ2 第6話 感想
切なかった・・・。でもコミカドVS黛はこのドラマの底辺だからどこかで入れてくるとは思ってたので
こんな形で前哨戦にしてくるとは思わなかったけどテンション上がりました!
テンション下がったり上がったり忙しい回だった。
1期最終回でも離別したけど、あの時はもっとポジティブな気持ちで見れた。
黛のベクトルが逆になるだけでこうも違うテイストになるとはー!

それを何気に捕捉しているのが今回のメイン結婚裁判。
愛をテーマにまぁ派手な世界を醸し出してくれました~w
「ウチの先生が面白がりそうな案件ですね」と服部さんが茶化したように
イっちゃってる理屈に笑った笑った。


3人の男と事実婚している女を訴える母親。
その非常識な内縁の妻に説得力を持たせるため
その女は完璧。パーフェクトレディ。
美人で明るく料理も美味くて床上手っ(笑)
そしてその非現実的な完璧さが最後のオチにもなってくる。

一時の凌ぎで“現実的”な女性関係を構築させ
法的にも本人的にも幸せな環境を提供したのに
愛には勝てないなんてw
男たちの意思で法的に矛盾してよーが、子供に不利益だろーが
元のもくあみwww
というか、女のパーフェクトさには誰も勝てなかったというwww 一人勝ちかw

それは若いてはどんな苦労も困難も
愛があるから我慢できるし乗り越えていけるという夫婦の在り方そのものを表現しているようで
法的権利はないにも関わらず優等生的な結末にはちょっとのほほんとした。

1期の頃から思ってましたけど
この脚本家さんって夫婦に対して何かけっこーデッカイ夢持っちゃってますよねー(*≧m≦*)


まーそこはともかく。
この歪んだ世界を更にもう一本捩じっているのが勿論、我らがコミカドの存在だ。
服部さんの予想通り最初からノリノリ。
「全くこの国の法律は理不尽ですねぇ。
 私も複数の妻が認められるのならすぐにでも身を固めるのに」
「あなたは一人の妻とも上手くやれなかったんでしょ!」
「あれは向こうが悪かったんだ」
言いたい放題ww

そしてMr.WinWinのところへ子連れで乗り込む。
子供と一緒になってラクガキするコミカドw
それ、さんまさんの往年のあのキャラですかーっ!(爆笑)クェ クェってwwww


籍は入れていないから法的には問題はないと説明する黛。
しかし世間的に問題ありすぎでしょって形で平行線。
そこでソウタくんの親権問題という切り口で羽生は切り返す。
子供の親権を奪えば少なくとも息子の悟だけは関係破綻を選択するだろうという狙いだった。

となると法律だってそれほど一般からかけ離れた判決をしないだろうことを踏まえると
事実婚の主張は弱くなる。
事実婚そのものはともかく親権争いにはコミカドの負けが濃厚。

なるほど~。
やっぱりコミカドの方が多少不利って感じにしないと燃えて来ないもんな~。

「そもそも我が国の一夫一妻制は極めて形式的なものであり
 男女間の真理でもなければ家庭の理想でもありません」
言う言うw

しかし教育的にも完璧な女性だとアピール出来ても法的には権利の無い人だ。
法的には他人ですと羽生くんにバッサリ。
その上で“あなたにもたった一人がいるのでは?”と一人一人崩していく。


この時点でコミカド主張は弱いな~とは思いつつ
あれ?蘭丸くんが何故出ない?とちょっと違和感。

その違和感を引き摺ったまま特に反撃もなしで
とうとう和解の打診が来る。

あれー?
負けちゃう?どきどき。

・・・・と思ったのも束の間。
そのタイミングを見計らって
愛子さんの愛情は本物だった筈!
だったら彼女に法的権利を結んでしまえば良い!と荒業に出るっ!!

うをー!
確かに日本では一日でも出生日が違えば息子という形で籍に入ることは出来るんだったー!!
そう来たかー!あっはっはっっ!!
蘭丸くんを既に動かしていたって訳ね。
だから何も言い返さなかったのか。
この場合、親権を主張するのに権利関係を中心に裁判を進めさせておく方が
いずれコチラが有利になるから。

何もしないっていうのも戦略なんだな~。
手持ちに何のカードもない場合、相手の出した証人を利用する手もあるって言うけど
正にそれ。
相手の土俵で戦った挙句、恩を仇で返して勝ち逃げですかwww
やるなぁ。

これは籍・・・つまり法的権利に拘ったからこその羽生くんの負けでした。

「馬鹿げている!」
「馬鹿げててもこれが法律だ」

かっけぇぇー!!
うまいー!
愛ではなく形式(法律)に拘った男が法律に足元を掬われる。
ちょっとした快感がある返り討ちでした。


コミカドの言う様に
最後に子供の親権まで奪い取っていれば勝ててた裁判だった。
最後に息子の続柄を奪い取ったコミカドの非情勝ちだった。

ふわー!
ちょーっと演出の仕方がヘタクソでしたけど中々法律っぽい結末です。
でも蘭丸くんが暗躍しているシーンを隠す必要なかったと思うぞ。
視聴者は傍観者ではなくコミカド視点で感情移入しているのだから(少なくとも私は)
蘭丸くんのシーンを最初にチラ見せしてネタばらしってしくれてたら
もっと盛り上がったよ。(私が)


・・・・・しかし思えば愛子さんには次のお相手を用意していない辺り
ツメの甘い男である。<羽生
自分は愛子からは全てを奪おうとしていたことはスル―なのか。
それもどうなんだ。


またもう一点。
3人の男との事実婚という世間知らずな環境を弁護するのがコミカドだから
それはつまり非常識×非常識w
一方、世のルールに縛られたようなお堅い母親を弁護するのが羽生くん。
これはいわゆる正義×世間体。

なんちゅーストレートすぎるカップリング。

まんまだw
愛を唱える羽生くんが愛に満ちた家族を弁護するという風には持って来なかったのは
しつこくなくて良かったですけど
コミカドが昔堅気な母親を弁護し、母親勝訴とした方が“らしく”はあった気がする。
愛だの恋だの言っても
人は法律の中で平衡を保っているのだとかナントカ屁理屈捏ねそうだし。

でも形式に拘ったのは羽生くんの方だったとしているのが
面白い。
一見、無償のようでいて羽生くんの愛は規範的なんだな。


ふと思ったんですけどコレって
この対立図。前回とは逆パターンになっている訳ですね。
常識的にも勝って当然の方を弁護したコミカドという構図だった前回に対して
今回は反対に
常識的にも負けるだろって方を弁護するのがコミカド。

結末的には両方ともコミカド側決着だから長い目で見れば更に面白いことかもしれない。

ただちょっと弁論内容としては退屈だったなぁ。
言ってることはオモシロイんだけども。
争点が散漫としていた。
もっと突っ込んだ議論になるかと思いきや
結構あっさり目の後味で、どちらも愛を説いて終わっているし。

尤も構成的には絶妙で
コミカドが負ける訳ないって視点で見ているからどうなるのって吸引力は絶大で
けっこー食い入るように見てたけど
コレ、羽生くんが訴訟を取り下げてきて和解を申し入れてきたからノ―カウントになったけど
全然負けでしたよね。
そこが不満。

コミカドにはスカ―っと勝って欲しいです。

今回のこの流れだと
コミカドの理屈が正しかったというよりはあの夫婦達の愛が勝っただけって印象だし
だったらコミカドの争点ももっと愛に偏ったものにした方が良かったんじゃないかな。

でもそうなるとオチから続く黛の離別に説得力がなくなっちゃう。
もしや苦肉の策だったのかなー・・・。



ただこの結末は
最終的に3人の男が愛子さんを選んだことに対して嫌悪感どころか共感さえ抱かせていたのは
最後の「解消します」と愛のために身を引こうとした愛子さんの
献身的愛情の成せる業であって
その愛の形がそのまま物語のラストへとシフトしてくクダリは
ちょっと見事だった。

ま~そんな訳でどんな法的拘束も愛の前では肩無しとなったオチでした。
愛は何にも勝るのだ。

その余韻を引っ張って
愛を持って黛を解雇するコミカド。
愛はいつだってパラドックスだ。
うわぁ、切ない・・・・。(´A`。)

こんな展開予想してなかったよ・・・・。(´□`。)°゜。

それを受け止めて涙を堪えて歩き出す黛。

うーわー。
成長物語っていうか、こーゆーの弱い~。弱い~。。・゚゚(ノД`)
巣立っていく寂寥感は愛がある分、痛みを伴っている・・・・(爆涙)


コミカドの考えを先読みして今回の結婚裁判の下準備をする黛が
涙を流しながら弁護士としての職務を全うしているシーンがチラっと入りましたけど
思えば、前回
会社内の繋がりや人間関係を分かっていながら現実を押し通し
依頼人の利益を守るためだけに集中出来た黛は
それだけでもうコミカド寄りの立派な弁護士だった。
依頼人のために手段を尽くせる、一人前の弁護士だった。

前回、黛の成長に瞼を熱くしたものだったが
まさか卒業フラグだったとはね~。(ノω=;)。。。


とは思っても~!
どーせ真実はいつもコメディだ!のキャッチフレーズと共に
くっだらない理由で肩透かし喰らってまた戻ってくるんでしょ。
それで最強タッグ再結成で最終決戦(安藤貴和戦)って流れか。


しっかし安藤貴和~~~(怒)

このための安藤貴和だったかー。
色々引っ掻き回してくれやがってぇぇぇ。
恋だろうが仕事面だろうが二人の男の間で揺れているという状況を作り出したくて
そのための安藤貴和だったんだな。

2期は1期よりも黛やコミカドの内面まで踏み込む形にしたかったのでしょうが
別に“テキト―な理由で出たり入ったりする黛”・・・って構図でも
良かったと思うけど。
1期ラストの家出とは毛色を変え、敢えてこんなシリアス設定入れてきたということは
黛が戻ってくるエピソードは何かドラマティックなものでも用意してるのだろーか。

それはそれで楽しみだ。

想定されるのは借金のためでもなく、勝負のことでもなく
黛が素直にリスペクトしている気持ちを持って自らの意思でコミカドの隣に立つことを
決意するって流れデショ。
そういう絆物語は大衆受けしそーではありますが・・・。んー。
でもリーガルハイに求めているのはそんなコトではないんだがね。(笑)

まあいいや。
このコンビ好きだし。
ここら辺りで結束確認しとくのもありでしょー。


その他にリーガルハイに期待することと言えば
ちょっと今回のゲストさん観てて思ったんですけど
このドラマのコメディ的クオリティはコミカドの言動にあるのであって
登場人物自体をコミカルにしてくるのはちょっと違うと思った。(面白いですけど)

そういう意味ではちょっと風変わりな一章でしたね~。

1期と比べても仕方ないのですが
三木先生の突飛なキャラクターとのやり取り等、主要キャラのぶっ飛び具合に奇抜さを見せて
実際扱うテーマは極普通の案件である方が
面白さが際立つと思う。
次々と刺客を送る三木先生という設定もRPGみたいでメリハリがあったり。


ま!とにかく!またコミカドVS黛が見れるなんてっ!
次回がちょー待ち遠しいデス。



ところで!
冒頭の黛の夢オチw
「私のために争わないでー」
フェンシング対決吹いた。(ノ∇≦*)コミカドの髭www((( ノ∀`*)
コミカドのアホな演技で笑ったとも言う。
なんかこういうシチュでは羽生くん役の岡田将生さんはイマイチだなぁ。
表情がとにかく単調で。歴然。

夢は、フェンシングでは勝てたのにピストルを持ちだして射殺。
その偶像がそのまんま今回のお話のオチだったりするからイイ根性してるわ。

「先生・・・・夢の中でも卑怯なんですね・・・」←お前が見た夢だがなw
「そんな俺が・・・好きなんだろ」←言われてみたい台詞ではあるwww


続けてのOP映像!!

だーい爆笑!ヾ(≧∀≦●))
もー何やってんのwこの二人www
飛んでるよっw宙舞ってるよっw(●ノ∀`)゚o。
あれだね。似た者コンビですねっ。最早誰も二人の戦いに入れないwwww((●≧艸≦)

もうこの
冒頭の連続攻撃に骨抜きにされた感は否めない。
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