Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*11*09(Sat)
リーガルハイ2 第5話 感想
なんかもう絶対ワザとだと思うんですけど毎回謁見シーンのカメラアングルが笑える・・・w
どう見てもコミカドの方が牢屋に入れられているようにしか見えないw
必ず女王陛下からの目線でカットが入るの、コレもうワザとでしょー?

そういう細かい所で遊び心を見せつつコミカドのワンマンショーは続く。
今回も盛りだくさんでした!わー!
今度の舞台は著作権。1期でもありましたけど著作権訴訟。
しかもコミカド、コレ自分で種蒔いたのかwwww
今回は自ら焚きつけちゃうとかwww
ハイ出ました!サイテー!!
コミカドらしくなってきましたね~。
さすが火の無い所に煙を出しガソリンを撒いて山火事にするオトコと言われるだけありますな!

しかも自分で訴訟を起こしておいて言うことに欠いて
「あんな芸術性の欠片もないクソ商品に騙されていれば世話はない」
この言い草www
なんてひとなのっ(大爆笑)

しかもそこへ絡んでくるのが初登場!黛のとーちゃんw
このドラマはコミカドに真っ向から歯向かう反論があってこそコミカドの理屈が光ってくる訳で
でも羽生くんが妙に悟っちゃって真っ向勝負を避けてしまったので
面白味が半減。
そのカバーとして今回は黛父ちゃん。
実に歯に衣着せぬ応酬が繰り広げられました!たのしーい!

しかも父ちゃん、ナイスキャスティング!
國村隼さんをキャストしたスタッフを絶賛したい!
似てるー!似た者親子ー!雰囲気そっくり~~!!!wwww
お目めぱちくりでこちら向かれるともうそっくりぃー!うまいっ。
朝ドラ親子と罵倒されるにぴったりな風貌を醸し出していて笑いをこらえるのに必死でした!

「お父さん、この際はっきり申し上げます。
 娘さんの帰りが遅いのは要領が悪く仕事が遅いからであり
 私がポンコツだのおっぺけぺーだのと言うのは娘さんがポンコツでおっぺけぺーだからです。
 この職場が気に入らないのならどうぞ娘さんを連れ帰り自宅に閉じ込め
 嫁く宛の無い(笑)花嫁修業を婆さんになるまでやらせていれば宜しい」
「真知子。この人はいつもこんなかんじか?」
「いつもはこんなものではありません」
自分で肯定しちゃってるよw

「良い歳こいた娘を想定している朝ドラ貧乏家庭のバカ親父には理解出来ないでしょうがねぇ!」
「お父さんになんてこと言うんですか!」
「このバカ親にしてこのバカ娘アリと言ったんだ、このバカ親子~!!」
親にも容赦ねぇよコミカドwww

ここはもうちょっとキレ演技でも良かったですけど
とにかくブラック企業だと誤解?した黛父は
話し合いの場にも法廷にもくっ付いて来ては場も弁えずにコミカドに喰ってかかる。
が、返り討ちw

「話は終わりましたか、朝ドラヒロインのパパ!
 貴方が理想とする会社は森繁の社長シリーズをピークとしてバブルの崩壊と共に
 この国から完全に消滅しました。
 化石時代のシーラカンスは二度と口を出さないで頂きたい」

森繁ってwwww古っ。
シーラカンスwwなんて反論し難い例えなのっっ。
あ~も~この減らず口が快感ですよ~。
たまんないっ。
人をムカ~ってさせる天才の宝庫だな全く。コミカドののーみそ。
観ているコッチは物怖じしない言いっぷりが既に快感だ。
いっそコミカドに罵られたい。
・・・・え。マズイですかね?ヤバイですかね?私Mなんですかね?(笑)

「もし、羽生くんが誘って来なかったら、こう言うんだ。
 酔っぱらっちゃった。何処かで休みたい、だ」

娘にオトコを誘う文句を教えて、かつ涙ぐむ父・・・w 浸り過ぎwww
酔っちゃった❤っていつの時代の口説き文句だよwww爆笑。
古いぞw古すぎるぞとーちゃんwww
おっかしーっwwww


コミカドの細かな演技がまたクスリとさせるのも高ポイントでした。
こーゆーのってアドリブなんでしょーか?

黛と羽入くんが話している脇でモップの上を飛び跳ねるシーンとか
もう何やってんのwww
帰り際にはまたしてもサイアクなラクガキwwww
クマになってるwクマになってるwパンダか?www
キモっ。コドモだなwww

羽生くんへの糾弾も容赦ない。
三木先生同様、完全に敵とみなしちゃったのね。コミカドw
「何故私の相手はいつもこのゆとりの国の住人たちになるのだ」
それ、三木先生との1期の時にも似たようなこと言ってましたよね~w
「この国には私とここしか法律事務所はないのか」とか
「最早皆さんは私のことが好きなんじゃないかと思い始めましたよ」とかw
その上、ゆとりの国のヘタレ王子だの微笑みのペテン師だのwwww
言いたい放題w


ゲストさんの演技も描写も油が乗っていた。

訴訟を持ちかけた窓際社員の田向さん。
野村将希さん・・・だーかーらー水戸黄門BGMなのかーっっ!!!再び大爆笑。
もうなんでもアリだなこのドラマ!!
キャラクター訴訟という名目上キティちゃんにポケモンですかw
フジにだって著作モノあるだろうに敢えて他局!
局の垣根もないのがいっそ神々しい。

ついでにメガネが曇る影の薄さ演出がもうなんか沸々とした笑いが込み上げてきちゃってっっ。
ここの演出はよく考えたなと言う感じ。
法廷に立ち、自分の権利は正当なものだと自信を持てた瞬間、曇りが消え
ラスト、自己尊厳に再び自信を失くしたと同時に曇っていく・・・。
視覚的描写にスパイスが効いてます。


その笑いに更に更に輪を掛けたのが
あじさい文具の社歌と黛のラブアタックだ。
この、唐突に歌いだす感じ!リーガルワールドではお馴染みのカラーですが
ミュージカルかぁっ!って突っ込み入れたくなるほど真面目にやるから尚ウケる。
しかも長いwww

何気に万人受けしそうなお利口さん系エンドなだけに余計ウケてしまう。
白々しいっていうか赤面しちゃうっていうか。こっぱずかしいわっっ。

そんな純情路線を尻目に平行して黛も一歩を踏み出す。
「な、なんか酔っちゃったみたいー」
棒読みw
ヘっタクソだな。がっきーかわいー。
ってかホントに言うとは思わなかったぞーw
そしてそれを天然スル―する羽生くん。
ごっごめん。もう我慢できないっ。
このズレっぷりっっ。


この全体的なズレっぷりがもう何とも言えない色彩を造り出していて
ある意味見事な結晶体でした。今回のおはなし。
前回、ラブ路線はリーガルには要らないよって文句垂れましたけど
これもちょっと認識改めました。
こんな風にスカして笑いのネタになっていくならオールオッケー。
返ってアリかもしれない。

あ~・・・
もうおっかし~・・・っっ。どうしよう。面白過ぎた・・・。
息絶え絶え。


――――――と。ゆー装飾部の裏側。本題です。
今回は著作権訴訟をテーマにしてはいましたが同時に労使関係や労働問題にまで踏み込んでいて
それも面白かったです。
ただコミカドの言っていることが一番の正論であって
そこに何かもっと強烈な・・・何の水も差せなかった反対弁論が説得力なくて残念でした。
もっとギリギリの攻防戦が見たい。

まあ、最初から羽生くんサイドもこの裁判は分が悪いと認めていましたしね。
どう争点をズラしても勝ち目は薄いと分かっていたのだろう。
そりゃそーだ。
ただ、誰もが総ツッコミ入れたと思うんですけど私も一言これだけは言っておきたい。
忘年会は仕事に決まってるだろ。
あほかw


自分がジェット機買いたいからという理由で大型の訴訟を造り出したコミカド。
「平和な職場に波風立てて何が人助けですか!
 あそこはアットホームな良い会社です。社長も良い人だからこそ呑気に構えていただけです!」
「社員もイイ奴だから文句はいわないだろうと高を括っていたんだよ」

黛の言っていることは性善説でコミカドの言い分は性悪説なだけで
指摘していることは同じ側面である。
あじさい文具社長は何度も家族のようにやってきたんだと訴えていたけど
多分それも真実なのだろう。
田向さんを喰い物にしようなどとは端から考えてもいなかったに違いない。

でも「これ以上の賠償は会社が持たないから勘弁してくれ」と懇願されても
そもそも双方の立場が違うことを彼は理解していない訳で。
所詮、田向さんは一社員であり宮内さんは社長なのだ。
宮内社長の一言で田向さんには何の権限も効力もなくすことができるのが現実だ。
そんなことする訳ないだろと宮内社長は鼻で笑うかもしれないけど
それが出来る立場にあるってことが問題なんだ。
家族だからと対等に論じられる立場にないことをまず認識するべきで。

それを微妙に揶揄していたのか「俺たちはお前にそんな酷いことをしていたんだろうか・・・?」
この言葉が何気に全てを象徴していました。
社長の怠慢であり危機管理意識の低さであり
実は現日本企業の本質でもあるんじゃないかと思うと笑えないw

権利関係をそういう労使関係の課題に争点に広げていったのは面白かった。
でも労働関係に於ける旬な弊害は今はそこじゃないってゆーか
今更感が拭えない題材だ・・・。

あれ・・・?だから今回は
全般的に昭和臭匂わせたテイストに仕上げてきていた訳?

確かに企業城下町や家族意識等の社会的背景がかつての高度成長を支えてきたことは事実で
評価されることですが
そういう日本の体質を海外でも一論として見直されてもいるらしいですが
でも古いっ。
これが日本の現状なんだと皮肉ってる?
大企業はともかく中小企業ではまだそんな風潮は今も?
ええぇえぇぇー????

こーゆー笑えない嫌味は的確に突いてくるから好きだなぁ~。
リーガルハイは一部の関係者の暗部を容赦なく突いてくるからイイw
双方の理屈に、納得できる尤もな言い分を付加してくるところが功績なのであって味なのであって
このドラマの密かに気に入っている所です。むふふ。

でもそれが今回弱いのが残念なんだってー!!
全般的な裁判の濃密さが薄らいでいたのは否めない。
薄味ですよ~。もっとガツンと落としてきてよ~。

サービス残業を始めとする劣悪な労働条件で社員の貢献意識に胡坐を掻いた企業体質は
最早時代遅れだ。
時代遅れにするべきである。
ましてや著作権や特許権などの所在を明らかにしない有耶無耶な体制では
競争力弱化に繋がっていく。
今回、田向さんが矢面に立って表面化した一角は田向さんだけの利益保護ではなく
長い目で見れば会社と社長をも守る第一歩であったことは明白だ。

だからこそ羽生くんの
「会社を滅茶苦茶にして、子供達を失望させて、そうまでして25億欲しいですか。
 それは幸せなことですか?」
という説得がサムイサムイっ。
うっすーい!!
実に荒唐無稽だった。
いがみ合い、一時の企業損失を与え、子供の夢を犠牲にしても
こう言う所はキチンとしておくべきモノでしょーがー。
これからを戦うために。企業発展を視野にいれた戦略だよ戦略。
何甘っちょろいこと言ってんだー!

それを一番理解していたのはコミカドで
だからこそ最終弁論を黛に敢えて託したのは実に愛情溢れる行為に見えて素敵だった。
日本の古き良き時代の扉を閉めるのは慈しんできた未来の若者なんだという
ベタでヒーローな青春路線。
クサイんだけどしんみり来ちゃう。
説得力のない薄味だからこそケジメを付けさせた展開が盛り上がった。

「折角の授業参観だ。
 パパの目の前でパパの大好きな古き良き日本企業におまえがトドメを刺して来い」

それをしっかり真っ直ぐ受け止める黛も愛情的。
「終身雇用・年功序列・愛社精神・会社は家族。それらはすべて過去の幻想です」

羽生くんには見えなかった愛情がここに結晶する。
そして勿論黛だからこその夢物語も追加。ガニマタになって!

「ただ・・・喜びも苦しみも分かち合いがむしゃらに働きこの国を発展させ
 家族を養ってきた全ての会社と働いてきた人々にはありがとうと言いたいです」

黛、成長したなぁ!爆涙。
なんか1期から見守ってきた私としてはお父ちゃんと同じ心境だよ!
依頼人の利益を守るだけ、と口に出来るまでの弁護士となった。
それをコミカドも内心感じているから黛にやらせたんだろうなぁと思うと感涙。
その行為が一見、意地悪とかサドチックに見える辺りがコミカドだよ~。

黛、成長したなぁ!
じーん。


そんなじんわりさせた断絶の判決の裏で
判決が人間関係の断裂に結び付かないとした結末もちょっと大衆向けなお伽話だった。
ちょっとコミカドらしくないのは羽生くんのカラーなんだろう。
でもストーリー的には気に入ってます。

企業色や労働社会の変化、労使関係。
時代の変化により脱皮していく経済界をちょっと匂わせて
その上で権利関係の清算も指摘して
そういう、ちょっと前の日本が怠っていたようなことを描いてケジメ付けさせて
なのに結末で
宮内社長と田向さんが物別れせずに二人とも元の同志と共にかつての思い出の地に集うラストは
かつての戦後・昭和を支えた彼らへの応援歌というか鎮魂歌というか努力を讃えてもいて
なんだかほんわかしたラストでした。

コミカドとは別路線で描かれるこういう人間模様が温かくって
こーゆーとこも何気に好きなんですよね~。


ま~だからといって物語に納得した訳じゃないんですけどね。
何この中途半端~な生温い展開っ。(とは思う)
なんだかちょっと表面的な話になってしまったのが非常に勿体ない。
裾広がりな良いテーマだっただけに惜しいです。

それより気になるのは羽生くんのスタンスだ。生温くって。
羽生くん的には今回アレがトラップであろうとなかろうと関係なかったのかも。
どっちに転んでも良かったのかな。
そんな笑顔に見えた。
コミカドにやりたいようにやらせ
法廷を出た後に幸せに導く。
・・・・・そういうこと?

でもそれって法律関係ないぢゃん。

これも最後に一本取られたってことになるのだろうか。
もしくはこうやってコミカドの踏み荒らした畑を整備していくつもりなのか。


今回に限らずコミカドの言っていることが全面的に正しい。
当然のことを言っているだけだった。
でもここまでストレートに正しいことを言われると
逆に違和感感じてくるから不思議だ。(笑)
正論が正しいとは限らない、けどそれが法律ってものだ・・・みたいな歪みを描いてくるのが
コミカドって気がしているから
そう言う意味でもちょーっと毒は足りないエンド。

裁判もコミカドの独壇場になるのは当然としても
何も論破出来てないのが消化不良ですわ。
今回は裁判としては白熱していなかったのがちょっと不服でした。
正義とされる議論がストレートすぎたのが問題でしたかね。
もっと多くの議論の余地の残るテーマをザクザク切り刻んでくれると楽しいのかも。

でもその他のコメディな部分がサイコーだったのでこれはこれでイイw


そしてっ!オチが素晴らしいっ!
最後に黛の父ちゃんで締めくくり。
「私は君のことがキライだ!」×2

「お父さんにお願いされるまでもなく娘さんを昼も夜もなく容赦なくこき使います。
 輪が事務所は古き悪しき企業体質ですのでね」

これってさ~コミカド節の嫌味とも取れますけど
ちょっと深読みすると
昭和の日本企業の就労体制は家族意識が強く、会社は家族という視点で
ここまで物語を進めてきた訳ですよ。
ってことは黛を家族として認知しているとも取れる訳で
なーんか微笑ましいってゆーか/////

「全体的に何の話だ」
「・・・・さぁ?」

そういってコミカドが黛に寄り添うように立つラストショットがそんな気持ちの具現化にも見えて
色々ニヤけました////



あ。強いて苦言を呈するならば
羽生事務所の残り二人が面白くない。
三木事務所のような強烈キャラじゃないのならむしろ要らないと思うんですけど。
この二人はもっと違った味付けをしてくれた方が良かったなあと思いました。


ところで。
キャラクター?宮内社長?・・・・・任●堂?(笑)
そんな妄想したのは私だけでしょーけどもw
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