Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*11*05(Tue)
リーガルハイ2 第4話 感想
前半はくっだらない茶番劇を愉しませつつ後半の末広がりな展開はなかなか豪華でした~!
ちょっと中途半端な気もしてますけど。
特に今回は裁判長の環境までちょっとだけ触れたのは世界観が広がってみえて良かったです。
そのための下地として刑事裁判で勝訴した案件で民事を起こしたっていう設定も面白い。
なーるほどと頷く回でした。

ついでにコミカドと黛の息の合い方っていうかー!シンクロ度っていうかー!!
んもぅ仲良すぎでナイスコンビ!君らの間には誰も入れないよ!!(爆笑)
コミカドを制御できるのは黛しかいないし
黛に付いて行けるのはコミカドしかいないよっ。

仄か~に羽生くんの「君が必要だ」を対極に積み上げられるコミカドと黛の無意識のこの近接度。
いちゃついているようにしか見えなかったーw
オールドファンには堪らない距離感見せ付けてくれマシタ。
いやいや満足しました。

最もリーガルではこの微妙なラブ路線はこのくらいにして
特に進展とかさせてほしくはないです~。私的には。
でも次回も引き摺るようでチョット不安。まさかこの路線で行く気なの?



さて。今回はご近所トラブル。
ありがちなネタはそれだけで親近感もあり呑みこみも容易く抵抗感もない話題でした。
双方の主張も何処かで聞いたよーなフレーズの応酬。
ガチでご近所トラブル・テキストのようなベタな展開。
だからこそリーガル的にはどーゆー着地点を用意するのかっていう脚本的面白さを期待してました。

お隣との小競り合いの末、流血沙汰にまで発展した冬海さんとなつさん。
面白いのは、それを一旦障害で訴えたのに正当防衛が認められ無罪に返り討ちされているって点だ。
一捻りしてきている所はさすがです。
更に、この案件を担当するのが、かつてのドS裁判官の別府ww
舞台としてはこれ以上ないくらいの満点ですよ~wwww

「MR.WinWinがジーザスとか言って頭を抱える姿が目に浮かびますよ(フッ)」
「裁判の日程が決まりました。裁判長はこの方です」
「「ジーザス!!」」

お前らが言うんかいっっwww


もうここからは笑いまくった!!笑いまくった!!腹捩れる程笑った笑った~wwww
この編集とBGMの巧みなコラボは神だね神!!
コメディに於けるテンポの重要性をとても熟知している感じ!!もう絶妙!!
畳み掛けるようにアホな会話をポンポンと打ち出してきて
とにかくストレスなく笑わせてくれるので息つく暇もないっっ!!
 
廊下に立たされるコミカドw 先生に叱られた小学生かwww
勿論そのまま帰宅しちゃうw

「今頃独りで頑張ってらっしゃるのですから今日は黛先生のお好きなエスニックにしましょうか」
「気に掛けることはありませんよ。どーせ今頃ガニマタで叫んでいる筈さ。
 『仲良しのお友達同士に戻れる筈です!』」
「あはは似てるー」
「『仲良しのお友達同士に戻れる筈です!』」

同時刻の黛。→「仲良しのお友達同士に戻れる筈です!」
あっはっはっ!!そっくりぃぃぃ~!!wwwww
似てる似てるw
良く分かってらっしゃる。

ついでに実はこの放任主義な展開も何気にツボる。
黛が法廷で何を言おうとも後で幾らでも俺がフォローしてやるゼっていうコミカドの自信と
黛の粗相の尻拭いは俺がやるって言わんばかりの役割分担、
はたまた、法廷を任せられる俺の相棒的なニュアンス。(半分以上私の妄想デス)
更にこの後、今度は黛が退廷させられるけど、それにもまた同じことが言えた。

二人で並んでいる時には黛がコミカドのスーツを引っ張って歩き回るのを止めたりとか。
最後には尻拭い。
「またブロードウェイになってしまい申し訳ありませんでした」

さり気無い連携プレイがなーんかツボる。
なーんかさり気なくこの二人はペアなんだなって主張に見えて(別の意味で)燃えました。

この身内モードがなんか色々たまんない。
色んな妄想が飛び交った。(私の脳内で)

そーんなコミカド&黛の舞台にすっかりフェードアウトしている羽生くんがまた逆に笑える。
羽生くんはホント敵というよりは引き立て役だなw

あ。そうそう、羽生くんが見つめる黛の写真がめっちゃカワイイんですけど!
そのどれもに必ずコミカドが写り込んでいるのもウケる。
しかも邪魔な感じでwwww



物語の前半はこれでもかって程コメディ要素を更にふんだんに盛りつけていく。

現場検証するって言い出した別府に呼び出され集合する面々。
黛にオンブされて登場するコミカドwwwおんぶだよおんぶwwww爆笑!!
黛、相変わらず力持ちなんだなw

「しりとしでもしますか」
「・・・・・」
「・・・・・冗談で・・・」「ゴリラ」
「するのか!」

で、負けるコミカドw 負けるんか~w

「実に面白い」湯川先生の真似する別府。
「なんだあれはパクリか!」
コミカドが突っ込むのは色んな意味で吹き出してしまうw
コミカドの突っ込みって何気にツボることが多いんですよね。
黛にいつもチョコチョコ言ってますけど。

実演しろと言われて行われたコミカドと黛の息の合った再現シーン。
「どこまでやりたい放題なんだ」
突っ込みつつノリノリのコミカド。
勿論素直に従う黛。
当然・・・ってか息合いすぎwなんでスローwwwノリすぎww
二人とも馬鹿丸出しやーんwwwwあっはっは・・・っっ!!

犬に襲われては「はっとりさぁぁぁん」
最後に呼ぶのはやっぱり服部さんなのかコミカドwwww 頼りにしてるのネw
そして犬に舐められた頬を掻いている一コマとか!猿みたいなぽりぽりぽりwww

こーゆーワンショットを1秒足らずのリズムで刻みこんでくるから
目まぐるしさも手伝ってスピーディだし盛り沢山だし!
もう楽しーっっ!
詰め込み具合がハンパないぃぃぃ!!!!
てんこ盛りー!



・・・・・という前半戦を派手に飾り付けた脚本は
後半イキナリ雲行きが変わった。

黛が退廷した時のコミカドの顔が何かを匂わせてきていて
裁判も反転する。
そうこなくちゃ。

論点すり替え名人のコミカドがいるんだから何か転換させてくるとは思った。
でもまさかもう一度刑事裁判と同じ争点で進めてくるとは思わなかった。
最後にコミカドが
「刑事裁判でちゃんと審議されなかったことは非常に残念ではありますが~」
みたいなこと言及してましたけど
民事と刑事の違いが薄っすらしているのは少々勿体なかったです。

刑事で確定した判決を民事が覆したからってそれで矛盾が生じるとか勝訴になるとか
そういうことではない筈なんですけど
そこの所が暈かされて話が進んでいったのが勿体ない。
冬海さんとなつさんのどちらが悪かったのか?
そもそもどちらが先に手を出したのか?
そういう刑事裁判の二番煎じに争点が終始してしまった。

怪我をさせた事実はあるけれども
損害賠償を請求するだけの権利もある・・・という点をもっと誇張して熱弁して欲しかったかな。
なんとな~くなんですが
そういう焦点を曖昧に帰結させてワザと終息させたんじゃないかった気がしました。

・・・・・だってなんか今回余計な(笑)装飾が多くて
争点が読み難かったというか伝わり難かったというか。
裁判ドラマですからね。そこんところは手を抜かないで欲しい。

非は冬海さんにあるという前提で
そうさせるだけの下地をなつさんが作ったという点を強調してくるかと思ってたのに。
怪我をさせたことは事実だけど、そんなことは関係あるかー!って感じで
コミカド節が炸裂するかと思ってたのに~。
違うのか。

だからそれは刑事で確定してしまっていることで
それが真実であろうとなかろうと民事では関係ない訳でしょ。
でも今回の問題の場合、皮肉にもその点で民事の損害を成立させようという流れにもってきた。
折角、刑事と民事の差別化を図れる設定だったのに
結果的に刑事裁判の方の信憑性を揺るがすような展開になっていったのが
争点の相違が暈かされた最大の要因。

民事なのに刑事まで覆しちゃってるよー!コミカドすげー!的な印象は抱きましたけどw


で、なんでそういう面倒な展開になったかと言えば
裁判長の立場にも舞台を広げたかったんでしょうね。
刑事で確定したものを民事で覆すなんて恥さらしだぞ、と。
そこに正義と信念に葛藤する別府裁判長・・・って流れを入れて来たかったのでしょう・・・けど。

公平な筈の裁判長にも柵はあるっていうのは面白い指摘でしたけど
ネタとしてはちょっとチープ。・・・肉付けがヘタ?
ってゆーかそもそも指摘してきたような柵って現実性あるものなのか???
刑事の判決は民事でも遡及されるもの?

裁判長のキャラクターとしては含みが出てきましたが。
・・・・にしては別府裁判長のキャラ設定が中途半端だがな~~~!!!!
「相変わらずのクソ判事だな・・・!」とコミカドがぼやくように
コミカド、ばっさり。
黛、ばっさり。
だったらこのまま羽生くんもばっさり行って欲しかったわ~~~。

その方が絶対笑えたのに。
なんっじゃその中途半端なサドっぷりは~~~w


まあそこはともかく。
刑事の時と同じ争点、どちらに非があるか?を
どっちが嫉妬しているのか?と
嫉妬というキーワードをそのままに立場を反転させてきたのは
素直に巧いと思いました。

嫉妬してたから殺傷の意はあった、という表面的な刑事の判決を
嫉妬していたから刺してくるよう仕向けたという計画的犯行であったと
更に根深い負の感情を暴露させてしまった。

その上で
「これが人間の本性です。誰でも心に嫉妬という獣を飼っている。
 そしてその獣は暴れ出したら最後、もう手を付けられない。
 壊れた隣人関係は元には戻らないんです。せめて気の済むまで暴れさせて白黒付けてやるのみ。
 笑顔で世界が変わることなどないのです」

コミカド節炸裂~~!!
こーゆーとこ!!
こーゆー理屈がだいっすきです!いちいち心にストンと落ちてくる。

結局、冬海さんの子供はは受験に失敗したしピアノも止めちゃったけど
夫婦仲も家族仲も良くて
本当にミジメなのは
合格した学校で落ちこぼれな息子とダンナに浮気されたなつさんだって話で
嫉妬していたとされた冬海さんの方が幸せだったというオチもスカ―っとするし
そしてコミカド完全勝利!!
きーもーちーいーいーっっ!!

このぐらいのこと刑事裁判でだって明らかにされそうなものだけど
どんだけ無能な弁護士だったんだとか思わないでもないですけど
そんなことは元よりスパーンと言い切ったコミカドに爽快感を覚えるクライマックスは
やっぱり何者にも変え難い快感だ。


だからこの後、羽生くんがささやかな一矢を報いたオチにはちょっとニヤっとしました。
ワダカマリは多分に残るであろう二人が和解に応じる。
“子供使って生温い解決してきやがってぇぇ”とでも言いたげなコミカドの表情も良い。

せめてなつさんが条件を呑めるだけのセッティングを手助けした上で
和解交渉へと導く。
和解の場に子供も引き込んで仲を修復させようと、せめてこれ以上傷つけ合わないよう
手助けをした羽生くん。

夢物語ですね。
でも少なくともなつさんと冬海さんの場合は上手く行きそうで
それは爽やかなエンドでした。
うん、こういうのも嫌いじゃない。

嫌いじゃないですけど、それを夢見るのは幻想だ。
ドラマとしては嫌いじゃないですけどこういう夢物語をばっさり切り捨てた上で見せてくる
コミカドの理想郷が面白いのに。
2期はなかなかそこまで踏み込んでは来ませんね。
どうしてだろう?
焦らすなぁもぅ。


そういう意味でやっぱりコミカドの敵としては三木先生より羽生くんは役不足だなぁと思う訳です。
羽生くんじゃこの程度の反撃が限度か。

なら、この先彼をどう味付けしていくつもりなんだろうと思っていたら
ラスト!

まだ黛を諦めていないと言い出す羽生くん。
一方で裁判所の柵にも気付いたコミカドは別府へ宣戦布告。
「我々の」とコミカドの黛とは一心同体である旨を口にしておいて
彼女のストレスを見抜いているという口説き文句の定番。
ん?・・・これは羽生→黛、コミカド→別府で糸を縺れさす気なのだろうか・・・。
えー。やめてくれ・・・。


更にラストの意味深な発言の服部さん
んんー?これはコミカド・パパですかねー。
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