Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*08*28(Wed)
名もなき毒 第8話 感想
とにかくここまで原田いずみがマジキチ過ぎてとにかく凄すぎだったので
呑まれてしまって何が何だか分からなかったんですけど。
とにかく原田いずみ役の江口のり子さん凄すぎるっ。
すんげー強烈キャラw
でもようやくペースが掴めてきました(笑)衝撃から立ち直って物語も面白くなってきました!

いやホント、第二部に入ってのここ2回は
原田いずみしか脳裏に残ってないっすよwwww
ぎゃあぁあぁぁぁぁ!!!!!
怖えぇぇぇ~・・・・マジやべえぇぇぇ~・・・
いやマジで!
怖すぎっすよ!
濃いいキャラやな~。
こわいこわいこわいこわい。

余りに彼女のキャラが濃厚すぎて他が全く見えませんでした!
ここに来てようやく色々な伏線に色味が出てきましたね。
面白くなってきました。

相変わらずねっとりとした進み方は健在で
スローペースな展開はこのドラマに限りちゃんと意味が合って
そのスピード感まで演出のひとつだと分かるから納得の重さです。
焦れる程のスローペースが夏のじめっとしただるい蒸し暑さのような気だるさを持って
人というものを見せ付けるように暴いていく。
ゆっくりと浸みこむように進む人の毒・・・人の性が
今度はどんな風に撒き散らされるのかが非情に興味深い。

っていうか“誰の”毒が飛び散るのかを期待してろってことですよね?
このドラマの主旨って。
(第一部で学んだ)


原田いずみが既にバリバリまぢキチ過ぎてパンチ強すぎなんですが
「彼女は普通の人ですよ」
頭から信じられないこの台詞は意外に正しくて
もしかしたら
原田いずみだけからこれ以上の毒は出ないってオチだったりするのかも。

分かり易い毒を見せている人って意外と裏が無かったりしますし。

しかし森のクマさん・・・・Σ( ̄Д ̄lll)

今のところ
原田いずみと無差別殺人の線が全く絡みあわないので
そこもどう連鎖してくるのか興味津々です。


そういえば意外なところで
シーナちゃんがただのサブキャラだと思っていたのに
ここに来て醜い嫉妬やら憎悪やらネガティブな感情を露わにしてきたことが意外だった。
女の執念って恐えぇぇぇぇー。

“職場の給湯室を舐めちゃいけない”って格言?があるけど
正に覗いちゃいけない聖域だった。
ガクブル。

もちろん今回睡眠薬入れられたのはシーナちゃんか五味淵まゆみかと思わせて
多分部外者というミスリードなんだろうけど
ちょっとしたことで人の心に闇が宿る瞬間は
実に日常的なのだと思わされる。

そういう何気ない仕草や日常から緩やかにシフトしていく線の向こう側を描くのが
とことん巧いなー。

登場人物の誰も彼もが背後に暗さを持っているっていうのも
面白い設定だなーと思う。
その辺の巧みさは原作故か。


あと面白いなと思ったのが
第一部ではただ巻き込まれただけの受動的立場だった故に
そのお人好しぶりがイイヒトで終わっていた杉村が
今度は自ら足を突っ込んだことにより
何だか単なるイイヒトというより、何処か素直にそう思えないキャラになっている辺りが
面白いな。

不思議なもんで
頼まれてもいないのに首を突っ込んでいるとなると
おせっかいとかウザイとか
そういう側面も出てくるんだなぁ。

唯のナビゲーター役だった第一部はその無色な感じが逆に個性を出していて
物語を抵抗感なく引っ張っていた。
それもそれでスゴかった。。
でも今回はそのフラットな感じが無害な1キャラとして物語の中に溶け込んでいる。

杉村を支点とする放射状の相関図じゃなくなっていると思う。
その微妙なシフトが
依頼された物件かどうかの違いから起きているんだから面白い。

人の心に闇が湧き出るのは所詮コチラ側の見方の差異なのかw

奥さんの教育ママぶりも度が過ぎているが
一部ではありふれた範疇であり
そんな彼女が「ちょっと他人のことに首を突っ込みすぎじゃない?」っていうのも
最もだと言う気がする。
杉村自身、大した役に立つ男じゃない訳だし。

その一方で奥サンもまた
土壌浄化費用に“たいしたことない額”を掛けちゃって
「当然でしょう?それが何か?」と言った、何処か私変ですか?って顔して言い切っちゃう
このびみょ~に素直に受け取れない台詞。

杉村家に妬みとか恨みとか
そういうものを抱く人が出て来たって可笑しくはないよなーと思わされるし。
自分こそが普通と思っている人間のこの傲慢さ?というか怖さを切り取っている角度は
ホント秀逸だわ。
人を見る目の見方が見事すぎる。(さっすが宮部みゆき)

杉村家の家庭内温度が少々様変わりしている変化も
面白いと思った。

それをまた小泉孝太郎が見事に好演してるって・・・!
オドオドした視線の動きとか強張った表情とか細かい所が好青年を醸し出している。
余計な色が付かないアクのなさも相変わらず好印象。


・・・・・・んで?
じゃー今は誰がじーさんを殺したかって視点で見ていけばいいのか?
これが社会に怒った原田いずみの仕業だとしたら
ちょっと拍子抜け。
それじゃ本当に唯の無差別殺人w

ららぱせりの店長が実は店を止めたがっていたというエピは
さり気無いけど重要な伏線だろう。
犯人とは思わないけど
店長は知ってたんじゃないか~とか。
知ってて見ぬフリをしたとか?

とにかく地味だけど凝ってるドラマですね。
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