Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*08*27(Tue)
半沢直樹 第6話 感想
綺麗にまとめあげて来たなぁ!まるで映画を観ている様な1時間半でした!
起承転結の起伏がもう素晴らしいったら!ツッコミ所は多々あれど文句なしのクオリティでした!
金融庁検査・・・・w前回までで言う所の裁量臨店の全国版ってこと?
なんていうか、銀行ってこうやって国の監査とか入って運営されているもんなんですね~。
このドラマ見てなければ一生知らずに終わってた社会システムだわ~。

金融庁検査の面白い所はドラマ内でも図解で解説していましたけど
裁量臨店で融資ミスを指摘されたって
ペナルティが課せられたり課長のクビが飛んだりって影響くらいなのに
金融庁検査で指摘された融資ミスは
“売上”から客の損失分を補填しなけりゃならないってことで
ぶっちゃけ利益損失な訳ですね。(あってる?)

そうなると年間の“売上”が下落。
それは実質、自家株の暴落や果ては経営破綻を意味することになると。
つまりあのホテル再建を現実のものとしない限り
融資額を返却しようがしまいが共倒れになるってことね。

その辺の業界ノウハウみたいなものを巧みに利用してきたアイディアが巧いわ~。


第二部は融資相手との単純な敵対関係にしてこなかったのが良かった。
第一部と似たような構図なので
焼き回しとも取れる内容だったけど
設定が微妙に変わっているので前回ほど単純な図解ではなくなった。

ってゆーか、まるで
前回までの基本方程式を基礎に応用編に入ったって感じ?

今回の敵は、歯向かう相手でありながら共闘しなくてはならない相手でもあると。
ってゆか、金融業界の裏ネタをよくもまあここまで利用してきたよなあと言う感じ。
これ常識?
いやフツ―知らないよな?
おんもしれ~。
「金融庁検査が入った時期に丁度莫大な損失の恐れのある取引先があった」というネタから
よくもまーこんな人間悪なドラマを生みだしてくるもんだ。


そしてドラマは更に複数の視点が絡み合う。
伊勢島ホテルのワンマン経営
破綻の内部告発。そのもみ消し
三代目社長のポジション
京橋支店との繋がり
すんげー沢山の人間関係が交差していてひっじょ~~に面白い。


逆に
今回の負債回収の行く末が銀行本店の破綻を意味するのであれば
この一件を半沢一人の肩に乗せること自体が奇妙な話なのだが
銀行サイドからはこの外側で見せられたような複雑な人間模様がほとんど描かれていないのが
不思議だ。
まーごちゃごちゃしすぎちゃうからだとは思うんだけど
銀行内部は大和田常務との一騎打ちというシンプルな構図となっていた。
そこに頭取がどう関わるかってスタンスで
ほぼ大和田常務との過去の確執も含めた一戦になりそう。

いよいよ大物との決着かー。
シンプルな構図は絶対その線を引き立たせたいからだろうし
その伏線も面白そうだと思ったー。


伊勢島ホテルの三代目は味方と思わせて
実は腹黒?
何か含みのありそーなキャラ。
半沢を慕っていたというエピソードをわざわざ出して来てまで何を企んでいるのか。
本当に協力的なだけ?・・・は、ないだろうwさすがに。

伊勢島ホテルにはまだ色々とネタが出てきそうだなー。

そんな伊勢島ホテルから解雇されてしまった男(名前忘れた)と
共謀して古里融資担当を嵌めるクダリは
ををーっっ!!!
すんげー興奮!

第一部で半沢視点に偏りすぎた描写をしておきながら
「実はこ~でした~」って後になってネタばらしするやり方は卑怯な気がしたけど
今回はそれほど半沢寄りな描き方はされておらず
だから第三者的な視点を保てて物語を観られたので
この仕掛けはすっごく燃えた!
やったーっ!って感じ!

こーやってみーんな半沢に協力してしまうオチは
観ているコッチとしても快感があるーw


でもやっぱり一番の見どころは
メインバンク京橋支店とのやり取りっしょ!
融資担当の古里とのやり取りは白熱してましたねー!
古里融資担当役の手塚とおるさんのナイス敵役ぶりたるや!!!
ライトを白熱灯系にしているのか、色白な肌とか目玉ぐりぐりとかが妙にキモイ男を強調していて
いやいやいやムカつくムカつく!(笑)

それを一喝した半沢の「覚悟しとけよ!」は気持ち良かったけど
ちょっと違うだろ、とは思う。

今の時点ではまだ何の物的証拠もなくただの推測の域を出ていないだろ。
この段階で牽制加えるなんて
半沢もなかなかの攻撃マンだなw

ま、気持ち良かったけどね!


ただ、燃える演出をしてくれてるので文句はないのだが
こーゆーのだいっすきだし
でもちょっと冷静に考えると
言ってること小学生だよな。
そこがちょっと残念というか萎えるというかw

大手銀行幹部がこんな低次元なイジワルしているとか思いたくねーよとw
近藤の融資を断るクダリとかさー。
「コレじゃ駄目だね~」
「あの、具体的に何処が悪いか言って頂ければ・・・」
「それを考えるのがあなたの仕事でしょー?」
とか。
小学生だってそんな文句つかわねーぞ。
切り返し文句が低次元すぎ。


第二部は第一部ほどもったいぶらず、一気に山場を持って来た所も高評価したい。
おかげで1時間半でスカ―っとさせられて
非情に楽しかった。

その山場に用意されていたのが
近藤!
ここで近藤!

彼のメンタルが追い詰められていく抽象的なあの描写がこれまたキモくて
ちょっと目を背けたくなった。
何処かで彼は壊れちゃうんじゃないかと散々こちらの不安を煽っておきながら
ラストのこれですかーっっ!!!
燃えたわーっっ!!

融資担当古里へのダブル攻撃!
古里の情けなさったら!
き~も~ち~い~~~~!!!

金庫へ入るクダリはちょっと笑ったw
今時暗証番号貼り付けてるヤツなんかいねーよっ!とツッコミつつも
そーいやこれってバブル後の昭和の話だっけ。
そー考えると
居たかもな。そーゆーバカ。(笑)

あっさり番号ゲットした上に
ここで、近藤が精神安定のために唱えていた番号として
金庫への数字を覚えてしまっていたというエピソードがリンクしてくる辺りはもう秀逸!
うおぉぉぉーっ!!!
なんちゅー爽快な展開なんだ!!

しかもちょっとしたアクション的なスリルもあって
もーサイコー調に燃えたっ。
ドッキドキのハラハラもんだったよ~。

落ち付いた風を装いながら
「もう間に合わねーよ」という近藤とは対照的に手を止めない半沢。

結局、半沢と少々行動を共にしたことで近藤もまた
戦うことを思い出し覚悟を決めるというクダリは
そういう視点でずっと半沢から影響を受ける流れを汲んでの昇華点となっていたから
これまたスッキリとした納得のオチ。
説得力も充分で
同時に視聴者への熱いメッセージ風にも感じられた。

社会で戦うって意味とか・・・。
そうやって戦っていくんだって教えてもらった近藤と共に・・・。

うーん。
なんちゅーか構成が巧すぎるっ!


ちょっと不満なのが
近藤が声を張り上げたラストはこれまたカタルシス得られたんだけど
ちょっと台詞が違うかな~とも思った。
「ここでは俺が経理担当だ」だっけ?
そういう役職を主張するのでは結局彼らと同じじゃないか。
また、そちらが上かをハッキリさせることで
動物的な支配下を分からせた男性社会を彷彿とさせてきたけど
それもまた同じ事の繰り返しだろ。

何の解決にもならないと思うんだよね。
力で得た立場はいずれ力でまた奪われるぞ。

ここはさ
「データを出して貰わないと正確な報告書が作れません」とか
「協力してくれなければ融資は得られません」とかさ
もっと物理的な本質で説得させるべきだったと思った。

でもねっ。
優しい近藤にとっては大きな一歩だったと思うし
舐められている訳だから言えただけ大きな進歩であり
近藤ぉぉぉぉ!!!!って共感したわー。


あぁあぁぁぁぁ~すっげー面白かったぁぁぁぁ~・・・。
もうとにかく伏線の多さが目まぐるしいほど!
あれもこれも不穏な空気感を纏っていて何もかもが今後を期待させる。
うわー!もう第二部も凄く楽しみになったー!

ラスト。
出たあぁあぁぁぁぁ!!!国税黒崎ぃぃぃぃ!!!!
大爆笑。
肩書変わってるぅぅぅ~!!!

いやぁw 出て来ただけで笑ってしまった。わっはっは。
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