Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*07*31(Wed)
名もなき毒 第4話 感想
「28年前の暗闇からとうとうお化けがぬらりとその姿を現わした・・・」
こっ・・えぇえぇぇぇ。すっげぇ怖えぇぇー!
なにこのホラー演出!!背筋が寒くなったー!

なんか今回はいちいち演出が怖いよ!どうしたのっ。
え。ミステリーってこういうものでしたっけ?いや違う違う。
幾ら夏だからっていちいち人の業のドス黒さを
ホラーで演出するの止めてくれ(泣)

とにかく今回、電話がめちゃくちゃコワかった。
電話ってそーいやホラーなアイテムだよ。(ガクブル)

何度も掛かる無言電話。
最初に掛かって来たのは別のタイミングだったが
ノセユウコという女性の存在がトモノ玩具の関口から告げられた直後
様相は次第にホラーへと変貌していく。

「幻の女・・・・幻の誘拐事件・・・」
夜道を一人で帰る杉村。
暗闇の中、暗闇から掛けられる電話。
しかも神社。Σ( ̄Д ̄lll)

このドラマの演出は最初からイメージシーンはモノクロなので
ここも当然モノクロ。
白シャツだけが妙に浮かび上がる。
画が恐いー!!

電話で応対する杉村もヤケに遠目からの全体像で撮ってあって
妙に背後が無防備。
電話が切れるとひと気のない神社だけの映像。
人が通話と共に消えた・・・(;゜0゜)
ホラーかーっ!

次の電話は菜穂子が夜一人でいる場面。
あーもー女の一人暮らしってなんって心細い空間なんだ。

それは梨子さんからの電話で
彼女も一人きりの自宅から。
「なんか今変な電話が掛かってきて・・・男の声で・・・脅迫みたいな・・・」
ついに敵が薄っすらコンタクトっっ!!

大丈夫と言って気丈に電話を切る梨子。
振り返ると誰もいない筈の家に人がーっっ。ヽ(ヽ>ω<)
えぇぇーっ!
ホラーかーっっ。

・・・・・結局それは姉と婚約者だったけど、この画面構成はホラーの手法だろー!
絶対ワザとだろ~。(>_<)


梨子への脅迫の報告を帰宅した杉村が菜穂子から聞かされる。
この時点で犯人像が漠然としすぎてて、うすら寒さ満点。
だから核家族の画ってどーしてこんなに心細いんだ・・・っ。w(´゚Д゚`)w
効果音も煽る煽る。
ホラーかーっっ。

ここで窓に人の顔が映っていたって何の不思議もない程の不気味さ。
貞子が出てきても絶対違和感ないよ、もう。・゚・(ノД`)


で。
今度は翌日例の喫茶店で聡美と会う。
聡美まで怯え始めていて弱音を吐きだす。
すると杉村の左後ろに何故かマスターの生首がっっ(・・・あるように見える)Σ(°◇°;)

なんでそこにマスター映すの???
なんで首だけなの???(違)
え。これ笑うところ?
首だけカウンターから出てて横顔が杉村の背後にひっそり映っていて
なんかその画が妙に不自然で・・・
ホラーかーっっ。(違)

なんでだよっ?
わざと?
絶対ワザとでしょー?
恐えよっ。

そして当然のようにこの流れで姉妹は物別れ。

あーあー。
ホラーやミステリーの定番って佳境に入ると必ず主要人物は単独行動になるよな。
あーあー。なんて無防備な。


そしてついにあの電話ですよ。
ここまでお膳立てされた下地でもう効果はバツグン。

鳴りだすケータイ。
同じく非通知。
モノクロの中浮かぶ神社。
白シャツ。
柄杓と井戸。水滴が落ちて――――

「もしもし・・・・」低い女の声。
ぶわぁーっと化けていく黒髪長髪の女の姿・・・!

うっわぁあぁぁー・・・・!!!ヽ(ヽ>ω<)
うわあぁあぁぁー・・・。ヽ(ヽ>ω<)

電話の相手は犯人と思われた少年ではなかった、という演出なんだろーけど
それだけにしては凝り過ぎ。
黒髪長髪の女ってだけで充分怖いわっ。
ホラーかーっっ!!!==(≧Д≦ノ)ノ
神社に黒髪の女だよ~~~。ガチじゃんかぁぁぁ。(@_@;)

冒頭で中学生少年が犯人だったと明かされモノクロの中、赤いTシャツで印象付けていたけど
先週からこの長髪の女性が不穏な雰囲気で画面に出ていたので
電話の主は別に女だったからってそれ程衝撃的なものではなかった。
・・・・・んだけどー!!

だからってなんで神社なんだよ!
なんで長髪なんだよ!
ぎゃあぁあぁぁぁぁー。
ビビったあぁああー・・・。(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)

そこに掛かりだす主題歌。
♫やぁ~さしさってぇ~ 取り留めのないもの~ ♫

ボソボソと紡がれるノセユウコの昔語り。
呟く杉村。
「犯罪者・・・?梶田さんが・・・?」
“28年前の暗闇からとうとうお化けがぬらりとその姿を現わした・・・”

ぶっわぁああああ~!!!息詰めてた~。


はあぁぁ~・・・・心臓持たねぇっつーの・・・。
えっと。そんな訳で何だかようやく実態が見えてきました。
聡美が怯えているのは正確には誘拐ではなさそうだ。
怖かった現象がそう判断させた、というのが本当の所だろう。
殺された人は恐らくノセユウコの父親?
衝動か過剰防衛で殺しちゃった?

いよいよ次回真相が分かる模様。楽しみだ。

この、まったりとした温い空気感が実に生っぽく
本当に恐いのは人の業であり、それは如何に恐いものなのかと訴えている。
ゆったりとしたテンポもそれに拍車を掛けていて相乗効果。
とにかくテンポがトロイんだ。
でもそのもどかしさが、ジワジワと浸みてくる恐怖を実感的に身体に伝えてきて
イヤ~な感じ倍増。
まとわりつく蒸した夏の夜を思わせる。

異様なほどドロドロした重たい空気感をこれでもかと言うほどの重ねる中
唯一アクのない爽やかクンを貫いている小泉孝太郎が
出しゃばり過ぎず清涼剤。
良いナビゲーターになっている。
特に派手じゃない分ミステリーそのものに意識が向く。

今回の過剰なホラー演出はちょっと・・・・ですけど。
なかなか良いドラマだと思う。
ここここここわくなんかないですけどねっ。
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