Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*07*19(Fri)
絶園のテンペスト 特別編3ファミレスの「りべさん」(ガンガン8月号)
葉風がかわいかった~。喫茶店でもカフェでもなくファミレスってチョイスが庶民的!
接客業を選んでいる辺り人と関わろうっていう葉風なりの罪悪感でもあったのかな?
・・・りべさんって鎖部さんのことかいっ。そのまんま葉風のことかよっ。
や、薄々そうじゃないかなーとは思ってましたけどさー。
他に何かなかったんかいっていうこのネーミングセンスw

さて突然探偵物語が繰り広げられる短編3話め。
なんでだよってツッコミはラストのオチで分かりましたw
な~るほどw
痴情の縺れで犯罪へ発展したとある事件を推理することで
葉風の恋バナを別視点から肉付けしたのね。
そして恐らくは
「彼の最愛の恋人を殺してやろうとしたことはありますが」
を言わせるためw

普通の日常の中で語られるとどうしてこうも病んだ台詞に聞こえるのかwΣ( ̄Д ̄lll)


葉風を第三者から語られていく構成が面白い。
葉風本人から見れば
愛花との遭遇ははじまりの姫宮と絶園の魔法使いとの邂逅であり
それ以上でもそれ以下でもなかっただろーに
ヨコシマな恋情を抱いた角度から見れば
元カノに宣戦布告へ出向いたものの返り討ちにあった、とも言えるのかwwww

あっはっは~!ヾ(≧∇≦●)。。
爆笑。
そーかそーか。

この話は部外者の視点から葉風寄りに語られているので
葉風にも恋人が出来るといいねと言う風に最後は結ばれるけど
その相手としては
個人的にはやっぱり吉野とは恋愛関係なしであって欲しいなぁ。
なんかそんな陳腐な関係にして欲しくないんですよねー。
折角この戦いで紡がれたもっと強い繋がりがあんのに。
もったいない。

だからこそ締めの
「ドイツ語で恋人はリーベという。なら、愛称がりべさんの鎖部さんが
 誰かの恋人になるのもそう遠い話ではないはずだ」
というまとめはなーんか爽やかで良かった。
ホントそう思う。
そうだといい。

葉風にはもっと別の人が表れて煮え切らない吉野が振られるって展開が素敵だと思う(笑)
そーなると今回のチーフなんかモロ葉風寄りで良いポジションなのに
このヒト、下手したら吉野にハッパ掛けそうな勢いだ・・・。(ノдヽ)
応援とか援護射撃しちゃいそうだよー。


で。実際のお話はと言うと。
初めに葉風がバイト仲間と馴染むきっかけとして
ヤンキーを追っ払ったというエピが語られるけど
その顔がもうモロ左門さんwヾ(≧∇≦●)。。
鎖部一族の血って・・・wwww
なんて濃いい血なんだwww
そっっっくりっっ。


そんな葉風に女の子なんだからって忠告するヤサ男チーフさん。
「りべさんは何でも完璧にやろうとしすぎじゃないかな?」
「完璧だとダメですか?」

魔法が使えなくなっちゃったから
少しでも姫様としての威厳を保とう・・・って訳じゃないだろーけど
責任とか義務とかは消えた訳じゃないから
一生懸命立場を全うしようとしている姿勢が凄く気に入った。
恋にフラフラしてても
こーゆー所はちゃんと考えてるなって。
さっすが姫様。
それを吉野にも真広にも未だ隠しているっていうのも葉風らしい。
からかわれるのがオチだと言ってるけど
一人でやろうとしている覚悟は明白で。
葉風のこーゆートコ好きだなぁ。(●´艸`)

人として出来ることは完璧を目指したいと葉風は言う。
個人的にはチーフと同じく肩肘張り過ぎてんなーとも思う。
そういう所がまだまだ幼いっていうか
世間・・・社会を知らないって青臭さって感じで幼さ見え見えなんだけど
初めだもん、無茶して頑張ってみるのもアリだろう。

そーゆーことから考えても
葉風はまだまだ子供っぽく未熟で
だからこそ吉野とは結ばれて欲しくないっていうか不充分っていうか
そんなミスマッチ感が甚だしいんですよね~。


一方ミステリーとしては出だしはちょっと強引。
チーフが友人二人の死亡に関して事情聴取を受けて
アリバイはあるので問題はないものの、多少疑われてしまい
その状況は
吉野に関わる葉風のようでもあり
同情というよりは同調して葉風が死んだ彼女の心境を推理していくというもの。

死んだ彼女はチーフの元カレで
カノジョの今カレはチーフの親友。
昼ドラかというようなこの設定w

それは笑えるんだけど
元カノの状況は一歩間違えば葉風とも愛花とも言える訳で
微妙に笑えないw(゜д゜メ)


葉風が指摘した「不審な点」っていうのは
たまたま発見が早かったから成立してしまった死亡推定時刻のことを指しているんだろーけど
たまたまでも不運でも
とにかく死亡推定時刻が特定できたのであれば
アリバイが成立していることは何ら不自然ではないっしょ。
死亡推定時刻を偽装したという可能性を指摘するならともかく。

ちょーっと探偵としては強引な流れだったかな。

でも淡々と事件の客観的考察を述べていく葉風がキモチイイ!(*´∀`)/
ってかカッコイイ。
同時に
そこまで分かっちゃうってヤバくね?っていう暗黙のツッコミを入れたい程
的確な図星突きまくりで
そこが妙な可笑しさを生む。
“彼女は彼の一部でも他所の女にやりたくなくて殺した”って
普通そんな発想出てこねーぞw

「新しい女に形見一つ残さない」
怖えぇーっ。
女の執念怖えぇぇーっ。

それをあっさり推測出来ちゃうってことは
葉風も愛花にそーゆー気持ちを抱いたことがあると言いたいのか。
若しくは
愛花が葉風に対しそう思っていたことを感じとっていたってことなのか。

そこら辺のスル―されてる心境が
深読みするとおもろかったw(*≧m≦*)

いずれにしろコレ、
本編でやってくれてたら
さぞドロドロの骨肉の争いが拝めただろうにぃ~~~~。

恐らく時と場合さえ異なれば
葉風と愛花もまたその位の愛憎劇を勃発しててもオカシくなかったってことを
暗に匂わせているんですよね?これ?
ガクブル。Σ(゚Д゚|||)

「でも元彼女が元親友に執着するものかい?
 元親友に手を出されて僕から呪い変えた軽い女だよ?」
「それもどうでしょうか。本当は元彼女さんの方が先に元親友さんを好きになり
 チーフから離れたのかもしれません。
 チーフは彼女を親友に奪われたのではなく
 親友を彼女に奪われたのかも」

発想がダークサイド~!
世の中知らなくていいことってあるんだなw
葉風ちゃん、修羅場を経験して図太くなりましたなぁ。
つーか彼ら(葉風も吉野や真広も)の経験値が計り知れないよ、もう。Σ( ̄Д ̄lll)・・・・

彼氏の部屋で心中することで
恐らくは第一発見者を今カノにしようとしたのであろう今回の事件。
それを
「形見の件は抜きにしても嫌がらせとしては最上のものに入るでしょうに」
と笑って言える葉風がオカシイオカシイオカシイ!!!
ソコ笑うトコじゃねーぞ!葉風!!
身に覚えがあるってことかー!
分かる分かるって言いたげなその笑顔が恐ろしい・・・。
女って・・・・。


え~まあ。そんな訳でなかなか楽しめました。
魔法を失くした姫様がどうなってしまったのかを垣間見れたし
相変わらず横柄な・・・・図太い俺様至上が健在で
しかし独り立ちしている風でもあり
後日談としては上々ですo(*⌒―⌒*)o。
また惚れた男を巡る女の争いをテーマにしているのも
葉風らしい切口でした。


そして。
ラストに出るのが冒頭書いた台詞ですよ。
「りべさん・・・そんな仮説をすぐ思い付くなんて・・・・
 ひょっとして同じようなことをやろうとしたことがあるんじゃ・・・」
「まさk。私は好きな人を殺そうなんて思いませんよ」
「だよねー」
「ただ、好きな人の記憶に私が一生残るよう彼の最愛の恋人を殺してやろうとしたことはありますが」

~~っっ!!
この顔っっ。
左門さん顔再び。
だから鎖部の血って・・・・(爆)(TДT|||)

「そういえばりべさん。好きな人の彼女を殺そうとしてどうなったの?」
「あの。それが。逆にその娘に半殺しにされて追い返されました」
「ええっ!?」
「いやー怖い娘がいたものです」

いやいやいや。怖いのはお前だwΣ( ̄Д ̄lll)
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