Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*07*16(Tue)
半沢直樹 第2話 感想
テンポがいい!そしてすんごくドラマティック。燃える男ってロマンだよロマン!!
ストーリーの進み方も展開的にはトロいのに焦らさないだけのスピードがあって
観ていて飽きない。
私的今期一位は絶対コレだ!濃密すぎる!

とにかく繰り広げられる視点が銀行・国税・上司・支店本店と
様々な軸からアプローチされていて
それでいて混乱させない明瞭な描き分けがされている。
何よりメリハリが効いているのが台詞のチョイスと役者。
会話のテンポも良いし掛け合いに勢いと熱がある。
ハッキリ言ってガン見ですよガン見!
今回も濃密でした!すんげー面白い!

堺雅人の歯切れの良い口ぶりが気持ち良い。
表情はあんまり変化なくて演技としてはちょっと訴えるものが足りない気はするけど
その分周囲を取り囲む演者がナイスフォロー。
違和感ない面子が油のっててかなりの高レベル。


内容的には5億を巡る構図が何よりエキサイティング。o(≧∪≦*)o

表向きは我が西大阪支店の汚名返上。
だが実際は半沢の責任回避。
喧嘩ごしでしか仕事が出来ないのか。
でもそうでもしなきゃ濡れ衣着せられて捨てられていた。
これはギリギリしがみ付いた妥協案。
そうせざるを得ないだけの深い溝が前回浮き彫りになりましたもんね。

そこで見えるのは部下への示しが付かないからとプライドばかりの支店長。
支店長の面子のためには協力なんか出来っこない。
今更5億回収してもらっちゃ困る訳で
こんな風に銀行内部からも圧力をかけているのが実に痛快だ。
設定がイイ。

実際の回収は融資課長と国税局との一騎打ちな訳ですが
銀行サイドの半沢に外向きの軸だけでなく内側にも軸を付けることで
単調な銀行VS国税って図式にはなっていない。

そーゆー風には見せないように作ってあるんだろうな。
そりゃそーだろ。そーゆー物語じゃないもんな。
そういうところがまたコクがあるんだよ!

それが明確に分かるのがキャラ設定。
キャラクターの特徴に暈かしたい意思が明確に現れていると思う。
関係ないけど国税の黒崎ってなんであんなキャラなんだ。どーしてあんなに変なんだw
思いっきり変だろw

そのため最後の海辺でついに一対一で向き合う場面でも
ストレートな男の戦いの図にはなっていないんですよね~。

海をバックにお互い譲らない火花散る場面で
言い合っていることはどちらも譲らない技能と頭脳を駆使した後に引けない宣戦布告だ。
にも関わらず締まらないww((●≧艸≦)
締まらないのはやっぱり黒崎のキャラのせいであって
やっぱり一触即発な場面が何処かコミカルだ。

見合っている黒崎がぽわんとしたキャラなだけに
奪い合う男の闘志剥き出しなギラついた真剣な図ではないんですよね。
そこが意図してやってんだろーなーと思うとちょっと面白いw(*≧m≦*)


最も立場は違えど国税とは回収する目的はほぼ同じ。
アプローチ方法もほぼ同じ。
5億の損失はお互い紛れもない事実な訳で。
どちらが先に辿りつけるかのゲリラ戦は盛り上げ方も巧く
見ていてコーフン状態っ。:・(≧∇≦)・:
ふんだんに見せ付けるわ見せ付ける!
騙し騙されの化かし合いって訳じゃないのに面白いよ!

ほとんど接触しないのに黒崎と半沢が繰り広げる攻防戦に
息詰まった。
ちょっとしたヒーローモノだな~。こりゃ。


最初は抜き打ちでやってくる調査団。
「国税です!」と告げてから一気に漲る緊迫した空気感!
じりじりとした直接の会話もないまま流れる時間!
そして
「ご案内します」と融資課中西の合図と共に始まる鬼ごっこ!!
うっきゃあぁぁーっっ!!!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o

ワザと遠回りさせる打ち合わせの無い部下の芝居。
姿が見えなくなったと同時に走り出す半沢!
うっきゃあぁぁーっっ!!!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o

間に合うか?見つかるか?
ハラハラさせておいて
ぺろんと原本を持って出てくる半沢のあの表情ーっ。
これは堺雅人の毒の無い可愛さが光ってたw
んもぉ~~~っっ。o(≧v≦●)o

そして
「かちょ~!国税相手にこんなことしてヤバイですよ~!」
「どのみち俺にはもう後がない!!」
かっけーっっ!!ヾ(≧▽≦*o)ノ
すんげかっけーっっ!!

こんの半沢の台詞がどれも潔く覚悟も決まってて痺れるわ~////
ついでに堺雅人さんの見事な滑舌が映える映える!


その後も
板橋に東田の資料を見せてくれと頼まれた時だって
「課長!8時には国税に東田の口座記録を提出します。あと4時間。
 引き延ばせるのはそれが限界ですよ」
「わかった」

んも~時間がないって至る所で焦らせ緊張感を高めてくるから
ドキドキハラハラが止まんないっ。
煽り方が見事だわ。
もう色々ドッキドキ。o(≧∪≦*)o


しかも今回は裏切り者が登場。
序盤に半沢の敵だと視聴者側には示してきたので
余計にニヤリとなる。
つまりいつ半沢が気付くのか、どこで気付くのか、という線で今回は引っ張って行く訳ですか。
ただ半沢が無敵のヒーローとしては成立していないので
騙されてしまう可能性も充分残されているんですよね。
視聴者的には。

でも半沢に勝って欲しいだけの情はもう1話で培われてしまったので
だから目が離せない。
これも上手い作りだ。

ただ思うんですけど
ここはいつ気付くか、どう反旗を翻すか、という引っ張り方よりも
半沢がどう切り返していくのかって流れを見せて来た方が
面白かったと思う。
何故なら視聴者はもう半沢視点で物語を見ているから。

半沢は本当は知ってたんだよ~って後でネタばらしされても
唐突というか置いてきぼり感ハンパなかった。

もちろん明石大橋のシーン1カットで板橋に何らかの疑問点を感じたのは
コチラも何となく気付いたけど
堺雅人さんの演技では疑問を抱いたと確信するには不十分な表情だったし
スタッフとしてもここは
最後に一本取ったと言うヒーロー演出したかったんでしょ?

でもそれだとドラマ自体を客観的に見せて来なきゃズルイ。

こちらはもう半沢視点でのめり込んでいるんだから
半沢と一緒に誘導してもらわないとストーリー構成に違和感を抱いてしまう。

ちょっと手法のズレを感じたシーンだ。

そもそも半沢は
「やられたら倍返しです」と豪語している割には
今の所、特に明確なドラマティック逆転勝利を得ていない訳で
何にも倍返ししていない。
なんか口八丁とも言えなくもなく(これからなのは分かるけど)
だから目に見えて半沢がヤル男なのだという筋道が欲しいトコでもあった。

「海外に別荘ですか」という一言で罠に気付いたというネタばらしは
ミステリーっぽくってスカっとはしたけどね。


ただ!
ここの板橋への攻撃的な姿勢がなんとも言えない演出でっっ!!o(≧y≦*)o
夜の闇に浮かび上がる焚き火と照らされる赤い光。
言い争う男たちの頬が焚き火に照らされ赤く燃え上がる。

なんちゅーストレートなっ。o(≧v≦●)(●≧v≦)o

そして更に見事だったのは
ある意味、板橋の低次元の策略を半沢が見事打破した瞬間ではあれど
その光景を隣で見ていた仲間の竹下さんが呟く一言が高度。

「竹下さん・・・・・腹減りましたね」
「・・・・よう分からんようになった・・・。
 半沢さんはほんまはごっつい悪い奴なんやなんかって・・・」

竹下さんにしてみれば
自分の味方が容易には足元を救われない手強い奴だと再確認させられたようなもので
むしろ喜ぶところだった筈。
しかし自分のことさえ嘘を吐かれて半沢は単独、板橋の息の根を止めにかかった。
そんな半沢を見て
スゴイとか尊敬とかそういったプラスの感情を抱かずに
恐れを抱かせているのが面白いと思った。

置いて行かれた感じだったのか。
或いはいつ自分も切られるかという漠然とした安堵の消失だったのか。

ほ~って感じ。
無意味に“頑張っている人間にはだんだん仲間が集まってくる”的な
少年漫画的展開にはしてこないんだな。
シビアだー。
扱っている主人公像はモロ漫画チックなのにな。(笑)

それを焚き火という闇に浮かぶ赤い炎で視覚的に強調している辺りも
ダイレクトだな~とw

うんうん。好きだよこーゆーの。
おんもしろい!

人間感情ってそういう曖昧な部分ってありますよね。
理屈じゃないっいうか。
ここで竹下にこう言わせた所が物語に厚みを与えているなぁと思った訳です。


そしておおっと思ったのがラストの顛末。
結局一度は押させたハワイも黒崎に横取りされてしまったこともですけど
その前。
別荘を押さえられるかの瞬間を国税の動向と交互に見せ
東田の身柄を確保出来るかの瀬戸際も2つの部屋を交互に見せ。
とことんギリギリを煽りやがるw

それならもしや東田には逃げられた?と思った瞬間
案の定逃亡済み。
その上、別荘まで横取りされるというダブルパンチ。

ええぇえぇぇぇぇ~?ここまで煽っておいて?
このオチなの?
ここまで煽っておいて?
うっそだろ。Σ(゜ロ゜)ノ

見ているこちらのストレス、ハンパないw
むっかーっww
なんて負荷のかかるドラマなんだ!
ちょっと何処かでガス抜き1つさせてくれないこの隙のない展開。
いやはや別の意味でも意地になってきたー。


あと大和田常務の喰わせ者っぷりの肉付けも良い感じだった。
徹底的な?・・・あからさまな分かり易い敵役には作り上げず
読めない感じの底知れない不気味さを匂わせているのがイイ。

単純な平たい悪い奴というよりは
もっと奥深く貪欲で腹黒い大物って感じ。

小木曽の低レベルな告げ口に対し
「銀行に入ったら頭取を目指すのは当然じゃないのかね?」
と囁くように射抜き
「この間の査問委員会では半沢にいいようにやられたんだってね」

なんって気持ちの良いカウンター!(*≧▽≦)bb
小木曽ざまぁwって思った思ったw


追伸。
冒頭ちょっとだけでしたけどまたまたこの半沢バカ夫婦に当てられましたw(//∇//)
「花ちゃ~ん」
なんっじゃそりゃーっっ!!
もう勝手にやってろってな感じなこのバカっぷる。(〃ノ∇ノ)
このギャップが割とオイシイw

以下はちょっとズレた妄想文。禁じ手。読まない方が身のため。




<<Read More>>

あれ・・・開いちゃいましたね・・・。
以下、珍しく妄想暴走文。といってもエロイことではなく。

え~・・・。
え~っと~。
あのぅ、どーしてもツッコミたいっていうか我慢できないっていうか
画面前で悶えているっていうか//////

あの~、ねぇ、ホントみんな気付かない?ってか思わない?
やっぱ私のアタマが茹だっているからでしょーか。
半沢が室井さんに見えて見えて仕方ないんですけど・・・っっ!!!
(((( *ノノ)
ソレ、私がRAPファンだからですか。

えぇえぇぇぇ・・・おっかしーなー。誰も思ってないですか。そうですか。


なんか以前からずっと眉間の皺と表情筋の堅さに共通点というか親近感を見出してはいたんですが
今回の役どころがさ~。・・・・・ねぇ?
理不尽な、しかも私欲に溺れた暴言に堪えて堪えて打破する男の姿勢が
もうモロ被るっ。
これで青島くん的な一緒に暴走してくれる部下とか出てきたら
私マジで灰になる自信あるよっっ。
木炭だよ木炭!(燃え尽きて焦げる)
ぎゃあぁぁぁぁ。

だって~
一応自由の効く役職に付いてて~
でも融通の効かないバカ上司に苛められて~
けれども目的のために奔走して~
理念は絶対曲げなくて~
熱いけど口数少なく~

そんなキャラは別に室井さんだけじゃないけど
あの佇まいと眉間の皺が妙にリンクしてー。

その上で今回のアレですよ!!
見ました?!!

「どうだった!」
「押させたぞ❤やったな半沢!5千万回収だ。これでどうにか首の皮一枚繋がったな」
「お前のおかげだ」
「今度おごってね」
「店ごと貸し切ってやる」

をー!
ををー!!
「自販機ごと返してやる・・・!」が脳内再生されました。
なんか室井さんが言いそうな台詞じゃないかー!(*///∇///*)
そういえば言動が似てるんだよな~。

「これはお前にとってまたとない追い風だ。
 なにせ俺達旧産業中央出身のトップがお前を庇ったんだからな。
 例え5千万でも回収出来れば大和田常務が助けてくれるかもしれないぞ・・・!」
「どうかな。追い風はすぐ向かい風になる」

とかさー。

「近藤の分もお前は生き残れ・・・!」
「もちろんそのつもりだ」

とかとか。

「垣内。もしこのことで何か言われても全部俺の責任だと言っても構わないからな」
「ありがどうございます。けどそんな言葉は信用出来ませんね。ここは銀行ですから。
 部下の手柄は上司のもの。上司の失敗は部下の責任。
 あなたが一番分かっていることじゃないですか?」
「確かにな・・・でも俺はそうはなりたくない」

とかとかーっっ!

もうなんかいっちいち室井さんっぽいよーっ!(〃ノ∇ノ)

そんな訳で画面前で一人、悶々と悶えてます・・・。
窒息しそう。

この物語、結構RAPと被ることに気が付いた。
コレを室井さんで脳内変換したら果てしなく灰になれそう。
あー、どっかで青島くん的ポジション出てこないかしらー。・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。次回からちゃんと観ます。(〃´o`)=3

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