Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*07*08(Mon)
半沢直樹 第1回 感想
うっわ!うっわ!すっげ!なんかもー凄すぎて感動!こーんな濃い~もの出してくるとは!
そして視聴率も19.4%を叩きだすという快挙!さすが持ってるオトコ!
物凄く丁寧に、昭和テイストで造られた重厚な造りが圧巻でした。
堺雅人と言えば多分次クールでやると噂のリーガルハイを絶賛期待中なんですが
これはこれでスゴイ!
こーゆー熱く耐える寡黙な暴走男が似合う似合う!眉間の皺がトレードマークになりそうだな!w
迫力はないけどw

めっちゃ私好みなんですけどー!!いろいろー!
どーしよーっっ!!(コーフン中)

それに合わせた脇役陣にも笑っちゃいましたよ~!wwww
も~~どんだけ王道揃えて来るんだ!!
喰わせ者の上役に――――香川照之・・・北大路欣也・・・
悪意の無い市民に――――笑福亭鶴瓶
一癖ある同期に――――及川光博
とかとかw

まんまじゃねーかwいろいろ!!
なんかもーハマりすぎてて怖いよっ。
もっと意表を付くキャスティングとか出来なかったんだろーかTBS!www


実際の物語は
ハードでしたねぇ・・・。一気に目が覚めました!
それでいて妻サイドの波乱や現場を取り巻く環境などをキチンと描いてくるという徹底ぶり。
実に懐の深さと物語の奥行きを感じる。
同期との繋がりとか・・・本来の半沢の仕事ぶり・・・
そして抜き打ちで来る国税。
憎たらしい程の保身を隠さない上司、その下でもがき、
消えていく者、のし上がる者、戦う者。
色んな男たちの戦いの群像劇が社会の一端を切り取られてもいるようで
身に沁みるというか愛しく映りますね。
5億回収というメイン軸に絞り切らない世界観は悪くない。

敵と味方。
初回2時間掛けただけあり
世界観がキチッと描き分けられ
ストーリーが分かり易く整理されていたのも素晴らしかった。
テンポも速くそれに呼応するように歯切れの良い口調を吐きだす堺雅人が
実に合っている。

ドロドロとした周囲を取り囲む役者陣がねっとりとした演技を繰り出すのに対し
堺雅人の軽めのドスの効いた口回しがスッキリクールに聞こえますね。
今までそんなこと感じたことなかったけど。
面白い。
清涼な印象を持って物語を締めている。
こういうメリハリというかイメージ的な落差の配置も巧すぎるわ。

あのイヤミな審査役の小木曽さんのムカっつくほどの机の叩き具合とかねーw
ほんっとイライラした~。
巧すぎるぜ。あの視線とか。表情までも。


「部下の手柄は自分のもの、自分の失敗は部下のもの」
そんな理不尽な状況に黙って歯を食いしばりながら立ち向かう半沢が
ひたすらカッコイイ物語。
やられたら倍返しだ!!と連呼するように
どこかで見返す起死回生を見せてくれるのだろうと予感させる流れで
となれば当然
そこへのカタルシスを求めて視聴者は引き込まれるわな。

なんちゅー甘い蜜の味!
設定も内容も絶妙っす!

内容も難易度は高いが硬派で重厚な造り。
しっかりとした土台があるだけに特に派手なエピソードはないんだけど
じっくりと魅せるだけの質があった。

最も細部の設定はというと少々強引というかご都合主義的な流れではある。
もっちろんそんなことは気になりませんけどねっ!
要は平たく言うと
売上トップの功績を取りたくて強引に客を引きこんでしまったら
その客が倒産して5億の借金を抱えてしまったと。
だーかーらー言ったでしょ、と言わんばかりの半沢に
全責任は俺が取ると言った舌の根も乾かない内にお前が責任を取れと押し付けられた
尻拭いの話ですね。

とにかく
大手銀行がそんなミスするかい、とコッチに突っ込ます隙もないくらい
不良債権回収に奔走する半沢が熱かった。
彼が何故銀行マンなのかというバックボーンはとりあえず置いておいて
責任を押し付け合う上役どもを一喝、5億を取り戻すと言い切る姿は
正にヒーロー。
かっけえぇえぇぇぇ!!!!!!

ギリギリまでもがいたんだけど
でも詰めが甘くて最後の所で東田に逃げられてしまう。
折角協力してくれた同期の恩も水の泡。

そして1話のクライマックスですよ!査問委員会!

審査の追及も何のその、叩きつける啖呵がもうさいっこー!かっけぇぇー!
ココ、最高潮に燃えたーっっ!
マジ、燃えたぁぁぁぁ!!!!

「まずは謝罪の言葉があって然るべきじゃないかね」
「(15秒の長い沈黙)・・・どうも・・・申し訳ありませんでした」
「・・・(ニヤリ)」
「今回の融資に関して私に・・・私に責任の一端があることは謝罪致します」
「一端?」
「ですが私一人に全ての責任を押し付けられることは納得致しかねます。
 あの稟議に関しては全て上の指示に従ったまでのこと。
 私が審議する前に稟議書は取り上げられ本部へと送られました。
 その時浅野支店長は確かにこう仰いました。
 自分が全責任を取ると」
「君は自分の責任を支店長に擦り付けるつもりか?
 前もって話を聞いた浅野支店長も江島副支店長も
 そう言うことを言った覚えはないと答えているぞ」
「私は事実を申し上げているだけです。あれは支店長マタ―の案件でした。
 貴方がたもそのことはご存知なんじゃありませんか?」
「どういう意味だね!」
「別に深い意味などありませんよ。・・・浅野支店長の元部下だった定岡さん小木曽さん」
「君は反省の色がまるでないようだな」
「ここでしおらしくして5億が戻るならそうしますが生憎そんなことをしても時間の無駄だ。
 こんな下らない茶番はさっさと終わらせてもらえませんか」
「何だその言い草は!君は旧産業中央銀行出身の我々に泥を塗ったんだぞ!」
「旧産業中央銀行・・・・旧東京第一・・・そんなものは知ったことではありません!」

ここで掛かるBGMにコーフン!
あ~あ、やっちゃったと言わんばかりの渡真利とかへ画面も切り替わり
周囲を呑む勢いで半沢の怒涛の反撃開始!

「いいかげんにしろ!
 誰が何と言おうと粉飾を見破れなかったのは融資課長である君の責任だぞ!」
「ええ、その通り。だがそれを言うなら貴方たち本部の審査部も同罪ですよね」
「なんだと!」
「貴方がたにも同じ資料を提出した筈だ。
 融資部は3日も掛けて認可したにも関わらず
 粉飾を見抜けなかったじゃありませんか」
「だからそれはお前がゴリ押しするからだ!」
「ゴリ押しされれば融資部は稟議を認可するんですか。
 だったらこれからは毎回ゴリ押しさせてもらいますよ。
 それで通るならこんなにラクなことはない」
「当行は現場主義だ。現場の判断が最も尊重される。
 それはつまり最終責任が現場にあることを意味している!」
「だったらアンタ達は何のためにいる」
「・・・・・」
「責任を取れない本部審査に何の意味がある。
 そんな雄姿部なら必要ない。止めてしまえ!
 ・・・・・さっきから都合の良いことばかり書いてんじゃねーぞ記録!
「!」
「今から言うことを書き留めておけ!
 私は必ず5億を回収する。二度と邪魔しないで頂きたい」

っきゃあぁあぁぁぁぁ!!!!
そしてそのタイミングを狙ったかのように掛かってくるベルの音。

「通天閣の竹下だ。覚えているか?」
「勿論。どうされました?」
「私も東田のガキ、ぎゃふんと言わせたかったんだ」

うおおぉぉぉぉー!!

「銀行は信用せーへん。けどあんたのことは信じるわ、半沢さん。
 やったろうやないか。やられたらやりかえすんだろ?」
「はい!!やられたら倍返しです!!」

っきゃぁあぁぁぁぁぁ!!!!!
も~え~る~ぅぅぅ!!!!

そして生き返った様に熱を漲らせ
妻が持たせてくれた勝負ネクタイを肩に掛け走り出していく。

うっぎゃあぁぁあぁぁぁ!!!!!
も~え~たぁぁぁぁ!!!!
私を窒息させる気ですか!


原作者の池井戸潤さんがTBSの公式で
「基本は性善説。やられたら、倍返し──。
サラリーマンは決して、真似をしてはいけない。」とコメントを寄せているのにウケましたw
ちょっとコミカドに被る熱さがありますが
非常に楽しみな滑り出しです。
これは面白くなりそう。
こんなテンションで頼むわ!

話とは別の所で言うと
妻の花ちゃん役の上戸彩がいいかんじ!
砕けたリラックスした表情で良い演技していると思った。
熱いダンナに合わせて実は結構強かな感じ。

可愛いだけの守られ系の毒の無い女から脱皮するのに丁度良い役だわ。
さばけた感じが逆に可愛く見える。

その上で
「なおき!」
「花ちゃん!」
なんのプレイだwwww
どうしてくれようこのバカっぷるw

硬派なドラマに添えられた唯一の清涼剤であるw
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