Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*05*18(Sat)
絶園のテンペスト 特別編2「長靴をはいた猫」(ガンガン6月号)
特別編第2話め。今回は早川と山本ねーさんの慣れ染め?話でした。
こんな風にやっぱり読み切り形式でオムニバスにするつもりなんですね!うん、それは面白い!
大賛成ですwその方がスッキリしてるし!
しっかしこの作品に於ける早河の扱いが雑な気がするのは気のせいか。

山本ねーさんと早河の素姓が少し明らかになったので今回は嬉しかったです。
早河すきでしたー。地味なポジだけどカッコ良かった。ヽ(*`▽´*)ノ

そんな山本ねーさんを名作「長靴をはいた猫」に見立てて准えたのは面白いアイディアだ。
早河にとって山本ねーさんは突然プレゼントされた猫だったんですねっ。((●≧艸≦)
ねーさんがロングブーツを愛用しているからこじつけたネタなのか
はたまた最初からそういう設定だったのかw
いずれにしろ上手く説明付けたなっていう感じ。

結局早河じーさんの真意とか、ホントの所は分からないままだけど
山本ねーさんは早川の祖父が遺した財産(の一部)だったということで
想像よりもずっと早河と山本ねーさんの距離は近かったです。

なんかちょっと意外だ・・・。(@_@;)

本編見ていただけでは早河と山本ねーさんって
友人とは言いつつも、魔法使い騒ぎが起きてから組まされたタッグのような
そんな浅い印象を受けていたんですよねー。
そんなに言うほど二人の持つ特有の雰囲気・・・古い馴染みの空気感とか
そういうのを表わすシーンとかなかった気がする。

なんだ、こんなにオイシイ裏設定があったなら
もっとアピールしてくれれば良かったのにィ。
もったいない。

そしてそんな旧知の間柄って慣れ合いっぷりを全力で出す山本ねーさんに
なんかイライラしたり疑問を感じたり・・・といった左門さん、
なんていう構図でも入れてくれていたら
ラストの恋愛モードももっと素直に受け止められたのになー。
伏線貼るのヘタクソか。

まーとにかく。
彼女を相続することで、表向きは
梶倉家(早河の本家)の表向き財産は正当な後継者と認められず大した額を貰えなかったが
遺言としてフロイラインを早河へと遺されることで
魔法使いを倒す名目の実質的な財力と権力を与えられていたと。

けど早河は最初から政府中枢に自力で居た気がするし
となると果実が飛んでから
いえむしろ、果実が飛んだために
ようやくその情報量で国家中枢内での確固たる地位を築き上げたということになるのか?

早河の出世に山本ねーさんが一端を担ったということは間違いなさそう。
そう考えると確かに『猫』としての幸運は
届けてくれたのか、な?

でも結局その後の早河のしたことって
富士樹海で大量の軍を動かしたものの失敗に終わり左遷。
絶園の魔法使いを誘導しそのネタを元に返り咲くものの
結局世論を纏めることは出来ず
御柱出現により事態は最終局面へ。

更にはじまりの樹破壊後は真広と吉野の出世を待つ始末。
微妙だ・・・。
なんかとても『長靴をはいた猫』を相続したようには思えませんw(; ̄ー ̄A

更にその『猫』は最終的に魔法使いと結婚までしている状態。
いやいやいや待て待て待て!
ここは色々ひじょ~~にツッコミたいぞ!
結婚しちゃっているよオイw
ツッコミ所が多すぎて何処から突っ込んだら良いのやら・・・。
でもその前に!!

「まったくこんな結末は予想外だ」by早河
いやホントだよっ。
童話に准えた設定は面白いけど
『長靴をはいた猫』に准えた意味が薄いこの設定!
この短編の意味が分からない・・・o( ̄‐ ̄*)

“最初は長靴をはいた猫を譲り受けてもたらされる幸運に胸を躍らせていた日もあったけど
今となっては変な女をもらっただけだったよ・・・ふぅ。┐( ̄ヘ ̄)┌ ”
っていう・・・早河くんの回想回って話なの?

え。それ、ちょっとどーなの。みんな笑えるの。( ̄ー ̄;
なんて中途半端な・・・w

こういう短編を作るからには
本編にて予め早河と山本ねーさんの切っても切れない太い関係が描かれてこそ
その出会いを振り返って理由を知る面白味が出るのであって
こんな突拍子もなく突然投下されても面白味が消化不良っす。

まーそれでも「あ~そういう二人だったのね~」って流せる程度の
軽いお話でしタ。(*≧m≦*)


恋愛関係に落ちる事が全てとは言わないけど
特に『猫』としての幸運をもたらしたとも言えず
果ては魔法使いと結婚されちゃって
早河の、男としての価値も社会的地位の価値も
何もかもが中途半端な感じがなんつーか哀れっつーか。(´ヘ`;)
この短編の言いたい事って何だったんだろう。
ってゆーか早河の扱いが雑すぎて可哀想になってきたー。(>△<Uu

早河だって
王様になりたかった訳ではないだろーけど
それにしたってもう少し報われてもいいんじゃないですかね?
別に山本ねーさんに何かを期待していた訳でも
彼女を利用しようとか思ってた訳でもないでしょうーけども。

せめて
山本ねーさんと恋仲になるのが早河だったとか
唯一無二の腹心を得たのだと山本ねーさんを大事にしているとか
なんらかの絆が欲しかった所。
ましてや
揚句、左門さんとねーさんが結婚までしちゃっているこの蛇足付きw
いやいや、この展開いらないでしょ!(爆笑)

本編ラストに皆が皆恋しちゃっているだけでもう気持ち悪い不気味な現象なのに
更に拍車かけられちゃっていたよっ。Σ(゚Д゚ノ)ノ
まるで地球絶滅に対し種の保存を本能的に悟って危機意識を無意識に感じているとか
或いは未だ侵略者の洗脳を受けているのだとか。
そんな風にも見えちゃう怖いラストだったのが更に助長されてるよ・・・。
えぇぇぇぇー・・・・Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll)

折角早河と山本ねーさんのエピ回なんだから
もっと二人の絆や過去などで二人だけの仲を見せてくれる内容が良かったなー。
もったいないです。

・・・・でも早河さん。
御柱が出現した時にも
「メルヘンなジャックと豆の木でももっと控えめだろ!大きすぎるだろ!」
とかツッコミ入れていたけど
何気に童話好き?なのか・・・w


さて。
この分じゃこのオムニバス形式の特別編。
本編捕捉の過去回だとばかり思っていたけど
こんな風にその後もチラホラ見せてくれるとなると
それこそ特別編ラストは吉野と葉風のラブストーリーになっていそうで恐いですw

ラストであれだけみんな揃って恋に狂った話を見せられ
一種の異常事態な空間を作り上げ
その中で唯一人染まらない吉野が
異質であり異様である形を取った意味深なラストだったのに
ここにきてラブストーリーメインにされちゃ最悪だよ。
それだけは止めてくれー。Σ(゚Д゚||;)

一人だけ恋に落ちない吉野が
唯一人正常を保ち、はじまりの樹にも制御できない人類だったと
深読みできちゃうようなラストで
結構そこが私的に気に入っていたんですけどね。
思えば早河も吉野と同じく恋に惑わされていない正常人だな。

ラブ分は確かに欲しいところですが
この「絶園のテンペスト」はラブストーリーにするような物語ではないだろっていう。

でもサブキャラの掘り下げはすごく嬉しかった。
オムニバスにしてくれて今後もちょっと楽しみ。
そして早河さんのダラけた姿が見れて楽しかったー。ヾ( ̄▽ ̄)ノ
左門さんが出る前までは面白い話だったよ、この短編。

早河がんばれ。早河負けるな。
真広と吉野が戦力になった時
指揮権を下せるポジションになっていることを望むわ~。


次回は一回お休み。次は8月号。次の特別編は「りべさん登場!」とのこと。
りべさんって誰。
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