Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*05*16(Thu)
となりのトトロ 結局何度も見てしまう
トトロ見た~・・・・・毎回号泣コースである。 これ見て滂沱するの私くらいだと思うんですが。
見る度に胸を締め付けられるのでもう止めようと思っていても放送されればついつい見てしまう。
そして見る度号泣してしまふ・゜゜・(/□\*)・゜゜・

つくづく思うけど前半と後半のメリハリが本当にスゴイ。
前半の自然の中に溶け込む田舎暮らし。そして後半の自然に助けられる命の在り方。
もう何度見たかも分からないほど見ているのに、胸の中にある昔の昭和が呼び覚まされる。

宮崎アニメの傑作です。現代のおとぎ話ですよね。


メイちゃんの可愛さ ハンパない。
昔は メイちゃんの可愛さが ここまで 分からなかった。
あの ずんぐりむっくりの 体型とかw
口調も。 おじゃまたくし!とかwトトロっていうのね?とかw

声優さんも ベテランを使っているから トータルのクオリティも 完璧。

やっぱり ナウシカ ラピュタ トトロまでは 文句なしの 最高傑作です(*^_^*)



ところで 私にとって この物語は ただ単なる ほのぼの故郷話では ありません。
涙なくしては 見れない作品です。

ちっとも 楽しくなんか ない。
悲しい 悲しい お話です。

メイちゃんが サツキの真似ばかりするところとか。
それは 母親の居ない 淋しさの 裏返しなんだろう。
だから サツキに めちゃめちゃ甘えてしまうんだ。
で、サツキは お姉ちゃんだからって 自制を効かせて我慢しちゃうのね。(ノД`)・゜・。

そう言う描写が 露骨に 見せ付けるのではなくて
爽やかな日常の中に さり気なく 演出されているから返って 哀しみを煽る。


前半。
人間は自然に生かされているのだという 描写がごく自然に 表現されているのも秀逸。
同時に 大自然への恐れ、畏怖。
子供の頃に 感じていた 夜への漠然とした 恐怖。
陽が昇れば 消える 不安感。
親子で 笑い合い 過ごす 空間。お風呂。
そして 戻れない 時間。

埃臭い 古びた家や 軒下、縁側。そこを照らす午後の陽射し。

眩しい程の 透き通る 青空。

どれもが 感嘆するほどの 映像です。
大きくなると 忘れるその景色もまた見えなくなる トトロと 同じだ。


私だって あんな陽だまりの中で 遊び回った時がある。
でもそれは もう戻れないというだけでなく、今と 繋がってすらいない 別空間だ。
あの時代に どうしてもっと 思い切り 気持ちのままに 生きてこれなかったんだろう。

こんな風に。
いつも ビクついて 怯えるだけで
どこか 中途半端なまま 不完全な 日常を やり過ごしてしまった。

どうして もっと 謳歌してこなかったんだろう。
どうして もっと そうさせて もらえなかったんだろう。
どうして もっとって 言えなかったのか。

いつもどこか 疑問を確かに 感じていたのに。
恐くて 私 何も言いだせなかった。
なんて もったいない 時間。
今更 恨んだって 仕方の無いことだと 分かっているけど
私には 与えられなかった その幸せな時間が、ただ ただ 悲しい。

眩しい 夏の陽射しが 人生の悦びを映しだし
朝と夜を 繰り返す メリハリの効いた映像は 激情を思わせ
本当に この映画はすべてが 眩しすぎる。



――――後半。
一転して 静かに ゆっくりと 覆ってくる 夜の帳。
夕暮れに傾く 街並みの中 息を切らして 走るのは誰でも あった 思い出だろう。
恐くて なんか不安で影が長くなるのを 無理して笑って 平気なフリをした。

それを メイちゃんが いなくなったということと 沈む夕陽で 見事 煽ってくるからスゴイと 思う。

物語も 一気に 動き出す。

個人的に 一番 胸を締め付けられるのは
おばあちゃんが 母親を失うかもしれないと泣きだした サツキに
「こーんな 可愛い子残して 行くなんて するわけねぇべ」って 慰めるところ。

号泣。。・゚゚(ノД`)

そんなこと言っても 現実は もっと過酷なこともあるのに
それを知らない訳ないのに
それでも 敢えて そう言うんだ、おばあちゃん。年老いた者の優しさと包容力に包まれて
育っていく環境のこの瑞々しさが美しい。爆涙。゚・。(。/□\。)。・゚


みんなで メイちゃんを探すシーンも。
ああ、こーゆー人との繋がりも 懐かしいね。
街が力を 貸してくれる その優しさ。自分を 心配してくれる その暖かさ。

でも 見つからない。
縋る様に トトロに助けを 求める。

すると 応えてくれる・・・!


~~っっっ!!!!!とーとーろーぉぉぉ!!!

涙腺マックス。号泣。ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!


ネコバスに乗って 風になった時
途切れるように 聞こえる おばあちゃんの 「めぇぇ~いちゃぁぁぁん」って声が
胸を ナイフで 抉られた様に 痛くて、もう直視できません。

おばあちゃんを悲しませるものが、喪失の現実だとして
この歳まで生きた彼女に与えられる運命がこんな小さな命を代償とするなんて。
ここまで生きてきてこの仕打ちかというその運命の描き方。


切なる願いを 受け止めてくれるって どれだけ 嬉しいことだろう。
そのささやかな 願いもまた 悲しい。
ただ メイちゃんもお母さんと 一緒に居たいだけなのに(>_<)

自分じゃ どうにもならない 自然の流れに 震えながら 立ち向かう姿にちょー感情移入である。


喧嘩しても喧嘩しても 寄り添いあう サツキとメイも 悲しい。
そして 更に号泣。。*゜(PД`q゜)゜*。


そんな哀しみに 神の様に 救いの手を伸ばしてくれる 木の精霊。大自然トトロ。ネコバス。
切にありがとうって 気持ちになって、そう思いながら もう涙ボロボロ。
なんて 優しいんだろう。
みんなが 優しくて 胸が痛い。
そんな優しさに包まれていたなら。(・・・・あ、これ魔女宅のほうだ)

私の世界にも ほんの少しでも こんな利他的な優しさが あったなら。


そして更に 「七国山まで行ってくれるの?」
どうしようって 泣きだす サツキに ニヤーって笑った トトロ。

うわーっっっ!!!もう限界。。o゜(p´□`q)゜o。

願いが 届く 瞬間って どれほど 救われることだろう。
そんな風に小さな頃は叶わない願いを身の丈も知らずに願っていたよなぁ。
それを叶わないと知りつつ、叶えてくれるからこの映画は沁みるのだ。

こんなちっぽけな、でもとても大事な ささやかな願いにそっと 手を差し伸べてくれた ネコバス。
あーもう駄目。涙が止まらない。。。。゜゜(´□`。)°゜。

「おかあさん 笑ってるね」
「うん 大丈夫そうだね」

そのまま 流れる 井上あずみの あの名曲。

♫ もーしぃも 逢えたなーら~ 素敵な 幸せが~ あなたに 来るわ~♫



この物語。駄目だぁぁぁぁ。
今 瞼が 腫れあがってます・・・・・( 一一)あー泣きすぎた・・・・・

この物語で 何が悲しいって 分からない人が 多いだろう。
私も そういう人生で 在りたかった。
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