Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*05*04(Sat)
TAKE FIVE 第3回 感想
おや?今日はちょっと夢見る大人のファンタジーテイストか?と思いきや、いやいやいや~!
終盤に向けてぐわあぁぁ~って詰め込んできましたねぇ!!
すっげー!最後の時計の針が動き出した瞬間ゾワーって来たゾワーってー!!!
やーらーれーたー!!!
そう来るかー!

なんなのもうwこのカユイところまで抜かりの無い詳細設定!
痺れるわ~。いちいち柔いトコ鷲づかみにされるー。o(≧∪≦*)o
単なる「仏像を元に戻すの巻」ってだけでも充分一話こなせただろうに
時間を無駄なく使ってきた!v(>ω<)v
笹原のための愛の救済措置、住職の逮捕のお手柄までプレゼント。
ほんのり愛を忍ばせ
同時に2話遡った東都銀行の機密データの伏線ををここで回収するとはっっ!!Σヾ(゚O゚)ノ

これだけでもびっくりなのに
その上、一旦、新美にリードさせた静かなる愛のバトルが
最後の最後に時計の針を動かしてみせるというスマートな帆村の愛情www
姿なし。
なにそれ!なにそれ!!なにそれー!Σヾ(;☆ω☆)ノ
動いたよー!!秒針が時を刻んでいるー!!
目玉飛び出た。
目玉飛び出た。

すんげええぇえぇぇぇぇ!!!!
もうオナカいっぱいだっ!詰め込みすぎだよっ!完敗です~っ❤
脚本が秀逸過ぎてもう言葉もない。


繰り返されるフレーズ「何よりも愛がなければならない」が少々邪魔くさくはなってきた。
そんなことより本編を、と気持ちは急かされるんですけど
でもこれを土台に毎回どう料理するかがこのドラマの基本構成らしい。
――――そっか。サブタイトルの意味ってそーゆーことか。
「俺達は愛を盗みきれるか」って意味なのか。
成程。

今回の敵さんの様に愛が無い窃盗は下品だし小物ってことね。
テイクファイブの多くを語らないまま比較対象を出してきたことで
間接的に彼らののハイクラスぶりを説明している回でもあった。
唯の泥棒じゃないんだよって相違点を
5人揃った今、明確にすることでますます犯罪者である彼らへの垣根がぼやけ
ぶっちゃけ憧れのようなファン心理が湧いてくる。

もう倫理とかどこにもないっすw(私の中には)
かっこいいっすwヾ(≧▽≦*o)ノ

イメージとしてもBGMに使われるサックスがシックでなんてお洒落泥棒❤
(でも♫ルパンルパ~ン てってれーてぇ~ てーれれ~♫ も似合うと思うよ)

今話を通すキーワードは「執着」
前回は「ピンクレンズ」
こんな風にひとつのワードを毎回設けて
それを至るシーンで引用しては総合的な話の求心力を高めている構成も面白い。
お洒落というか小粋というか小技が効いてる。
いちいち心をくすぐるしホント痺れる。


今回のお宝は仏像でした。
住職から警察に依頼された国宝級の仏像4体の輸送。
で、あっさり盗まれて、辛うじて残った一体も破損。笹原の大失態という状況。

ここで新美が彼女のために仏像を修復してあげようと
警察に保管されている仏像を持ちだして❤と岩月に頼みこみ・・・。
帆村に手を出させない辺りが可愛い抵抗。(≧v≦●)

――――まあ、茶番だな、とは思った。この辺は。
そもそも彼女のために泥棒します~なんて意識がダサイというか
王道すぎでもあるし物語が狭いっ(^^ゞ
なんか今回はいつもと違ってちょっとチープだなと感じてた。この時点では。

渋る岩月を説得する新美・タモツ・南のコントなんて
新参の岩月が本当に仲間になったんだな~と思える良いシーンではあったけど
少々苦笑してしまってたし。(でも悪くはないよ)

デカイくまのぬいぐるみを飄々と運ぶ図も滑稽だけど狙い過ぎって気はしたし。この時点では。
仏像を警察から持ち出す所で盗犯の増田と出くわし
無駄話で危機を乗り越えるも、ぬいぐるみは獲られちゃったとか。
もー絵に描いたよーな有りがち展開ww((●≧艸≦)
しかし「プランBです」と言って手品のように仏像をドヤ顔で出す岩月。
微笑ましいけど何処かクサイw

ハラハラはしてたし緊張感漲る画面はやっぱシュールだなとか思いつつ
けど、ここで捕まるとは思えないからやっぱり茶番。

つーか、タモツかわいいなw
「さっすが!まさよし兄さん❤」とか慕っている屈託のない笑顔が実にいい。(〃ω〃)


ところがところが!!
あれ?今日はちょっと展開もタルイ?と思っていた矢先!
仏像を修復しようとした南さんがレプリカだと気付いた所から
空気が一変。
「ということは、最初から偽物だったのか―――?」

仏像泥棒騒ぎ事態が仕組まれた罠で最初から盗まれる算段だった。
でも盗ませたのはレプリカだった――。

テイクファイブ5人の表情が一気に変わる。
画面の空気感が一気に変わる。

いっやー!!かっけ~!一気に燃えてきたぁぁぁーっっ!!!。(≧0≦●)。。(●≧0≦)。
かっけーっっ!!
これだよこれだよ!こうこなくっちゃーっっ!!
ゾっクゾクって来たー。o(//∇//)o
しかもそこで時計を見れば丁度10:30分!!マジか!
見事に前半かーっっ!Σヾ(;☆ω☆)ノ
ナニソレー!編集まで神過ぎてコワイっっ!!

話はここからなのね・・・。
ここまでが壮大な前振りだとするならばなんて贅沢なサービスタイム。
・・・・そーだ。前半までは帆村がノータッチだったじゃないか。
まるで悪戯をしている子供も見守る父親のような目線で。
(牛乳飲みすぎとか思ってませんよっ!)
だからここまでは序盤だと視覚的に見せていたのか。気付かなかったー。Σ(*゚Д゚;)


CMが開け、物語も一気に本格的に。
どうも住職がカジノの借金がかさみ仏像を担保にしていたらしい。
しかし金の亡者でもあった住職は仏像をチンピラに借金代わりに獲られるよりも
もっと羽振りの良い相手に売りたいと考えていてレプリカを用意し
脅されていたフリをして暴力団をも騙そうとしていた、という喰わせ者。
なんだ住職こそ悪者かーっ。

まーそこはいい。
この住職がまさか脅されていたとまでは思わなかったけど
単純な「借金の返済に困り売った」とされるより凝った設定だ。
或いはチンピラと本物の仲間であったとかね。
そうはせず更に別の真相を用意してくるから見ていて斬新である。
新味であるから意識が持って行かれる。

ここは別に無くても良い裏設定だろうに
敢えて住職にまで物語を付与するので物語に深みが増していた。
でも何で敢えてそういう流れにしたんだろうって考えると
きっと笹原の失態をミスではなくす明白で説得力のある状況を用意したのであって
より大きな手柄に仕上げるためのネタなんだろう。

それとここで視聴者の目を完全に住職に向けるためだったろ絶対。
この後のもう一つの大きなオチのための。くそっ。


その仕掛けとしてまず面白いのは今話の脚本の構造。
この盗犯劇を今回はタイムランにしないで一気に終幕させちゃった。
そして回想シーンで振り返るという流れ。

これってきっとテイクファイブの手腕が
一層鮮やかな手際だったと見せ付けるための効果もあるんだろうけど
(小物な窃盗犯と違ってレベルが違うんだよ、という。)
本音は笹原寄りの回だったので笹原視点で、っていうのが大きそう。

笹原の中ではテイクファイブがまだ具現化していないので
魔法を掛けられた様な出来事であった筈だし
その意味で、それこそ手品みたいに仏像が4体目の前に出現した時には
視覚的にこちらまで衝撃があった。

ついでに現行犯逮捕という舞台を笹原にあつらえ
彼女にダブル逮捕させるというお手柄も付く愛情オプション。
なんて抜かりの無さ。
彼女の名誉もちゃんと回復してくれてるよ、もう。

でもテイクファイブの手際をリアルタイムで追っていく所に
スリルと快感があるから
ちょっと物足りないw( 一一)
軽く拍子抜け。
どちらかと言えばファンタジーというか
リアル感のないお伽話の様なオチにも見えた。

それじゃーちょっと物足りないよな~・・・とか思っていたら!!
気付かない部分で気付かない伏線も動いてた!

前半のあのクマのぬいぐるみのクダリ。
それがイキナリここにきてリンク。
「・・・東都銀行で盗まれたデータは盗品倉庫には来ないんですよね?」
「ああ。あれは科捜研に回して分析することになった。3日後に向こうへ運ぶ。
 それがどうした」
「いえ。報告書をきちんと書きたいので。何でもちゃんとしたいものですから」

そっか、住職騒ぎはこのための目くらましだったのか!!
っていうかこっちが本命かーっっ!!Σヾ(;☆ω☆)ノ

この時の会話は仏像を盗みだすことを意識し過ぎてて軽くスル―しちゃったけど
岩月が気取られないように話を反らしただけの戯言だと思っていた。
若しくは無線で聞いている筈の帆村に牽制を掛けている、とか。

・・・・そうそう!大体この、みんなが無線で繋がっているのも
毎回美味しいシチュエーションですよね~。むふふー。(●・´艸`・)
どんな時でもお互いを聞いてるのか~w
それを4割でリアルタイム描写してくるから燃えるわ~。(//∇//)

・・・じゃなくって!
東都銀行のデータの処遇を聞かせた上で3日後の仏像襲撃を計画したのか!
ということは「本庁の方からこんな通知が届きました」と岩月が言ったあの瞬間が
東都銀行データも動かすぞというトラップの意味も含まれていたんだー!Σ(゚□゚*ノ)ノ
うっそーっ!
全然気付かなかったー!
ええぇえぇぇぇ!!!!

仏像を戻すついでにデータも貰ってこいと仄めかしたんだ岩月は。
それを巧みに察した帆村もかっちょえぇ。
「あれ、わざと聞かせたんでしょ。見事なもんだ。・・・・・ごゆっくり」
くうぅぅぅぅ!!!!
やーらーれーたぁぁぁ。・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・

これが二重のトラップだったんだと思ったら
今回の獲り物もファンタジーなんかじゃなく本命はコッチだったのかと
丸ごと納得。なんて抜かりの無い脚本。

・・・・しかしっ!

これだけでも終わらなかったっっ!
ここまででも充分納得出来てたのに
そのデータを即座に開ける岩月。引っ張らないのもきっぷが良い。

「データの一部が消去されてます・・・・」
「誰かそのデータを見られたくない人間が警察内部にいるようですね・・・」

おおぉおぉぉ~。∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ畳み掛けますねぇ。
どんどん岩月をも深みにハマらせるシチュエーションにバリバリ燃える。
これで次回も楽しみになったぞ。

・・・・・と思ったらまだ合った!オチが!!(もう三度目)

更にもうひと押し。
新美が笹原に新しい時計を挿し出す。

「その時計。ずっと重そうだなって思ってた」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・泥棒からは受け取れない」
「そりゃザンネンだ」
「でも・・・・・ありがとう」

それを一歩出遅れた帆村が影から見ているという恋愛モード。
夜の街に光るライト――

翌日。
笹原が席を外した一瞬の隙に秒針が時を刻み始めるっっ!!!
っっうええぇえぇぇぇ!!!!Σヾ(;☆ω☆)ノ
どんなオチだよ!

ツッコミどころ多すぎてツッコミ切れないっ。
気障すぎて悶えるっっ!!
台詞も姿も何もない所がクールすぎだ!!

父親の形見でもある時計を捨てきれない笹原の想い。
それを誰より理解し責任も感じている帆村は
彼女が執着していることを知っている上で
時計を外すことを強要しなかった・・・。
止まっていた時間を動かしてあげた・・・?どっちの意味で・・・?

どんだけ深い愛ですか。父親愛的な深い愛。
新美と真逆のアプローチなのもオイシイ。
いやいやいやいや、それよりも秒針が動いていることに軽く衝撃。
笹原と一緒に衝撃。


いっやぁ!なんかすんごいもの見た。最後の最後にすんごいもの見た気分。
住職のお金への“執着”
笹原の父親への“執着”
帆村のの罪悪感への“執着”
多角的な執着をこれでもかと見せ付けて愛を説く。
最後に執着の終着は「そのままの君で良い」ってとこ?
っきゃあぁあぁぁ!!!!(///ω///)

なんっっかすっげー!
スカ―っとしたぁ!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
この惜しみない濃厚脚本にもう完敗です。
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