Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*04*27(Sat)
TAKE FIVE 第2話 感想
うひょー!かっけ~!!渋っいな~!どいつもこいつもクールで気障で決まり過ぎー!
そこが嫌味なくダサくもなくダンディな感じで纏まってるー!
ニヤける~!
仲間の増やし方もオイシイ展開ー!慣れ合っていない意地っ張り感が堪らないー!
うっわーww気に入った~。
エスプリとキツメのアルコールが漂うこの空間が実にゴージャスだ。


ようやく5人になりましたね。
最終的に、なあなあで馴染んでいくのかと思ったら
ビリビリした駆け引きの末の心理戦が見物だった。
今回はミッションのカッコ良さよりも
岩月をどうかわすのかが気になってハラハラしたわ。
何処かで裏切られやしないのか。
喰うか食われるかの力量差を匂わす所がもーたまらん。

「データを渡して頂きたい」
証拠写真付きで有無を言わせない岩月の取り引き。
実際この時点では完全に不利だった筈なんだ。

ところがここで静かに反撃。
「コピーもせずにそのまま警察に渡した・・・・・と言ったら?」
「もう用はありません。全員刑務所に入って頂きます」
たったこれだけ!
たったこの一言で形成を一気に逆転させた!スゴイ!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
岩月は鬼の首を獲ったつもりだっただろうけど
この切り返しで岩月の負けは決まってたんだね。

根負けしたフリをして別のデータを渡す。
これが今回の山になっているビジネススクールのデータ。
「両方いっぺんに片を付ける・・・!」
し~び~れ~るぅぅぅ。(*///∇///*)

考えたなー。
別物だけどイワク付きだって分かった時点で岩月は乗るに決まっているからね。
何でもちゃんとしないと気が済まない彼の性格を利用して
だったらこのデータだって彼にとって遜色ないだろうと踏んだ帆村の心理勝ち。

そして当然の如く岩月はデータの不自然さに気が付き
性格上、無視することが出来ず
結果的に協力(隠し財産を発見)してしまう。
表向きは帆村に従う形でアシストすることにw(●´艸`)

でも利用させられたと分かっても
岩月は然程怒ってもいない様子でしたね。
むしろスッキリした感じでこの犯罪への加担を許容してしまった岩月。
データが手に入るなら手段は拘らないってスタンスなのか。
この、自らの価値観が揺るがない限り動じない姿勢も個性的で
有りがちなんだけど
テイクファイブとしてのポジションは悪くない。

「何でもキチンとしたい性質なんで」
大体、岩月は・・・「今は結局、隣の建物の掃除をしています」
不覚にも吹いたよw
笑わせ所が時々物凄く下手な時もあるけどこんな風にストレスなく笑わせてくれる時もある。

そしてラスト。
「俺達はデータを持っていない。でも手に入れる努力をすることは出来るかもしれない」
「・・・・それが貴方の言う愛ですか?」
「そうかもな」 ニヤリ♪
~~っっ!!!っきゃーっっ!!!なんちゅーシーンなんだっっ!!!。・"(>∇<)"・
BGMも映像もいいっ!!
っしゃぁーっっ!!

このシーンを入れるために
前回のデータが切り札になっている仕掛けもスマートだった。
その流れを不自然だと思わせないだけの説得力が
既にあった。
成程ね~と妙にストンと落ちる展開。
これは脚本が巧いんだな。

警察と泥棒という相反するエッセンスの本質はそのままに
もう一つの繋がりを彼らに付与する。
火花を散らし摩擦を起こしているようなこの尖った相関図。
でも表向きはチェスの駒を指す感じの崩れないポーカーフェイス。

うひょー!表に出さない険悪感にクラクラしちゃうw
慣れ合いにしないよう立場を変に不透明にしていない所が逆にオイシイわ~。


大体、笹原との関係もそれこそルパンよろしくこの先も追い駆けっこするのかと思ったら
今回イキナリの接触。
帆村を笹原に紹介しちゃう新美。

この内部摩擦もドキドキを煽りますね~w
正体で引っ張らない構成も予想外でいい。
正体がバレているのとバレていないのと。
それはテイクファイブとしてのバランスも良い感じ。
どこからほつれるかって不安要素になる。
チームとしての求心力もまだ不完全な上に
帆村と新美の関係も
まだ歯車が噛み合っていない現状を映しだしているようだ。

余計燃えるこの設定。
なんか人間模様も単調じゃなくて楽しい。

「アンタの弱点を見つけたよ。3・・・2・・・1・・・」
笹原登場。
~~っっ!!なにそれー!Σヾ(゚O゚)ノ
いっちいちこーゆードラマティックな演出するなって~っっwww

「・・・・やってくれたな」
「アンタのその顔が見れて満足だ」
「気が済んだなら帰れ」
「アンタの大事な物を俺が盗む。いいか?」

何かにつけ挑発されては帆村に勝とうとしている新美が
いつもさらりと上を行かれちゃうのがウケるw
でもアルコールに潰れる彼をふざけんなよっとか愚痴りながらも
ちゃんと連れ帰るとか。
も~さり気ない小ネタがツボ突きまくりですよ~。(●・´艸`・)

いつ裏切るか。でも本気で裏切る位ならこんな仕事出来ない。
だが気を許しているとは言い難い。
常に一線を引いた闇をお互いに抱えている――――
・・・風に振る舞っておきながら実際はもう認めてますよ~って仲がたまらん。

こうやって色んな意味で不安定な要素をくっつけて
視聴者(私)を悪戯に煽っている節はあるな。
というか、そうまでしないと泥棒としてのピリピリした空気感が出ないのか。
使えるネタは全部使う貪欲さも好感度大w


唐沢寿明の台詞の話し方とか・・・抑揚やスピードなどもいいっす。o(≧∪≦*)o
キレが良くてピシッとしている。
こんの惜しみないカッコ付け仕様w
あまり表情を崩さない所とか、ニヒルに笑う所とか・・・w
それが決まっているからベテランな泥棒に威厳を持たせてる。
カッコイイだけでも、迫力あるだけでも、この役は駄目だった。
彼の持つ雰囲気とかが過激さやフレッシュさを抑えイイ感じ。

そんな帆村に何かとライバル心燃やす新美役の松坂桃李もいい。
初めて見たぞ松坂桃季。
私好みのイケメンではないけどスラリと伸びた手足は見栄えがあるし
今回の様な潜入捜査とか派手なパフォーマンスされたら
悶えそう。
唐沢寿明との明暗の差をはっきりさせているのもグッドなキャスティング。
青臭い勢いだけの生意気小僧を好演していると思う。
ちょっと言葉の表情が足りないかなー・・・?

女刑事の笹原はなぁ・・・。
またもやキスシーン付き。
なんで?彼女じゃちっとも萌えないんですけど(私が)。
だったらもうちょっと美人系の可愛い女優さんにして欲しかった。
守って欲しい系じゃなくって強がってる系の。
なんつーかセックスアピールがあまりないんだよなー・・・・。
二人の男が奪い合うような隙を見せる程度の女には見えないって意味で。

ラブ入れるなら最も重要なとこだよ。
あんな・・・あんな・・・後頭部引き寄せちゅー見せてくれるなら
萌えも入れてくれー。

でもこのラブは帆村が最後に独り勝ちしそうなオチが見えるw
これでラストに「貴女のハートを盗みました」言ったら爆笑する自信はある。

タモツ役の入江甚儀は無邪気なマスコット風でポジション的にはイイ感じ。
泥棒として危うい感じがテイクファイブの弱点のようでもあり
これまたハラハラ感を煽るセッティングとしてイイ。
でもなんかギャグとか少し噛み合っていない気がする・・・・。
演技が下手なのか?カワイイんだけど・・・。
これは・・・・脚本の問題か?演出の問題か?

南さん役の六角精児・・・・米沢さん・・・(;一_一)

話のテンポも良いですねぇ。
トントン進めてくれて飽きさせない。
アニメ的な(ルパン的な)強引展開も気にさせない、見せ所を徹底させた演出も巧い。
それを補うような俳優さんたちの機敏な動作とじわじわした視線。
特に豪快なアクションシーンとかある訳じゃないのに
心理的と動的なスリルがある。
サッと動くカメラ回しも巧いと思う。

スタッフ合わせてみんなノリノリだろって感じ?


で。実際のストーリーはというと。
今回の物件もまた面白いものだった。ビジネススクールの経営破綻。
賠償金を払わずトンヅラしようとしている女社長。

「プランDだ」
「プランDって・・・・まさか」
「ダーッシュ!!」

なんじゃそりゃーwそんなこと言う人だとは思ってなかったー!!Σ(゚□゚*ノ)ノ
でもこうやってクスリと笑わせておきながら
このネタがちゃんと伏線になっていて
後の展開にちゃんと関わってくるところがニクイよ。

「光代を呼び戻すためにワザとやりましたね?」
「彼女の反応を見たかったんだ」
それで隠し財産があることは確信した帆村たち。
次は金庫破り。
指紋認証で引っ掛かる。
「一体誰の指紋なんだ?」
「一番愛しているヤツの指紋だよ」

至る所で“愛”というフレーズを多用していて
それが犯人にも泥棒にも一定の理由を与えている所がこれまた精巧だ。
冒頭繰り返されるフレーズも
「盗みは人を不幸にする。盗むことを決断するなら必要なのは傷つく覚悟。
 そして何より愛がなければならない」
おっしゃれーwwヾ(≧∪≦*)ノ〃


いざ実行の時。
おー!またライブ付きかー!いいねぇ。(=´▽`)ゞ
BGMを含め音楽の質も良いです~。

潜入開始。
また盗みだせるかどうかのギリギリの攻防を繰り広げるのかと思ったら
なんと今回はあっさり女社長に見つかる。
と思ったらこれもまた作戦の内だった。

経理の清水に潜入を盗聴させ現場に呼び出させて女社長を追い詰める。
そうか。愛を突く一番効率的な手段って訳か。
清水は共犯者ではなく利用されているだけだと下調べが付いているからこそ出来た賭けだね。
抜かりないなーw

言葉巧みに女社長に本心を口にさせ「愛なんて信じられる訳ないでしょ」
結局彼女が最も愛しているのは自分自身だったというオチ。

そこにシンクロしてくる冒頭の心理学講義。
「恋は盲目と言いますが心理学ではこれをピンクレンズ効果と呼びます。
 でも恋が冷めればこのレンズが壊れてしまう。途端に相手の本性が見えてくる・・・」

帆村の昼の顔である講義を夜の仕事への捕捉にして説得力を上げるこの構成は
ベタだけど分かり易い。

また、中盤「指紋は一番愛しているヤツの指紋だよ」と振っておきながら
自分の指紋だったとさせたこのオチも
“愛”としての説得力があった。

経理の清水のピンクレンズが完全に砕けたことを示す具体的な物証としての
隠し財産の本当の保管場所のアイディアも面白かった。
結局それを岩月が発見させられていた訳だけど
まさかテレビの中とはw
家宅捜索に入られても絶対強制徴収されないもの・・・古いブラウン管テレビ。
なるほどー。ヾ(゚Д゚)ノ


そして極めつけは裏切られたこの経理の清水の取り調べ。
「僕は泥棒なんて見ていません」
うほー!!!ヽ(〃≧∇≦〃)ノ

これも愛なんだ。
ピンクレンズは壊れたけど
自らを見ざめさせてくれたテイクファイブから受け取った愛が
そこにある。

も~全てのオチが鮮やか過ぎるわ。
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秘密にする?

    
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