Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2012*11*27(Tue)
グッドモーニング・キス 10巻 感想
いっちゃんが男前すぎる・・・っっ!初登場時にはこんなイケメンになるとは思わなかったよっo(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o 
今のいっちゃんならいっそ菜緒を奪っちゃっても構わない!
・・・・・まあこの漫画じゃそんなフラグ、フラグにすらならないのでしょうが・・・。

駒沢くんが“できちゃった婚”するかも~ってシーンで
「上原ならどーするー?・・・・って別に悩まないか。いいなぁ迷いがなくて」
「・・・・・そんなことないよ・・・」
「え?」
「駒沢とは別の理由で超悩むと思う・・・・・ていうか死んでも避けたいそれだけは
これにマジ吹きしてしまった。ヾ(≧∇≦●)。。
語尾が川柳みたい。

だよな。という納得いくだけの状況証拠も既に充分だから
余計妙に上原くんの言葉に説得力があってウケてしまいました♪(^∇^*)
横で一人テンション上がっている阿部っちにもウケたけどw

でも阿部っちの言っていることは妄想でもないと思う。
男二人、バカにしているけど実際同じ境遇になったとしても阿部っちなら
躊躇うことなく今口にしていることを実行してくれるのだろうという確信がある。
もちろん戸惑う駒沢くんの言い分も分かります。
そんなもんだよね。
ただ家族を養う義務が面倒な本音を「自分未達成感」にすり替えているのがズルイねw

でも駒沢くん・・・・らしいなぁ!リア充だった彼らしいオチだ。ヾ( ̄∇ ̄=ノ 



まあそこはともかくいっちゃんです。
9巻辺りから菜緒が就職するってことでやけに出てくるようになって・・・
いやぁ、いい男になったなぁ!!o(≧0≦●)o
コール時代のあのラーメンオタクがここまで成長遂げるとはっ!!
経営マンとしての成長というだけでなく周りを俯瞰する視線とかその他諸々。
なんかカッコイイ~っ❤o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
冗談抜きで本当にこのまま菜緒にモーションかけてくれてもいいよー!(≧∇≦●)

上原くんにも菜緒が合っているがいっちゃんにも菜緒が合うと思う。
いっちゃんを幸せにしてやってほしいよ~。(^^)
9巻で上原くんの前で「吉川みたいな嫁さんほしいよ」なんて言った時には
悶えました。・・・なんかいいっ!よ。((●≧艸≦)

しかし間違いは万が一にも起こらないからこその
似た様なシチュエーションってことで適用されたであろう就職のご挨拶シーンは
ちょっとおいしかった。ヾ(≧∇≦)〃
上原くんの「やられた」という台詞と共に。

ちゃんと筋を通してくれればむやみに怒っている訳ではない菜緒パパも良かったです。
だからこそ余計上原くんにとっては「やられた」なのだろう。
(っていうか上原くんは単にタイミングが悪いだけだと思うが。)
一本出し抜かれたね!
それだけいっちゃんが大人だってことだ。
阿部っちにみる、免許とかイタリアン用語ももちろん大人スキルですけど
本質の差ってこういうところに出てくるんだと思うよ!上原くん!

イケメンと謳われる上原くんこそがヘタレに見えるというか。子供w
そこがコール時代とのギャップで面白いとも思います。
御三家と言われ崇められていたけど
成長していく勝負の土俵に容姿なんか関係ないんだって示しているようで
そういう点も魅力です。

いわゆる以前ゆりりんが言っていた「つまんない大人」なんですよね~。
かっこいいけど。
いっちゃんに「なんか勝てる気がしない」と上原本人も口にしているので
自分でももう分かっているんだろうな。
もっと経験値を上げるんだ!
レアメタルなんか捜すな!(笑)



さて実際の物語の展開ですが
菜緒が一番星に就職となった時は就職氷河期や女子大生の現実を良く表わしているなぁと唸ったもんです。
この漫画、そういう簡単な上流階級展開しないからいい。
一方でラーメン店への就職なんて就職と言えるの?なんてちょっとバカにもしていました。
でも10巻みたいな流れを見ると
これはこれで面白い。というか不衛生な目線だった自分が恥ずかしい。(>_<)
いっちゃんの真剣さがネタだったコール時代と違って
人生を自分で背負うという自立が滲み出ていて素敵ですっ。o(≧y≦*)

「支店を絶対潰さないこと」とか「一定の売り上げをキープする」とか
当たり前だけど主眼点が変わっていて
かーっこいいなぁ・・・・。
いっちゃんはもう背負っているものが違うんだろう。(目指せ!代官山店!)
漫画の中でも一人大人びていますね。o(≧∪≦*)o

菜緒もなんか色々アイディア出したらいいのに。
浅草とはいえ都心なんだから。社員なんだから。
それこそ都心一番星用カワイイエプロンとか三角巾を考案したっていいじゃん。
お洒落なメニュー表作ってカフェっぽくしていったっていいじゃん。
店員の質も売り上げに影響するものだし。

そうやって積極的に経営に関わっていく内に
いっちゃんと一緒に居る時間が長くなってー
いっちゃんの方も菜緒がなくてはならない存在になってー
いずれ手離せなくなるような錯覚を起こしてー
菜緒も一緒にいることが誰よりも自然な気がしてきてー
一瞬板挟みに悩むとかー・・・・www
なーんて展開あってもいいのにー。
まぁ、ない。
ってか絶対ない(笑)

この漫画はいろーんな泥沼フラグをのほほーんと圧し折って
ほわんと終わらせてしまうところが味だからな。


この漫画の
いつもなら投げつけるか興醒めしてしまうかしてしまうような緩い展開を
逆にとても気に入っています。この漫画だけは許せる!
大したヤマ場もなくぼやーっと進んでいくこの“程度”に意外にツボった。

菜緒の魅力も非常~っっに良く分かります。
ツライ時も泣く時もあっても最後は必ず幸せそうな笑顔でいてくれるから
見ていて和む。
それは一緒に居る上原くんが一番感じているのでしょうが
私も菜緒のほのぼのした雰囲気に癒やされますわ。

それを一番象徴するのが4巻の冒頭ですかね。
「また難しいこと考えてる?今日はもういいじゃん」っていう台詞。
この言葉には色々打たれました。(/ω\*)
色々しんどい時、全部を肯定してくれるこの言葉にちょっぴり救われます。。・゚゚(ノД`)

でもこの菜緒の凄さを分かる人が読者層にいるんかなー。
というかこの漫画のこういう点を見てる人いるんかなー(笑)


そしてこの漫画の一番評価するべき点は切り口。
題材はありふれた同棲カップルものなのに
所々に挿んでくる登場人物たちが口にする気持ちが
実にいい視点というか
こういう目線を持つ人もいるってことを示してくれているというか。
ちょっと弱っている時に読んじゃったりすると
不覚にもじーんときちゃったりする。・・・・そんな弱気なのは私ぐらいでしょうが。

例えば上原くんの境遇関連で「ある日突然~」のクダリとか。
まりなの遠恋で「何もかけてあげる言葉がなかった」「もういちいち面倒くさいよ」とか。
職場のノリに合わせてどんどん自分を失っていくあの暗さ。

菜緒が役場の臨時職員を受ける話も
結局「父親に最後の親孝行を」が決定打にしている所も味があった。

いずれ変わっていくという無常感が漠然と物語の背景に流れているのが良い。
このちょっとセンチメンタル入る感じの雰囲気が好きだよ。

一番息を呑んだのは阿部っちだなー。
ケータイ見て淋しくなってもへへって笑って歩き出す阿部っちが素敵です。
阿部っちも私には同じく頑張っているように見えています。報われていないけど。
阿部っちの良さももう少し年をとると評価されてくるだろうに。

何より7巻の「阿部っち番外編」っっ!!
飲み会で声かけあって部署のイケメン連れていってやったり
「アイツも来づらくなると思ってさ」なんてフォローも優しく、いっぱい気を使っているのに
「二次回行く人~」のクダリ。(>_<)

阿部っちは行けると手を挙げたのに
じゃあ今日は止めようか~なんて・・・・(´ω`。)あるある。あるよね~。こーゆーの。
そういうことされる人って必ず居るんだよ。
そういうこと平気でする人って必ず居るんだよ。
それでどんだけ傷つく人がいるかなんて仲間が居る人たちには
絶対分からない壁がそこにある。

なんかすっごく切なかった!゚・。(。/□\。)。・゚
阿部っち!がんばれ!
阿部っちはコール時代のつかさちゃんとの別れの話も良かったです。

最新キャラのゆみさんの境遇もしんみりくるね。
仲良く話せて笑い合っていても自分以外は自分のいない所でもっと繋がっている
この疎外感。
都合の良い時だけ使われるこの無礼感。


評価するのはそういう状況を描いている作品、ということではなく
そういう状況でこういうことを思う人もいるってことを表現している点。
大人への一歩を踏み出す時期をシリアスに描く漫画は数あれど
深刻にならないように描いているのも独特で面白く気に入っています。
色々痒い所に手が届いている切り口で私は好きです。
なのに新しい舞台へ羽ばたくことを
一概にハイテンションで楽しいことだと表現していない中途半端さも
抵抗感なくて良いです。

・・・・・・そしてもちろんそんな結構シビアな設定を
すべてのほほーんと流していくのがデフォだけどなっ。Σ( ̄□ ̄ ||
でもいいよ。そこがいいんだよ。

それでこそのこの“ほんわか主人公”!
でも主役目線でのめり込む様な描き方はされていない。
だからこその菜緒のほんわかキャラにこっちも癒やされるんですよねえ・・・。
明日があるさとほんのちょっぴり思える。
辛い時に優しくされたら泣きたくなるのとちょっと似ているかな?



・・・・・・しっかし今回は続きが気になる!いつもは半年くらい余裕で待てちゃうんですけど。
菜緒のピンチに飛んだヒーローないっちゃんがカッコイイじゃないか。
いっちゃんは色々背負い過ぎだ!あーもーいっちゃんっっ!!かっけ~っっ!!
もちろん拍子抜けで終わるのがデフォだから心配はしていないですが
いっちゃんと上原くんが一戦交えそうな予告に魂抜かれた・・・。Σ( ̄□ ̄;)
11巻発売が7月って遠すぎっすよー!(*>д<)/


以下コール時代との比較とか。




<<Read More>>



この漫画はご存知『グッドモーニング・コール』の続編ですね。
もちろんコールの頃から追っていて単行本も全部持っていました。
過去形なのは連載終了後しばらくして捨てちゃったから今は持っていない・・・んです。
文庫本にもなっているけど現在大人買いを検討中。

コールの総評としてはコンプリートしておくだけの内容ではない・・・んですよね。
でもかわいいお話で好きなんですが。
特に菜緒が片思いしていた時期あたりは今でももう一回読み直してみたいところ。
今の~キスを踏まえた上での二人の慣れ染めなんかももう一度読んでみたい。

でもね~・・・・トータルバウンドとしての価値が・・・微妙で。
お隣さんになるまでのクライマックスがコールらしいエンドで良いんですが
なーんかスカっとしないっていうか。
爽快感が足りなかったっていうか。

欲を言えば菜緒のファーストキスはゆりりんに蒸し返して欲しかったわ。
あの本人は知らないって設定がオイシかったのに。それは最後の最後で言及してこそオイシイのに。

中盤以降北浦さんが出てきた辺りから少しダレてきていて
ゆりりんもゴリ押しでもういいよ・・・みたいな。(ーー;)

いや好きなんですけど!

漫喫辺りでもう一回読めればいいかな~位に思っている。
けど何かの拍子に買っちゃうかもしれない。


でも~キスはもう少し構成が練られていて今の所コールよりお気に入りです。♪(* ̄ω ̄)v
ゆりりんの扱い方も少なくてこの位が丁度良い。
彼女のぶっとんだキャラはたまに出てくるから良いんだ。
ごくたま~に出ては「久志のバーカ!」ってからかって嵐の様に去っていくのが似合っている。

タイムテーブルもコール時代より早め?・・・・かな?
舞台が変われば登場人物も変わるので
物語も引き締まってて良い感じです。(*^▽^*)

またグッとくる盛り上げ方もコール時代よりメリハリが効いているというか。シビアというか。
大人になった分、ネタが重い?
だから読んでて面白い。

キスやえっちなども、もっと踏み込んだ描写をすることで差別化してくれると
楽しいと思う。いや、えっちが見たいんではなくw


滅多に少女漫画は読まない私の数少ないリピート少女漫画の一つになっています。(^^ゞ

絵もかわいいし線が少なすぎな気もしますが見易いことも評価の一つだったんですが
でもなんか10巻に入って絵柄変わりました?
10巻表紙とかどーしちゃったの?って思った。(´ヘ`;)
この作者って他の連載作品に入ると絵柄が妙に不安定になるんですよねー・・・。( ̄ー ̄;

9巻辺りまでは可愛くて好きだったのに10巻のラスト辺りから少しオカシイ。
次巻では治っているといいな~。(^^)
そしてこんな調子でのらりくらりダラダラと連載続けて欲しいな~。
ちょっとした人生サプリのつもりで読み続けていきます・・・。♪*:・'(*⌒―⌒*)))


コールもキスも
多くのドロドロフラグを全部圧し折ってほのぼのストーリーにしちゃえるのが
ある意味スゴイ。

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