Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2012*02*02(Thu)
秘密 つよし君と雪子さん1
ついに秘密単行本全巻大人買いしてしまった。しかも二度目の。
こーして約4年ぶりに読み返すと当時と違った物の見方感じ方をして感慨深いです。

たとえば雪子さんと薪さんの修羅場とか修羅場とか修羅場とかーっっ!!!

お互い相手に悪いと思っているからこそ
言いたいことも飲み込み表面的にオトナな体裁を繕っている二人。
触れる度摩擦が起きている関係が昔より鋭敏に伝わっちゃって痛いです。
二人とも現実の喪失を受諾すらしていないからお互いを思いやれるまでになるのなんてまだずっと先の話だ。
ちなみに喪失の認知と喪失からの離脱は天と地ほどの違いがあることも捕捉しておく。

そんな上で意見も食い違い、世界観も異なる二人の関係がこじれるのが
見ていて悲しい。てか痛い。
「あなたが奪ったからじゃない」と飲み込んでいた言葉を洩らしてしまう雪子さんに
「すみません」と3回も謝る薪さんとか。

あ~もうーっっ!!薪さんっっっ!!!

今は苛立ってリモコン投げつけた薪さんの気持ちも痛いほど伝わります。
あれは言い当てられただけでなく触れるものすべてに鋭敏に拒絶してしまう、
人にはまだ口にして欲しくない、
そんなデリケートな部分なんです。
図星だった、という解釈が主流ですけど私はそうは思えないな。


薪さんの涙はどれも痛い(>_<)
胸がぎゅうぅっと締め付けられる。

この人どのくらい苦しめばラクになれるの。
脳をぐちゃぐちゃに破壊して初めて解放されるんじゃないか。
そんな気さえしてしまう。
でもそんなのヤだ。


雪子さんもまた薪さんが一番傷ついていること知っているから恨む事も憎むことも出来ないでいる。
それは感情の矛先を失うので
やっぱり雪子さんもまた解放されるのは随分先の話になりそうです。
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