Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
09≪ 2017| 1234567891011121314151617181920212223242526272829303110/ ≫11
--*--*--(--)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ スポンサー広告 ] . . TOP ▲
2012*05*24(Thu)
秘密 メロディ6月号感想10(小話詰め)
雪子さん関連の記事は秘密記事の中で一番力が入っているので(嘘)
一番頭を使うのでパチを頂き嬉しいです。

いや・・・薪さんと雪子さんのあの修羅場がさー・・・。
この漫画の主軸じゃないのに強烈ですよねー。
結っっ構気に入ってたりします。この迫力。このアク。(作品として)
だからこの二人の行く末は非常に興味深いです。いつも。

さて。
6月号本誌感想を粗方述べてしまったので最後に言い損ねた断片を少々。
大したことない内容なので
何処かに絡めようと機会を伺っている内に
何処にも絡められなかった小ネタたちです( 一一) (またか。)

浅いです。
煮詰める間もなく空中分解してます。


まずタッキーについて。

チラリと思ってみたはいいけど
展開出来なかった角度。
「タッキーがダブルスパイだったということについて。」

これ・・・・だからつるっぱげはタッキーの脳を撃たなかったのだろうか?
タッキーをまた裏切り者だと知っていて
脳を晒し者にすることで
ワザとその情報を警察サイドに渡し
揚句、罪の大半を擦り付け逃げるための。

タッキーを殺し自分が生き延びれば
カニバリズムの首謀者や司令塔が分からないまま
タッキーの裏切りぶりがクローズアップされてくる。
彼の信頼度も無くなっているし
データを入手したこととリークしたことで
罪を被せ易い。
薪さんにはその片棒としての罪を。

薪さんを生かしたのは証言させるため?←何をだ。
でもつるっぱげが逃げてタッキーが死んだら
タッキーの脳を見てみようという流れになるのは
自然だよなぁ?

そこで実はミスリードさせるための情報が入ってたりして?


それが狙いだったのかしらー。
まあ私は“薪さんの腕がハゲより一級品”に一票ですけどー。


もう一つ奇妙なのが
そもそも薪さんがタッキーの脳を潰したのも
タッキー自身の告白が影響していることからの展開だろう。
死ぬ間際に
つるっぱげが「全ての実行犯で全ての秘密を知っている」と残したアレ。

でも実際は“全て”では無かった訳じゃん。
これも何気に意味深だ。

死の間際にまさか嘘をつくとも思えないという
人間心理を逆手にとり
自分のダブルスパイを封じた、
云わば一枚上手のプロ意識の行動だった可能性が出てくる。
つるっぱげの脳さえあれば事件の解明には差し支えないという思惑が裏切られ
タッキーの脳が無ければ真相に近付けない事態に陥ってしまった。

これ、薪さんにとっては不本意なことだよな。
裏切られたとも云える始末だよな。
それを見ても薪さんは
タッキーが
「僕の罪を肩代わりしてくれるつもりだったかも」って言うんだ?
すっげーなぁ。

それとも本当に
タッキーの発言も正しくて
タッキーの脳を見てダブルスパイだということを加えても
この事件全容の解明には至らない程度の情報なのだろうか。タッキーの情報力って。

ここまでくると
じゃあタッキーは何を知っていたのか?
それがひじょ~に興味が湧いてくる。


この事態の道行と
冒頭の岡部さんの台詞を合わせると
そんなに人の良心に夢を見てはいけないという
作者からの強い意思が感じられて
結構インパクト強烈である。

また良心を信じたい人の有り方云々以前に
人の秘密を封じることを安易に実行してはいけないという
牽制も含まれていると思う。

それは突き進めると
結局薪さんへの圧力にもなっていく。
薪さんが自殺することで秘密の解放を望むのだとしたら
それは間違いである(常識的行動ではない)と
非道な宣告を下されているようだ。

こういうの
さりげな~く流されているけど
細かい部分が結構過激な結末を肉付けしている。



タッキーは結局何がしたかったのだろう。
ダブルスパイというリスクを負ってまで辿りつきたかった未来は
何なのだろう。
最後には自らの手でカニバリズムをリークして
それさえも計算の内だというのなら
祖国を守りたかったのか
消したかったのか。

祖国は自分の全てがそこにあり
全てを奪われた場所である。
その国を巡り対立する双方の組織に属し
事の顛末を見届けたかったのか。

自分を狂わせた正体をその目で見てみたかったのか。

彼にとっては
この計画でカニバリズムがリークされようがされまいが
そこにどんな人間の思惑が錯綜しようが
どうでも良かったのだろうね。


そう考えるとラストに願ったのは
最後に守って欲しかったのは
あの故郷の画の方だと私は思ってしまうけど。

それもまた“甘い”のかなー。


「青木に送るみんなのメール」

うわあぁあぁぁあぁっっ!!!もっと表示してくれぇぇえぇぇ!!!!
画面拡大ボタン捜したー。
スクロールボタン捜したー。

岡部さん・・・ww
絵文字使うんだーwww意外~♪
そして「薪さんは無事か」

直球~wwwww
慌て過ぎで笑えるwwww


宇野はやっぱり変化球投げてくるねー。
でも「早まるな」って・・・早まるなって・・・ww


見えないけど今井は恐らく冷静な文面だろうね。
青木を落ち着かせ
犯行を思い留まらせるような
取り調べみたいな説得文だと思う~w
誘導尋問的なw

しかも早打ちwww
10:02てwwww
1分も掛かってないじゃんかーwwwww


辛うじて見えている「謝って済むうちに引き返すんだ」は
きっと曽我だと思う~w
小池はもう少し捻りそう。


小池と言えば
もうそろそろ出発か~なんて
思わず口に出しちゃうのも
やっぱり彼なんだねー。
誰もが心の中で思っているだろうことを
敢えていつも真っ先に口にしてくれる。

青木に薪さんが第九に来た事をメールとかケータイとかで
教えようとしてくれたのも
小池と曽我だった。
多分言いだしっぺは小池なんじゃないかなー。

こうやって気に掛けてくれたり
背中を押してくれたり
岡部さんとは別の意味でコミュニケーション能力高いと思う。
気に掛けているんだよ、みんなのことを。

8巻で山本に情報提供して一番最初に“折れた”のも
小池みたいだし。
6巻で新生第九初捜査も「じゃあ俺と曽我で・・・」と空気読んだ気を使ったのも
小池だしね~。

いいひとキャラだ~。


そうそう山本。
このひとこんなキャラだっけ?
なんかこんな穿った発言が出来るなんて
超意外だったんですけど。
いやそれを敢えて口にするところが。
ポジティブな発言をする方ではなかったけど
もう少し一歩引いた場所で後ろから声かけるような人みたいな感触だったー。ずっとー。
それもどちらかというと肯定系のコメントするようなー。

えーなんか仲間内みたいな仲が深まっているかんじ~。
いいじゃんいいじゃん。
この事件で彼も一体感を味わえたのかなー?

もしや彼にもAct.7で何かあったのだろうか?←自分の理解を超えることはみんなAct.7のせい(笑)


「車内で墓参りのお礼を述べる青木」

うん・・・・これはごく自然の礼儀だし
青木は何処も悪くないから言えなかったんだけど
「手を合わせに来て頂いてありがとうございます」って
薪さんには
結構キツイよな~。

自分が殺したようなものだから
ましてやお礼なんか言われちゃったら
立つ瀬ないじゃん。

いやホント、事情を知らない青木には
これは何の落ち度もないんだけど。

一瞬苦しそうな瞳をして公園へと舞台を変えにドアを開けた心境が
甚だ辛かった。


「前見ろ前ー」

車内での青木と薪さんの会話って
一巻と同じだ。准えていたのか。
これは気付くのに少し時間がかかってしまった。
その前に二人がヘリの話をしているから
それが前振りになっていたんだ~。

まー問題はそこではなく。
そんな風に一巻の時と同じ状況を演出する手腕が
意味深だと言いたい。

色々あったけど
しかもこれからお別れだけど
「元通り」って言いたいのかなぁ。


「元通り」
これはこの物語においては(特にエンドゲーム)
超絶意味有りなキーワードである。
事件の起きる前の相似のその情景描写をすることで
事件の収束と結局何も変わらない日常を
皮肉っているのかなと思った。

或いはタッキーだけは消え
薪さんだけが元に戻れたことを誇張しているのか。
果ては結局秘密から逃げられない薪さんの人生を嘲笑っているのか。

その「元通り」の日常から
以前と変わらぬ願いを青木に口にする。
きっと室長という立場になってからずっと願ってきた希望であろうその願い事を
今は口にしている。
貝沼事件で全員を失ってしまったあの日から長い時を経て
今、口に出来ている。
今はそれを実行に移すだけの力を手に入れられる道筋が出来た、と言いたいのか。


元通りのようでいて
元通りではなく
未来が動き出しているようでもあり
結局何も変わっていなくもある。
何処かしっくり落ちない不安定さを残し
それが別れのざわだった情景とシンクロして
こちらの気持ちも何だかざわざわした。
関連記事
スポンサーサイト
[ end game ] CM1. TB0 . TOP ▲
COMMENT


>タッキーの脳データ

知る必要があったのは薪さんに関する情報を集めていたからじゃない?単純に。
そうやってあらゆるプライベートを調べあげて
「今の薪さんから何を奪ったら一番傷つくのか」を熟考したのかと。
10巻でも「じっくり観察した」って言ってたし。

そして導いた答えが「青木」だったと。


私もタッキーの中は薪さん情報はてんこもりだと思います~w
ええもちろんレアな情報がw
それを見たくないと言ったら嘘になるわ~w←サイテー

・・・・ん?もしや薪さんはそんな自分の情報を封じるために脳を破壊したんだったりして。
うわぁ。それはちょっと斬新な解釈になってきたwww



>小池

そうそうww俺らがなんとかしないと室長とばされっぞ!ってねw
何コイツかっこいいじゃんとか思いました(^^)不覚にもw



>山本

ええぇぇぇぇーっっ!!!ホントですかぁ!
記事ではギャグのつもりで書いたのに(@_@;)
ウケ狙いの筈が・・・外した・・・( 一一)

山本さんが目立つってもう全然想像できないんですけど
どんなんだろう~???興味ある~!
でもそういえば意味不明な駒がちょこちょこ出てるなとは思っていたんですよ~。
青木がみんな心配してますって言ったシーンとか・・・。

そっか~。うわ~\(~o~)/Act.7おいしすぎ!!!
読んだ人が羨ましい~w



>青木の運転

青木の運転は何もこの日が初めてじゃないでしょうに
何をあんなに怖がっていたのでしょうw
最近ですと9巻でもありましたが、あの時もこんなに怖がっていたのでしょうかw
それともやっぱりこの日の青木に何か鬼気迫る迫力があったのでしょうか(笑)

薪さんは死ぬのは構わないと今でも思っていそうな気がしています。
私にはそう見えちゃって・・・(>_<)
でもこんな死に方は嫌でしょーねw(爆笑)
しかもお前のために生きるんだよっ!ふざけんなっ!!って怒鳴りそうw

ええ、もちろんヘリの逃避行などもっての他w


第九に残ることが良いことなんてきっと読者の誰も思っていなさそうですけど
これが最善の策なんですよね。
人生って厳しいですね(>_<)
2012/05/27  | URL | もくず #- [edit]
コメントする














秘密にする?

    
この記事のトラックバックURL
http://mokumoku254.blog.fc2.com/tb.php/119-3eb14408
trackback



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。