Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2017*05*29(Mon)
リバース 第7話 感想
美穂ちゃんターン来たァァ!やっぱりねという納得とこうこなくちゃという興奮でテンション上がりました!
7話だからまだ裏があるとは思っているが
戸田恵梨香さんを起用しておきながらこの展開はないわ~と思っていたのでガッツ!ですv

ここまで男四人の仲睦まじい交流を見せられほのぼのしていた所に
女の爆弾投下です。
男の寂しさを繋げていく交流はそれはそれで見物だったのですが
美穂ちゃんが蚊帳の外すぎてあれぇ?って感じていました。
そこにこの張り巡らされた罠!

う~ん、このタイミングでばらされるセッティングが鳥肌であった。
前回広沢の故郷まで出向いた意味はこれかぁ!

なんか6話はのんびりした回だったのでこれがどんな伏線になるのかと思ったら、そのまま元カノ=美穂ちゃんという。
しかも村井と谷原にも既に接触澄という衝撃的発言が恐怖を加速する。
知らないのは当事者だけな発言が恐えぇぇぇ~・・・。

村井には選挙のバイトで。谷原には野球のマスコット的キャラで。
しかも谷原が突き落とされたホームに美穂ちゃんも同席。

ソレもすべて計算の内か美穂ちゃん!
女の執念怖えぇぇぇ。
10年経った今復讐する意味がちょっと無理矢理感あるが、怨念に背筋が寒くなった。

だったら深瀬との出会いはどうだったんだろう・・・。
あの喫茶店のおばさんが薦めていた仲だったけど、まさか彼女も知ってたとかだったら余計怖い。
どこまでが計算の内か。

逆に、深瀬とは純愛を育んでいたらちょっと悲恋が見えてそれはそれでゾクリと来た。

だって村井や谷原とは接触する時期が異なるということは
深瀬には接触する気はなかったんじゃないだろうか。
なのに偶然喫茶店で会ってしまって、恋に落ちてしまって
美穂ちゃんもまた罪と恨みの間で悩んでいたとかだったらどうしよう!

それがあのストーカーの時の「ごめん」だったら、やべ、、今更ながらちょっと泣けてくる・・!

深瀬に調べるように勧めたのも美穂ちゃんだったし
だったらいずれ自分に辿り着くことを予感していたと思う。
そして今ようやく正体がバレた時には既に東京にいない美穂ちゃん。
くわーッ、偶然、怖い。偶然、すごい。


王道であり、予想出来た展開だったとはいえ、その演出方法と煽り方に乗せられ
充分満たされた7話でした。
もうこの回はラストの美穂ちゃんの正体を深瀬たちが知るアルバムを捲る瞬間にあったといって過言ではない。

このドラマ初回、1話でなんでダラダラと美穂ちゃんとの出会いからラブまでを描いたのかと思ったら
つまり、こうやって近付き信頼を得ていったという
美穂ちゃんの相手に取り入っていく手口を描いていたという意味が込められていたんですね。
くわ~作者の狙いも恐いっ。


ただ深瀬がアパートの扉に張り紙貼られた時見掛けた背中って男性っぽかったですよね。
その意味で美穂ちゃんもまた、まだ真相を握るキーマンではないのかなと思った。
そもそもパン屋に手紙を送り付けた流れは自作自演も出来るけど
それを持って深瀬に直接話を聞きに行った流れが少々違和感あるし。

あと「人殺し」なんて脅迫しておきながら、事件を調べるななんて牽制もする矛盾だらけの影があって
つまりは二種類の敵がいるってことですもんね。
そもそも美穂ちゃんが4人を殺そうとしているとまでは思えない。
となると、告発文は彼女だとしても、そこから思わぬ派生が生まれて悲劇になっている、とかだろうか。

広沢母の表情も秀逸だった。
なんとも取れない強張った表情がさすが。
もしかして広沢母は送り主に気付いたのかもしれない。


そんなアルバムを男4人で覗き込む、このシチュがなんか可愛いんですけどーっ。
事件を通じて、古い知り合いだっただけの彼らがお互いを認め合い距離を近付けていく丁寧な描写が
この物語の味わいでしたが、それがなーんか夢があって微笑ましい。

人はカメレオンみたいに向き合う人の心に残る肖像はそれぞれ違うということを
つまり見る人によってその人の本質が変わっていくということを訴えてくるだけに
それまで馬鹿にしたり、邪険に扱っていた深瀬の魅力というか凄さに3人が気付き懐柔されていく所に
妙なカタルシスがある。
勿論それは視聴者にもあって、初回なんて、深瀬のダサさにイラっとしたものだが
今はそこも可愛く見えているし私。
そしてついに目を覚ました谷原までが「おまえ、変な奴だな」だの「絶対言うなよ!」と。

みーんな深瀬には心許して喋っちゃう。
そして極め付けに、深瀬の部屋にみんなで集まってるよ~v
みんなで買い物してるよ~v
なんか微笑ましいよ~v
妙にそれが嬉しい。

そこに夢があるなと思いまして。
人は大人になるほど距離感を取るようになるし、ましてや男なら尚更強がると思うし。
それなのに、事件を通じて彼らは一つ結束してしまった。
緊急事態によくある現象だが、そうやって団結した彼らはきっと今後どんなことがあっても
お互いを信じられる仲になったんだろうな~って思える。
きっとなんだかんだで一生付き合っていく仲なんじゃないかな。
そこに夢を見させてもらったという感じ。

それにやっぱり当初の想像通り、広沢の事件は本当に事故だったんだろうな~と思った。
その意味で、現在軸でも目立った殺人が起きているわけでもないし
客観的に見れば、地味なドラマである。

心理変化を丁寧に分かり易く情景描写を交えて表現していく手法がハマっているだけで
特に映像美があるとか、ハラハラさせられるとか、そういうパッションな部分がまるで出て来ない。
このまま終わってしまいそうな予感。
だが、それでも重たい密度になっているんだから凄い。

次回は多分美穂ちゃんがいよいよ語るんだろう。
何をどう語るのかめっちゃ楽しみである。
あと、嫌な予感がするのが、あのてんとうむしのペンダント。
まさか現場に美穂ちゃん居たりしないよねぇ。むしろそっちの犯人だったら泣く。
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