Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと漫画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2017*05*13(Sat)
リバース 第5話 感想
村井ー!前回あれだけ村井を黒く見せておいてこのターンか!村井~!!
くっそ胸を抉られる展開である。

村井、何気にイイ奴だった。
不貞腐れた生意気盛りなおぼっちゃんだと思っていたのに、意外に腹を割ると繊細で優しい奴だった。
そして惚れた女を護るため今生の嘘を吐く。漢を見た。
絶望の決断を下したそこに、何故かタイミング悪く居合せてしまう深瀬。
そっと淹れてあげる珈琲はきっと生涯一番おいしかったに違いない。

珈琲ってこのドラマでは一つの重要アイテムですけど
こういう台詞ではない状況説明に効果的に印象付けてきていて、すごく沁みました。


「脇が甘いんだよ!」と怒鳴られ、不倫相手を切った姿も男だった。
そんな失態の時に転がりこめる友人に深瀬を選ぶ辺り、まだ腐っていなかったんだなって思う。
それ以上に、そんな時に転がりこめる相手がいるっていいよねっていう理想を
ドラマは見せてきてもいて、そういう人間の温もりの描き方は凄く好きだ。
村井に同情よりも羨ましさを少し抱く。

そこに何故か現れる、有給休暇中の浅見という流れも
以前ならきっと考えられなかった選択であって、変わっていく、深まっていく関係図がとても繊細だ。
4人が狙われているのなら4人が一致団結すれば、勝てるんじゃないか?と思ったよ。


そんな村井の告白である。
何故前々回、浅見と谷原を落とすような言い方をしたんだろうとか思っていたが
村井視点で見れば、事実確認としてこれが単なる事実だったのかも。
みんなが深瀬に告白して、深瀬もまた悪戯にペラペラ吹聴しないのもいい。

前回の「今、この人だったら」
今回はそれが村井に適用され、村井が深瀬に(浅見も)徒然に語る広沢の昔話。

時系列をまとめると
タクシーで向かった→浅見が到着→村井が到着→合流・・・ってとこ?

その間にお互い姿を目撃していたってところだろうか。
まさか現場に別人がいたとも、浅見が嘘吐いたとも思えないし。
谷原が第一発見者って部分は変わらなさそう。
その谷原だけが意識不明。

確実に何かが起こっているのは事実で、今度は「10年前の事件をこれ以上首を突っ込むな」?
おいおいおい、やってることがチグハグだぞ。
ということは告発文を書いた人間とメールの人間は別人か。

メアド知っている時点で、わざわざメアドに送ってくる時点で、今の状況を疎ましく思っている人物の仕業に違いなく
村井近辺とか怪しい怪しいw

美穂ちゃんのストーカーは全く良く分からなくなってきた。
美穂ちゃん襲って何のメリットがあるのか?単なる愉快犯ならホント迷惑。

深瀬、女の子を抱きよせてやれるくらいのオトコを見せろよ~。
でも大丈夫って言葉を掛けるくらいしか何も出来ずにもどかしさを募らせる姿が
愛情滲み出ていてしんみりするラブカットでした。


一方、漢を見せた村井、笑顔を残して失踪。・・・失踪???

うわぁぁ~・・・このタイミングでか!
残像がこっちの胸にも痛むんですけど!
何その残酷展開!

でもこれはミスリードっぽい。
どう見てもあの妻が怪しいだろ。
嫉妬が高じてヤっちゃった?


今回も実に造りは濃厚で重厚だった。
展開も丁寧で二つの時間軸を扱っていても、両方に興味を持たせられる。
その進め方も憎たらしいほど煽ってきて、楽しい~!
特にここ3話で各話に一人ずつ登場人物を掘り下げてくれているので感情移入しやすく
また、だからこそ誰にもそれなりの親愛が湧き、それが誰も犯罪者になってほしくない人間愛に発展させてくる。
その誘導がもう憎いくらい!
面白い骨格ですよね。
それがラストのどう考えても悲劇な結末を否が応でも高めてくるし。
いやいや、楽しみだ。

音楽だけがわざとらしくて笑っちゃう。
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