Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
09≪ 2017| 1234567891011121314151617181920212223242526272829303110/ ≫11
--*--*--(--)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ スポンサー広告 ] . . TOP ▲
2017*04*22(Sat)
リバース 第2話 感想
勝手に車の助手席に乗り込まれ深瀬の「乗らないでぇぇ!!」に大笑い。
ここまで深瀬を始め全体的に反発を表わしている序盤なので、余計にこっちが無防備で
乗っちゃうんだwとマジ吹きした。コントの様なワンシーンw

第2話。
かなり面白くなってきた。
前回のタラタラした流れを凝縮した感じで、凄く良くなっていた。
ミステリアスな雰囲気も上々で、これは付いていけそうだ。

やっぱり初回で別荘での一件まで詰め込むべきだった。二回に分けた意味が分からない。


面白かったのは、別荘でとりあえず何があったかを深瀬視点で言い切ったこと。
何があったか?という謎だけを引っ張って最終回まで付き合わせるのではなく
深瀬視点では、こうだったというのをちゃんと見せてきた。

となれば当然今度は、では他の人の目線ではどうだったか?
その裏で誰かがもっと何かをしていたら。
そうなると他に3通りの事件模様が浮き上がるわけで、なるほど、これは面白い。

人の見方に因って現象は幾らでも変化する。
作者さんの視点というか発想が素晴らしいです。やられた。


色々妄想が掻き立てられまして、今後の焦点としては
誰かが作為的にこの事件を起こしたとして、ではどこからが計画のうちだったのか?ということだ。

車が雪で止まったのは偶然だとしても、広沢がアルコール飲めないこと、誰か知ってたのかな?
飲めないと言い出す広沢が、その後やっぱり飲むと言い出すことまで計算のうちに入っていたら?
こわい~~~。

勿論この旅行に誘ったことも充分怪しさを含んでいますが
でもどこで計画を実行に移そうとしたのかは、まだ偶然の域を出ない。

不自然な4人組の会話も楽しそうな中ギリギリの所があるのが丁寧に描かれていた。


そうして宴も終了した頃に、唯一遅れてくると言っていた村井から電話が入る。
お誂え向きに妹付きだ。
タクシーを使えよ、だの、俺こんなとこで人生失敗したくない、だの
一通りのやり取りで反論点を潰した後。

「広沢、行ってくれる?」

きゃー!こわいー!

飲酒運転で捕まったとしても彼なら内定がないからダメージも低いでしょなんて
なんて横暴で非人道的な台詞&発想なのか。
大学生らしいっちゃらしいか。

でも広沢が内定貰えないと分かったのは確か当日だったか前日だったか。
そんな急場凌ぎの計画だったのか。
少し杜撰なのでやっぱり衝動的事故?
となると、迎えに来てという電話が一番怪しいですよね。
先に酒と肉を用意しておいて、呼び出すなんて。酒飲んじゃうに決まってるだろう。

ここで電話をかければどうせ出てくるのは広沢って分かってた発言に見える。


また、深瀬の悪気は無いけど気がまわらないヘタレっぷりが苛々も愛嬌も同居させた。

広沢が心配なら、「だったら俺も行くよ」くらい言い出せよ。
後から「一緒に行けば良かったかな」と言いだすこのKY系。
「今さら言ってもしょうがねーだろ!」とキレられていたが、尤もだ。
この辺が深瀬だな・・・。

でもなんか、流れを重視してその場はそうしたけど、やっぱり・・・と悶々とする感じ
私に似ていて言葉もない。(;一_一)


立ち往生した車を吹雪の中取りに行く広沢。
そうか、だから、「後ろには動くけど前は無理だな」発言があったのか。
こう繋がってきた頃にはもう悪寒しかない。

そしてかかる電話・・!

不穏な空気感の中でかかる電話って恐い・・・!恐いー!
時間的にも充分遅すぎるという余白があることから、迎えに来いと言い出した村井がやっぱり一番怪しいんだが
谷原と浅見が電話してきた時、崖下で燃えている車が違和感。

「まだ広沢かどうかも分からない」って言ってたけど、なんか違和感。

突き落としたにしろ、理由はなんだろう。
この村井、谷原、浅見なら、ここまで散々匂わしてきたテーマのままに
〝自分の将来のために証拠隠滅した〟っていうのは似合う感じである。

そして深瀬にとってのこの空白の時間に三人が出会っていたらと充分に考えられる展開で
身の毛もよだつ恐ろしくなってきた雪山事件。
ああぁ~ついにこの瞬間が。
凍りつきそうだ・・・。だから真夏の陽気の中で見るドラマじゃない。
悲劇となる事象のプレイバックは心臓に悪い。

物別れした理由は絶対カノジョの奪い合いとかじゃないといい。


一方、記者だかの小笠原はやっぱり頑固刑事な雰囲気が蛇みたいな執着を抱かせ
腹黒いキャラとなってきた。
本当にしつこそうだ。金八先生みたいに。

当時捜査は打ち切りとなっていたんですね。
打ち切りにさせられるほどの人物って考えるとやっぱり政治家秘書さんが権力的に怪しくなってきます。

そして誰も飲酒運転のことは言わなかった。
少なくとも深瀬視点では、怖くて言い出せなかったということになっている。
もしそれが示し合わせたのだとしても、ここは実は大した謎じゃないんですよね。
飲ませた酒?持たせた珈琲?

でも、何となく言い出せなかったっていうのは人間心理を付いていてじんわりと心に刺さった。
恐くて言い出せないっていうのも人間勿論あるが
今更言ったところでその事実より突然変わってしまった現実の方が恐ろしかったと思える。

「それまで、楽しかったんだ」っていう深瀬の言葉はなんか沁みて
切なさを増していた。


また、切ないと言えば、そんなにまでして護りたかった未来が
誰もが必ずしも幸福の中にいるとは思えない感じがまた、意味深で痛烈である。

特に浅見が必死に嘘を吐くなと生徒を説得するシーンで浅見の後悔を描くシーンは珠玉であった。
嘘を口にした時は軽い気持ちであっても、それが後々手酷い打撲となる――
そんな必死さが痛々しい感じで、そんなことはまあ通じないだろうな~な学生たちとの対比が
時間の重さや、大人と子供の差に於ける重ならない理解を表わしていて
良い対比だった。

そこに部員たちに飲酒という同じフレーズで関わらせてきたのも皮肉で良い。
飲酒は軽い気持ちだった。
それは当時の浅見も同じ意見だとするならば、やっぱり飲酒が切欠となった悲劇になるのか。


逆に美穂ちゃんが平たい女になってきてしまった・・・。
何、彼女は理性の中立存在?
広沢を死なせた事情を話した深瀬が「だけど人殺し呼ばわりされることじゃない」と言って
そこから何やら悶々と考え込んでしまった様子。

このまま善意のナビゲートになるんなら戸田さんの無駄遣いだ。

聞いていた話と少し違うと思っていそうなニュアンスはあったが
彼女の言う「そう思っているのは深瀬くんだけじゃないの?」っていうのは的を得ていて
そこからドラマの深みも広がった気がした。

彼女もまた送り込まれた真実を知りたい一派だと楽しいんだけどな。

あ。でもあの脅迫文は誰だろう。
この4人以外で、小笠原でもなさそうなので、あるとしたら妹の存在だよね。
すっかりスル―されているけど、カレカノだったかな?


しんみりと広がる雪と雪の様な微妙な交遊関係。
抒情的とは思わないが、悪くないし、気に入ってきました。
テンポもこのくらいなら充分付き合える。
こういう真実は何か?を周りから攻めていくお話、好きです。

繰り返しますが、真夏の陽気の中で見るドラマじゃない・・・。
関連記事
スポンサーサイト
[ dramaⅥ-spring ] CM0. TB0 . TOP ▲
COMMENT
コメントする














秘密にする?

    
この記事のトラックバックURL
http://mokumoku254.blog.fc2.com/tb.php/1170-167dc9b6
trackback



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。