Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと漫画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2017*02*24(Fri)
金田一少年の事件簿R 聖恋島殺人事件第9話感想(週刊マガジン12号)
冒頭の危機迫る臨場感からラストの「犯人かもしれない人間が一人いた・・・・!」まで
一気に引き込まれました・・!
最後の絵なんてとっても芸術的!今回は気合い入ってるな~。

いよいよ物語の核心に迫りそうな第9話!濃密でしたね~色々!
こうこなくっちゃ。ようやくメインに入ってくれたという印象です。
画が丁寧な上に、色々工作と相談を重ねたプロットが裏にあるんだろうな~っていう努力が見え
読者としても気が引き締まります。

練られていると言えば、また人物一覧図消えちゃいましたね。
アレ毎回載せないんだ~。どうでもいいが。

それよりやっぱり柱に人物紹介が続いていて
それがちゃんと物語の筋に沿った順番で紹介されているのが、凝っている感じって印象です。
分かり易いですよね。
毎回ページ戻らなくてもいいし。

・・・でも、そんなRPGゲームみたいな利便性を追求されてもな。


さて。
中々本筋に触れてくれない違和感といいますか、巧妙に誤魔化されているズレを感じていましたが
いよいよはじめちゃんが動き出しました!

寒野の殺害方法は現着の中、窓の外から矢で額を貫通させたもの。
当然外に誰かいるのではとスタンバイ。
でもやっぱり誰もいなかった。
そして遠くを走る灯りの付いたボート。

・・・?あれ、この状況、第一の現場と同じですね。

ってことは、ボートが遠隔殺人装置なんですね?
潮流のせいでボートは直ぐに強い流れに因って遠くへ流されていくとか、そういうことですか?

この状況下を振り返り、第三者の存在を皆は疑うのは当然だったが
それをはじめちゃんは否定。(まあ、読者もそう思っているが)
誰も犯人の姿を見ていないのはおかしいと。

確かにそうだ。
全員を集めて犯行を行うことで、自分のアリバイを確保していると考える方が自然だよな。
ここの理論は分かり易く
続けてオッサンが言う「劇場型の犯人が自分の姿を隠しているのは矛盾している」という意見まで
とても洗練されていると思いました。
こういうクダリ好き。
こういう所の流れで、漫画の基本実力を判断している。


そして、推理開始!
きたー!

これまでの検証をしようとして、どうするんだ?とオッサンに問われたはじめちゃん。

出ました!無口なカメラマンの海星さん!
出番だよ!
カメラが回っているというシチュから誰もが絶対こうくると思ってた筈!
ようやくこのターンか!

そして指摘されるのが、第一の殺人の時には照明が消えていたこと!

う~ん、色々繋がってきた!
つまりは最初の事件の初っ端は撮られたくなかったんだろうなぁ。
あっちこっち移動しましたもんね。

更に、背中から刺されているのに血痕がなかったこと!

あれ、そういやそうだな。←このレベルな自分・・・
最初の発見場所にはなかったってことは、ここでは気絶させられて死体に見せ掛けられていたとか言い出しそう。
移動させる意味と、照明がなかった意味は同じなんでしょうね。


そしてどうしても存在してしまう海を走る光について。
「一定でなめらかに滑る動き」と説明されていますが
じゃあ、海を走っている訳じゃないのかな?
紐かなにかで人工的な動きをさせられているものか。
なんだろう?
みんなはもう何だか分かっているのかなぁ?


録画を見ながらはじめちゃんが何かに気付く。
「もしかしたら犯人かもしれない人間が一人いた・・・・!」

ええぇえぇぇー!!!どこでぇぇー!!(驚愕)

興味深かったのは、それを誘導するためのコマが全て「映像」であって、声や動作ではない表現で描かれていたこと。
金田一シリーズではあんまりなかったですよね。
大抵こういう再生シーンって重要な台詞を含ませた一連の動作を
連続してコピペしたような様式だった。

台詞じゃない、っていうことは、はじめちゃんが気付いたヒントというのは
服装や装飾、タイミングなどを指しているのかな~と、ここで連想させられるわけだ。
ちなみに私にはさっぱりですけどね!!(自慢げに)

ゲストさんが黒い背景で顔だけ並べられて畳みかける演出は
緊迫感も煽られ、とても面白かったです。


私的怪しいと思うのは、今回は風呂上がりのオヤジ組ですね。
前も確かこんな風に風呂に入っていた振りをして・・・って事件なかったでしたっけ。
どうせ濡れているんだから、海に潜っていたってわかんない。

ちなみに鬼島が言っている「三人目」って何だっけ?


いやもうすっごく面白かった!
確か舞台は綺麗な海の島という設定だったと思うが、
そういう雰囲気や抒情的な情景はなくなってしまったけど、クオリティ高い。
今シリーズはあまり無駄なシーンがなくて楽しいっていうのも重要です。


美雪ちゃん・・・さり気なく可愛かった////
海星さんが映っていないことを指摘して、カメラマンだからと返され。
「やだ、あたしばかなこと聞いちゃった・・・」

ちょっとどうしたんでしょう、今回の美雪ちゃんは可愛い路線ですね。
もっとはじめちゃんと絡んでくれてもいいんですが、出しゃばってもヤなので
こういう感じは好感度高いですv

でもわざわざ美雪ちゃんにそれを指摘させたということになんか意味あったり?
そう言えばカメラが回ることは犯人も想定内なんだろうから
これも劇場型に通じたものがありますね。
撮らせることでアリバイ証明にもなっているんだろうな。

となると、カメラを回せと指示する相手にニヤリとする黒タイツが見えてくる・・・。
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