Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2017*01*27(Fri)
カルテット 第2話 感想
とにかくまたしても冒頭20分、たるくてたるくて本気で脱落しようかと思った!
なのに後半の大人な感情の襞をこれでもかと描かれ、不覚にもWhite Loveで爆涙。
悔しいがもう少し付き合ってみることにする。


第2話。
まず最初の餃子でギブアップしそうになった。
別に家森さんの口煩い理屈っぽさが嫌なのではなく
そこはまあこんな人いるよねって思えるのだが
そんなネタや、無駄に長い空気感でほぼ30分尺を使う、そのゆとり体質が嫌だ。

舞台は1話をスライドしたような、別荘内部と食事シーンだけで前半のほとんどを終える。
特に目新しさもなく、似たような会話を繰り返すナチュラルなシーン。
確かに少しずつ仲や距離が変わっていっているリアルタイム感はあるんだけど
ぶっちゃけ視聴者としてはそんなのどうでもいい。
もっと目まぐるしく背景も変えて物語を進めて欲しいと思う訳だ。

まるで小さな舞台劇を見ているかのような画ヅラだ。

でも、ぼんやりとした不思議な空気を体現するまきまきに別府さんが勢いで告白し
そのストーカーっぽい告白の内容か~ら~の~、定番愛の告白はとてもシンプルなものだったのに
偶然じゃなかったんだと、まきまきが気付くところから、なんか坂道を転がるように何かが変わる。

「貴女を捨てて逃げた男なんかより、僕の方がずっと貴女のことを」
「消えたって言うのは消えたってことがずっと続くってことなんです」
 今なら落とせると思いましたか・・・・捨てられた女、舐めんな・・!」

長年ストーカーしてきた別府さんの粘着質な恐い告白よりも
更に狂気染みた兇悪性で応えたまきまきの啖呵。

「捨てられた女、舐めんな・・・!」・・・って啖呵が、オトナなんだよ・・・!!
くっそたまらん、と思わせて
そこからの、身体だけ開いちゃう、でも私達のクライマックスはさっぽろ一番・・・。

くっそたまんない・・・・!!!!
何この材料・・・v


「悲しいより悲しいことって分かりますか。悲しいより悲しいことは、ぬか喜びです」

そう言って、カラオケでの偶然の出会いが偶然じゃなかったこともようやく一人、暴かれた。
きっと全員何らかの嘘で出会った訳で、つまりはそれが一人一人暴かれていく訳か。
大体ドラマの骨格が見えてきましたけど、でも・・・たるい。

フランスとかイタリア映画のような古風でアンニュイな雰囲気が漂う作品である。
この味付け、子供には分かんないだろうなぁ。
あ、勿論私がオトナであると言っているつもりはなくて
昔の私だったら持ちこたえられなかっただろうし、つまらないと思っていたと思うって意味です。
台詞や彼らの行動の選択の意味が日本語なのに意味が通じなかっただろうなと。


付けられていた車に気付いたけど、「先行ってて」と周りを巻き込まない判断とか。
自分のことは自分で処理するその思考と
そこに一緒に巻き込まれない、周囲。
わざわざどうしたんだろう、とか気を向かわせる幼稚な展開にはしてこない脚本。

大切な人が結婚するので演奏したいという意志を
最後にカラオケで何度も歌った曲で送迎する、この遊び心と
わざわざ追い掛けない男の視線と振り向かない女の背中。


至る所でキャストが見せる対応が、ドラマだからこそ分かり易くと幼稚になりがちな人の行動原理というものの中で
ちゃんと大人の対応になっていて
そこにドラマはないんだけど、しっかりと感情を見せてくるこのカメラワーク。
そういう所に見応えを感じる。


一度だけ結婚前に他の男に身体を開く展開もアリだと思わせられるその一度だけというシチュも
そこで勢い良くプロポーズしちゃう男のロマンチストっぷり。
だけど女は「その翌朝ベランダで食べたらーめんが旨かったが、私達のクライマックスでいいんじゃない」

そして男を見せる「大切な人が結婚するので、演奏したい」
くっそ、ここで一皮剥けるのか!反則だ別府さん。


・・・・沁みるというか、酔っている感覚に便乗させられるというか。
だからこそどこか戯曲みたいなんだろうなぁ。
かなりシュールでマニアックですよね。
嫌いじゃない。でも、このたるいテンポに付き合うにはかなりのメンタル消耗する。
この迷路に堪えていけば最後に出口あるんですか。
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