Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*11*09(Wed)
ドクターX 4シーズン 第4話 感想
原守カムバーック!笑った。かなり笑った。加地先生とのコンビには愛しか感じられない。
加地先生のツッコミ具合とか、なんだかんだで一緒にいる原先生とか、画面が色々おいしすぎました。
オールドファンにはたまらない回であると言える。
多少物語的に、ん?って思う箇所もあったような気がするんですけど、もうスル―です。勢いです。


第4話。
美人姉妹の同時オペ。
誰がやるかの行ったり来たりの奪い合いと利権主張の外野。
変わらずの世界観は形骸化していて、その主旨の全貌が見えない。
だからその辺はもうスル―しているのだが
今回はキャラクターにフューチャーした感じが実にファン寄りで、コメディ寄りだ。
そう言われ振り返れば、、第1話から小ネタやダジャレのオンパレードであった。
それはその後の展開を示唆していたんだろうか。

1期から見ている人間の心理にも沿った時間軸のスライドで旨味を出す脚本は
ある意味、狡猾とも言え、また 今期に対するパンチ不足とも言える。
加地先生ファン心理で、彼がツッコミ入れるだけでニヤリとはするものの
そして未知子、原先生、加地先生という一期のトライアングル構造。
しかし、そこに重みを置いている物語では、意味なくないですか。

新キャラである外科内科部長の黄川田教授と西園寺教授で面白味を造り出さないと駄目でしょう。
何で彼らの方がサブになってんだよ。
ましてや院長にまだ蛭間教授を据えているんだから、それは尚更である。

ここの流れを踏まえてここから一気に逆転・・なんて展開を考えているんだったら、ゴメンナサイ。


――けどね!!
もう今回は会話劇に撃沈してた!
ごめん、ここまで頭堅いこと言ってみましたけれど、楽しんだのは事実だ。(爆)
もうそれでいい!!

今回は美人姉妹という設定で、対称的な女性ゲストさんがお二人。
姉の尖り、立っている感じなど、目を引く箇所はあった。
未知子と火花散らす美人姉のきつさやポリシー。良くバランスが取れていたと思いました。
また妹役のでぶっちょさん。棒読みながらのほほ~んとした感じは悪くなく、微笑ましかった。

でも、原先生のキャラに全てが吹っ飛んだよ・・・・//////

ほんとにこっちにも出てくれた~。戻ってくれた~。しかも準レギュラーの座、獲得か!
そう、このドラマは活躍したから残れるのではなく
活躍しないと残れるのだ。


加地先生とのテンポの良い掛け合いはもう必見vv
何度見返したかvv

いきなりカンファレンス場に登場する原先生。
そこで加地先生とも再会。

「お前そんなことやってたの」
「YES」

御意とか大仰な言葉遣いが定例な場での、親密アピール。
彼にだけ交わすタメ口がたまらん。

事務室にて。
「相変わらずよく喰うなぁ。しかもダイエットの本読みながら」←未知子に

戸棚の裏で実況中継しちゃう原先生。
あれ、なんかデジャブ。
1シーズンの時も似たようなシーンなかったっけ。

「うるっさいよお前!さっきから!」
「すいません・・・」
「何テンパってんだよ」

そうなんだw 原先生w
ちょっと加地先生と話す時だけ声のトーンが変わるのが心地良い。


北野教授とは大学の先輩後輩の仲らしい。
だけど素気ない北野教授。

「今、嫌味言いましたよね」
「知らないよ」
「言ったよね」
「知らないって」

何で加地先生に聞くんだよw


カンファレンス場でも未知子にライバル心燃やしていたけど、やっぱりあっさり無視されるスタンスとか
相変わらずだなぁv
一人ノリツッコミの怪しい言動。

屋上で、美人姉妹の妹の肥満が脳腫瘍からくるものだと気付いた未知子に
「頭悪いんじゃない」
「頭は悪くない」←真顔で言い返しちゃうw お前のことじゃねーよと。


そして物語は美人姉妹の姉にも大腸がんが発覚する。
同時オペカンファレンス。
同時オペを行うことで姉妹の絆を強調し、それをアピールポイントにしたい病院経営方針。
そこに加わろうとする医師軍。

妹の脳の方を北野教授。
姉の大腸がんを加地先生。
それぞれの助手を選ぶ段階で、西園寺教授が北野先生の助手に原先生を指名。

「屈辱だな・・・」
ところが未知子が助手やると言い出して。
「更なる屈辱・・・助手も駄目か~」
呟く加地先生が最高。そしてその時の原先生の顔w顔w顔ww

もうお腹いっぱいです、原先生・・・/////
キャラが濃すぎて。
原先生役の鈴木さんがマユゲ太くて濃くて、そこに黒ぶち眼鏡だからなんか見た目も濃いことに気付き
なのにヘタレなこのギャップ?
久しぶりになんか脱力系を楽しませてもらった・・・。


なんとか成果を残したい原先生、加地先生に割り当てられたオペを譲ってくれと主張。
美人姉妹が絆で繋がっているのなら、北野先生とは同じ大学時代から絆で繋がっているからと
絆主張w

「お前ふざけたこと言ってんな!お前らには絆の欠片もないだろ!」←この加地先生の言い方ww

そして始まる同時オペ。
原先生の方に途中から加地先生が助太刀に入るシーン、ドクターYを彷彿とさせて燃えた。
加地&原コンビのオペっていうシチュもいい。
ぶっちゃけ、たまらんシーン。

ああもう、なんなのこの盛りだくさんなシチュエーション。



・・・・・・がっ。

いいんだが、冷静に考えるとこの後そのオペを横取りして未知子のスーパーシーンへと続く。
そこまでして未知子のハイレベルっぷりを誇張する必要性はあるだろうか。
折角の原先生の復帰回だったのだ。
原先生にいい目を見せたら、まあ、このドラマでは消えちゃうんですけど
それでも、もっと他のアイディアはないのかという貧相さを指摘したい。
いっつもこればっかりじゃないか。

確かに加地先生と原先生のタッグに頂点を持ってきても
このドラマに協調性はいらないので、方向性がブレるのかもしれない。
そして、そのやられちゃった感が、そのままラストの加地先生の機転を光らせることにもなっている。

だから、まあ、分かるんですけど。

脚本という意味では、メイン(である筈の)美人姉妹の人生観も冷静にみるとなんか適当だ。
元々大腸がんだって知っていたなら、あそこで未知子に検査受けてって言われて素直に受けないだろ。
意味が分からない。
妹に厳しい態度を取っていて、なんか癌を隠すことや妹には言わないでという台詞
そして自分だけは死んでいくという、一連の態度も
なーんか一貫性が薄く不自然に映った。
妹に強く当たっていて、病気がバレたことで本音がポロリという部分に繊細な描写がないからかもしれない。
遺志のような想いがあったということなのだろうが、そうだとするならそれも安易だ。



お別れの時間。
手術を完璧にこなせなかったので、金沢へ送り返されちゃう原先生。
ありがとうございましたと加地先生に頭を下げる。

「やっぱり加地先生は僕の尊敬する先輩です」
「・・・・これから、どうすんだよ・・・」
「ここには僕の居場所はありません。金沢に帰ります・・・」
「これから金沢は寒くなるぞ。身体に気を付けろ」
「加地先生もお元気で」
泣いちゃうw

でも加地先生も泣いちゃうw
なにその友情~vv
やだ、二人揃ってなにそれ可愛い。


美人姉妹の姉から裏金謝礼金。
「ああ・・こういうものは・・・・ありがとうございます」
受け取っちゃう!・・・でも直ぐに。裏金返して。「一つ、お願いがあります」
美人姉妹に記者に対し原先生に感謝してると証言させ、その功績を以って病院に原先生を居残らせる手。
引き留めちゃう。

だからなにその友情~vv
ふわぁ、もうゴチソーサマです/////

「おい、誰のおかげだと思ってんだよ!!」

飄々と、「院長がどうしてもって」っていうげんきんな原先生に突っ込み入れるも
観ているこっちは微笑ましさしかない。
にやけた~にやけた~///////


勿論物語的には未知子のキャラ性なども、またちょっと雑すぎて感情移入できないし
美人姉妹の憎まれ口からのお礼とかも、原先生のクダリをぬかせば浅すぎて感動もない。
オペシーンだけが際立っていたけどそこに至る経緯が雑で
だから何という物語。

でもスコーンと面白いんだよな~。

今回は特にキャラの絡みに悶えました。
どこか可笑しい台詞を極限のシリアスの中で描かれるこのアンバランスさが
スピード感もあって楽しいのだ。
1期の頃のようなメインキャラの関係図も見え隠れしていて、私的には満足でした。

そろそろ本命、本筋を動かして欲しいです。
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