Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと漫画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*10*28(Fri)
逃げるは恥だが役に立つ 第3話 感想
今度は街頭インタビューか・・・。草食系もとい絶食系童貞男に対する個人的見解を
インタビュー形式で延々と語るみくり。
こりゃ結婚決まったらゼクシィネタでも出てきそうだな。
ビフォーアフターネタもそうだが前半は童貞ネタを引っ張る引っ張るw

「三合炊き、五・五合炊き、彼女いない歴35年」
「圧力スチームIT、備長炭内釜、彼女いない歴35年」
う~け~ま~し~た~!!

高齢童貞について、自分からはいかない意識への理解ある立場を示す。
けど面白かったのはこのくらい。(え、そこ?)


第3話。
今回は前回までの出会い編を終え、次のステージに向かう中間幕という感じだった。
プロットはしっかりしている印象で、不満は無い。
でもちょっとダラダラとした印象。
お互い相手の性を意識してしまったことで、なんかギクシャクしてしまう二人を
擦れ違いか~ら~の~仲良しエンドまで、こちょばゆく描き切った。

あくまで雇用主と従業員という立場に囚われ
お互いの評価を上司と部下のように解釈する。

そこがこのドラマの肝であり、下味でもあるからこそ、ノーマルな展開ではある。
でもそこにきゅんとする訳ではない。

それを、二十代も後半の女と童貞三十路男のカップルが
草食系である故に、恋だと思わないという、なんともキモイ展開なのだが
キャスティングがハマっているせいで、ぜんっぜんナチュラル。
ある意味スゴイ。


今回も風見さんと沼田さんと一緒にダブルデート(ちょっと違う)を行うシチュで
ゆりちゃんの車でブドウ狩りへ。
とても自然に風見さんとゆりちゃん初対面。
ってか、後部座席狭そう。そこはレンタカーにしようぜ。

風見さんの隣で風見さんのイケメンの噂に盛り上がる席。

「どうしてこんなに劣等感に苛まれるのだろうか・・・」

津崎さんの初恋に揺れる考察が、実に哲学的で浸み渡る。
どうしたら良いか分からない男側のもどかしさを、彼なりの考察で丁寧に描写していた。
微妙に揺れ動く女心・・・ではなく男心をさりげなく、でもとても具体的に切り取っていて
その切なさったら、最上級だった。
初めての感情に戸惑う感じが、無表情の表面と対照的にとても瑞々しく
共感性というよりは、「僕は一生このまま本当の結婚はせずに終わるので」なんていう諦観思想で語るため
求めない心が妙に胸に迫る。

「もし、みくりさんが誰かと結婚しても、週に何度かは家事代行に来てくれたらいいなと思います」

みくりじゃないが、それは従業員に対する最高の褒め言葉であったが
とても切ない。
そういう人生観を重く紡いでくるから、このドラマは好きだ。

「でも何故だろう。それはそれでさびしいと思ってしまったこの気持ちは・・・」

二十代半ばで心理学を専攻してたならそこは気付こう。
願望と供給の錯誤である。


対称的に、女側の心理は然程掘り下げてなく、そこがちょっと面白味があると思った。
大抵が、恋愛ドラマというと女の子の恋心のベタな描写で進むものが多い中
男側の初めての揺れにここまでフューチャーしてくる流れは
それこそ高校生の恋愛のような新鮮な甘酸っぱさに満ちていた。
見ているブドウが酸っぱく感じるよ・・・v

・・・・でもこれ、三十路男の脳内シミュレーションなんだけどな。


他方、女の子心理・・・・つまりみくりって天然なのか?というくらい今回はイタイ。
得意の筈の心理学も役に立ってないぞ。

それでも「私は・・・平匡さんが一番好きですけど・・・・」
天然炸裂・・・!かわいいけど・・・!

それに対し、津崎さん。
「浸透力、半端な――い! !」

浸透力かよ!!爆笑!!
しかもイイ声・・・v

まさかのやまびこシーンに、お前も叫ぶのかというツッコミはさておき
浸透力という理系男子に、こっちがやられてしまいそうになった。


相手の一挙一動に浮き沈みする淡い恋心は、まあ、分かるんだけど、それだけではつまらない。
だがそこは濃密ドラマ。
今回はゆりちゃんや風見さんがかなりしっかりと描かれていて、そういう意味ではとても充実していた。
いよいよキャラクター同士がしっかりと絡み合ってくる予感をさせる中間幕だ。

みくりとの契約結婚がバレて、風見さんにみくりをシェアすることを承諾してしまった津崎さん。
バレた時の言い訳くらい考えておけばいいのに。
女をシェアするって・・・、なんか通い妻を使い回す感じでシチュは微妙にエロいのに
ガッキーのお陰でとってもさわやか。
童貞ネタ連呼してたってさわやかだ。

でもそれだけじゃないと今回思った。
津崎さん役の星野源さんの声のトーン。すごく上手いと思った。
ただの無口で口下手な男という風ではなく、堅さとか常識人とか、そういう微細な心理が
上手に音に乗るような、そういうトーンと口調スピードだと思った。

「すいません・・・、邪魔しちゃいましたか」
「・・・いえ」←この、ちょっとした台詞のタイミングとか!

なんか怒っていないし迷惑でもないし~という、色んな感情が読み取れる一言。
爽やかなのは草食系顔ってだけじゃない。


ゆりちゃんと風見さん、イイコンビだった気がする・・・!
ゆりちゃんの「歳を取るとさ~、虚しいこともいっぱいあるけど、楽しいこともいっぱい覚えるんだよね」
っていう台詞が凄く響きました。
そして・・・!
あの赤ちゃん。めっちゃめんこい・・!//////
どうしようかっていうくらい、可愛い頃合いだな。普段あまり赤ん坊タレントに可愛いと思ったことは無い方ですが
このこ、かわいすぎ・・・!
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